株式会社エフテック(7212)の決算・業績分析
株式会社エフテックの2026年有価証券報告書をAI分析。売上高2,919億円。営業利益84.0億円。輸送用機器。
目次
株式会社エフテックの2026年度 業績サマリー
株式会社エフテック(証券コード: 7212)の2026年度決算・業績分析。売上高は2,919億円。営業利益は84.0億円。純利益は47.3億円。有価証券報告書を基に、業績変化の要因・リスク・見通し・セグメント構成を AI が分析しました。
株式会社エフテックの従業員数(提出会社単体)は738人、 平均年収は607万円、平均年齢41.52歳、平均勤続年数18.52年です。平均年収は有価証券報告書の提出会社(単体)ベースで、持株会社の場合はグループ全体の平均と大きく異なることがあります。
株式会社エフテックの2026年度 注目ポイント
- 自動車車体・サスペンション部品、ホンダ系。アクスル+フレーム+サスペンション部品
- 総資産 1,826億、ホンダ系自動車車体部品、黒字転換覚醒
株式会社エフテックの売上高変化の要因
- •売上▲3.0% で減収
- •営業利益+53.3%・経常+146.0% で大幅増益
- •前期純損失▲69億 → 当期純利益 47億で黒字転換覚醒
- •ROE 8.6% (前期▲12.9%)、資本効率大幅復活
- •営業利益率 2.9% (前期1.8%)、収益性改善
- •営業CF 205億 (前期147億) +39%増、キャッシュ創出強化
株式会社エフテックの営業利益変化の要因
- •売上▲3.0% で減収
株式会社エフテックの事業リスクと対応
親会社ホンダの生産変動リスク
対応: 顧客分散
EV化で車体構造変化、サスペンション仕様変化
対応: EV対応
原材料費上昇
対応: 価格転嫁
来期予想純利益▲83.1% で大幅減益予想
対応: 本業基礎力強化
為替変動リスク
対応: 為替予約・現地生産
株式会社エフテックの配当金・配当利回り推移(直近5年)
有価証券報告書ベースの1株当たり配当金(DPS)、配当性向、EPSの年次推移。
| 年度 | 1株配当(円) | 配当性向 | EPS(円) |
|---|---|---|---|
| 2026年度 | 19.93 | 7.8% | 254.5 |
| 2025年度 | 19.99 | - | -372.97 |
| 2024年度 | 19.93 | 22.0% | 90.62 |
| 2023年度 | 19.93 | 21.4% | 93.3 |
| 2022年度 | 7.96 | 70.7% | 11.27 |
株式会社エフテックの役員一覧(取締役・執行役員)
最新の有価証券報告書に記載されている役員(上位9名)。
| 役職 | 氏名 | 所有株式数(株) |
|---|---|---|
| 代表取締役社長 | 福田祐一 | 311 |
| 取締役兼専務執行役員グローバルSED統括兼 北米地域統括 | 藤瀧一 | 11 |
| 取締役兼上席執行役員 管理本部長 | 若林圭 | 0 |
| 取締役 (注)1 | 古閑伸裕 | - |
| 取締役 (注)1 | 小山田明代 | - |
| 常勤監査役 | 中西教明 | 4 |
| 常勤監査役 | 青木啓之 | 18 |
| 監査役 (注)2 | 髙橋宏志 | - |
| 監査役 (注)2 | 増田賢一朗 | - |
株式会社エフテックの従業員数・平均年収・平均勤続年数の推移
有価証券報告書の「従業員の状況」に基づく年次推移(直近5年)。 従業員数・平均年収は提出会社(単体)の値です。 持株会社の場合は本社人員のみが集計対象となるため、グループ全体の平均年収とは大きく異なることがあります。
| 年度 | 従業員数 | 平均年齢 | 平均勤続年数 | 平均年収 |
|---|---|---|---|---|
| 2025年度 | 738人 | 41.52歳 | 18.52年 | 607万円 |
| 2024年度 | 739人 | 41.42歳 | 18.52年 | 593万円 |
| 2023年度 | 745人 | 41.07歳 | 18.49年 | 572万円 |
| 2022年度 | 775人 | 40.5歳 | 17.7年 | 558万円 |
| 2021年度 | 795人 | 39.7歳 | 16.7年 | 570万円 |
株式会社エフテックの大株主・株主構成
最新の有価証券報告書に記載されている大株主(上位10名)。
| 順位 | 株主名 | 所有株式数(千株) | 所有比率 |
|---|---|---|---|
| 1 | 本田技研工業株式会社 | 2,551 | 13.63% |
| 2 | 福田 秋秀 | 891 | 4.76% |
| 3 | 公益財団法人エフテック奨学財団 | 800 | 4.27% |
| 4 | 株式会社埼玉りそな銀行 | 429 | 2.29% |
| 5 | エフテック社員持株会 | 368 | 1.97% |
| 6 | BNP PARIBAS NEW YORK BRANCH - PRIME BROKERAGE CLEARANCE ACCOUNT (常任代理人 香港上海銀行東京 支店 カストディ業務部) | 367 | 1.96% |
| 7 | 福田 順子 | 360 | 1.92% |
| 8 | 住友商事株式会社 | 347 | 1.85% |
| 9 | 有限会社フクダ興産 | 339 | 1.81% |
| 10 | 福田 祐一 | 311 | 1.66% |
株式会社エフテックの事業内容
株式会社エフテック(E02229) 有価証券報告書 3 【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、子会社20社及び関連会社10社で構成され、自動車部品及びそれ に伴う金型、機械機具等の製造、販売を行う自動車部品関連事業を主な事業内容としております。また、これに関連 する研究開発活動を展開しております。当社と継続的で緊密な事業上の関係にある本田技研工業株式会社は主要な得 意先であります。 当社グループの事業に係る系統図は、次のとおりであります。
株式会社エフテックの子会社・関連会社(上位15社)
有価証券報告書「関係会社の状況」に基づく主要子会社・関連会社。
| 会社名 | 区分 | 所在地 | 事業内容 | 議決権比率 |
|---|---|---|---|---|
| フクダエンジニアリング㈱ | 連結子会社 | 埼玉県加須市 | 自動車部品 関連事業 | 100.0% |
| ㈱九州エフテック | 連結子会社 | 熊本県山鹿市 | 自動車部品 関連事業 | 64.3% |
| ㈱リテラ | 連結子会社 | 埼玉県 秩父郡小鹿野町 | 自動車部品 関連事業 | 85.0% |
| ※ エフアンドピー・マニュファクチャリング・インコーポレーテッド | 連結子会社 | カナダ オンタリオ州 | 自動車部品 関連事業 | 57.5% |
| ※ エフアンドピーアメリカ・マニュファクチャリング・インコーポレーテッド | 連結子会社 | 米国 オハイオ州 | 自動車部品 関連事業 | 99.9% |
| エフテックアールアンドディノースアメリカ・インコーポレーテッド | 連結子会社 | 米国 オハイオ州 | 自動車部品 関連事業 | 100.0% |
| エフテックノースアメリカ・ インコーポレーテッド | 連結子会社 | 米国 ミシガン州 | 自動車部品 販売 | 100.0% |
| ※ エフアンドピー・マニュファクチャリング・デ・メキシコ・ソシエダアノニマ・デ・ カピタルバリアブレ | 連結子会社 | メキシコ グアナファト州 | 自動車部品 関連事業 | 100.0% |
| ※ エフイージー・デ・ケレタロ・ソシエダアノニマ・デ・ カピタルバリアブレ | 連結子会社 | メキシコ ケレタロ州 | 自動車部品 関連事業 | 80.8% |
| ※ 偉福科技工業(中山) 有限公司 | 連結子会社 | 中国広東省 | 自動車部品 関連事業 | 68.7% |
| ※ 偉福科技工業(武漢) 有限公司 | 連結子会社 | 中国湖北省 | 自動車部品 関連事業 | 75.9% |
| 偉福(広州) 汽車技術開発有限公司 | 連結子会社 | 中国広東省 | 自動車部品 関連事業 | 100.0% |
| 煙台福研模具有限公司 | 連結子会社 | 中国山東省 | 自動車部品 関連事業 | 100.0% |
| ※ エフテックフィリピン・マニュファクチャリング・インコーポレーテッド | 連結子会社 | フィリピン ラグナ州 | 自動車部品 関連事業 | 100.0% |
| エフテックアールアンドディフィリピン・インコーポレーテッド | 連結子会社 | フィリピン ラグナ州 | 自動車部品 関連事業 | 100.0% |
株式会社エフテックの沿革(30件)
有価証券報告書「沿革」セクションから自動抽出し、内容からM&A・新事業・国際展開などのカテゴリを推定して色分け表示しています。
従来のCSR報告書を一新し、統合報告書を発行。
東京証券取引所スタンダード市場へ移行。
米国 ミシガン州に北米地区での営業活動を目的にエフテックノースアメリカ・インコーポレーテッ ドを設立。
グローバルでの独自の一貫加工体制を構築する等の経営手腕及び公益財団法人エフテック奨学財団 を通じた社会貢献が評価され、最高顧問 福田 秋秀が第21回(令和4年度)渋沢栄一賞を受賞。
インド ウッタル・プラデーシュ州の鋼材加工・プレス部品・金型製造を目的とするインディア・ス チール・サミット・プライベート・リミテッドの株式を住友商事株式会社から取得し、子会社化。
東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行。
取締役会の任意の諮問機関として、指名・報酬委員会を設置。
トヨタ自動車株式会社と自動車部品供給契約を締結し取引を開始。
インド グジャラート州の自動車部品の製造販売を目的とするヴィージー・オート・コンポーネン ツ・プライベート・リミテッドに対し、ヴィージー・インダストリアル・エンタープライゼズ・プ ライベート・リミテッドと共同出資。
インド グルグラムに完成車メーカーへの営業及び受注活動を目的として、エフテック・オートモー ティブ・コンポーネンツ・プライベート・リミテッドを設立。
学生への奨学給付を行うことを目的として、一般社団法人エフテック奨学財団(現 公益財団法人エ フテック奨学財団)を設立。
ドイツ デュッセルドルフに欧州地区の市場調査を目的にエフテックアールアンドディノースアメリ カ・インコーポレーテッドの支店としてエフテックアールアンドディノースアメリカ・インコーポ レーテッド・ヨーロピアンブランチを設立。
亀山事業所が一般財団法人日本自動車研究所認証センター(JARI-RB)より「ISO50001」の認証を取得。
米国 ミシガン州に北米地区の新機種開発を目的にエフテックアールアンドディノースアメリカ・イ ンコーポレーテッドの支店ミシガンブランチオフィスを設立。
インドネシアカラワン県に自動車部品の製造販売を目的としてピー・ティー・エフテック・インドネシアを設立。
東京証券取引所貸借銘柄に選定。
福田模具技術(煙台)有限公司と煙台福研商貿有限公司が合併し商号を煙台福研模具有限公司に変更。
メキシコ グアナファト州にエフアンドピーアメリカ・マニュファクチャリング・インコーポレー テッドの子会社として、自動車部品の製造販売を目的にエフアンドピー・マニュファクチャリン グ・デ・メキシコ・ソシエダアノニマ・デ・カピタルバリアブレを設立。
中国 広東省に当社と偉福科技工業(中山)有限公司との共同出資により中国での新機種部品開発を目 的として偉福(広州)汽車技術開発有限公司を設立。
中国 山東省にフクダエンジニアリング株式会社の子会社として、中国での自動車部品関連及び金型 鋳物製品の貿易業務推進を目的に煙台福研商貿有限公司を設立。
エフアンドピー・マニュファクチャリング・インコーポレーテッドを存続会社として、ダイナミグ・ マニュファクチャリング・オブ・ストラッドフォード・インコーポレーテッドを吸収合併。
エフアンドピーアメリカ・マニュファクチャリング・インコーポレーテッドを存続会社として、エ フテックノースアメリカ・インコーポレーテッド及びエフアンドピージョージア・マニュファク チャリング・インコーポレーテッドを吸収合併。
フクダエンジニアリング株式会社を存続会社として、渡辺樹脂工業株式会社を吸収合併。
フィリピン ラグナ州にアジア地区初の研究開発拠点としてエフテックアールアンドディフィリピ ン・インコーポレーテッドを設立。
中国 山東省にフクダエンジニアリング株式会社の金型設計子会社として設計のコストダウン及び設 計能力の拡大と安定化を図ることを目的に福田模具技術(煙台)有限公司を設立。
部品の軽量化技術の開発強化を目的としてアルミ製造技術に強みを持つ株式会社リテラの株式を追 加取得し、子会社化。
東京証券取引所市場第一部へ指定替え。
タイ国 アユタヤ県に自動車部品の製造販売を目的としてエフテック・マニュファクチャリング(タ イランド)リミテッドを設立。
中国 湖北省に自動車部品の製造販売を目的として偉福科技工業(武漢)有限公司を設立。
米国 オハイオ州に北米地区の新機種開発を目的としてエフテックアールアンドディノースアメリ カ・インコーポレーテッドを設立。
株式会社エフテックのAI業績分析レポート(2026年度)
エフテック (7212)|2026年3月期
ホンダ系自動車車体・サスペンション部品。黒字転換覚醒も来期は減益予想。
輸送用機器の企業一覧
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輸送用機器の業種別ランキング
株式会社エフテックが属する「輸送用機器」内での各指標ランキング