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鴻池運輸株式会社9025)の決算・業績分析

鴻池運輸株式会社の2026年有価証券報告書をAI分析。売上高3,556億円。営業利益228億円。陸運業

目次
SUMMARY — 業績サマリー

鴻池運輸株式会社2026年度 業績サマリー

鴻池運輸株式会社(証券コード: 9025)の2026年度決算・業績分析。売上高は3,556億円。営業利益は228億円。純利益は143億円。有価証券報告書を基に、業績変化の要因・リスク・見通し・セグメント構成を AI が分析しました。

鴻池運輸株式会社の従業員数(提出会社単体)は9,264人、 平均年収は571万円、平均年齢43.7歳、平均勤続年数13.3年です。平均年収は有価証券報告書の提出会社(単体)ベースで、持株会社の場合はグループ全体の平均と大きく異なることがあります。

鴻池運輸株式会社2026年度 注目ポイント

  1. 総合物流大手、製鉄所構内輸送+空港地上業務(ハンドリング)+食品物流+医薬品物流
  2. 総資産 2,997億、ROE 9.3%・OPM 6.4%、物流業界として高水準収益性

鴻池運輸株式会社の売上高変化の要因

  • 売上+3.1%・営業利益+6.5%・純利益+1.6% で増益基調維持
  • ROE 9.3% で物流業界として高水準
  • 営業利益率 6.4% (前期6.2%)、物流業界として高水準
  • 営業CF 249億 (前期235億) +6%増、キャッシュ創出安定
  • インバウンド観光復活で空港ハンドリング業務復活
  • ROE 9.3% (前期10.0%)、若干低下

鴻池運輸株式会社の営業利益変化の要因

  • ROE 9.3% (前期10.0%)、若干低下

鴻池運輸株式会社の事業リスクと対応

2024年問題によるドライバー不足

対応: DX投資

鉄鋼業界の生産変動、顧客集中リスク

対応: 事業多角化

競合(山九・三井倉庫)との価格競争

対応: サービス差別化

海外事業の為替・地政学リスク

対応: 地域分散

鴻池運輸株式会社の今後の見通し・業績予想

売上 3,610億(+1.5%)・営業利益 210億(▲7.8%)・純利益 140億(▲1.9%)、安定推移

鴻池運輸株式会社の配当金・配当利回り推移(直近5年)

有価証券報告書ベースの1株当たり配当金(DPS)、配当性向、EPSの年次推移。

年度1株配当(円)配当性向EPS(円)
2026年度108.1140.2%268.76
2025年度70.826.7%264.81
2024年度44.6720.9%214.05
2023年度33.4721.4%156.74
2022年度20.3513.4%151.33

鴻池運輸株式会社の役員一覧(取締役・執行役員)

最新の有価証券報告書に記載されている役員(上位10名)。

役職氏名所有株式数(株)
代表取締役会長兼社長執行役員鴻池忠彦2,591
取締役専務執行役員 海外事業担当兼技術革新担当鴻池忠嗣1,623
取締役大田嘉仁-
取締役増山美佳-
取締役藤田泰介-
監査役 (常勤)小林寛昭31
監査役 (常勤)田中俊一19
監査役星千絵-
監査役木村朋成-
-高坂敬三-

鴻池運輸株式会社の従業員数・平均年収・平均勤続年数の推移

有価証券報告書の「従業員の状況」に基づく年次推移(直近5年)。 従業員数・平均年収は提出会社(単体)の値です。 持株会社の場合は本社人員のみが集計対象となるため、グループ全体の平均年収とは大きく異なることがあります。

年度従業員数平均年齢平均勤続年数平均年収
2025年度9,264人43.7歳13.3年571万円
2024年度9,263人43.3歳13.1年545万円
2023年度9,400人42.8歳12.6年539万円
2022年度9,425人42.4歳12.3年526万円
2021年度9,512人41.9歳11.8年515万円

鴻池運輸株式会社の大株主・株主構成

最新の有価証券報告書に記載されている大株主(上位10名)。

順位株主名所有株式数(千株)所有比率
1江之子島商事株式会社5,0409.49%
2日本マスタートラスト信託 銀行株式会社(信託口)4,7418.93%
3鴻池運輸従業員持株会4,2267.96%
4銀泉株式会社3,5986.77%
5株式会社日本カストディ銀 行(信託口)3,0305.70%
6鴻池 忠彦2,5914.88%
7株式会社三井住友銀行2,4804.67%
8大阪瓦斯株式会社2,2484.23%
9鴻池 忠嗣1,6233.05%
10日本製鉄株式会社1,5912.99%

鴻池運輸株式会社の事業内容

鴻池運輸株式会社(E04341) 有価証券報告書 3【事業の内容】 当社グループは、当社、関係会社71社(うち連結子会社56社)で構成されております。 当社及びその関係会社が営んでいる事業内容と、当該事業における各社の位置づけは次のとおりであります。な お、次の事業区分は「第5 経理の状況 1.連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメント 情報の区分と同一であります。 当社の祖業は運輸業でありますが、顧客からの運搬請負から発展して事業を拡大した結果、現状においては顧客工 場構内での工程請負、プラント設備機器の据付等の多岐にわたる業務を請け負うに至っております。なお、下記の事 業区分のうち、当社は報告セグメントに含まれる事業に係る業務を行っております。 (1)複合ソリューション事業 鉄鋼、非鉄・金属、ガス及び化学などの素材産業分野から、食品及び日用品などの消費産業分野、航空産業分野並 びに医療産業分野に至るまでの様々な業種・業態を対象として、顧客企業の事業活動における各種工程の業務請負を 行っております。 当該事業においては、顧客企業が抱える事業活動上の課題に対して、単純な運搬業務に留まらず、生産工程から流 通工程及びこれらに付帯する各種業務、専門的スキルを要する特殊業務まで、当社グループの人材及び設備等の経営 資源並びに業務ノウハウを活用した複合的なサービス(ソリューション)を提供することにより、顧客企業における生 産効率・品質の向上及びコストダウンの実現に向けたサポートを行っております。 本事業に従事する当社の主な関係会社、本事業の主な顧客業種並びに具体的業務事例は以下のとおりであります。 複合ソリューション事業に属する主な関係会社の名称(注)1 鴻池メディカル㈱、鴻池エアーホールディング㈱、コウノイケ・エアポートサービス㈱、コウノイケ・スカイサ ポート㈱、㈱Kスカイ、㈱Kグランドサービス、㈱Kグランドエキスパート、日本空港サービス㈱、空港ターミナル サービス㈱、㈱エヌエービー、㈱ジェイフレンドリー、エアーエキスプレス㈱、㈱エコイノベーション、ASRリサ イクリング鹿島㈱、コウノイケ・エキスプレス㈱、鳳テック㈱、中電産業㈱、コウノイケ・コーポレートサービス ㈱、エヌビーエス㈱、千代田検査工業㈱、Konoike Philippines Corporation、MacroAsia Airport Services Corporation(持分法適用関連会社)、SPD India Healthcare Pvt. Ltd.、Ferro Scrap Nigam Ltd.(注)2 (注)1.持分法適用関連会社に関する株式は、セグメント情報の「調整額」の区分に含めております。 2.Ferro Scrap Nigam Ltd.は、2025年4月1日付で名称をFSNL Private Ltd.に変更しております。 主な顧客業種 素材産業分野 鉄鋼、非鉄・金属、ガス、化学メーカー等 消費産業分野 食品・飲料、日用品メーカー等 航空産業分野 航空会社等 医療産業分野 医療機関、医療機器メーカー等 具体的業務事例 ・資材・原料の受入 ・製造請負 生産工程領域 ・工場構内運搬 ・製品検査 ・工場、配送センターにおける製品入出庫、配送等 流通工程領域 ・顧客及び当社物流センターにおける製商品の流通加工 ・医療機器の滅菌消毒、病院内での医療機器洗浄並びに輸送 ・産業廃棄物の収集運搬 その他専門工程等 ・製鉄所における再資源化原料のリサイクル ・工場プラント設備の設計・施工・設備保全 鴻池運輸株式会社(E04341) 有価証券報告書 (2)国内物流事業 国内に保有する冷凍・冷蔵倉庫を拠点とした定温物流業務(注)、及びドライ倉庫を拠点とした一般物流業務を実 施しております。顧客の商品の保管から流通加工、配送まで、スムーズな物流サービスを一括してご提供しておりま す。 本事業に従事する当社の主な関係会社、本事業の主な顧客業種並びに具体的業務事例は以下のとおりであります。 国内物流事業に属する主な関係会社の名称 九州産交運輸㈱、関西陸運㈱、日本空輸㈱、此花運輸㈱ 主な顧客業種 食品製造業(飲料・食品・食品原料の製造メーカー) 定温物流業務 流通・小売業(スーパー、コンビニエンスストア、食料品卸会社)等 一般物流業務 機械・機器製造業、衣料品取扱業、小売業(量販店)等 具体的業務事例 ・冷凍・冷蔵倉庫の運営 定温物流業務 ・冷凍食品・冷蔵食品等の定温管理下でのトラック輸送 ・物流倉庫運営 一般物流業務 ・トラック輸送 (注)定温物流業務とは、冷凍食品や生鮮食品等の温度管理を必要とする商品の輸送業務を指

鴻池運輸株式会社の子会社・関連会社(上位15社)

有価証券報告書「関係会社の状況」に基づく主要子会社・関連会社。

会社名区分所在地事業内容議決権比率
鴻池メディカル㈱連結子会社東京都 千代田区複合ソリュー ション事業100.0%
鴻池エアーホールディング㈱連結子会社東京都 中央区複合ソリュー ション事業100.0%
コウノイケ・エアポートサービス㈱連結子会社東京都 大田区複合ソリュー ション事業100.0%
コウノイケ・スカイサポート㈱連結子会社大阪府 泉佐野市複合ソリュー ション事業100.0%
㈱Kスカイ連結子会社大阪府 田尻町複合ソリュー ション事業90.0%
㈱Kグランドサービス連結子会社大阪府 泉佐野市複合ソリュー ション事業90.0%
㈱Kグランドエキスパート連結子会社大阪府 泉佐野市複合ソリュー ション事業90.0%
日本空港サービス㈱連結子会社千葉県 成田市複合ソリュー ション事業70.0%
空港ターミナルサービス ㈱連結子会社千葉県 成田市複合ソリュー ション事業100.0%
㈱エヌエービー連結子会社千葉県 成田市複合ソリュー ション事業100.0%
㈱ジェイフレンドリー連結子会社千葉県 成田市複合ソリュー ション事業97.0%
エアーエキスプレス㈱連結子会社沖縄県 那覇市複合ソリュー ション事業90.0%
九州産交運輸㈱連結子会社熊本市 南区国内物流事業100.0%
関西陸運㈱連結子会社香川県 さぬき市国内物流事業100.0%
日本空輸㈱連結子会社東京都 品川区国内物流事業100.0%

鴻池運輸株式会社の沿革(30件)

有価証券報告書「沿革」セクションから自動抽出し、内容からM&A・新事業・国際展開などのカテゴリを推定して色分け表示しています。

設立×9上場×1M&A×12国際×6資本×1
2025
M&A1月

インドのFerro Scrap Nigam Ltd.[現・FSNL Private Ltd.(現・連結子会社)]へ出資、経 営権を取得。

2024
設立7月

カナダにKonoike Kanepackage Holding Co., Ltd.(現・連結子会社)を設立。 Pine Valley Packaging Group Inc.(現・連結子会社)へ出資、経営権を取得。 Pine Valley Packaging Mexico S.A. de C.V.(現・連結子会社)へ出資、経営権を取得。

M&A6月

インドのSPD India Healthcare Pvt,Ltd.(現・連結子会社)へ出資、経営権を取得。

2022
資本4月

東京証券取引所の市場区分見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に 移行。

設立1月

シャイン㈱(現・連結子会社)を設立。

2020
M&A5月

エアーエキスプレス㈱(現・連結子会社)へ出資、経営権を獲得。

2019
M&A1月

中電産業㈱(現・連結子会社)へ出資、経営権を獲得。

2018
M&A10月

香港のBEL International Logistics Ltd.(現・連結子会社)へ出資、経営権を獲得。

設立7月

コウノイケITソリューションズ㈱(現・連結子会社)を設立。

M&A5月

エヌビーエス㈱(現・連結子会社)へ出資、経営権を取得。

2017
M&A5月

㈱NKSホールディング[現・鴻池エアーホールディング㈱(現・連結子会社)]へ出資、経営 権を取得。

2016
M&A10月

インドにJoshi Konoike Transport & Infrastructure Pvt. Ltd.(現・連結子会社)を設 立。

設立3月

ミャンマーにKonoike Myanmar Co., Ltd.(現・連結子会社)を設立。

M&A2月

日鉄住金リサイクル㈱[現・ASRリサイクリング鹿島㈱(現・連結子会社)]へ出資、経営権 を取得。

2015
その他9月

本店事務所を大阪市中央区備後町より同伏見町に移転。

2014
M&A6月

ベトナムのAnpha-AG Joint Stock Company(現・連結子会社)へ出資、経営権を取得。

M&A5月

九州産交運輸㈱(現・連結子会社)へ出資、経営権を取得。

国際4月

メキシコ(グアダラハラ)に進出。

設立2月

メキシコにKonoike Mexico S.A. de C.V.(現・連結子会社)を設立。

2013
上場3月

東京証券取引所市場第一部に株式を上場。

国際1月

カンボジア(プノンペン)に進出。

2012
設立8月

中国に鴻池亜細亜物流(江蘇)有限公司(現・連結子会社)を設立。

国際7月

ミャンマー(ヤンゴン)に進出。

2011
設立5月

Konoike-Pacific California, Inc.の子会社として、Konoike-E Street, Inc.(現・連結子 会社)を設立。

設立3月

タイにKonoike Cool Logistics (Thailand) Co., Ltd.(現・連結子会社)を設立。

2010
M&A9月

㈱JALスカイ関西[現・㈱Kスカイ(現・連結子会社)]へ出資、経営権を取得。 ㈱JALグランドサービス関西[現・㈱Kグランドサービス(現・連結子会社)]へ出資、経営権 を取得。 ㈱JALグランドサポート関西[現・㈱Kグランドエキスパート(現・連結子会社)]へ出資、経 営権を取得。

2009
国際7月

バングラデシュ(ダッカ)に進出。

設立5月

タイにKonoike Asia (Thailand) Co., Ltd.(現・連結子会社)を設立。

国際3月

タイ(バンコク)に進出。

2008
国際4月

インド(ニューデリー)に進出。

鴻池運輸株式会社のAI業績分析レポート(2026年度)

鴻池運輸 (9025)|2026年3月期

売上 3,556億 (+3.1%)
営業利益 228億 (+6.5%)
純利益 143億 (+1.6%)
ROE 9.3% / OPM 6.4%

総合物流大手(製鉄所構内輸送+空港ハンドリング+食品+医薬品物流)。多角展開で安定増益。

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