株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングス(9684)の決算・業績分析
株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングスの2026年有価証券報告書をAI分析。売上高2,977億円。営業利益547億円。情報・通信業。
目次
株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングスの2026年度 業績サマリー
株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングス(証券コード: 9684)の2026年度決算・業績分析。売上高は2,977億円。営業利益は547億円。純利益は296億円。有価証券報告書を基に、業績変化の要因・リスク・見通し・セグメント構成を AI が分析しました。
株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングスの従業員数(提出会社単体)は25人、 平均年収は1436万円、平均年齢48.6歳、平均勤続年数5.9年です。平均年収は有価証券報告書の提出会社(単体)ベースで、持株会社の場合はグループ全体の平均と大きく異なることがあります。
株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングスの2026年度 注目ポイント
- ゲーム大手、ファイナルファンタジー(FF)+ドラゴンクエスト(DQ)IP保有。コンシューマー+モバイル+MMO(FF14)の総合ゲーム
- 総資産 4,380億・現金 2,758億で財務超健全、ROA 15.1%・OPM 18.4%、ゲーム業界トップクラス収益性
株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングスの売上高変化の要因
- •売上▲8.3%・営業利益+34.9%・経常+57.5%・純利益+21.3% で減収増益
- •営業利益率 18.4% (前期12.5%)、ゲーム業界として超高水準
- •ROA 15.1% (前期9.9%)、資本効率大幅改善
- •FF14・DQ等IPの長期収益化、不採算事業整理効果
- •営業CF 516億・現金 2,758億で財務超健全
- •為替円安効果で海外売上の円換算額拡大
株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングスの事業リスクと対応
新作ヒット依存リスク、開発費高騰
対応: IP活用・既存タイトル収益化
競合(任天堂・カプコン・バンナム)との競争
対応: 技術差別化・IP強化
MMO(FF14)サブスクリプション継続性
対応: 新コンテンツ継続投入
海外売上比率高、為替変動リスク
対応: 為替予約
AI開発の構造変化
対応: AI活用効率化
株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングスの今後の見通し・業績予想
株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングスの配当金・配当利回り推移(直近5年)
有価証券報告書ベースの1株当たり配当金(DPS)、配当性向、EPSの年次推移。
| 年度 | 1株配当(円) | 配当性向 | EPS(円) |
|---|---|---|---|
| 2026年度 | 50.68 | 61.7% | 82.15 |
| 2025年度 | 54.83 | 27.0% | 203.38 |
| 2024年度 | 121.1 | 97.4% | 124.37 |
| 2023年度 | 125.83 | 30.6% | 411.62 |
| 2022年度 | 75.96 | 17.8% | 426.82 |
株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングスの役員一覧(取締役・執行役員)
最新の有価証券報告書に記載されている役員(上位10名)。
| 役職 | 氏名 | 所有株式数(株) |
|---|---|---|
| 代表取締役社長 | 桐生隆司 | 396 |
| 取締役 | 北瀬佳範 | 61 |
| 取締役 | 三宅有 | 164 |
| 取締役 | 小川正人 | 21 |
| 取締役 | 岡本美津子 | 21 |
| 取締役 | AbdullahAldawood | - |
| 取締役 | 髙野直人 | 15 |
| 取締役 | 我妻三佳 | 6 |
| 取締役 | TracyFullerton | - |
| 取締役 (常勤監査等委員) | 岩本信之 | - |
株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングスの従業員数・平均年収・平均勤続年数の推移
有価証券報告書の「従業員の状況」に基づく年次推移(直近1年)。 従業員数・平均年収は提出会社(単体)の値です。 持株会社の場合は本社人員のみが集計対象となるため、グループ全体の平均年収とは大きく異なることがあります。
| 年度 | 従業員数 | 平均年齢 | 平均勤続年数 | 平均年収 |
|---|---|---|---|---|
| 2025年度 | 25人 | 48.6歳 | 5.9年 | 1436万円 |
株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングスの大株主・株主構成
最新の有価証券報告書に記載されている大株主(上位10名)。
| 順位 | 株主名 | 所有株式数(千株) | 所有比率 |
|---|---|---|---|
| 1 | 福嶋 康博 | 23,626 | 19.67% |
| 2 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社 (信託口) | 13,515 | 11.25% |
| 3 | 株式会社福嶋企画 | 6,763 | 5.63% |
| 4 | JP MORGAN CHASE BANK 380752(常任代理 人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 6,448 | 5.36% |
| 5 | JP MORGAN CHASE BANK 380815(常任代理 人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 5,361 | 4.46% |
| 6 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 4,069 | 3.38% |
| 7 | BNY GCM CLIENT ACCOUNT JPRD AC ISG (FE- AC)(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) | 3,865 | 3.21% |
| 8 | みずほ証券株式会社 | 3,619 | 3.01% |
| 9 | THE CHASE MANHATTAN BANK, N. A. LONDON SPECIAL ACCOUNT NO.1(常任代理人 株式 会社みずほ銀行決済営業部) | 2,830 | 2.35% |
| 10 | HSBC HONG KONG-TREASURY SERVICES A/C ASIAN EQUITIES DERIVATIVES(常任代理 人 香港上海銀行東京支店カストディ業務 部) | 2,747 | 2.28% |
株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングスの事業内容
株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングス(E04859) 有価証券報告書 3【事業の内容】 当社グループの主な事業内容とグループを構成している主要各社の位置付けは以下のとおりであります。 なお、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当してお り、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断するこ ととなります。 (連結対象会社) 事業区分 主要な事業内容 地域 会社名 株式会社スクウェア・エニックス 日本 株式会社タイトー コンピュータゲームを中心とするデジタ デジタルエンタ 米州 SQUARE ENIX, INC. ルエンタテインメント・コンテンツの企 テインメント事業 欧州その他 SQUARE ENIX LTD. 画、開発、販売、販売許諾、運営等 SQUARE ENIX (China) CO., LTD. アジア 北京易通幻龍網絡科技有限公司 アミューズメント施設運営、アミューズ 株式会社タイトー アミューズメント メント施設向けの業務用ゲーム機器・関 日本 事業 連商製品の企画、開発、製造、販売、レ 株式会社スクウェア・エニックス ンタル等 日本 株式会社スクウェア・エニックス コミック単行本、ゲーム関連書籍及び定 出版事業 米州 SQUARE ENIX, INC. 期刊行誌等の出版、許諾等 欧州その他 SQUARE ENIX LTD. 株式会社スクウェア・エニックス 日本 株式会社タイトー 米州 SQUARE ENIX, INC. ライツ・プロパティ 二次的著作物の企画、制作、販売、ライ 欧州その他 SQUARE ENIX LTD. 等事業 センス許諾等 SQUARE ENIX (China) CO., LTD. アジア SQUARE ENIX (BEIJING) TECH AND TRADING CO.,LTD. (注)上記連結対象会社は、主要な連結対象会社について記載しております。 株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングス(E04859) 有価証券報告書 当社グループの事業系統図は以下のとおりであります。 (注)上記事業系統図は、主要な連結対象会社について記載しております。
株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングスの子会社・関連会社(上位7社)
有価証券報告書「関係会社の状況」に基づく主要子会社・関連会社。
| 会社名 | 区分 | 所在地 | 事業内容 | 議決権比率 |
|---|---|---|---|---|
| SQUARE ENIX OF AMERICA HOLDINGS, INC. | - | 米国カリフォルニ ア州 | 米州における当社グ ループ会社の株式・ 持分保有及び事業管 理 | 100.0% |
| SQUARE ENIX LTD. | - | 英国 ロンドン市 | 欧州等における当社 グループ会社の株 式・持分保有及び事 業管理、並びに欧州 その他市場における デジタルエンタテイ ンメント事業、出版 事業及びライツ・プ ロパティ等事業 | 100.0% |
| 株式会社スクウェア・ エニックス | - | 東京都 | デジタルエンタテイ ンメント事業、ア ミューズメント事 業、出版事業及びラ イツ・プロパティ等 事業 | 100.0% |
| 株式会社タイトー | - | 東京都 | デジタルエンタテイ ンメント事業、ア ミューズメント事業 及びライツ・プロパ ティ等事業 | 100.0% |
| SQUARE ENIX,INC. | - | 米国カリフォルニ ア州 | 米州市場におけるデ ジタルエンタテイン メント事業、出版事 業及びライツ・プロ パティ等事業 | 100.0% |
| SQUARE ENIX (China) CO.,LTD. | - | 中国北京市 | 中国市場におけるデ ジタルエンタテイン メント事業 | 100.0% |
| その他11社 | - | - | - | - |
株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングスの沿革(6件)
有価証券報告書「沿革」セクションから自動抽出し、内容からM&A・新事業・国際展開などのカテゴリを推定して色分け表示しています。
持株会社体制へ移行し、商号を株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングスとする 2009年 4月 Eidos plcを完全子会社化 2018年 6月 監査等委員会設置会社に移行 2022年 4月 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行 2022年 8月 CRYSTAL DYNAMICS,INC.、EIDOS INTERACTIVE CORP.等を売却 EDINET提出書類 株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングス(E04859) 有価証券報告書 形式上の存続会社及び実質上の存続会社等の設立から合併に至る経緯
北米における当社グループ会社を統括する持株会社として、SQUARE ENIX OF AMERICA HOLDINGS, INC.(米・カリフォルニア州ロスアンゼルス)を設立
完全子会社となる。)
より49%、
株式会社小西六エニックスを小西六写真工業株式会社他との共同出資により設立(資本金6,000万 円、設立時の当社の出資比率は50.6%、
設立、資本金100万円)は、1989 年4月1日を合併期日として、旧・株式会社エニックス、コニカエニックス株式会社及びエニックスプロダクツ株式会 社を、経営の合理化を目的として吸収合併しました。 合併前の当社は休業状態であり、法律上消滅した旧・株式会社エニックスが実質上の存続会社であるため、以下 は、実質上の存続会社及び合併後の株式会社エニックスに関する記載をしております。 1980年 2月 株式会社営団社募集サービスセンターの100%出資により、不動産売買及び仲介を目的として株式 会社営団社不動産を設立(資本金500万円) 1981年 8月 商号を株式会社営団社システムに変更 1982年 8月 商号を株式会社エニックスに変更
株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングスのAI業績分析レポート(2026年度)
スクウェア・エニックスHD (9684)|2026年3月期
FF・DQ等IP保有。減収増益、不採算事業整理+為替円安で利益率大幅改善、現金 2,758億の超優等生。
情報・通信業の企業一覧
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