日本テレビホールディングス株式会社(9404)の決算・業績分析
日本テレビホールディングス株式会社の2026年有価証券報告書をAI分析。売上高4,844億円。営業利益693億円。情報・通信業。
目次
日本テレビホールディングス株式会社の2026年度 業績サマリー
日本テレビホールディングス株式会社(証券コード: 9404)の2026年度決算・業績分析。売上高は4,844億円。営業利益は693億円。純利益は568億円。有価証券報告書を基に、業績変化の要因・リスク・見通し・セグメント構成を AI が分析しました。
日本テレビホールディングス株式会社の従業員数(提出会社単体)は227人、 平均年収は1390万円、平均年齢48.7歳、平均勤続年数17.4年です。平均年収は有価証券報告書の提出会社(単体)ベースで、持株会社の場合はグループ全体の平均と大きく異なることがあります。
日本テレビホールディングス株式会社の2026年度 注目ポイント
- 民放テレビ最大手、視聴率3冠継続。テレビ+配信(HULU)+映画・アニメ(スタジオジブリ買収)+不動産+読売巨人軍。エンタメ覇者
- 総資産 1.28兆円、自己資本比率 80%超で財務超健全、ROE 5.8%、視聴率3冠
日本テレビホールディングス株式会社の売上高変化の要因
- •売上+4.9%・営業利益+26.2%・経常+24.9%・純利益+23.4% のクアッド増益覚醒
- •営業利益率 14.3% (前期11.9%)、放送業界トップクラス収益性
- •視聴率3冠達成、コンテンツ力で広告主シェア拡大
- •スタジオジブリ買収のシナジー、IP活用で長期成長
- •営業CF 608億で安定キャッシュ創出
- •ROE 5.8% (前期4.9%)、改善継続
日本テレビホールディングス株式会社の事業リスクと対応
テレビ広告市場の構造的縮小、若年層離れ
対応: 配信(HULU)+地方ローカル局強化
競合(TBS・フジ・テレ朝)との視聴率・広告競争
対応: コンテンツ力強化
コンテンツ制作費上昇
対応: 効率化・IP活用
海外配信プラットフォーム(Netflix・Disney+)との競争
対応: HULU・FOD/TVer配信強化
来期営業利益▲29.3%予想は当期高水準反動
対応: 本業基礎力強化
日本テレビホールディングス株式会社の今後の見通し・業績予想
日本テレビホールディングス株式会社の配当金・配当利回り推移(直近5年)
有価証券報告書ベースの1株当たり配当金(DPS)、配当性向、EPSの年次推移。
| 年度 | 1株配当(円) | 配当性向 | EPS(円) |
|---|---|---|---|
| 2026年度 | 39.43 | 17.3% | 228.07 |
| 2025年度 | 39.22 | 21.4% | 183.42 |
| 2024年度 | 36.17 | 26.5% | 136.41 |
| 2023年度 | 35.11 | 26.3% | 133.61 |
| 2022年度 | 32.93 | 17.7% | 185.95 |
日本テレビホールディングス株式会社の役員一覧(取締役・執行役員)
最新の有価証券報告書に記載されている役員(上位10名)。
| 役職 | 氏名 | 所有株式数(株) |
|---|---|---|
| 代表取締役 取締役会議長 | 山口寿一 | - |
| 代表取締役 会長執行役員 | 杉山美邦 | 33,903 |
| 取締役 副会長 | 石澤顕 | 63,730 |
| 代表取締役 社長執行役員 | 福田博之 | 39,423 |
| 取締役 | 佐藤謙 | 47,200 |
| 取締役 | 垣添忠 | - |
| 取締役 | 真砂靖 | - |
| 取締役 | 勝栄二郎 | - |
| 取締役 | 菰田正信 | - |
| 取締役 | 諏訪貴子 | - |
日本テレビホールディングス株式会社の従業員数・平均年収・平均勤続年数の推移
有価証券報告書の「従業員の状況」に基づく年次推移(直近5年)。 従業員数・平均年収は提出会社(単体)の値です。 持株会社の場合は本社人員のみが集計対象となるため、グループ全体の平均年収とは大きく異なることがあります。
| 年度 | 従業員数 | 平均年齢 | 平均勤続年数 | 平均年収 |
|---|---|---|---|---|
| 2025年度 | 227人 | 48.7歳 | 17.4年 | 1390万円 |
| 2024年度 | 220人 | 48.1歳 | 16.1年 | 1297万円 |
| 2023年度 | 201人 | 48.2歳 | 16.3年 | 1358万円 |
| 2022年度 | 199人 | 48歳 | 20.3年 | 1379万円 |
| 2021年度 | 198人 | 48.6歳 | 18.7年 | 1385万円 |
日本テレビホールディングス株式会社の大株主・株主構成
最新の有価証券報告書に記載されている大株主(上位10名)。
| 順位 | 株主名 | 所有株式数(千株) | 所有比率 |
|---|---|---|---|
| 1 | 株式会社読売新聞グループ本社 | 37,649,480 | 14.61% |
| 2 | 日本マスタートラスト信託銀行 株式会社(信託口) | 23,679,000 | 9.19% |
| 3 | 讀賣テレビ放送株式会社 | 17,133,160 | 6.65% |
| 4 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001 (常任代理人 株式会社みずほ銀 行決済営業部) | 16,588,838 | 6.44% |
| 5 | 株式会社読売新聞東京本社 | 15,939,700 | 6.18% |
| 6 | 学校法人帝京大学 | 9,623,720 | 3.73% |
| 7 | 株式会社NTTドコモ | 7,779,000 | 3.02% |
| 8 | 株式会社日本カストディ銀行 (信託口) | 7,605,800 | 2.95% |
| 9 | 株式会社リクルートホールディ ングス | 6,454,600 | 2.50% |
| 10 | 株式会社よみうりランド | 5,236,000 | 2.03% |
日本テレビホールディングス株式会社の事業内容
日本テレビホールディングス株式会社(E04410) 有価証券報告書 3 【事業の内容】 当社及び当社のその他の関係会社である㈱読売新聞グループ本社は、それぞれに子会社・関連会社から構成される 企業集団を有し広範囲に事業を行っております。このうち、当社グループは、認定放送持株会社である当社と子会社 59社及び関連会社30社から構成されており、セグメント区分ごとの事業内容は以下のとおりです。 なお、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当してお り、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断すること となります。 ① メディア・コンテンツ事業 ― 会社総数75社 日本テレビ放送網㈱及び㈱BS日本は、テレビ番組を企画制作し、無料放送を行うことによるテレビ広告枠の販 売、番組などのコンテンツの配信及びライセンス、映画の製作・公開、イベント・美術展の開催並びにリテール事 業を行っております。㈱CS日本は、110度CS衛星基幹放送事業及び番組供給事業を行っております。㈱日テレ・ テクニカル・リソーシズ、㈱日テレ アックスオン、㈱日本テレビアート及びNTV International Corporationは映 像コンテンツの制作関連業務を行っております。日本テレビ音楽㈱は音楽著作権の管理及びレコード原盤の企画制 作、商品化権事業を行い、㈱バップはパッケージメディアの企画制作及び販売を行っております。また、HJホー ルディングス㈱は動画配信事業を、㈱日テレWandsはITサービス事業、インターネット配信及びWebソリューショ ン事業等を行っております。㈱PLAYは動画ソリューション事業を、㈱タツノコプロと㈱スタジオジブリはアニメー ション映画等の企画制作及びライセンスを、㈱日テレイベンツはイベントの企画運営を、㈱ACM及び㈱ライツ・イン はアンパンマンこどもミュージアム、アンパンマンテラス及びミュージアムショップ等の企画・運営を、㈱ムラヤ マはイベントや展示物等の企画及び制作を、㈱日本テレビサービスは、番組キャラクターグッズ等の企画販売を、 la belle vie㈱はフラッシュセール事業を行っております。その他、非連結子会社31社、関連会社24社は、テレビ 放送、ラジオ放送、アニメーション制作、映画製作、インターネット広告事業等を行っております。なお、日本テ レビ放送網㈱は関連当事者である㈱読売新聞東京本社よりプロ野球のテレビ放映権の購入等を行っております。 ② 生活・健康関連事業 ― 会社総数5社 ㈱ティップネス及び関連会社4社は、総合スポーツクラブ等の運営事業を行っております。 ③ 不動産関連事業 ― 会社総数8社 当社及び日本テレビ放送網㈱は、オフィス・商業テナント及び土地の賃貸を行っております。㈱日本テレビワー ク24はビルマネジメント、建物の設備・警備・清掃及び太陽光発電事業等を行っております。その他、非連結子会 社4社及び関連会社1社は資産管理及び太陽光発電事業等を行っております。なお、㈱日本テレビワーク24は2025 年4月1日付で㈱日テレリアルエステートに商号変更いたしました。 ④ その他 ― 会社総数3社 その他、非連結子会社2社及び関連会社1社は人材派遣、エネルギー供給事業等を行っております。 日本テレビホールディングス株式会社(E04410) 有価証券報告書 企業集団の状況を事業系統図によって示すと次のとおりです。
日本テレビホールディングス株式会社の子会社・関連会社(上位15社)
有価証券報告書「関係会社の状況」に基づく主要子会社・関連会社。
| 会社名 | 区分 | 所在地 | 事業内容 | 議決権比率 |
|---|---|---|---|---|
| 日本テレビ放送網㈱ ※2,※12 | 連結子会社 | 東京都港区 | メディア・コンテンツ事業 不動産関連事業 | 100.0% |
| ㈱BS日本 ※2 | 連結子会社 | 東京都港区 | メディア・コンテンツ事業 | 100.0% |
| ㈱CS日本 | 連結子会社 | 東京都港区 | メディア・コンテンツ事業 | 100.0% |
| ㈱日テレ・テクニカル・ リソーシズ | 連結子会社 | 東京都港区 | メディア・コンテンツ事業 | 100.0% |
| ㈱日テレアックスオン | 連結子会社 | 東京都港区 | メディア・コンテンツ事業 | 100.0% |
| ㈱日テレイベンツ | 連結子会社 | 東京都港区 | メディア・コンテンツ事業 | 100.0% |
| ㈱日本テレビアート | 連結子会社 | 東京都港区 | メディア・コンテンツ事業 | 100.0% |
| 日本テレビ音楽㈱ | 連結子会社 | 東京都港区 | メディア・コンテンツ事業 | 100.0% |
| ㈱バップ | 連結子会社 | 東京都 千代田区 | メディア・コンテンツ事業 | 100.0% |
| ㈱ティップネス ※8 | 連結子会社 | 東京都 千代田区 | 生活・健康関連事業 | 100.0% |
| ㈱ムラヤマ | 連結子会社 | 東京都 江東区 | メディア・コンテンツ事業 | 100.0% |
| la belle vie㈱ ※8 | 連結子会社 | 東京都港区 | メディア・コンテンツ事業 | 100.0% |
| ㈱日本テレビサービス | 連結子会社 | 東京都港区 | メディア・コンテンツ事業 | 100.0% |
| ㈱日本テレビワーク24 ※9 | 連結子会社 | 東京都港区 | 不動産関連事業 | 100.0% |
| ㈱日テレWands | 連結子会社 | 東京都港区 | メディア・コンテンツ事業 | 79.8% |
日本テレビホールディングス株式会社の沿革(30件)
有価証券報告書「沿革」セクションから自動抽出し、内容からM&A・新事業・国際展開などのカテゴリを推定して色分け表示しています。
1日をもって㈱日テレリアルエステートに商号変更しております。
清算結了)
㈱スタジオジブリ(現・連結子会社)の株式を追加取得 (注)㈱日本テレビワーク24は、
la belle vie㈱(現・連結子会社)の株式を取得
日本テレビ放送網㈱が㈱営放プロデュースを吸収合併
㈱ムラヤマが㈱ムラヤマホールディングスを吸収合併
東京証券取引所の市場区分の見直しにより、市場第一部からプライム市場へ移行
IT系の子会社の再編により、㈱日テレITプロデュースが㈱フォアキャスト・コミュニケーションズ を吸収合併し、商号を㈱日テレWands(現・連結子会社)に変更
㈱ムラヤマホールディングスの株式を取得し、同社及び同社の子会社である㈱ムラヤマ(現・連結 子会社)を完全子会社化
㈱BS日本が4K放送を開始 EDINET提出書類 日本テレビホールディングス株式会社(E04410) 有価証券報告書 年月 概要
㈱ロジックロジックとスキルアップ・ビデオテクノロジーズ㈱が合併し㈱PLAY(現・連結子会社)に 商号を変更
日本テレビ番町スタジオ稼働開始
㈱営放プロデュースからの新設分割により㈱日テレITプロデュースを設立
㈱ACM(現・連結子会社)の株式を追加取得
㈱ティップネス(現・連結子会社)の株式を取得
HJホールディングス(同)(現・HJホールディングス㈱、連結子会社)の持分を取得
㈱タツノコプロ(現・連結子会社)の株式を取得
東京スカイツリーに送信所移行
日本テレビ分割準備㈱との吸収分割、並びに㈱BS日本及び㈱シーエス日本との株式交換により、 認定放送持株会社体制に移行し、日本テレビ分割準備㈱は、地上基幹放送局の免許を承継すると共 に、当社は「日本テレビホールディングス株式会社」に、日本テレビ分割準備㈱は「日本テレビ放 送網株式会社」に商号を変更
日本テレビ分割準備㈱(現・日本テレビ放送網㈱、連結子会社)を設立
地上波アナログ放送終了、デジタル放送へ完全移行(全国での完全移行は
「ワンセグ」独立放送サービス開始
番組制作系の子会社を会社分割及び株式交換により、㈱日テレ・グループ・ホールディングス(現・ ㈱日テレグループ企画)、㈱日テレ・テクニカル・リソーシズ(現・連結子会社)、㈱日テレ アック スオン(現・連結子会社)、㈱日テレイベンツ(現・連結子会社)、㈱日本テレビアート(現・連結子会 社)の5社に機能別に再編
㈱日テレITプロデュース(㈱営放プロデュースに商号変更)を設立
「ワンセグ」放送サービス開始
地上波デジタル放送開始、呼出符号JOAX−DTV
麹町(東京都千代田区二番町)より汐留(東京都港区東新橋)に本社移転
新本社ビル「日本テレビタワー」竣工
㈱シーエス日本が東経110度CSデジタル放送を開始
㈱シーエス日本(現・㈱CS日本、連結子会社)を設立
日本テレビホールディングス株式会社のAI業績分析レポート(2026年度)
日テレHD (9404)|2026年3月期 ★視聴率3冠
民放最大手(日テレ+HULU+ジブリ)。視聴率3冠+IPの力でクアッド増益覚醒、来期反動減益予想。
情報・通信業の企業一覧
日本テレビホールディングス株式会社と同じ「情報・通信業」セクターの企業
情報・通信業の業種別ランキング
日本テレビホールディングス株式会社が属する「情報・通信業」内での各指標ランキング