株式会社テレビ朝日ホールディングス(9409)の決算・業績分析
株式会社テレビ朝日ホールディングスの2026年有価証券報告書をAI分析。売上高3,395億円。営業利益262億円。情報・通信業。
目次
株式会社テレビ朝日ホールディングスの2026年度 業績サマリー
株式会社テレビ朝日ホールディングス(証券コード: 9409)の2026年度決算・業績分析。売上高は3,395億円。営業利益は262億円。純利益は297億円。有価証券報告書を基に、業績変化の要因・リスク・見通し・セグメント構成を AI が分析しました。
株式会社テレビ朝日ホールディングスの従業員数(提出会社単体)は1,229人、 平均年収は1373万円、平均年齢44.3歳、平均勤続年数19.1年です。平均年収は有価証券報告書の提出会社(単体)ベースで、持株会社の場合はグループ全体の平均と大きく異なることがあります。
株式会社テレビ朝日ホールディングスの2026年度 注目ポイント
- 民放テレビ大手、テレビ朝日。テレビ+配信(TELASA)+映画・アニメ(ドラえもん・クレヨンしんちゃん等)+不動産+音楽
- 総資産 5,811億、純資産 4,677億・自己資本比率 80%で財務超健全
株式会社テレビ朝日ホールディングスの売上高変化の要因
- •売上+4.8%・営業利益+32.9%・経常+28.2%・純利益+14.9% のクアッド増益
- •営業利益率 7.7% (前期6.1%)、放送業界として高水準
- •ROE 6.5% (前期6.0%)、改善継続
- •テレビ視聴率復活、クレヨンしんちゃん等IPの追い風
- •営業CF 249億で安定キャッシュ創出
- •純利益 297億、特別利益(投資有価証券売却益)寄与
株式会社テレビ朝日ホールディングスの事業リスクと対応
テレビ広告市場の構造的縮小、若年層離れ
対応: 配信(TELASA)+IPライセンス強化
競合(日テレ・TBS・フジ)との視聴率・広告競争
対応: コンテンツ力強化
コンテンツ制作費上昇
対応: 効率化・IP活用
来期予想営業利益▲23.6%は当期反動
対応: 本業基礎力強化
配信プラットフォーム競争
対応: TELASA成長
株式会社テレビ朝日ホールディングスの今後の見通し・業績予想
株式会社テレビ朝日ホールディングスの配当金・配当利回り推移(直近5年)
有価証券報告書ベースの1株当たり配当金(DPS)、配当性向、EPSの年次推移。
| 年度 | 1株配当(円) | 配当性向 | EPS(円) |
|---|---|---|---|
| 2026年度 | 67.9 | 23.1% | 294.33 |
| 2025年度 | 58.46 | 23.0% | 254.04 |
| 2024年度 | 48.72 | 28.9% | 168.66 |
| 2023年度 | 48.71 | 29.8% | 163.42 |
| 2022年度 | 38.97 | 18.8% | 206.8 |
株式会社テレビ朝日ホールディングスの役員一覧(取締役・執行役員)
最新の有価証券報告書に記載されている役員(上位10名)。
| 役職 | 氏名 | 所有株式数(株) |
|---|---|---|
| 代表取締役会長 | 早河洋 | 84,406 |
| 代表取締役社長 人事局担当 SDGs推進室担当 | 篠塚浩 | 35,560 |
| 取締役ネットワーク戦略室・ コンプライアンス統括室担当 | 武田徹 | 58,181 |
| 取締役 経営戦略局・総務局・経理局 担当 | 角南源五 | 59,602 |
| 取締役メディアシティ戦略担当 | 板橋順二 | 19,489 |
| 取締役 広報担当 | 堀江隆 | 5,084 |
| 取締役コンテンツ編成担当 | 西新 | 18,589 |
| 取締役 | 多田憲之 | - |
| 取締役 | 田中早苗 | 511 |
| 取締役 | 中村史郎 | - |
株式会社テレビ朝日ホールディングスの従業員数・平均年収・平均勤続年数の推移
有価証券報告書の「従業員の状況」に基づく年次推移(直近5年)。 従業員数・平均年収は提出会社(単体)の値です。 持株会社の場合は本社人員のみが集計対象となるため、グループ全体の平均年収とは大きく異なることがあります。
| 年度 | 従業員数 | 平均年齢 | 平均勤続年数 | 平均年収 |
|---|---|---|---|---|
| 2025年度 | 1,229人 | 44.3歳 | 19.1年 | 1373万円 |
| 2024年度 | 1,233人 | 44.8歳 | 19.6年 | 1400万円 |
| 2023年度 | 1,232人 | 43.9歳 | 18.6年 | 1474万円 |
| 2022年度 | 1,237人 | 43.2歳 | 17.4年 | 1421万円 |
| 2021年度 | 1,242人 | 43歳 | 17.8年 | 1280万円 |
株式会社テレビ朝日ホールディングスの大株主・株主構成
最新の有価証券報告書に記載されている大株主(上位10名)。
| 順位 | 株主名 | 所有株式数(千株) | 所有比率 |
|---|---|---|---|
| 1 | 株式会社朝日新聞社 | 26,151,840 | 24.72% |
| 2 | 東映株式会社 | 18,522,900 | 17.51% |
| 3 | 日本マスタートラスト信託銀行 株式会社(信託口) | 7,534,200 | 7.12% |
| 4 | 公益財団法人香雪美術館 | 5,030,000 | 4.75% |
| 5 | 大日本印刷株式会社 | 4,030,000 | 3.81% |
| 6 | KBCグループホールディングス株 式会社 | 3,333,500 | 3.15% |
| 7 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001 (常任代理人 株式会社みずほ 銀行決済営業部) | 3,092,782 | 2.92% |
| 8 | 公益財団法人朝日新聞文化財団 | 2,297,100 | 2.17% |
| 9 | 株式会社日本カストディ銀行(信 託口) | 1,936,900 | 1.83% |
| 10 | 朝日放送グループホールディン グス株式会社 | 1,572,000 | 1.48% |
株式会社テレビ朝日ホールディングスの事業内容
株式会社テレビ朝日ホールディングス(E04414) 有価証券報告書 2015年6月 監査等委員会設置会社に移行 2016年7月 株式会社AbemaProduction(現・連結子会社)を設立 2016年12月 株式会社東京サウンド・プロダクション(現・連結子会社)を連結子会社化 2017年4月 株式会社文化工房(現・連結子会社)を関連会社から連結子会社化 2018年7月 株式会社メディアミックス・ジャパン(現・連結子会社)を関連会社から連結子会社化 2018年8月 株式会社プラスゼロ(現・連結子会社)を設立 2019年5月 株式会社UltraImpression(現・連結子会社)を設立 2020年11月 株式会社イッティを連結子会社化 2022年4月 東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行 2023年12月 株式会社EXエンタテインメント(現・連結子会社)を設立 3 【事業の内容】 当社の企業グループは、当社、子会社36社及び関連会社22社(2025年3月31日現在)で構成され、番組制作に伴う業務 をはじめ、各社それぞれの特色を活かし各分野にて事業活動を展開しております。また当社グループは、当社のその 他の関係会社である㈱朝日新聞社及び当社の持分法適用の関連会社かつその他の関係会社である東映㈱とも継続的な 事業上の関係を有しております。このうち、当社の企業グループの、セグメントとの関連(セグメント情報の区分と 同一)及び各関係会社の位置付けは次のとおりであります。 また、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、 これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することにな ります。 (1) テレビ放送事業 テレビ番組の制作及び放送に係る事業であり、子会社の㈱テレビ朝日、㈱BS朝日、㈱シーエス・ワンテン及び テレビ朝日映像㈱ほかが行っております。 (2) インターネット事業 インターネットを利用した広告付動画配信や動画配信コンテンツの制作及び権利許諾等に係る事業であり、子会 社の㈱テレビ朝日、㈱テレビ朝日メディアプレックス及びシンエイ動画㈱ほかが行っております。 (3) ショッピング事業 テレビ通販番組やECサイトにおける通信販売に係る事業であり、子会社の㈱ロッピングライフ及び㈱イッティ ほかが行っております。 (4) その他事業 音楽出版事業、イベント事業、機器販売・リース事業、出資映画事業等であり、子会社の㈱テレビ朝日、㈱テレ ビ朝日ミュージック及び㈱テレビ朝日サービスほかが行っております。 以上を系統図で示すと次のとおりであります。 株式会社テレビ朝日ホールディングス(E04414) 有価証券報告書
株式会社テレビ朝日ホールディングスの子会社・関連会社(上位15社)
有価証券報告書「関係会社の状況」に基づく主要子会社・関連会社。
| 会社名 | 区分 | 所在地 | 事業内容 | 議決権比率 |
|---|---|---|---|---|
| ㈱テレビ朝日 ※1、※5 | 連結子会社 | 東京都港区 | テレビ放送事業 インターネット事業 ショッピング事業 その他事業 | 100.0% |
| ㈱BS朝日 ※1 | 連結子会社 | 東京都港区 | テレビ放送事業 インターネット事業 ショッピング事業 その他事業 | 100.0% |
| ㈱シーエス・ワンテン | 連結子会社 | 東京都港区 | テレビ放送事業 | 100.0% |
| ㈱イッティ | 連結子会社 | 東京都港区 | ショッピング事業 | 100.0% |
| シンエイ動画㈱ | 連結子会社 | 東京都西東京市 | テレビ放送事業 インターネット事業 その他事業 | 100.0% |
| ㈱テイクシステムズ | 連結子会社 | 東京都港区 | テレビ放送事業 インターネット事業 | 100.0% |
| ㈱テレビ朝日アスク | 連結子会社 | 東京都港区 | その他事業 | 100.0% |
| テレビ朝日映像㈱ | 連結子会社 | 東京都港区 | テレビ放送事業 インターネット事業 その他事業 | 100.0% |
| ㈱テレビ朝日クリエイト | 連結子会社 | 東京都港区 | テレビ放送事業 インターネット事業 | 100.0% |
| ㈱テレビ朝日サービス | 連結子会社 | 東京都港区 | その他事業 | 100.0% |
| ㈱テレビ朝日ベスト | 連結子会社 | 東京都港区 | その他事業 | 100.0% |
| ㈱テレビ朝日ミュージック | 連結子会社 | 東京都港区 | その他事業 | 100.0% |
| ㈱テレビ朝日メディアプレックス | 連結子会社 | 東京都港区 | インターネット事業 | 100.0% |
| ㈱東京サウンド・プロダクション | 連結子会社 | 東京都港区 | テレビ放送事業 インターネット事業 | 100.0% |
| ㈱トラストネットワーク | 連結子会社 | 東京都港区 | テレビ放送事業 インターネット事業 | 100.0% |
株式会社テレビ朝日ホールディングスの沿革(30件)
有価証券報告書「沿革」セクションから自動抽出し、内容からM&A・新事業・国際展開などのカテゴリを推定して色分け表示しています。
認定放送持株会社体制に移行し、株式会社テレビ朝日は社名を株式会社テレビ朝日ホールディ ングスに変更し、テレビ朝日分割準備株式会社は社名を株式会社テレビ朝日(現・連結子会社) に変更 株式会社ビーエス朝日(現社名・株式会社BS朝日 現・連結子会社)を関連会社から連結子会 社化
テレビ朝日分割準備株式会社を設立
株式会社シーエス・ワンテン(現・連結子会社)を関連会社から連結子会社化
地上アナログ放送を終了し、地上デジタル放送に完全移行
シンエイ動画株式会社(現・連結子会社)を連結子会社化
株式会社フレックス(現・連結子会社)と株式会社日本ケーブルテレビジョン(現・連結子会社) を関連会社から連結子会社化
株式会社デジタル・キャスト・インターナショナル(現社名・株式会社テレビ朝日メディアプ レックス 現・連結子会社)を連結子会社化
地上デジタル放送の開始
社名を株式会社テレビ朝日に変更
本社を東京都港区六本木6−9−1に移転
株式会社テレビ朝日ベスト(現・連結子会社)を設立
東京証券取引所市場第一部に上場
株式会社テレビ朝日アスク(現・連結子会社)を設立
TV Asahi America,Inc.(現・連結子会社)を設立
株式会社テレビ朝日クリエイト(現・連結子会社)を設立
株式会社トラストネットワーク(現・連結子会社)を設立
本社を東京都港区六本木1−1−1に移転
テレビ朝日文字放送開始
アーク放送センター(東京都港区六本木1−1−1)による放送を開始
株式会社テイクシステムズ(現・連結子会社)を設立
株式会社テレビ朝日リビング(現社名・株式会社ロッピングライフ 現・連結子会社)を設立
株式会社放送技術社(現・連結子会社)を設立
音声多重放送開始
社名を全国朝日放送株式会社、略称をテレビ朝日に変更
教育専門局から総合番組局に移行
株式会社朝日テレビニュース社(現社名・テレビ朝日映像株式会社 現・連結子会社)を関連会社 化
株式会社エヌ・イー・ティー音楽出版(現社名・株式会社テレビ朝日ミュージック 現・連結子 会社)を設立
カラー放送開始
早朝放送を開始し、全日放送を確立
社名の略称をNETテレビに統一
株式会社テレビ朝日ホールディングスのAI業績分析レポート(2026年度)
テレ朝HD (9409)|2026年3月期
民放テレビ大手(テレビ朝日+TELASA+ドラえもん等IP)。視聴率復活でクアッド増益。
情報・通信業の企業一覧
株式会社テレビ朝日ホールディングスと同じ「情報・通信業」セクターの企業
情報・通信業の業種別ランキング
株式会社テレビ朝日ホールディングスが属する「情報・通信業」内での各指標ランキング