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パーソルホールディングス株式会社2181)の決算・業績分析

パーソルホールディングス株式会社の2026年有価証券報告書をAI分析。売上高1.56兆円。営業利益665億円。サービス業

目次
SUMMARY — 業績サマリー

パーソルホールディングス株式会社2026年度 業績サマリー

パーソルホールディングス株式会社(証券コード: 2181)の2026年度決算・業績分析。売上高は1.56兆円。営業利益は665億円。純利益は427億円。有価証券報告書を基に、業績変化の要因・リスク・見通し・セグメント構成を AI が分析しました。

パーソルホールディングス株式会社の従業員数(提出会社単体)は647人、 平均年収は819万円、平均年齢40.9歳、平均勤続年数6.2年です。平均年収は有価証券報告書の提出会社(単体)ベースで、持株会社の場合はグループ全体の平均と大きく異なることがあります。

パーソルホールディングス株式会社2026年度 注目ポイント

  1. 人材派遣・人材紹介国内大手、テンプスタッフ系。アジア最大級の人材サービス会社。BPO・転職・新卒採用も
  2. ROA 11.2%で人材業界トップクラス、安定した利益創出

パーソルホールディングス株式会社の売上高変化の要因

  • 売上+7.2%・営業利益+15.8%・純利益+19.0% のトリプル増益
  • 営業利益率 4.3% (前期4.0%)、人材業界として高水準
  • ROA 11.2% (前期10.8%)、資本効率改善
  • DX人材・ITプロフェッショナル需要爆発、高単価品比率上昇
  • 労働市場のタイト化(人手不足)で派遣需要堅調
  • EPS 約190円・配当余力維持

パーソルホールディングス株式会社の事業リスクと対応

労働市場の需給変動、不景気時の人材需要減少

対応: ITサービス・BPOへ多角化

競合(リクルート・パソナ・マンパワー)との価格競争

対応: 業界特化型サービス

DX化で人材派遣需要構造変化

対応: ITプロフェッショナル人材強化

海外事業の地政学・為替リスク

対応: 地域分散

労働法規制変更リスク

対応: コンプライアンス徹底

パーソルホールディングス株式会社の今後の見通し・業績予想

売上 1兆6,650億(+7.0%)・営業利益 710億(+6.7%)・純利益 445億(+4.2%)、堅実成長

パーソルホールディングス株式会社の配当金・配当利回り推移(直近5年)

有価証券報告書ベースの1株当たり配当金(DPS)、配当性向、EPSの年次推移。

年度1株配当(円)配当性向EPS(円)
2026年度10.2552.8%19.42
2025年度8.1161.4%13.22
2024年度8.1161.4%13.22
2023年度42.1247.0%89.61
2022年度32.3223.6%136.84

パーソルホールディングス株式会社の従業員数・平均年収・平均勤続年数の推移

有価証券報告書の「従業員の状況」に基づく年次推移(直近5年)。 従業員数・平均年収は提出会社(単体)の値です。 持株会社の場合は本社人員のみが集計対象となるため、グループ全体の平均年収とは大きく異なることがあります。

年度従業員数平均年齢平均勤続年数平均年収
2025年度647人40.9歳6.2年819万円
2024年度591人40.4歳6.6年812万円
2023年度497人39.8歳6.8年727万円
2022年度397人39.5歳6.8年730万円
2021年度395人38.5歳6.7年665万円

パーソルホールディングス株式会社の大株主・株主構成

最新の有価証券報告書に記載されている大株主(上位10名)。

順位株主名所有株式数(千株)所有比率
1日本マスタートラスト信託 銀行株式会社(信託口)326,038,20014.54%
2篠原 欣子263,316,00011.74%
3株式会社日本カストディ銀 行(信託口)160,169,0007.14%
4一般財団法人篠原欣子記念 財団158,000,0007.04%
5STATE STREE T BANK AND T RUST COMPAN Y 505001 常任代理人 株式会社みず ほ銀行決済営業部58,274,3022.59%
6CEP LUX−ORBI S SICAV 常任代理人 シティバンク、 エヌ・エイ東京支店57,792,0002.57%
7JP MORGAN CH ASE BANK 385 864 常任代理人 株式会社みず ほ銀行決済営業部51,731,4002.30%
8JP MORGAN CH ASE BANK 385 632 常任代理人 株式会社みず ほ銀行決済営業部45,882,9682.04%
9野村信託銀行株式会社(投 信口)35,652,5001.59%
10MLPFS CUSTODY ACCOUNT 常任代理人 BOFA証券株 式会社33,369,3101.48%

パーソルホールディングス株式会社の事業内容

パーソルホールディングス株式会社(E21261) 有価証券報告書 3【事業の内容】 当社グループは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに、人材派遣、人材紹介、BPO(ビジネス・プロセ ス・アウトソーシング)、ITアウトソーシングや設計開発など、人と組織にかかわる多様なサービスを提供しており ます。さらにそれにとどまらず、APAC地域を中心とした海外事業や、人とテクノロジーの融合による次世代のイノ ベーション開発にも積極的に取り組んでおります。 また、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当してお り、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。 2025年3月31日現在、当社グループは、当社(パーソルホールディングス㈱)と連結子会社148社及び関連会社4社 により構成され、「Staffing SBU(Strategic Business Unit)」「BPO SBU」「Technology SBU」「Career SBU」 「Asia Pacific SBU」の5つのSBU及び「その他」のセグメントで各事業を展開しております。 2025年3月31日現在、当社グループの各セグメントにおける主な事業内容は次のとおりであります。 Staffing SBU 本セグメントは、日本国内で事務領域を中心に幅広い業種に対応した人材派遣事業を主に行っております。 当社グループが行う人材派遣事業は、「労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法 律」の規定に従い、厚生労働大臣の許可を受けて行う「労働者派遣事業」であります。 労働者の派遣においては、予め広く募集し、登録された労働者(以下、「派遣スタッフ」という。)の中から、 派遣スタッフの意向及び派遣先企業の希望する条件が合致する人材を選定し、派遣しております。派遣に際して は、派遣スタッフと当社グループとの間で期間・業務内容・就業条件等を定める雇用契約を締結し、当社グループ が派遣スタッフに給与を支払います。また、企業と当社グループとの間では期間・業務内容・就業条件等を定める 派遣契約が締結され、派遣スタッフは派遣先企業での就業において派遣先企業から指揮命令を受け、派遣契約で定 めた業務を行います。 当社グループにおいて、サービスを提供している職種は以下のとおりとなります。 ビジネスモデルは以下のとおりとなります。 パーソルホールディングス株式会社(E21261) 有価証券報告書 BPO SBU 本セグメントは、BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)やコンサルティング等のサービスを主に提供 しております。 BPOは、企業や官公庁が外部の専門企業に業務を委託することで、業務の効率化や品質向上を実現するサービス です。事業のために必要な業務の一部をアウトソースすることで、コスト削減や人材の効果的な活用、事業への専 念が可能になります。 本セグメントでは、強みであるプロセスデザイン力と組織・人材マネジメント力に、テクノロジーを掛け合わせ ることで、最適な運用体制を築きながら、課題解決の提案から施策の定着まで一気通貫でサポートしております。 受託する業務は多岐にわたっており、民間企業における受付や受注処理等の事務業務、給与計算、データ入力、 テレマーケティングやテクニカルサポート等IT業務、公共の地方自治体の総合窓口業務等を行っております。 本セグメントでは、以下の3つの事業に区分しております。 ■BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)事業 公共・民間企業の経営・組織における生産性向上・人材不足・コストなどの課題をBPO支援によって解決してお ります。 主な業務は以下のとおりです。 ・人事、総務、経理等のコーポレート業務 ・営業事務等のフロントバックオフィス業務 ・新規事業の立ち上げ、業務運用設計、DX支援等 ■CX(カスタマー・エクスペリエンス)事業 顧客企業とそのお客様の間に入り、データとテクノロジーを活用したサービスを提供しております。 主な業務は以下のとおりです。 ・オムニチャネル(電話、メール、チャット)型のインバウンド、アウトバウンド顧客対応業務 ・カスタマーサポート、ITヘルプデスク等の受託 ■プロフェッショナル事業 戦略立案から実行支援、効果検証まで一気通貫で提供しております。 主な業務は以下のとおりです。 ・営業、人事、総務、経理等、幅広い業務のBPR及びDX支援 ・RPA、AI等、テクノロジー導入及び活用支援 ・デジタル人材育成支援 ビジネスモデルは以下のとおりとなります。 EDINET提出書

パーソルホールディングス株式会社の子会社・関連会社(上位15社)

有価証券報告書「関係会社の状況」に基づく主要子会社・関連会社。

会社名区分所在地事業内容議決権比率
パーソルテンプスタッフ㈱ (注)4 (注)5連結子会社東京都渋谷区Staffing100.0%
パーソルエクセル HRパートナーズ㈱連結子会社大阪府大阪市 中央区Staffing66.6%
パーソルファクトリーパートナーズ㈱連結子会社大阪府大阪市 北区Staffing100.0%
パーソルマーケティング㈱連結子会社東京都新宿区Staffing100.0%
㈱アヴァンティスタッフ連結子会社東京都中央区Staffing92.5%
パーソルフィールドスタッフ㈱連結子会社東京都渋谷区Staffing100.0%
パーソルビジネスプロセスデザイン㈱連結子会社東京都江東区BPO100.0%
パーソルワークスイッチコンサルティング㈱連結子会社東京都千代田区BPO100.0%
ラクラス㈱連結子会社東京都千代田区BPO100.0%
パーソルメディアスイッチ㈱連結子会社東京都千代田区BPO70.0%
Bizer㈱連結子会社東京都千代田区BPO100.0%
パーソルエスアンドアイ㈱連結子会社東京都豊島区BPO51.0%
パーソルコミュニケーションサービス㈱連結子会社神奈川県横浜市 西区BPO100.0%
パーソルクロステクノロジー㈱連結子会社東京都新宿区Technology100.0%
パーソルAVCテクノロジー㈱連結子会社大阪府高槻市Technology66.6%

パーソルホールディングス株式会社の沿革(30件)

有価証券報告書「沿革」セクションから自動抽出し、内容からM&A・新事業・国際展開などのカテゴリを推定して色分け表示しています。

設立×3上場×6M&A×7新事業×1国際×2資本×1組織×2撤退×1
2025
M&A2月

IT系BPO事業の強化を目的とし、富士通コミュニケーションサービス㈱(現:パーソルコミュ ニケーションサービス㈱)の株式を取得し、子会社化

2024
その他10月

グループ全体におけるBPO事業のシナジー最大化を目的とし、パーソルビジネスプロセスデザ イン㈱、パーソルテンプスタッフ㈱のBPO事業、パーソルワークスデザイン㈱を統合

2023
その他4月

資本市場における財務情報の国際的な比較可能性の向上や開示の充実等を目的とし、2024年 3月期第1四半期より、国際財務報告基準(IFRS)を任意適用

その他4月

より一層の成長が見込まれるBPO領域に特化した「BPO SBU」の新設等により、「Staffing SBU」「BPO SBU」「Technology SBU」「Career SBU」「Asia Pacific SBU」の5つのSBU体制 に変更

組織1月

競争力強化を目的とし、技術系の派遣・請負事業に係る3社(パーソルR&D㈱、パーソルテク ノロジースタッフ㈱、パーソルプロフェッショナルアウトソーシング㈱)を統合し、パーソ ルクロステクノロジー㈱に商号変更

2022
資本4月

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場 に移行

M&A3月

APAC地域におけるビジネスをより積極的に展開するため、Kelly Services Inc.が保有する PERSOLKELLY PTE.LTD.の株式を追加取得し、出資比率を引き上げ、業務提携体制を見直し

2020
その他4月

経営判断の迅速化とガバナンスシステムの充実の両立を目的とし、事業体制をSBU (Strategic Business Unit)体制に移行

2019
撤退11月

経営資源の最適化を目的として、アルバイト求人情報サービス「an」を終了

その他10月

グループビジョンを「はたらいて、笑おう。」に変更

M&A7月

教育事業の強化を目的として、㈱富士ゼロックス総合教育研究所(現:㈱パーソル総合研究 所)の株式を取得し、連結子会社化

M&A1月

主力事業の競争力強化を目的として、㈱アヴァンティスタッフの株式を取得し、連結子会社 化

2018
その他10月

主力事業の体制強化を目的として、派遣事業子会社7社をパーソルテンプスタッフ㈱へ統合 し、BPO事業3社を㈱日本アイデックス(現:パーソルワークスデザイン㈱)へ統合

2017
上場10月

APAC地域における事業強化を目的として、豪州証券取引所に上場する豪州人材サービス・メ ンテナンス会社のProgrammed Maintenance Services Limitedの株式を取得し、連結子会社化

組織7月

当社をパーソルホールディングス㈱へ商号変更。また、グループ中核会社などを商号変更 EDINET提出書類 パーソルホールディングス株式会社(E21261) 有価証券報告書 年月 事項

2016
国際7月

アジア・パシフィック(APAC)地域における事業強化を目的として、Kelly Services, Inc. との合弁事業化契約に基づき、同社のAPAC地域の子会社であるKelly Services (Singapore) Pte. Ltd.(現:PERSOLKELLY Singapore Pte. Ltd.)及び同社子会社である16社を連結子会 社化

新事業7月

新グループブランド「PERSOL(パーソル)」導入

2015
設立11月

コーポレートベンチャーキャピタル機能として、Temp Innovation Fund合同会社(現:パー ソルベンチャーパートナーズ合同会社)を設立

上場6月

主力事業並びに収益基盤の強化を目的として、㈱P&Pホールディングス(現:パーソルマーケ ティング㈱)の株式を公開買付により取得し、同社及び同社子会社6社を連結子会社化

M&A3月

主力事業並びに収益基盤の強化を目的として、パナソニック エクセルスタッフ㈱(現:パー ソルエクセルHRパートナーズ㈱)の株式を取得し、同社及び同社子会社3社を連結子会社 化

2013
M&A5月

専門分野及び新たな職種領域への積極展開を目指し、㈱DRD(現:パーソルクロステクノロ ジー㈱)を子会社化

その他4月

㈱インテリジェンスホールディングス(現:パーソルキャリア㈱等)の株式を取得し、子会 社化

M&A3月

専門分野への積極展開並びに専門事業領域における技術系人材基盤の強化を目的とし、パナ ソニック AVCテクノロジー㈱及びパナソニック AVCマルチメディアソフト㈱(いずれも現: パーソルAVCテクノロジー㈱)を子会社化

2010
国際5月

グローバル市場への積極展開を目的とし、従前から協力関係にある米国の人材サービス会社 であるケリーサービス(Kelly Services, Inc.)と同社の株式買取契約を締結し株式を取 得、協力関係強化に向けた協議開始

2009
上場11月

専門分野への積極展開を目的とし、㈱日本テクシード(現:パーソルクロステクノロジー ㈱)と資本業務提携契約を締結、同社株式に対する公開買付けの結果、子会社化

2008
上場9月

にテンプスタッフ㈱は上場廃止)

上場10月

テンプホールディングス㈱が東京証券取引所に株式を上場し、市場第一部に指定 (テンプホールディングス㈱の上場に伴い、

設立10月

テンプスタッフ㈱とピープルスタッフ㈱が経営統合し、共同持株会社テンプホールディング ス㈱(現:パーソルホールディングス㈱、以下同じ)設立

2006
上場3月

テンプスタッフ㈱が東京証券取引所に株式を上場し、市場第一部に指定

1973
設立5月

テンプスタッフ㈱設立

パーソルホールディングス株式会社のAI業績分析レポート(2026年度)

パーソルHD (2181)|2026年3月期

売上 1兆5,558億 (+7.2%)
営業利益 665億 (+15.8%)
純利益 426億 (+19.0%)
ROA 11.2% ★人材業界トップクラス

アジア最大級の人材サービス会社。DX人材需要+労働市場タイト化でトリプル増益。

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