株式会社GENDA(9166)の決算・業績分析
株式会社GENDAの2026年有価証券報告書をAI分析。売上高1,708億円(+52.8%)。営業利益62.2億円。サービス業。
目次
株式会社GENDAの2026年度 業績サマリー
株式会社GENDA(証券コード: 9166)の2026年度決算・業績分析。売上高は1,708億円(前年比+52.8%)。営業利益は62.2億円(前年比-14.9%)。純利益は38.3億円(前年比+15.8%)。有価証券報告書を基に、業績変化の要因・リスク・見通し・セグメント構成を AI が分析しました。
株式会社GENDAの従業員数(提出会社単体)は123人、 平均年収は867万円、平均年齢37.2歳、平均勤続年数1.6年です。平均年収は有価証券報告書の提出会社(単体)ベースで、持株会社の場合はグループ全体の平均と大きく異なることがあります。
株式会社GENDAの2026年度 注目ポイント
- ゲームセンター(GiGO)運営+カラオケ+米国・東南アジアの複合エンタメ。M&Aで急成長
- 総資産 2,226億、自己資本比率 29%、巨額負債のレバレッジM&A経営、GiGOゲームセンター
株式会社GENDAの売上高変化の要因
- •売上 1,708億・営業利益 62億 (OPM 3.64%) でサービス業として安定
- •EBITDA 160億・営業CF 139億で安定キャッシュ創出
- •GiGOゲームセンター+海外展開(米・東南アジア)拡大
- •M&A効果で売上規模拡大
- •ROE 5.85% で資本効率改善余地
- •巨額有利子負債 1,030億・Net DE 108%で財務リスク高
株式会社GENDAの営業利益変化の要因
- •ROE 5.85% で資本効率改善余地
- •巨額有利子負債 1,030億・Net DE 108%で財務リスク高
株式会社GENDAの事業リスクと対応
巨額有利子負債 1,030億、Net DE比率 108% で財務リスク
対応: 計画的償還
ゲームセンター市場の構造変化
対応: 海外拡大
競合(セガサミーG・タイトー)との競争
対応: 差別化
M&A負担、シナジー実現課題
対応: 事業統合継続
為替変動リスク(海外比率高)
対応: 為替予約
株式会社GENDAの配当金・配当利回り推移(直近2年)
有価証券報告書ベースの1株当たり配当金(DPS)、配当性向、EPSの年次推移。
| 年度 | 1株配当(円) | 配当性向 | EPS(円) |
|---|---|---|---|
| 2024年度 | 0 | 0.0% | 126.41 |
| 2023年度 | 0 | 0.0% | 101.89 |
株式会社GENDAの役員一覧(取締役・執行役員)
最新の有価証券報告書に記載されている役員(上位10名)。
| 役職 | 氏名 | 所有株式数(株) |
|---|---|---|
| 代表取締役 社長CEO | 片岡尚 | 11,122,800 |
| 常務取締役 CFO | 渡邊太樹 | 598,400 |
| 常務取締役 CSO | 羽原康平 | 97,000 |
| 取締役CCO | 佐藤雄三 | 178,400 |
| 取締役 | 二宮一浩 | 45,600 |
| 取締役 | 申真衣 | 5,625,600 |
| 取締役 | 嶋津紀子 | - |
| 取締役 | 林真理子 | - |
| 取締役 | 田尻佳菜子 | - |
| 常勤監査役 | 井畑啓一 | 53,200 |
株式会社GENDAの従業員数・平均年収・平均勤続年数の推移
有価証券報告書の「従業員の状況」に基づく年次推移(直近2年)。 従業員数・平均年収は提出会社(単体)の値です。 持株会社の場合は本社人員のみが集計対象となるため、グループ全体の平均年収とは大きく異なることがあります。
| 年度 | 従業員数 | 平均年齢 | 平均勤続年数 | 平均年収 |
|---|---|---|---|---|
| 2025年度 | 123人 | 37.2歳 | 1.6年 | 867万円 |
| 2024年度 | 80人 | 36.9歳 | 1.3年 | 824万円 |
株式会社GENDAの大株主・株主構成
最新の有価証券報告書に記載されている大株主(上位10名)。
| 順位 | 株主名 | 所有株式数(千株) | 所有比率 |
|---|---|---|---|
| 1 | 吉村英毅・ミダスB投資事業有限責 | 26,800,000 | 34.23% |
| 2 | 任組合 | 10,192,000 | 13.02% |
| 3 | 片岡 尚 | 5,328,200 | 6.80% |
| 4 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 3,558,400 | 4.54% |
| 5 | 申 真衣 | 2,562,276 | 3.27% |
| 6 | STATE STREET BANK AND TRUST | 2,350,200 | 3.00% |
| 7 | COMPANY 505001 | 2,200,000 | 2.81% |
| 8 | (常任代理人 株式会社みずほ銀行 | 2,067,200 | 2.64% |
| 9 | 決済営業部) | 1,200,000 | 1.53% |
| 10 | CEPLUX-THE INDEPENDENT UCITSPLATFORM 2(常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店)ミダスキャピタルGファンド有限責任事業組合合同会社シンマイマリンフード株式会社株式会社グローウィング | 1,200,000 | 1.53% |
株式会社GENDAの事業内容
株式会社GENDA(E38739) 有価証券報告書 3【事業の内容】 GENDA(グループ全体を総称)は、純粋持株会社として経営指導等の経営管理を行う当社(株式会社GENDA)及び株 式会社GENDA GiGO Entertainmentを中心とした連結子会社30社(2025年1月末時点)により構成されております。な お、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、こ れにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなり ます。 GENDAは、「世界中の人々の人生をより楽しく」というAspiration(アスピレーション:大志)の実現のため、グ ローバルにエンターテイメントのネットワークを構築し、世の中に流通する「楽しさの総量」を増やすことを目指し ております。エンターテイメント・ビジネスを営むGENDAがグローバル展開を進めていく過程で、世界中の人々によ り多くの楽しさをご提供させていただくことで、GENDAの掲げるAspirationを実現してまいります。 GENDAは、エンターテイメント業界でのM&Aによる「連続的な非連続な成長」を成長戦略とし、「エンタメ・プラッ トフォーム事業」と「エンタメ・コンテンツ事業」の2つのセグメントで事業運営を行っております。現在、エン ターテイメント・ビジネスは、アニメ等のIPコンテンツと、IPコンテンツとファンを繋ぐプラットフォームの二つに 大別することができます。人気のアニメやゲーム等のIPを含むコンテンツが世界中で日々生み出されており、そのコ ンテンツをお客様に届けるための手段として様々なプラットフォームが活用されています。オンラインにおけるプ ラットフォームとしては、動画・音楽・ゲーム配信やストリーミング・サービスがその一例であり、オフラインにお けるプラットフォームとしては、ゲームセンターや各種エンタメ施設等リアルなエンターテイメント体験の場がその 役割を担っております。GENDAでは現在、主力事業であるアミューズメント施設運営等の「エンタメ・プラット フォーム事業」の拡充により、エンターテイメント・ビジネスにおける基盤を拡大し、強固なものにしていきなが ら、かかるプラットフォームを利用した「エンタメ・コンテンツ事業」にも徐々に進出しております。かかるビジネ ススキームにより、例えばGENDAの保有する人気IPコンテンツをGENDAの運営する様々なプラットフォームにおいて展 開し、これらの各プラットフォーム利用者数を増大させるとともに、あるプラットフォームの利用者に対して別のプ ラットフォームの利用も促進するといった、エンターテイメント・ビジネスの上流(IP等の企画・製作)から下流 (商品化されたIPのお客様への展開)に至るまでのバリューチェーン上で相互のシナジーを発現する、GENDAならで はのエンタメ経済圏を確立していくことを目指しております。 「エンタメ・プラットフォーム事業」においては、GENDAの主力事業である「アミューズメント」に加え、カラオ ケ施設の運営や機器流通を行う「カラオケ」、「エンタメとしての食」をお届けするプラットフォームとしてフード やドリンク等を提供する「フード&ビバレッジ(F&B)」を展開しております。 「エンタメ・コンテンツ事業」においては、人気のIPに登場するキャラクターや当該IPの世界観等や魅力を活かし た商品、イベント等を企画・提供する「キャラクター・マーチャンダイジング(MD)」、アニメの制作や出版を含む IPの上流領域である「コンテンツ&プロモーション」を展開しております。 国内のアミューズメント施設運営業界においては、全国展開する大手プレーヤーのほか、特定の地域に根差した中 小規模のアミューズメント施設運営企業が数多く存在します。そのような企業の中には、経営の合理化が進みにく い、人材を十分に確保できない、デジタル化が遅れている、初期投資がかさむため魅力的なアミューズメントマシン や景品を導入することができない、といった経営課題を抱えている企業が多く存在します。 このような課題を抱えた企業に対してGENDAは、M&Aや資本業務提携等を用いることで、GENDAが保有するアミュー ズメント施設運営に関する知見や経営資源を提供等による経営効率改善等の支援を行ってまいります。さらに当社 は、エンジニアの採用を積極的に進めており、DXを加速させることで、これまで手作業や現場の経験と勘によって支 えられてきたアナログな業務から脱却し、より時流に沿った質の高いサービスを提供できるようにすることを目指し ております。加えて、
株式会社GENDAの子会社・関連会社(上位12社)
有価証券報告書「関係会社の状況」に基づく主要子会社・関連会社。
| 会社名 | 区分 | 所在地 | 事業内容 | 議決権比率 |
|---|---|---|---|---|
| 株式会社GENDA GiGO Entertainment | 連結子会社 | 東京都港区 | エンタメ・プラッ トフォーム事業 | 100.0% |
| Kiddleton, Inc. | 連結子会社 | Dallas, Texas, U.S.A. | エンタメ・プラッ トフォーム事業 | 100.0% |
| National Entertainment Network, LLC | 連結子会社 | Broomfield, Colorado, U.S.A. | エンタメ・プラッ トフォーム事業 | 100.0% |
| 伍彩匯業(広州)貿易有 限公司 | 連結子会社 | 中華人民共和国 広東省広州市 | エンタメ・プラッ トフォーム事業 | 93.0% |
| 株式会社シン・コーポレーション | 連結子会社 | 東京都港区 | エンタメ・プラッ トフォーム事業 | 100.0% |
| 株式会社音通 | 連結子会社 | 大阪府大阪市 北区 | エンタメ・プラッ トフォーム事業 | 100.0% |
| 株式会社音通エンタテイメント | 連結子会社 | 大阪府大阪市 北区 | エンタメ・プラッ トフォーム事業 | 100.0% |
| 株式会社シトラム | 連結子会社 | 東京都港区 | エンタメ・コンテ ンツ事業 | 100.0% |
| 株式会社アレスカンパニー | 連結子会社 | 東京都港区 | エンタメ・コンテ ンツ事業 | 100.0% |
| 株式会社フクヤ | 連結子会社 | 東京都千代田区 | エンタメ・コンテ ンツ事業 | 100.0% |
| ギャガ株式会社 | 連結子会社 | 東京都港区 | エンタメ・コンテ ンツ事業 | 78.0% |
| その他19社 | 連結子会社 | - | - | - |
株式会社GENDAの沿革(30件)
有価証券報告書「沿革」セクションから自動抽出し、内容からM&A・新事業・国際展開などのカテゴリを推定して色分け表示しています。
カラオケ施設運営の規模拡大を目的として、株式会社シン・コーポレーションが株式会社鉄人 エンタープライズのカラオケ施設2店舗の固定資産等を取得
株式会社シン・コーポレーションの全株式を取得、完全子会社化
株式会社音通の全株式を取得、完全子会社化
相互の事業の発展並びに企業価値向上を目指し、株式会社U-NEXT HOLDINGSとの業務提携を開始
米国においてミニロケ事業を運営するNational Entertainment Network, LLCを傘下に有すClaw Holdings, LLCの持分の100%を取得
富士山エリアの国内外の観光客へエンターテイメントを提供することを目的として、富士急行 株式会社との業務提携を開始
アミューズメント施設運営の規模拡大を目的として、株式会社GENDA GiGO Entertainmentが株 式会社マタハリーエンターテイメントのアミューズメント施設1店舗を吸収分割により譲受
カラオケ施設運営の規模拡大を目的として、株式会社シン・コーポレーションが株式会社ア トムのカラオケ施設1店舗の固定資産等を取得
株式会社GENDA GiGO Entertainmentが株式会社アメックスを吸収合併
カラオケ領域の強化を目的として、カラオケ機器の流通事業を行う株式会社音通の株式のうち 72.92%を取得
海外公募増資を実施し、資本金7,211百万円に増加
株式会社シトラムの株式の80%を株式交付により取得、完全子会社化
当社株式の投資魅力を高めることにより、より多くの方々に当社株式を保有していただくこと を目的として、株主優待制度を導入
コンテンツ&プロモーション領域の規模拡大を目的として、株式会社ダイナモアミューズメン トが、VRゲーム筐体・VRコンテンツの開発・販売事業等を行う株式会社VAR LIVE JAPANのVR ゲーム事業を譲受
普通株式1株につき2株の割合で株式分割
アミューズメント施設運営の規模拡大を目的として、株式会社GENDA GiGO Entertainmentが株 式会社アメックスの全株式を取得
株式会社GENDA GiGO Entertainmentがプレビ株式会社を吸収合併
アミューズメント施設運営事業を株式会社GENDA GiGO Entertainmentへ集約することによる収 益力の強化等を図る目的で、株式会社 GENDA Gamesのミニロケ事業を株式会社GENDA GiGO Entertainmentへ吸収分割
アミューズメント関連製品のレンタル・販売事業を株式会社アレスカンパニーへ集約すること による収益力の強化等を図る目的で、株式会社 GENDA Gamesのアミューズメント関連製品のレ ンタル・販売事業を株式会社アレスカンパニーへ吸収分割
アミューズメント施設運営事業を株式会社GENDA GiGO Entertainmentへ集約することによる収 益力の強化等を図る目的で、Kiddleton, Inc.の株式の100%である当社保有分を株式会社GENDA GiGO Entertainmentに譲渡し、株式会社GENDA GiGO EntertainmentがKiddleton, Inc.を完全子 会社化
フード&ビバレッジ領域での事業拡大を目的とし、酒類の輸入卸及び国内での販売事業を行う 株式会社シトラムの株式を20%取得し、実質支配力基準による連結子会社化
アミューズメント施設運営の規模拡大を目的として、株式会社GENDA GiGO Entertainmentが有 限会社サンダイの全株式を取得
株式会社GENDA GiGO Entertainmentがプレビ株式会社の全株式を取得、完全子会社化
エンタメ・プラットフォーム事業の拡大を目的として、カラオケ施設運営事業を行う株式会社 シン・コーポレーションの株式のうち78.05%を取得 年月 概要 EDINET提出書類 株式会社GENDA(E38739) 有価証券報告書
アミューズメント施設運営の規模拡大を目的として、株式会社GENDA GiGO Entertainmentがプ レビ株式会社の株式のうち82.45%を取得
伍彩匯業(広州)貿易有限公司の株式のうち株式会社フクヤホールディングスの持分である 11.0%を当社が取得(取得後持分91.75%)
キャラクターMD領域の強化を目的として、株式会社フクヤが株式会社エスピーエスエスのプラ イズ事業を譲受
キャラクターMD領域の強化を目的として、株式会社トーキョー キャラクター メーカーズの株 式のうち、当社保有分を株式会社フクヤホールディングスに譲渡し、株式会社フクヤホール ディングスが株式会社トーキョー キャラクター メーカーズを完全子会社化
キャラクターMD領域の拡大を目的として、プライズ(景品)の企画や販売事業等を展開する、 国内外4つの子会社を保有する持株会社である株式会社フクヤホールディングスの全株式を取 得
株式会社レモネード・レモニカが英国のPino Pino Zaurus Limited(現・LEMONADE LEMONICA UK LIMITED)の全株式を取得
株式会社GENDAのAI業績分析レポート(2026年度)
GENDA (9166)|2026年1月期
GiGOゲームセンター+カラオケ+海外複合エンタメ。M&Aで急成長、巨額負債のレバレッジ経営。
サービス業の企業一覧
株式会社GENDAと同じ「サービス業」セクターの企業
サービス業の業種別ランキング
株式会社GENDAが属する「サービス業」内での各指標ランキング