株式会社ナレルグループ(9163)の決算・業績分析
株式会社ナレルグループの2025年有価証券報告書をAI分析。売上高242億円(+11.8%)。営業利益28.3億円。サービス業。
目次
株式会社ナレルグループの2025年度 業績サマリー
株式会社ナレルグループ(証券コード: 9163)の2025年度決算・業績分析。売上高は242億円(前年比+11.8%)。営業利益は28.3億円(前年比-9.1%)。純利益は20.9億円(前年比-4.6%)。有価証券報告書を基に、業績変化の要因・リスク・見通し・セグメント構成を AI が分析しました。
株式会社ナレルグループの従業員数(提出会社単体)は28人、 平均年収は991万円、平均年齢40.2歳、平均勤続年数3.2年です。平均年収は有価証券報告書の提出会社(単体)ベースで、持株会社の場合はグループ全体の平均と大きく異なることがあります。
株式会社ナレルグループの配当金・配当利回り推移(直近3年)
有価証券報告書ベースの1株当たり配当金(DPS)、配当性向、EPSの年次推移。
| 年度 | 1株配当(円) | 配当性向 | EPS(円) |
|---|---|---|---|
| 2025年度 | 114.76 | 48.1% | 238.74 |
| 2024年度 | 140.9 | 55.2% | 255.16 |
| 2023年度 | 0 | 0.0% | 209.88 |
株式会社ナレルグループの役員一覧(取締役・執行役員)
最新の有価証券報告書に記載されている役員(上位7名)。
| 役職 | 氏名 | 所有株式数(株) |
|---|---|---|
| 代表取締役 | 小林良 | 2,953,768 |
| 専務取締役 | 柴田直樹 | 120,076 |
| 取締役 | 後藤洋平 | - |
| 取締役 (監査等委 員) | 羽鳥良彰 | - |
| 取締役 (監査等委 員) | 島田圭子(本名:刈田圭子) | - |
| 取締役 (監査等委 員) | 西村隆志 | - |
| 取締役 (監査等委 員) | 爲近幸恵(本名:伊藤幸恵) | - |
株式会社ナレルグループの従業員数・平均年収・平均勤続年数の推移
有価証券報告書の「従業員の状況」に基づく年次推移(直近2年)。 従業員数・平均年収は提出会社(単体)の値です。 持株会社の場合は本社人員のみが集計対象となるため、グループ全体の平均年収とは大きく異なることがあります。
| 年度 | 従業員数 | 平均年齢 | 平均勤続年数 | 平均年収 |
|---|---|---|---|---|
| 2024年度 | 28人 | 40.2歳 | 3.2年 | 991万円 |
| 2023年度 | 24人 | 42.3歳 | 4.4年 | 1048万円 |
株式会社ナレルグループの大株主・株主構成
最新の有価証券報告書に記載されている大株主(上位10名)。
| 順位 | 株主名 | 所有株式数(千株) | 所有比率 |
|---|---|---|---|
| 1 | 株式会社村松屋商店 | 2,952,630 | 33.85% |
| 2 | 投資事業有限責任組合アドバン テッジパートナーズV号 | 1,049,655 | 12.04% |
| 3 | AP CAYMAN PART NERS Ⅲ,L.P. (常任代理人 大和証券株式会 社) | 358,976 | 4.12% |
| 4 | 株式会社日本カストディ銀行(信 託口) | 202,300 | 2.32% |
| 5 | BNY GCM CLIEN T ACCOUNT JPR D AC ISG (FE−A C) (常任代理人 株式会社三菱UF J銀行) | 188,650 | 2.16% |
| 6 | NOMURA PB NOMI NEES LIMITED O MNIBUS−MARGIN (CASHPB) (常任代理人 野村證券株式会 社) | 149,200 | 1.71% |
| 7 | 野村證券株式会社 | 147,100 | 1.69% |
| 8 | 柴田 直樹 | 120,076 | 1.38% |
| 9 | 野村信託銀行株式会社(投信 口) | 114,700 | 1.32% |
| 10 | J.P.MORGAN SECU RITIES PLC (常任代理人 JPモルガン証券 株式会社) | 101,600 | 1.16% |
株式会社ナレルグループの事業内容
株式会社ナレルグループ(E38728) 有価証券報告書 3 【事業の内容】 当社グループは、持株会社である当社及び連結子会社3社(株式会社ワールドコーポレーション、株式会社ATJ C、株式会社コントラフト)、非連結子会社1社(一般社団法人全国建設人材協会)により構成されております。当 社は純粋持株会社として当社グループの経営管理、経営指導等を行っております。当社グループの事業会社は、建設 業向けの技術者派遣、IT業界向けの技術者派遣・システムエンジニアリングサービスの提供を主な事業として取り 組んでおります。 当社グループは、『深刻化するプロ人材(注)の枯渇を解決し、日本を「課題解決先進国」にする。』をミッショ ン(存在意義)として掲げております。 日本に限らず、先進国の多くは枯渇とも言えるレベルで「プロ人材の不足」に悩まされており、国・産業・企業の 隆盛に影響を与える大きな課題と考えております。今日の日本では、少子化に伴う新規就業者数の減少等によってプ ロ人材は慢性的に不足しており、既存のプロ人材も高齢化が進んでいるため技術の継承も課題となっております。ま た、かかるプロ人材の不足を補うことが期待されるIT化・デジタルトランスフォーメーション(DX)による業務 効率化についても、建設業をはじめとする多くの産業分野において遅れているのが現状です。当社グループは、この ような「プロ人材不足による問題」を解決し、日本を「課題解決の先進国」に押し上げるという強い意志をミッショ ンに込めております。 (注) 当社では、プロ人材を「特定の産業分野で技術をもち、専門業務に従事する人材」と定義しております。 当社グループの事業における当社及び関係会社の位置付け並びにセグメントとの関連は、次のとおりであります。 なお、以下に示す区分は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 連結財務諸表注記5.事業セグメント」に掲 げるセグメントの区分と同一であります。 2024年10月期におけるセグメント別売上収益及び構成比は、建設ソリューション事業は19,347百万円(89.5%)、 ITソリューション事業2,261百万円(10.5%)であります。 (1)建設ソリューション事業 株式会社ワールドコーポレーション、株式会社コントラフト、一般社団法人全国建設人材協会(注1)にて、建設 ソリューション事業を展開しております。 2024年10月期における建設ソリューション事業の売上収益及び構成比は、株式会社ワールドコーポレーションが 19,120百万円(98.5%)、株式会社コントラフトが299百万円(1.5%)となります。 株式会社ワールドコーポレーションは、建設・プラント業界向けに、施工管理技術者(注2)やCADオペレー ター(注3)等の技術者派遣を行うとともに、施工図作成の請負業務も行っております。主に、建築(オフィスビ ル、高層マンション、商業施設、ショッピングセンター、工場、医療福祉施設、耐震工事等)、土木(道路、河川、 下水道、橋、ダム、トンネル、鉄道等)、空調衛生(高層ビル、マンション、工場等)、電気設備(高層マンショ ン、商業施設、ショッピングセンター、工場、医療福祉施設等)を受注領域としております。東京のほか、北海道、 東北、中部、関西、九州に事業拠点を有しており、全国的にサービス提供を行っています。営業活動においては、現 場への直接営業に注力しており、決定権の大きい現場所長に対して直接受注・価格交渉を行っております。さらに、 施工計画時から竣工時まで、現場ニーズに合った提案を各タイミングで行うことも可能となっております。また、採 用においては、大手求人メディアを活用した未経験者採用を中心としつつ、自社採用メディア(施工管理に特化した 転職・求人情報サイト「セコカンNEXT」)等による経験者採用も行っております。人材育成においては、当社グ ループが確立した若手人材の育成メソッドを活用して、未経験者には建設業界の基礎知識や専門用語の研修を行うほ か、4年から6年程度の実務を経験した技術者には一級建築士や施工管理技士等の資格取得を視野に入れた研修を行 うなど、経験年次に応じた育成体制を構築しております。 株式会社ナレルグループ(E38728) 有価証券報告書 株式会社コントラフトは、職人(技能労働者)の転職求人情報サイト「ジョブケンワーク」を運営し、建設業務有 料職業紹介事業許可を有する一般社団法人全国建設人材協会に求職者情報の提供を行っております。一般社団法人全 国建設人材協会では職業紹介を行っております。建設業就業者は、①ゼネコンや技術者派遣会社に雇用される施工管 理技術者等の技術者、②専門工事会社等
株式会社ナレルグループの子会社・関連会社(上位3社)
有価証券報告書「関係会社の状況」に基づく主要子会社・関連会社。
| 会社名 | 区分 | 所在地 | 事業内容 | 議決権比率 |
|---|---|---|---|---|
| ㈱ワールドコーポレーション (注)2 | 連結子会社 | 東京都 千代田区 | 建設ソリューション事業 | 100.0% |
| ㈱ATJC (注)2 | 連結子会社 | 東京都 千代田区 | ITソリューション事業 | 100.0% |
| ㈱コントラフト (注)2 | 連結子会社 | 東京都 千代田区 | 建設ソリューション事業 | 100.0% |
株式会社ナレルグループの沿革(19件)
有価証券報告書「沿革」セクションから自動抽出し、内容からM&A・新事業・国際展開などのカテゴリを推定して色分け表示しています。
子会社の一般社団法人全国建設請負業協会が、一般社団法人全国建設人材協会に名称変更 (注) Computer Aided Designの略称であり、建設業等における設計・製図で用いるソフトウエア。
東京証券取引所グロース市場に株式を上場
株式会社コントラフトが、株式会社ワールドコーポレーションより職人の職業紹介関連事業を譲受
会社コントラフトを設立(現連結子会社)
株式会社AP64が、株式会社ナレルグループに商号変更 株式会社ワールドコーポレーションの子会社として、職人の人材プラットフォーム運営のため、株式
負業協会を子会社化
関連事業を譲受 職人の職業紹介事業進出を目的に、建設業務有料職業紹介事業許可を有する一般社団法人全国建設請
社) 株式会社ワールドコーポレーションが、株式会社メディオテックから職人(技能労働者)の職業紹介
成請負業務の強化を目的に、有限会社オフィス・アークスを吸収合併 株式会社AP64が、IT業界への人材派遣進出を目的に、株式会社ATJCを子会社化(現連結子会
株式会社AP64が、株式会社ワールドコーポレーションを子会社化(現連結子会社) 株式会社ワールドコーポレーションが、建設業向け技術者派遣におけるCAD (注) 領域、施工図作
株式会社アドバンテッジパートナーズが、株式会社AP64を設立
北海道支店開設
に株式会社ワールドコーポレーションの全株式を取得し、完全子会社化することにより、当 社を持株会社とする体制に移行いたしました。 そこで、以下では株式会社ワールドコーポレーションの設立から、現在に至るまでの当社グループの沿革を記載して おります。 年月 概要 建設業向け技術者派遣事業を目的として、東京都千代田区に株式会社ワールドコーポレーションを設
に設立した株式会社AP64 (現当社)は、
九州支店開設
中部支店開設
関西支店開設
東北支店開設
に設立しました。その後、
サービス業の企業一覧
株式会社ナレルグループと同じ「サービス業」セクターの企業
サービス業の業種別ランキング
株式会社ナレルグループが属する「サービス業」内での各指標ランキング