株式会社アイネット(9600)の決算・業績分析
株式会社アイネットの2025年有価証券報告書をAI分析。売上高390億円(+3.2%)。営業利益26.8億円。情報・通信業。
目次
株式会社アイネットの2025年度 業績サマリー
株式会社アイネット(証券コード: 9600)の2025年度決算・業績分析。売上高は390億円(前年比+3.2%)。営業利益は26.8億円(前年比-8.6%)。純利益は22.6億円(前年比+2.8%)。有価証券報告書を基に、業績変化の要因・リスク・見通し・セグメント構成を AI が分析しました。
株式会社アイネットの配当金・配当利回り推移(直近5年)
有価証券報告書ベースの1株当たり配当金(DPS)、配当性向、EPSの年次推移。
| 年度 | 1株配当(円) | 配当性向 | EPS(円) |
|---|---|---|---|
| 2025年度 | 55.42 | 37.6% | 147.22 |
| 2024年度 | 49.19 | 35.8% | 137.5 |
| 2023年度 | 46.65 | 55.5% | 84.06 |
| 2022年度 | 46.72 | 44.0% | 106.08 |
| 2021年度 | 42.65 | 45.6% | 93.62 |
株式会社アイネットの役員一覧(取締役・執行役員)
最新の有価証券報告書に記載されている役員(上位10名)。
| 役職 | 氏名 | 所有株式数(株) |
|---|---|---|
| 代表取締役兼社長執行役員 | 佐伯友道 | 54,640 |
| 代表取締役兼専務執行役員 事業統括兼センシングビジネス本部長 | 内田直克 | 30,150 |
| 取締役兼常務執行役員 本社統括兼ソーシャルイノベーション本部長 | 今井克幸 | 17,000 |
| 取締役兼執行役員 DX本部長 | 小山真一 | 8,000 |
| 取締役兼執行役員 IMS本部長 | 根岸秀尚 | 4,200 |
| 取締役 | 北川博美 | 1,400 |
| 取締役 | 黒川雅夫 | 400 |
| 取締役 | 鈴木紀子 | - |
| 取締役 (常勤監査等委員) | 市川裕介 | 2,200 |
| 取締役 (常勤監査等委員) | 松尾敏彦 | 2,200 |
株式会社アイネットの大株主・株主構成
最新の有価証券報告書に記載されている大株主(上位10名)。
| 順位 | 株主名 | 所有株式数(千株) | 所有比率 |
|---|---|---|---|
| 1 | 日本マスタートラスト信託銀 | 1,450 | 9.51% |
| 2 | 行株式会社(信託口) | 1,207 | 7.91% |
| 3 | アイネット従業員持株会 | 849 | 5.57% |
| 4 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 766 | 5.02% |
| 5 | 株式会社システナ | 707 | 4.64% |
| 6 | 株式会社横浜銀行 | 478 | 3.14% |
| 7 | (常任代理人 株式会社日本 | 423 | 2.77% |
| 8 | カストディ銀行) | 378 | 2.48% |
| 9 | 玉野 玲子 | 316 | 2.08% |
| 10 | 池田 真人北川 康浩有限会社エヌ・アンド・アイ公益財団法人アイネット地域振興財団 | 300 | 1.97% |
株式会社アイネットの事業内容
株式会社アイネット(E04919) 有価証券報告書 3【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は当社(株式会社アイネット)、子会社4社及び関連会社2社より構成さ れており、事業内容は情報処理サービス、システム開発サービス、システム機器販売を主たる業務としております。 当社及び各社の事業内容は次のとおりであります。 会社名 事業内容 株式会社アイネット (当社)………………………… (1)情報処理サービス ①石油販売業、小売流通業、金融業等の勘定系・情報系処理受託 ②クレジットデータの与信管理並びにカード会社への納品代行 ③通知書、販促DM等の印刷、加工並びに発送処理 ④ITマネージドサービス ⑤データセンター・クラウドサービス (2)システム開発サービス ①金融、流通、製造、官公庁等の基幹業務ソフトウエア、組込みソフトウエ アの受託開発 ②パッケージソフト開発・販売 ③運用(業務)支援要員の派遣 (3)システム機器販売 PC、POS、サプライ品、パッケージソフト仕入・販売、操作指導 株式会社ISTソフトウェア (連結子会社)………………… (1)情報処理サービス クラウドサービス他 (2)システム開発サービス ①官公庁、金融、流通、製造及び文教分野等の情報システムの導入コンサル ティングから設計・開発までのシステム構築 ②計測、制御系のソフトウエア開発 (3)システム機器販売 PC、サプライ品、パッケージソフト仕入・販売、操作指導 株式会社ソフトウェアコントロール (連結子会社)…………………… (1)システム開発サービス ネットワーク、オープン系、制御システムの構築 株式会社ACU (連結子会社)…………………… (1)システム開発サービス 生命保険会社向けのITコンサルティング、営業系システムの構築 株式会社アイネット・データサービス (非連結子会社)………………… (1)情報処理サービス データ入力、名刺印刷他 株式会社ENEOSデジネット (持分法適用会社)……………… (1)情報処理サービス 石油販売業の販売データ処理受託 プライマル株式会社 (持分法適用会社)……………… (1)システム開発サービス ①パッケージソフト開発・販売 ②一般企業の基幹業務ソフトウエアの受託開発 株式会社アイネット(E04919) 有価証券報告書 事業系統図 ※ 矢印は、主な取引の流れを示しております。 (注)( )内の数字は議決権比率を表示し、*印は当社の間接所有比率を含めて表示しております。
株式会社アイネットの子会社・関連会社(上位5社)
有価証券報告書「関係会社の状況」に基づく主要子会社・関連会社。
| 会社名 | 区分 | 所在地 | 事業内容 | 議決権比率 |
|---|---|---|---|---|
| ㈱ISTソフトウェア (注)3 | 連結子会社 | 東京都大田区 | 情報処理サービス システム開発サービス システム機器販売 | 100.0% |
| ㈱ソフトウェアコントロール | 連結子会社 | 東京都大田区 | システム開発サービス | 100.0% |
| 株式会社ACU (注)2 | 連結子会社 | 東京都千代田区 | システム開発サービス | 100.0% |
| (持分法適用会社) ㈱ENEOSデジネット | 持分法適用関連会社 | 神奈川県横浜市 | 情報処理サービス | 20.0% |
| プライマル㈱ | 持分法適用関連会社 | 東京都港区 | システム開発サービス | 20.0% |
株式会社アイネットの沿革(30件)
有価証券報告書「沿革」セクションから自動抽出し、内容からM&A・新事業・国際展開などのカテゴリを推定して色分け表示しています。
株式会社ISTソフトウェアが株式会社ACUの全株式を取得し連結子会社化
本店を横浜市西区みなとみらいの三菱重工横浜ビルから同横浜シンフォステージへ移転 12月 富士通コワーコ株式会社からドキュメント印刷事業を譲受
プライマル株式会社の株式20%を取得し関連会社化
東京証券取引所「プライム市場」に移行 10月 「ISO22301:2019」の認証取得(データセンターにおけるメーリングサービス事業)
創立50周年 10月 株式会社ENEOSデジネットの株式20%を取得し関連会社化
指名・報酬諮問委員会の設置 6月 監査等委員会設置会社に移行 10月 IoT・クラウドによる新型コロナ対策3密データ分析サービス Dream Data Sensing®「i-visible CO₂ ®」サービス提供開始
GPUを搭載したマイクロデータセンター事業をスタート 6月 アイネットグループの理念となる「inet Way」を制定 11月 シンガポール駐在員事務所開設
AIクラウドサービスの開発を開始 9月 Next Generation EASY Cloud®の運用・保守(Software-Defined Data Centerアーキテクチャを 利用したクラウド基盤サービス)において、「ISO/IEC 27017:2015」の認証を取得 10月 株式会社ソフトウェアコントロールの株式取得により連結子会社化
ドローン飛行場「Dream Drone Flying Field」を千葉県君津市に開設 保育施設検索ウェブサイト「働くママ応援し隊」を開設、運営を開始 7月 関西地区で展開するデータセンター「inet west®」の稼働を開始
仮想デスクトップサービス「VIDAAS®」の新ラインアップ 「VIDAAS® by Horizon View」ならびに 「VIDAAS® by Horizon DaaS」の提供を開始 9月 ドローンIoTプラットフォーム事業に参入 12月 連結子会社の株式会社ISTソフトウェアが観光向けWEBプロモーションサービスmitte(ミッテ)事業 のサービス提供を開始
中部地区で展開するデータセンター「inet east®」の稼働を開始 6月 「Next Generation EASY Cloud®」基盤開発を開始 EDINET提出書類 株式会社アイネット(E04919) 有価証券報告書 年月 事項
第2データセンターⅡ期棟が稼働 4月 太陽石油株式会社の勘定系計算センターの指定を受ける 石油元売7社中5社(JX日鉱日石エネルギー(現、ENEOS株式会社)、東燃ゼネラル(現、EN EOS株式会社)、昭和シェル(現、出光興産)、キグナス、太陽)の指定となる 年月 事項
新クラウドサービス「Dream Cloud®」のサービス開始
「オリックス銀行カードローン事業」で、同行にローンシステムをクラウドで提供 9月 北海道地区でデータセンター「inet north®」のサービスを開始 10月 第2データセンターⅡ期棟着工
Hadoop分散ファイルシステム構築したSaaS型ストレージサービス「Cloudstor®」を提供開始 4月 シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社と、デスクトップ仮想化及びクラウドソリューション 分野で協調し、デスクトップ仮想化サービス「VIDAAS®」を提供開始
JQA「ISO14001:2004認証」取得(第1データセンター・第2データセンター) 12月 当社が参画した小惑星探査機「はやぶさ」プロジェクトの功労に対して、宇宙開発担当大臣、文部科 学大臣から感謝状を授与される
障がい者雇用促進を目的に「株式会社アイネット・データサービス」を100%子会社として設立 6月 第2データセンターⅠ期棟が稼働 8月 株式会社アイネット・データサービスが特例子会社として認定を取得 10月 「仮想化オール・イン・ワン サービス(VAiOS)」の提供を開始
関連会社:株式会社プロトンが株式会社ラネクシーに商号変更 5月 ネットスイート株式会社とSaaS型統合業務アプリケーションスイート「NetSuite」販売提携開始 6月 第2データセンターⅠ期棟着工
株式会社プロトンの株式譲渡 第2データセンター用地取得の契約締結 4月 ACP1株式会社の第三者割当増資引受けにより関連会社化 5月 JQA「ISO/IEC27001認証」取得(第1データセンター) 7月 JQA「ISO/IEC27001認証」取得(制御システム事業部) 9月 株式会社プロトン[存続会社]がACP1株式会社と合併し、株式会社プロトンが関連会社となる 第2データセンター用地取得 11月 株式会社ガジェットプラスより、パッケージソフトならびに付帯する事業を譲受
東京証券取引所市場第一部銘柄に指定 9月 日本アイ・エス・テイ株式会社の株式取得および第三者割当増資引受けにより連結子会社化 10月 連結子会社2社の日本アイ・エス・テイ株式会社[存続会社]と株式会社ソフトウェアが合併し、社名 を株式会社ISTソフトウェアとする
JQA「ISO14001認証」取得(制御システム事業部) 4月 Web対応建設業向け図面情報共有サービス「Inet-Builder BPO Service」をASPで提供開始 ローン・スター・ファンド系中堅消費者金融会社:アエル株式会社のアウトソーシングを開始 広島市に中四国支店開設 8月 当社株式が制度信用銘柄に選定 10月 当社株式が貸借銘柄に選定
カシオ計算機株式会社と合弁でカシオアイネットソリューション株式会社を設立(出資比率40%)、 LPガス販売事業者向けサービス「プロパネット」を提供開始 11月 ソフトバンクファイナンス系消費者ローンの新会社:イコール・クレジット株式会社(現、SBI カード株式会社)と業務提携し、システムおよびバックオフィス全業務のフルアウトソーシングを受 託、サービス開始
本店を横浜市西区みなとみらいのクイーンズタワーから同三菱重工横浜ビルへ移転 6月 JQA「ISMS認証」取得(情報処理サービスの一部の業務) 7月 九州石油株式会社(現、ENEOS株式会社)の勘定系計算センターの指定を受ける
第1データセンター2期棟、竣工 JQA「ISO9001:2000認証」取得(制御系ソフトウエアおよび電子系ハードウエアの設計・開 発) 2月 株式会社ワイ・デー・ケー・システムセンターの株式100%を取得し子会社化 株式会社システムプランニングの株式を58,000株追加取得して、出資比率を71.3%とし子会社化 3月 株式会社プロトンの第三者割当増資5,120株を引受け、株式67.7%を取得し子会社化 株式会社スリーディーの株式98.6%を取得し子会社化 キーサイト株式会社に出資(出資比率12%、子会社2社と合わせて20%の関連会社となる) 4月 子会社2社が合併(株式会社ソフトウェア[存続会社]、株式会社システムプランニング) 5月 子会社3社が合併(株式会社プロトン[存続会社]、株式会社ワイ・デー・ケー・システムセンター、 株式会社ソフトボート) EDINET提出書類 株式会社アイネット(E04919) 有価証券報告書 年月 事項
株式会社システムプランニングの株式35%を取得し関連会社化 JQA「ISO9001:2000認証」取得(第1データセンター) 4月 株式会社ソフトサイエンスと合併し、本店を横浜市西区みなとみらいへ移転 7月 株式会社ソフトウェアの株式57.6%を取得し子会社化
株式会社横浜銀行と提携し、デビットカードサービスの情報処理業務を開始 4月 株式会社ソフトボートの株式75%を取得し子会社化
通産省(現、経済産業省)「特定システムオペレーション企業等」の認定取得 12月 JIPDEC「プライバシーマーク使用許諾」の認定取得
第1データセンターが稼働
東京証券取引所市場第二部に上場 10月 三菱石油株式会社(現、ENEOS株式会社)の全国指定計算センター並びに ネットワークセンター(NX情報センター)となる
通産省(現、経済産業省)「システムインテグレータ登録企業」の認定登録 5月 丸紅株式会社より、神奈川、静岡地区のインターネットサブプロバイダーに指定される
情報・通信業の企業一覧
株式会社アイネットと同じ「情報・通信業」セクターの企業
情報・通信業の業種別ランキング
株式会社アイネットが属する「情報・通信業」内での各指標ランキング