株式会社インバウンドテック(7031)の決算・業績分析
株式会社インバウンドテックの2026年有価証券報告書をAI分析。売上高21.3億円。営業利益-1.7億円。サービス業。
目次
株式会社インバウンドテックの2026年度 業績サマリー
株式会社インバウンドテック(証券コード: 7031)の2026年度決算・業績分析。売上高は21.3億円。営業利益は-1.7億円。純利益は-2.3億円。有価証券報告書を基に、業績変化の要因・リスク・見通し・セグメント構成を AI が分析しました。
株式会社インバウンドテックの従業員数(提出会社単体)は91人、 平均年収は530万円、平均年齢34.1歳、平均勤続年数2.7年です。平均年収は有価証券報告書の提出会社(単体)ベースで、持株会社の場合はグループ全体の平均と大きく異なることがあります。
株式会社インバウンドテックの配当金・配当利回り推移(直近3年)
有価証券報告書ベースの1株当たり配当金(DPS)、配当性向、EPSの年次推移。
| 年度 | 1株配当(円) | 配当性向 | EPS(円) |
|---|---|---|---|
| 2024年度 | 0 | 0.0% | 82.23 |
| 2023年度 | 0 | 0.0% | 97.32 |
| 2022年度 | 0 | 0.0% | 211.53 |
株式会社インバウンドテックの役員一覧(取締役・執行役員)
最新の有価証券報告書に記載されている役員(上位10名)。
| 役職 | 氏名 | 所有株式数(株) |
|---|---|---|
| 代表取締役 社長執行役員 兼ソリューション事業本部長 | 東間大 | 67,669 |
| 取締役会長 | 下大薗豊 | 293,743 |
| 取締役CFO 専務執行役員 管理本部長 | 金子将之 | 74,125 |
| 取締役 | 藤咲雄司 | - |
| 取締役 | 張佑騎 | - |
| 取締役 | 砂川伸幸 | - |
| 取締役 | 箱守豪 | 500 |
| 監査役 (常勤) | 石渡恵梨香 | - |
| 監査役 | 田口幸男 | - |
| 監査役 | 小尾一介 | - |
株式会社インバウンドテックの従業員数・平均年収・平均勤続年数の推移
有価証券報告書の「従業員の状況」に基づく年次推移(直近4年)。 従業員数・平均年収は提出会社(単体)の値です。 持株会社の場合は本社人員のみが集計対象となるため、グループ全体の平均年収とは大きく異なることがあります。
| 年度 | 従業員数 | 平均年齢 | 平均勤続年数 | 平均年収 |
|---|---|---|---|---|
| 2025年度 | 91人 | 34.1歳 | 2.7年 | 530万円 |
| 2024年度 | 93人 | 34.2歳 | 2.3年 | 519万円 |
| 2023年度 | 59人 | 32.3歳 | 2.7年 | 450万円 |
| 2022年度 | 49人 | 32.8歳 | 2.3年 | 408万円 |
株式会社インバウンドテックの大株主・株主構成
最新の有価証券報告書に記載されている大株主(上位10名)。
| 順位 | 株主名 | 所有株式数(千株) | 所有比率 |
|---|---|---|---|
| 1 | 下大薗 豊 | 293,743 | 12.24% |
| 2 | 株式会社Shelter | 269,000 | 11.21% |
| 3 | 株式会社グローバルキャスト | 263,700 | 10.99% |
| 4 | 株式会社UH Partners 2 | 185,000 | 7.71% |
| 5 | 株式会社UH Partners 3 | 185,000 | 7.71% |
| 6 | 光通信株式会社 | 177,800 | 7.41% |
| 7 | 金子 将之 | 74,125 | 3.09% |
| 8 | 東間 大 | 67,669 | 2.82% |
| 9 | 株式会社日本旅行 | 52,800 | 2.20% |
| 10 | 株式会社フォーカスキャピタル | 41,100 | 1.71% |
株式会社インバウンドテックの事業内容
株式会社インバウンドテック(E34070) 有価証券報告書 3【事業の内容】 当社は、「マルチリンガルCRM事業」と「セールスアウトソーシング事業」を軸とし、クライアントの多様な ニーズや課題に対応するビジネスモデルをプログラムし、画一的なサービス提供にとらわれない柔軟なビジネスソ リューションを展開しております。特にクライアントに対して要件分析から課題抽出、企画提案、開始準備、業務実 行、アフターフォローまで一貫対応できる体制が強みになります。 かつて電話やFAXだけであった通信手段は、情報技術の発達に伴いウェブサイト、電子メール、SNS(注1) など選択肢が拡がっております。CRM(注2)においては、電話による「コール」だけではなく、様々な通信手段 を利用することによりエンドユーザーとの接点を包括的に示す「コンタクト」という言葉が浸透してきております。 当社では、単なるコールセンターに留まらず、エンドユーザーとの多様な接点を有するコンタクトセンターを標榜し ております。 当社では、クライアントとエンドユーザーの接点であるコンタクトセンターを基点としつつ、2つの事業セグメン トのサービスメニューを組み合わせることにより、当社の対応領域を拡大させる一方、クライアントに対してCRM をコストセンターからプロフィットセンターへ転換を図るビジネスソリューションを提供し、それを実行する体制を 備えております。 <当社のサービス提供イメージ> なお、これら2つの事業については「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」 に掲げるセグメントの区分と同一であります。 (注)1.SNS:Social Networking Service/インターネット上で人と人とのつながりを促進するサービス 2.CRM:Customer Relationship Management/顧客満足度の向上を通じて売上・利益拡大を目指す経営手法 (1) マルチリンガルCRM事業 「マルチリンガルCRM事業」は、株式会社インバウンドテックと連結子会社である株式会社OmniGridが運営してお り、主にコールセンター運営の受託を通じたカスタマーサービス、IVRシステムの機能の提供、クラウド型通話サー ビス及び生成AIサービスを提供するOmniGrid事業、レンタルサーバーの提供をするデスクウイング事業などのクライ アントの顧客(エンドユーザー)との関係の管理・維持を支援するサービスを中心としております。当社の特徴とし ては、カスタマーサービスについては24時間365日体制で稼動しているため、夜間や休日などでもエンドユーザーか らの問い合わせを逃すことなく対応が可能である点、また、日本語を含めた12カ国語(日本語、英語、中国語、韓国 語、ポルトガル語、スペイン語、タイ語、ベトナム語、ロシア語、フランス語、タガログ語、ネパール語)に常時対 応している点であります。さらに、エンドユーザーとのコミュニケーションについては電話による音声形式に加え、 タブレット型デバイスを使った映像通信、ウェブサイト、電子メール、SNSなど様々な通信手段に対応しており、 国内における日本語を対象としたサポートだけでなく、外国語でのサポートや海外マーケティング等が必要な業種な 株式会社インバウンドテック(E34070) 有価証券報告書 ど、時間帯・通信手段・言語を問わず幅広い活用が可能になります。また、1人のオペレーターが複数案件対応でき るシェアード体制を採っているため、専用の人員を用意する規模にない小型案件にも柔軟に対応でき、かつ、新規案 件開始時のオペレーター確保を短期間で行うことができます。さらに、小規模オフィス・店舗向けにクラウド型ビデ オ通話システムを利用した1分150円(最低利用限度額3,000円/月)から利用可能な通訳サービス「エコノミー通訳 ®」を開発し、当社からの直接販売に加えて、代理店への委託による販売や提携企業へのサービス卸売なども行って おります。 クライアントでは、当社の多言語カスタマーサービスを利用することで事業領域を拡大し、その結果、これまで逃 していた利益獲得につながる事業展開が可能となっております。 <マルチリンガルCRM事業概略図> <サービスの例> 日本を取り巻くインバウンド環境においては、2020年初頭より新型コロナウイルス感染症が世界的な猛威を振るっ たことで急速に停滞し、訪日外国人は激減する形となり、在留外国人においても2019年の293万人をピークに減少に 転じたものの、2023年末には417万人に増加いたしました(出典:法務省出入国在留管理庁「在留外国人統計」)。 新型コロナウイ
株式会社インバウンドテックの子会社・関連会社(上位3社)
有価証券報告書「関係会社の状況」に基づく主要子会社・関連会社。
| 会社名 | 区分 | 所在地 | 事業内容 | 議決権比率 |
|---|---|---|---|---|
| 株式会社シー・ワイ・ サポート | 連結子会社 | 東京都新宿区 | 営業アウトソーシ ング事業 | 81.0% |
| 株式会社OmniGrid | 連結子会社 | 東京都新宿区 | マルチリンガルC RM事業 | 65.0% |
| (その他の関係会社) 株式会社光通信 (注)3、4 | 連結子会社 | 東京都豊島区 | 法人サービス事業 個人サービス事業 取次販売事業 | 22.9% |
株式会社インバウンドテックの沿革(25件)
有価証券報告書「沿革」セクションから自動抽出し、内容からM&A・新事業・国際展開などのカテゴリを推定して色分け表示しています。
医師会及び健康保険組合の帳票作成代行事業を事業譲受により取得
テレビ電話型通訳サービス「スマイルコール」を事業譲受により取得
市場に変更
14日付で普通株式1株につき3株の割合での株式分割を行っております。第8期の株価 については株式分割後の最高株価及び最低株価を記載しており、( )内に株式分割前の最高株価及び最低 株価を記載しております。 2【沿革】 当社の前身は、株式会社a2media(現 株式会社リンクソシュール)において、2009年より同社第6企画営業部に てコールセンター事業を開始したことに始まります。
4日より東京証券取引所グロースにおけるものであり、それ以前は東京 証券取引所マザーズにおけるものであります。なお、
株式会社OmniGridを株式取得により子会社化 東京証券取引所の市場区分の見直しに伴い、上場金融商品取引所をマザーズ市場からグロース
大阪府大阪市中央区に大阪コンタクトセンターを開設
株式会社シー・ワイ・サポートを株式取得により完全子会社化
東京証券取引所マザーズに株式を上場
18日付をもって同取引所に株式を上場いた しましたので、それ以前の株価については記載しておりません。 9.当社は、
18日付をもって東京証券取引所マザーズに株式を上場いたしましたので、第6期の株主総利回り 及び比較指標については記載しておりません。また、第7期以降の株主総利回り及び比較指標は、第6期の 末日における株価及び株価指数を基準として算出しております。 8.最高株価及び最低株価は
セールスアウトソーシング事業にて東京電力グループからの営業代行業務を受託
鹿児島県南さつま市にコンタクトセンター(SATSUMA BPOセンター)を開設
マルチリンガルCRM事業にてネパール語を常時通訳可能言語に追加。12カ国語対応開始
クラウド型の通訳AIを活用した対面型AI通訳サービスを提供開始
株式会社インバウンドテックに社名変更
マルチリンガルCRM事業にてタガログ語を常時通訳可能言語に追加。11カ国語対応開始
マルチリンガルCRM事業にてフランス語を常時通訳可能言語に追加。10カ国語対応開始
マルチリンガルCRM事業にてロシア語を常時通訳可能言語に追加。9カ国語対応開始
1日より株式会社インバウンドテックに社名を変更しております。 当社の主な沿革は、次のとおりであります。 年 月 事 項 24時間365日、6カ国語(日本語、英語、中国語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語)対応の
プライバシーマークを取得
対応開始
1分単位で通訳サービスを提供する「エコノミー通訳®」を発表 マルチリンガルCRM事業にてタイ語・ベトナム語対応を常時通訳可能言語に追加。8カ国語
多言語コンタクトセンターの運営及びセールスアウトソーシング事業を目的とし、東京都新宿 区にブレインプレス株式会社を設立
1日、株式会社a2mediaからの分社化によって東京 都新宿区にブレインプレス株式会社(資本金10,000千円)として新設分割による会社設立に至りました。
サービス業の企業一覧
株式会社インバウンドテックと同じ「サービス業」セクターの企業
サービス業の業種別ランキング
株式会社インバウンドテックが属する「サービス業」内での各指標ランキング