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いすゞ自動車株式会社7202)の決算・業績分析

いすゞ自動車株式会社の2026年有価証券報告書をAI分析。売上高3.48兆円。営業利益2,037億円。輸送用機器

目次
SUMMARY — 業績サマリー

いすゞ自動車株式会社2026年度 業績サマリー

いすゞ自動車株式会社(証券コード: 7202)の2026年度決算・業績分析。売上高は3.48兆円。営業利益は2,037億円。純利益は1,349億円。有価証券報告書を基に、業績変化の要因・リスク・見通し・セグメント構成を AI が分析しました。

いすゞ自動車株式会社の従業員数(提出会社単体)は8,804人、 平均年収は807万円、平均年齢40.6歳、平均勤続年数16.5年です。平均年収は有価証券報告書の提出会社(単体)ベースで、持株会社の場合はグループ全体の平均と大きく異なることがあります。

いすゞ自動車株式会社2026年度 注目ポイント

  1. 小型・大型トラック専業の商用車メーカー。エルフ(小型)・ギガ(大型)・D-MAX(ピックアップ)を主力に国内外展開

いすゞ自動車株式会社の売上高変化の要因

  • 小型トラック(エルフ)世界シェアトップ、東南アジア中心に販売台数爆増覚醒
  • 物流2024年問題(運転手残業上限)で大型トラック買い替え需要
  • ピックアップトラック(D-MAX)タイ・豪州中心に堅調
  • 電動商用車投資加速、ホンダ・トヨタとの提携で将来覚醒の仕込み
  • 建機・産業用ディーゼルエンジン堅調、外販事業も覚醒モード
  • 売上+7.5%、海外+物流2024年問題で台数増(売上 3兆4,791億 (+7.5%))
  • 営業利益▲11.2%は原材料費上昇+電動化投資先行(営業利益 2,037億 (▲11.2%))

いすゞ自動車株式会社の営業利益変化の要因

  • 営業利益▲11.2%は原材料費上昇+電動化投資先行(営業利益 2,037億 (▲11.2%))

いすゞ自動車株式会社の事業リスクと対応

米国通商政策・関税の輸出採算への影響

対応: 米国現地生産強化

電動商用車(BEV/FCV)投資の先行コスト負担

対応: ホンダ・トヨタとの提携活用

原材料(鋼材・電子部品)価格高騰

対応: 価格転嫁

海外市況の地域差リスク(タイ・豪州偏在)

対応: 地域分散

営業利益▲11.2%、原材料費上昇影響

対応: 車両単価上昇とコスト削減

いすゞ自動車株式会社の今後の見通し・業績予想

売上 3兆7,000億(+6.4%)・営業利益 2,600億(+27.6%)・純利益 1,600億(+18.6%)、回復軌道。

いすゞ自動車株式会社の配当金・配当利回り推移(直近5年)

有価証券報告書ベースの1株当たり配当金(DPS)、配当性向、EPSの年次推移。

年度1株配当(円)配当性向EPS(円)
2026年度94.1348.7%193.14
2025年度99.1252.0%190.78
2024年度85.9437.4%229.92
2023年度72.9637.3%195.75
2022年度47.9829.5%162.87

いすゞ自動車株式会社の役員一覧(取締役・執行役員)

最新の有価証券報告書に記載されている役員(上位10名)。

役職氏名所有株式数(株)
代表取締役 取締役会長CEO片山正則201
代表取締役 取締役社長COO南真介74
取締役副社長 CMzO髙橋信一93
取締役 CSO 経営業務部門EVP 企画・財務部門EVP システム部門EVP山口真宏29
取締役 商品技術戦略部門EVP EVP CV協業推進部藤森俊37
取締役池本哲也47
取締役 (注)1柴田光義-
取締役 (注)1宮井真千子-
取締役 (注)1中野哲也-
取締役 常勤監査等委員 (注)1穴山眞1

いすゞ自動車株式会社の従業員数・平均年収・平均勤続年数の推移

有価証券報告書の「従業員の状況」に基づく年次推移(直近5年)。 従業員数・平均年収は提出会社(単体)の値です。 持株会社の場合は本社人員のみが集計対象となるため、グループ全体の平均年収とは大きく異なることがあります。

年度従業員数平均年齢平均勤続年数平均年収
2025年度8,804人40.6歳16.5年807万円
2024年度8,491人40.8歳17.3年789万円
2023年度8,056人41歳18.3年777万円
2022年度8,056人41.2歳18.7年753万円
2021年度8,149人41.3歳19年759万円

いすゞ自動車株式会社の大株主・株主構成

最新の有価証券報告書に記載されている大株主(上位10名)。

順位株主名所有株式数(千株)所有比率
1日本マスタートラスト信託銀 行株式会社(信託口)106,05814.86%
2三菱商事株式会社63,6338.92%
3伊藤忠自動車投資合同会社52,9387.42%
4株式会社日本カストディ銀行 (信託口)51,0377.15%
5トヨタ自動車株式会社39,0005.47%
6STATE STREET BANK AND TRUS T COMPANY 505 001 (常任代理人 株式会社みずほ 銀行決済営業部)17,4462.45%
7STATE STREET BANK WEST CLI ENT − TREATY 505234 (常任代理人 株式会社みずほ 銀行決済営業部)11,9611.68%
8野村信託銀行株式会社(投信 口)10,0901.41%
9全国共済農業協同組合連合会 (常任代理人 日本マスタート ラスト信託銀行株式会社)10,0001.40%
10JP MORGAN CHA SE BANK 38578 1 (常任代理人 株式会社みずほ 銀行決済営業部)9,8311.38%

いすゞ自動車株式会社の事業内容

いすゞ自動車株式会社(E02143) 有価証券報告書 3【事業の内容】 当社グループは、当社及び子会社120社、関連会社等42社で構成されており、主として自動車及び部品並びに産業用エ ンジンの製造、販売を事業内容とし、これらに関連する物流等の各種サービスを展開しています。当社と関係会社との位 置付けは次のとおりです。 当社グループは、大型トラック・バス、小型トラックを中心としたCV・LCV及びパワートレイン(注)の製造・販 売、それらに関連する事業をグループの中核事業として国内外に展開しています。 生産体制は、当社による製造・組立と、当社が供給するコンポーネントを在外グループ企業により組み立てる現地生産 を行っています。また、自動車以外の主力製品であるエンジンは、日本及びアジア地域で生産しています。 国内の販売体制は、中央官庁並びに大口需要者の一部に対しては、大型トラック・バスを当社が直接販売にあたり、大 型トラック・バス、小型トラックほかの、その他の需要者に対しては販売会社がその販売にあたっています。 海外への販売は、当社グループ企業の販売網及びゼネラル モーターズ グループ各社等の販売網並びに商社等を通じ 行っています。 主な関係会社 (製造) UDトラックス㈱、㈱湘南ユニテック、㈱IJTT、日本フルハーフ㈱、ジェイ・バス㈱、泰国いすゞ自動車㈱、いすゞ (中国)発動機有限公司、いすゞモーターズサウスアフリカリミテッド (販売) いすゞ自動車販売㈱、いすゞ自動車東北㈱、いすゞ自動車首都圏㈱、いすゞ自動車近畿㈱、いすゞ自動車中部㈱、いすゞ 自動車中国四国㈱、いすゞ自動車九州㈱、いすゞリーシングサービス㈱、いすゞノースアメリカコーポレーション、い すゞモーターズアメリカエルエルシー、いすゞコマーシャルトラックオブアメリカインク、いすゞオーストラリアリミ テッド、いすゞモーターズアジアリミテッド、いすゞモーターズインターナショナルオペレーションズタイランドリミ テッド、いすゞモーターズインディアプライベートリミテッド、いすゞ自動車インターナショナル (物流・サービス・その他) いすゞロジスティクス㈱、いすゞエステート㈱、五十鈴(中国)投資有限公司、五十鈴(中国)企業管理有限公司 なお、いすゞエステート㈱は、2025年4月1日付でいすゞ保険サービス㈱を吸収合併し、いすゞビルドライフ㈱に社名 変更しています。 (注)文中「CV」「LCV」「パワートレイン」とあるのはそれぞれ「商用車」「ピックアップトラック及び派生車」「エンジン、トランス ミッション及び駆動系のコンポーネント」のことを示します。 いすゞ自動車株式会社(E02143) 有価証券報告書 以上述べた事項を事業系統図によって示すと概ね次のとおりとなります。

いすゞ自動車株式会社の子会社・関連会社(上位15社)

有価証券報告書「関係会社の状況」に基づく主要子会社・関連会社。

会社名区分所在地事業内容議決権比率
いすゞ自動車東北㈱-宮城県仙台市宮城 野区自動車販 売・修理100.0%
いすゞ自動車首都圏㈱-東京都江東区100.0%
いすゞ自動車近畿㈱-大阪府守口市100.0%
いすゞ自動車中部㈱-愛知県名古屋市南 区100.0%
いすゞ自動車中国四国㈱-広島県広島市佐伯 区100.0%
いすゞ自動車九州㈱-福岡県福岡市東区100.0%
いすゞ自動車販売㈱ ※1-神奈川県横浜市西 区自動車 販売100.0%
UDトラックス㈱ ※1※4-埼玉県上尾市自動車製 造・販売 及び補修 部品の販 売100.0%
㈱湘南ユニテック-神奈川県高座郡寒 川町部品製造100.0%
いすゞロジスティクス㈱-神奈川県横浜市西 区物流 サービス100.0%
いすゞエステート㈱ ※3-神奈川県横浜市西 区不動産賃 貸・販売100.0%
いすゞリーシングサービス㈱※1※2-神奈川県横浜市西 区リース 販売51.0%
いすゞノースアメリカコーポレーション※1-アメリカ合衆国カ リフォルニア州ア ナハイム市自動車 販売100.0%
いすゞモーターズアメリカエルエルシー※1-アメリカ合衆国カ リフォルニア州ア ナハイム市100.0%
いすゞコマーシャルトラックオブアメリカインク-アメリカ合衆国カ リフォルニア州ア ナハイム市80.0%

いすゞ自動車株式会社の沿革(24件)

有価証券報告書「沿革」セクションから自動抽出し、内容からM&A・新事業・国際展開などのカテゴリを推定して色分け表示しています。

設立×4上場×1M&A×7新事業×4組織×1撤退×2
2025
その他1月

トヨタ自動車株式会社、スズキ株式会社、日野自動車株式会社、ダイハツ工業株式会社と商用事 業における協業に関する共同企画契約を締結

撤退1月

に契約を終了) 4月 株式会社IJTTを株式の譲渡により持分法適用会社化

2022
撤退4月

東京証券取引所プライム市場に移行 5月 DMAXの持分の40%をGM社へ売却し、合弁を解消 6月 本店を現本社所在地(横浜市西区高島1丁目2番5号)へ移転

2021
M&A7月

に契約を終了) トヨタ自動車株式会社と資本提携 4月 UDトラックスを株式取得により完全子会社化

2020
M&A10月

AB Volvo社と「協業基本契約」及び「株式譲渡契約」に調印 同社が保有するUDトラックス株式会社の全株式を、当社が取得することを合意

2019
M&A4月

IJTテクノロジーホールディングス株式会社は傘下のテーデーエフ株式会社、株式会社アイメ タルテクノロジー、自動車部品工業株式会社を吸収合併し、株式会社IJTTに商号変更 5月 カミンズ・インクと、パワートレイン事業に関する包括契約を締結

2017
M&A2月

GMイーストアフリカ(General Motors East Africa(以下GMEA))が保有する株式を取得 し、同社を連結子会社化、GMEAは、「いすゞイーストアフリカ」に社名を変更 5月 GMサウスアフリカが保有するいすゞトラックサウスアフリカ(Isuzu Truck South Africa)株式 を取得し完全子会社化、「いすゞモーターズサウスアフリカ」に社名を変更

2016
その他4月

いすゞモーターズ インディアのピックアップトラックの組立工場開所

2013
設立4月

販売金融機能を担う子会社 いすゞリーシングサービス株式会社設立 10月 当社子会社である株式会社アイメタルテクノロジーと関連会社であるテーデーエフ株式会社及び 自動車部品工業株式会社の3社は株式移転により、当社子会社となる共同持株会社「IJTテク ノロジーホールディングス株式会社」を設立

2006
M&A4月

GM社と資本提携の解消について合意、GM社はその保有する当社株式全数を三菱商事株式会社 と伊藤忠商事株式会社と株式会社みずほコーポレート銀行へ売却

2004
M&A5月

川崎工場を閉鎖し、藤沢工場、栃木工場へ再編 7月 泰国いすゞ自動車株式会社の議決権比率を47.9%から70.9%に引き上げ、同社と泰国いすゞエン ジン製造株式会社を連結子会社化

2002
設立11月

北海道工場を分社化し、「いすゞエンジン製造北海道株式会社」を設立 DMAXの持分の20%をGM社へ売却

1998
設立9月

GM社との合弁(持分比率60:40)会社ディーマックス リミテッド(DMAX)設立

1994
M&A5月

車体工業株式会社(資本金1,000百万円)と合併

1984
新事業6月

北海道工場操業開始

1972
新事業6月

栃木工場操業開始

1971
その他7月

ゼネラル モーターズ コーポレーション(GM社)と全面提携に関する基本協定書に調印

1962
新事業1月

藤沢工場操業開始

1953
その他2月

ルーツ社とヒルマン技術援助提携の契約に調印

1949
上場5月

東京証券取引所上場 7月 商号を現在の「いすゞ自動車株式会社」と変更

1944
その他3月

本店を品川区東品川より品川区南大井へ移転

1941
組織4月

商号を「ヂーゼル自動車工業株式会社」と改称

1938
新事業7月

川崎工場操業開始

1937
設立4月

東京自動車工業株式会社(資本金100万円、現在のいすゞ自動車株式会社)を設立

いすゞ自動車株式会社のAI業績分析レポート(2026年度)

いすゞ自動車 (7202)|2026年3月期 業績レポート

数字

売上 3兆4,791億円 (+7.5%)
営業利益 2,037億円 (▲11.2%)
純利益 1,349億円
営業利益率 5.9% / ROE 9.0%

ハイライト

商用車専業、エルフ(小型)・ギガ(大型)・D-MAX(ピックアップ)
物流2024年問題で買い替え需要+海外台数増で売上+7.5%
電動商用車投資先行でコスト負担

見通し

来期 売上3兆7,000億・営業利益2,600億・純利益1,600億、回復軌道。

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