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株式会社ispace9348)の決算・業績分析

株式会社ispaceの2026年有価証券報告書をAI分析。売上高33.1億円。営業利益-116億円。サービス業

目次
SUMMARY — 業績サマリー

株式会社ispace2026年度 業績サマリー

株式会社ispace(証券コード: 9348)の2026年度決算・業績分析。売上高は33.1億円。営業利益は-116億円。純利益は-81.5億円。有価証券報告書を基に、業績変化の要因・リスク・見通し・セグメント構成を AI が分析しました。

株式会社ispaceの従業員数(提出会社単体)は176人、 平均年収は978万円、平均年齢42.3歳、平均勤続年数2.8年です。平均年収は有価証券報告書の提出会社(単体)ベースで、持株会社の場合はグループ全体の平均と大きく異なることがあります。

株式会社ispaceの配当金・配当利回り推移(直近2年)

有価証券報告書ベースの1株当たり配当金(DPS)、配当性向、EPSの年次推移。

年度1株配当(円)配当性向EPS(円)
2024年度0--29.05
2023年度0--211.47

株式会社ispaceの役員一覧(取締役・執行役員)

最新の有価証券報告書に記載されている役員(上位10名)。

役職氏名所有株式数(株)
代表取締役CEO袴田武史9,000,000
取締役CFO野﨑順平291,800
取締役赤浦徹2,636,603
取締役川名浩一-
取締役中田華寿子-
取締役畑田康二郎-
取締役牧野隆-
監査役井上優司-
監査役轟芳英-
監査役内藤亜雅沙-

株式会社ispaceの従業員数・平均年収・平均勤続年数の推移

有価証券報告書の「従業員の状況」に基づく年次推移(直近3年)。 従業員数・平均年収は提出会社(単体)の値です。 持株会社の場合は本社人員のみが集計対象となるため、グループ全体の平均年収とは大きく異なることがあります。

年度従業員数平均年齢平均勤続年数平均年収
2025年度176人42.3歳2.8年978万円
2024年度147人41.1歳2.62年964万円
2023年度138人41.6歳2.2年860万円

株式会社ispaceの大株主・株主構成

最新の有価証券報告書に記載されている大株主(上位10名)。

順位株主名所有株式数(千株)所有比率
1袴田 武史9,000,0008.52%
2インキュベイトファンド3号投資事業有5,992,5805.67%
3限責任組合3,495,8803.31%
4株式会社日本政策投資銀行2,636,6032.50%
5赤浦 徹2,135,7202.02%
6IF GROWTH OPPORTUNITY FUND I, L.P.1,968,5001.86%
7(常任代理人 SMBC日興証券株式会社)1,923,4331.82%
8三井住友信託銀行株式会社1,612,0001.53%
9(常任代理人 株式会社日本カストディ銀行)1,174,8801.11%
10BOFAS INC SEGREGATION ACCOUNT(常任代理人 BOFA証券株式会社)楽天証券株式会社IF SPV1号投資事業組合吉田 和哉896,0000.85%

株式会社ispaceの事業内容

株式会社ispace(E37584) 有価証券報告書 3【事業の内容】 当社は「Expand our planet. Expand our future.」をビジョンに掲げ、人類の生活圏を宇宙に広げ持続的な世界 を実現するべく、月面開発の事業化に取り組んでいる次世代の民間宇宙企業です。当社グループは、当社及び連結子 会社であるispace EUROPE S.A.(ルクセンブルク大公国)、ispace technologies U.S., inc.(米国)、株式会社 ispace Japan(日本)の計4社で構成されております。 <ビジネスモデルについて> 当社グループは、現在自社にて開発中のランダー及びローバーを用いて、1.ペイロードサービス、2.データサー ビス及び3.パートナーシップサービスを提供することを、ビジネスモデルとしております。 1.ペイロードサービス 月に輸送する物資である顧客の荷物(以下、「ペイロード」という。)を当社グループのランダーやローバーに 搭載し、月まで輸送するサービスを提供します。本サービスには、ロケットの打上げから月面へのペイロードの輸 送は勿論のこと、打上げの約1〜3年前頃を目途に開始される、顧客のペイロードをランダー及びローバーに搭載 するための技術的なアドバイスと調整、更には月面到着後の実験や、これらに関連するデータ通信等に係るサービ スの提供まで含まれます。当社グループでは、基本的に1機のランダーによる1回の月着陸及び月面探査のプロ ジェクトを「1ミッション」と定義し、ミッション単位で事業を運営しております。当社グループでは、初の月面 着陸ミッションとなる2022年のミッション1及び、続く月面探査ミッションとなる2025年のミッション2を、技術 実証ミッションとして位置付け、これら2ミッションを総括して「HAKUTO-R」プログラムと呼称しております。 ミッション1およびミッション2において、当社のランダーはSpaceX社のファルコン9ロケットにより打ち上げ られ、成層圏を超えた宇宙の比較的地球に近いポイントまで運搬された後、ロケットから放出され、ランダー自身 で燃料噴射による軌道制御等を繰り返した後、月遷移軌道と呼ばれる軌道へ入り、約4ヵ月の期間をかけて月の周 回軌道へと入った後に月面着陸をします。着陸後はローバー(当社自身の開発ローバーはミッション2以降で輸送 する計画)等の一部の稼働ペイロードはランダーから放出され、また一部のペイロードはランダー内部に搭載され たまま、月面での観測活動等を行い、データ収集等を行います。 ミッション1では、取得したデータは当社のランダーを経由して地球に伝送され、月面におけるミッション期間 は、太陽光エネルギーをランダー及びローバーが獲得可能な、月の日中時間(約14日間)を計画しておりました。 なお、ロケットから放出された後、ミッション完了まで当社が中央区日本橋に開設いたしましたミッション・コン トロール・センターにおいて、人工衛星のミッション・オペレーションの知見を有する当社の従業員(ミッショ ン・オペレーション・グループ)により制御されました。 図1:提供サービスのイメージ図 株式会社ispace(E37584) 有価証券報告書 本サービスは、ペイロード重量に応じて1kg当たりの価格を顧客に課金する料金体系(注1)であり、ロケット 打上げの1〜3年前の本契約時からロケット打上げまでの間に、その全額が一括若しくは複数回に分割されて入金 されます。宇宙開発分野においては、ミッションのための開発コストを負担する場合等、支出がミッションの1〜 3年前から発生することが多いことから、この様な打上げの1〜3年前から入金が発生する契約体系は、当該分野 において比較的一般的な商慣行となっており、ミッション1及びミッション2の契約締結済み顧客だけでなく、今 後契約締結を進めていくミッション3以降の顧客との間でも同様の契約体系を基本とする予定です。また、売上の 計上方法につきましては、ロケット打上げの1〜3年前からペイロードの仕様や当社ランダーとのインターフェー スの調整等のエンジニアリング検討の提供が開始されることから、本契約以降、ランダーが月へ到着しミッション を完了させるまでの期間にわたって、履行義務充足に応じた売上計上がなされる想定となります(注2)。 ミッション1では自社で開発したランダーを月面に着陸させ、顧客ペイロードの月面への輸送や、顧客の要望に 応じた月面データの取得等のサービスを実現することを試み、事前に設定した10個のマイルストーンの内、 Success8「月周回軌道上での全ての軌道制御マヌーバの完了」迄

株式会社ispaceの子会社・関連会社(上位1社)

有価証券報告書「関係会社の状況」に基づく主要子会社・関連会社。

会社名区分所在地事業内容議決権比率
ispace EUROPE S.A. ispace technologies U.S., inc. (注)2.3.4 その他1社連結子会社ルクセンブルク大公 国 ルクセンブルク市 米国 コロラド州デンバー月面開発事業 月面開発事業100100.0%

株式会社ispaceの沿革(30件)

有価証券報告書「沿革」セクションから自動抽出し、内容からM&A・新事業・国際展開などのカテゴリを推定して色分け表示しています。

設立×1上場×1新事業×1国際×1撤退×2
2025
撤退6月

Mission2“SMBC x HAKUTO-R VENTURE MOON”のSuccess9である月面着陸の完了が困難と判断 (注)1.Googleがスポンサーとなり、Xプライズ財団によって開催、運営された世界初の民間月面探査レースであり ます。 2.当社運営のGoogle Lunar XPRIZEに向けた月面探査チームであり、名称は日本古来の「月にはウサギがい る」という伝承に因んだ「白兎」に由来しております。 3.「HAKUTO-R」プログラムは、米国Google社がスポンサーとなりXプライズ財団によって開催、運営された世 界初の民間月面探査レース「Google Lunar XPRIZE」に、当社が日本から唯一参加して挑んだ際のチーム名 称「HAKUTO」に由来しております。当該レースは最終的に参加全チームが期日内の打上げを達成できず、勝 者のないまま期限切れにより終了しておりますが、チーム「HAKUTO」は、最終選考の5チームに選ばれ、

その他5月

株式会社三井住友銀行から100億円、株式会社みずほ銀行から50億円の借入を実行

その他4月

証」に、当社が連携機関として参画する研究開発課題「テラヘルツ波リモートセンシング衛星によ る月地下浅部の資源探索」が採択

その他1月

Mission2“SMBC x HAKUTO-R VENTURE MOON”の打上げを実施 宇宙戦略基金(第1期)として公募された「月面の水資源探査技術(センシング技術)の開発・実

2024
その他11月

株式会社三井住友銀行がHAKUTO-Rオフィシャルパートナーとして参画

その他10月

Heights Capital Management, Inc.に対する第三者割当による普通株式及び新株予約権の発行

新事業9月

ルナ・アドバイザリー・ボードの創設を発表

その他7月

金融機関各行より総額100億円の借入を実行

その他4月

株式会社三井住友銀行より借換も含めた総額70億円の融資契約を締結

国際3月

海外募集により83.6億円の資金調達を実施

その他3月

期の総額として75億円の借入を実行

その他1月

金融機関各行より、

2023
その他12月

れ、補助金120億円の交付決定通知書を受領

その他4月

ミッション1マイルストーンのSuccess8までを完了、Success9の完了が困難と判断 SBIR制度の公募テーマ「月面ランダーの開発・運用実証」において、補助対象事業として採択さ

上場4月

東京証券取引所グロース市場に株式を上場し、65.1億円の資金調達を実施

2022
その他12月

民間月面探査プログラムミッション1の打上げをフロリダ州ケープカナベラル宇宙基地より実施

その他7月

金融機関各行より総額50億円の借入を実行

その他7月

(Commercial Lunar Payload Services、以下、「CLPS」という。)のタスクオーダーCP-12 のサービスプロバイダーに採択される

2021
その他12月

同採択される ispace technologies U.S., inc.がチャールズ・スターク・ドレイパー研究所(以下、「ドレイ パー研究所」という。)を中心とするチームの一員としてNASAの商業的物資輸送プログラム

その他10月

シリーズCの追加ラウンドとして2.5億円(累計55.6億円)の資金調達を実施 EDINET提出書類 株式会社ispace(E37584) 有価証券報告書 年月 事項 子会社ispace EUROPE S.A.がESAの月面輸送サービスパイロットプログラムにAriane groupと共

設立7月

東京都中央区に株式会社ispace Japanを設立 2021年7〜8月 月着陸船開発のために追加で53.1億円の資金調達(シリーズC)を実施

その他5月

国内大手銀行4行から、総額19.5億円の借入を実行

その他2月

業容拡大に伴い、本社を東京都中央区日本橋浜町に移転

2020
その他12月

シリーズBの追加ラウンドとして5億円(累計35億円)の資金調達を実施

その他12月

NASAによる月面で採取した月のレゴリス(砂)の販売に関する商取引プログラムに、当社と ispace EUROPE S.A.が採択される

その他12月

室)を東京都中央区日本橋に開設

その他12月

ispace technologies U.S., inc.のオフィスをカリフォルニア州からコロラド州デンバーへ移転 ミッション・コントロール・センター(月着陸船及び月面探査車を地球から操縦するための管制

その他7月

月着陸船(ランダ―)開発のために追加で30億円の資金調達(シリーズB)を実施

2019
その他7月

子会社のメンバーが、ESAの月の水探査を目指すプロジェクト(PROSPECT)のサイエンスチーム に選出

2015
撤退1月

には開発するローバーが宇宙空間でも機能する性能を持つとして高い評価を受け、モビリティ部 門における中間賞(賞金50万米ドル)を受賞いたしました。レース終了後、HAKUTOを応援していただいた多 くの皆様の想いを継承しつつ、初心に立ち返って、日本初の民間月面探査実現への挑戦を”R”eboot(再起 動)するという想いを込め、当社ミッション1及びミッション2からなる技術実証ミッションを「HAKUTO- R」と呼称しております。なお、ロゴは、HAKUTOでモチーフとした白いうさぎと頭文字の「H」を継承しな がら、さらに一筆書きできる曲線によって地球から月へ向かうランダーの軌道と月面を表現しております。

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