丸全昭和運輸株式会社(9068)の決算・業績分析
丸全昭和運輸株式会社の2026年有価証券報告書をAI分析。売上高1,486億円。営業利益155億円。陸運業。
目次
丸全昭和運輸株式会社の2026年度 業績サマリー
丸全昭和運輸株式会社(証券コード: 9068)の2026年度決算・業績分析。売上高は1,486億円。営業利益は155億円。純利益は127億円。有価証券報告書を基に、業績変化の要因・リスク・見通し・セグメント構成を AI が分析しました。
丸全昭和運輸株式会社の2026年度 注目ポイント
- 総合物流(港湾・倉庫・トラック輸送)、化学品・電機・自動車部品向け
- 総資産 2,046億、ROE 9.3%・OPM 10.4% ★物流業最高水準
丸全昭和運輸株式会社の売上高変化の要因
- •売上+2.8%・営業利益+5.6%・経常+5.6%・純利益+29.4% のクアッド大幅増益
- •ROE 9.3% (前期7.7%)・ROA 8.4% で物流業界トップクラス資本効率
- •営業利益率 10.4% (前期10.1%) で物流業として超高水準
- •営業CF 172億 (前期163億) で安定キャッシュ創出
- •EPS 651.01円 (前期491.24円) で+33%増
- •包括利益 179億 > 純利益 127億、株式評価益で底上げ
丸全昭和運輸株式会社の事業リスクと対応
燃料費・人件費上昇
対応: 価格転嫁
労働力不足、2024年問題
対応: DX投資・自動化
競合(センコー・ヤマトHD)との競争
対応: 総合物流力強化
為替・国際物流変動リスク
対応: 為替予約
顧客集中リスク (化学・電機業界依存)
対応: 業種分散
丸全昭和運輸株式会社の今後の見通し・業績予想
丸全昭和運輸株式会社の配当金・配当利回り推移(直近5年)
有価証券報告書ベースの1株当たり配当金(DPS)、配当性向、EPSの年次推移。
| 年度 | 1株配当(円) | 配当性向 | EPS(円) |
|---|---|---|---|
| 2026年度 | 173.29 | 26.6% | 651.01 |
| 2025年度 | 148.17 | 30.2% | 491.24 |
| 2024年度 | 112.42 | 23.4% | 481.19 |
| 2023年度 | 89.94 | 20.4% | 440.37 |
| 2022年度 | 82.42 | 19.5% | 423.02 |
丸全昭和運輸株式会社の事業内容
丸全昭和運輸株式会社(E04178) 有価証券報告書 3【事業の内容】 当社グループは丸全昭和運輸株式会社(以下当社)と子会社36社及び関連会社5社で構成され、貨物自動車運送事業、 港湾運送事業及び構内作業を主な事業とし、更なる営業の強化と深耕、企業体質の改善をはかり、物流市場において「得 意先の最良のロジスティクス・パートナー」となることを目指しております。 また、当社と子会社及び関連会社は、夫々地域的な補完と設備の効率的運用により相互に連繋し、業務を展開しており ます。 当社グループの事業区分の方法は事業内容及び相互関連性に基づき区分しております。 当社グループの事業における位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。なお、セグメントと同一の 区分であります。 当社または子会社、関連会社の事業における位置づけ等 物流事業 事業内容は、主に貨物自動車運送事業、港湾運送事業、倉庫業、通関業等であります。 当社、丸十運輸倉庫(株)、丸全水戸運輸(株)、丸全北海道運輸(株)、丸全九州運輸(株)、丸相運輸 (株)、丸全京葉物流(株)、丸全トランスポート(株)、昭和物流(株)、昭和アルミサービス(株)とそ の子会社SASロジスティックス(株)、(株)スマイルライン、丸全港運(株)、武州運輸倉庫(株)、 丸全トランスパック(株)、鹿島タンクターミナル(株)、丸全電産ロジステック(株)、鹿島バルク ターミナル(株)、国際埠頭(株)の国内子会社18社と、マルゼン・オブ・アメリカ・インコーポレイ テッド、丸全電産儲運(平湖)有限公司、丸全台昭股份有限公司、丸全昭和新加坡有限公司、丸全 昭和(香港)有限公司、丸全昭和(広州)物流有限公司、丸全電産ロジステック(株)の子会社ベト ナム丸全電産ロジステック会社、マルゼン・エスエイチ・ロジスティクス、丸全昭和(韓国) (株)、マルゼンサウスアメリカ、サイアム丸全昭和(株)の海外子会社11社が行なっております。当 社と各子会社は、輸送・保管業務の効率的運営と地域的な補完を目的として相互に提携して一貫輸 送を行なっております。 さらに、関連会社である徐州丸全外運有限公司、ユニタイマルゼンロジスティックス(ベトナム) コーポレーション、マルゼン・サムデラ・タイヘイヨー、丸全昭和タイランドリミテッドの各社も 物流事業を営んでおり、当社と連携して一貫輸送を行なっております。 構内作業及び機 事業内容は、工場構内での原料、製品、重量物、精密機械等の移送、組立、充填、倉庫への保管、 械荷役事業 入出荷作業とこれらに附帯する諸作業並びに機械の賃貸であります。 当社、丸十運輸倉庫(株)、丸全茨城流通(株)、丸全流通サービス(株)、丸全関西流通(株)、丸全千 葉流通(株)、丸全中部流通(株)、マルゼン・コープ(株)、丸全京葉物流(株)、昭和アルミサービス (株)、丸全電産ロジステック(株)、丸全電産儲運(平湖)有限公司が行なっております。なお、丸 全茨城流通(株)、丸全流通サービス(株)、丸全関西流通(株)、丸全千葉流通(株)、丸全中部流通 (株)、マルゼン・コープ(株)の各社は、主に当社の協力企業として事業を行なっております。 その他 事業内容は、主に建設業・不動産業、保険代理業、自動車整備業、警備業等であります。 当社は、建設業等を行なっております。 (子会社) 丸昭自動車工業(株)は、自動車整備業を営み、当社、丸相運輸(株)、丸全トランスポート(株)の車 両整備を行なっております。昭和アルミサービス(株)は、警備業を行なっております。 (関連会社) 丸全商事(株)は、主に当社を取引先として、事務機器のリース業、荷役用パレットのレンタル業及 び保険代理業を営んでおります。 丸全昭和運輸株式会社(E04178) 有価証券報告書 なお、事業系統図については下記の通りであります。 (注)1.*1は連結子会社であり、*2は持分法適用会社であります。
丸全昭和運輸株式会社の沿革(30件)
有価証券報告書「沿革」セクションから自動抽出し、内容からM&A・新事業・国際展開などのカテゴリを推定して色分け表示しています。
タイに「Siam Maruzen Showa Co.,Ltd.」(サイアム丸全昭和株式会社)を設立。
研修施設、社員寮として、川崎研修センター「創生館」の運用開始。 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移 行。
「丸全京浜物流株式会社」は、「丸全鹿島物流株式会社」「丸全中部物流株式会社」「丸全関西物 流株式会社」を吸収合併し、「丸全トランスポート株式会社」と商号を変更。
監査等委員会設置会社へ移行する。
執行役員制度を導入する。
「国際埠頭株式会社」の株式を追加取得し、連結子会社とする。
「丸全川崎運輸株式会社」を解散する。
「丸十運輸倉庫株式会社」の株式を追加取得し、完全子会社とする。
情報システム部、物流品質環境部、東京海運支店芝浦流通センター営業所・ワールド流通営業所、 ならびに輸出梱包センターにて、情報セキュリティマネジメントシステム国際標準規格ISO27001の 認証を取得。
「鹿島バルクターミナル株式会社」が営業開始。
ボリビアに本社のある「マルゼンサウスアメリカ」の株式を取得し、当社のグループ会社とする。
メキシコに合弁会社「Sojitz Maruzen Logistics,S.A.de C.V.」(双日丸全ロジスティクス・メキ シコ)を設立。
韓国に現地法人「Maruzen Showa Korea Co.,Ltd.」(丸全昭和(韓国)株式会社)を設立。
マレーシアに合弁会社「Maruzen SH Logistics Sdn.Bhd.」(マルゼン・エスエイチ・ロジスティク ス株式会社)を設立。
日本電産株式会社(現・ニデック株式会社)の物流子会社である「日本電産ロジステック株式会 社」の株式を取得し、会社名を「丸全電産ロジステック株式会社」(現・連結子会社)に変更し当 社のグループ会社とする。 また、「丸全電産ロジステック株式会社」の子会社である「日本電産儲運(平湖)有限公司」なら びに「ベトナム日本電産ロジステック会社」についても会社名を「丸全電産儲運(平湖)有限公 司」(現・連結子会社)、「ベトナム丸全電産ロジステック会社」(現・連結子会社)とし、当社 のグループ会社とする。
「鹿島バルクターミナル株式会社」を設立。
タイに「Maruzen Showa(Thailand)Ltd.」(丸全昭和タイランド株式会社)を設立。
関西支店汐見営業所にて新たにISO9001の認証を取得。
インドネシアに「PT.Maruzen Samudera Taiheiyo」(マルゼン・サムデラ・タイヘイヨー)を共同 出資により設立。
韓国に釜山事務所を設置。
当社の子会社である「佐野陸運株式会社」は、同じく当社子会社である「丸全テクノパック株式会 社」を吸収合併し、「丸全トランスパック株式会社」(現・連結子会社)と商号を変更。
「鹿島タンクターミナル株式会社」(現・連結子会社)を設立。
ベトナムに「Unithai Maruzen Logistics(Vietnam)Corp.」(ユニタイマルゼンロジスティックス (ベトナム)コーポレーション)を設立。
成田物流センターにて新たにISO9001の認証を取得。 EDINET提出書類 丸全昭和運輸株式会社(E04178) 有価証券報告書
丸全昭和(広州)物流有限公司が中国国内において貨物自動車運送事業を開始。
鹿島支店鹿島大豆センター営業所、鹿島支店南海浜倉庫営業所、中部支店東海倉庫営業所にて新た にISO9001の認証を取得。
機工部、港運部、東京海運支店にてISO14001の認証を取得したことにより、全部門において取得。
AEO制度に係る認定通関業者の資格取得。
「丸全テクノパック株式会社」(現・丸全トランスパック株式会社)(現・連結子会社)を設立。
ドイツにミュンヘン駐在員事務所を設置。
丸全昭和運輸株式会社のAI業績分析レポート(2026年度)
丸全昭和運輸 (9068)|2026年3月期
総合物流(港湾・倉庫・トラック)。OPM 10.4%物流業最高水準、クアッド大幅増益。
陸運業の企業一覧
丸全昭和運輸株式会社と同じ「陸運業」セクターの企業
陸運業の業種別ランキング
丸全昭和運輸株式会社が属する「陸運業」内での各指標ランキング