株式会社ジーニー(6562)の決算・業績分析
株式会社ジーニーの2026年有価証券報告書をAI分析。売上高139億円。営業利益20.3億円。サービス業。
目次
株式会社ジーニーの2026年度 業績サマリー
株式会社ジーニー(証券コード: 6562)の2026年度決算・業績分析。売上高は139億円。営業利益は20.3億円。純利益は12.8億円。有価証券報告書を基に、業績変化の要因・リスク・見通し・セグメント構成を AI が分析しました。
株式会社ジーニーの従業員数(提出会社単体)は489人、 平均年収は649万円、平均年齢32歳、平均勤続年数2.6年です。平均年収は有価証券報告書の提出会社(単体)ベースで、持株会社の場合はグループ全体の平均と大きく異なることがあります。
株式会社ジーニーの配当金・配当利回り推移(直近5年)
有価証券報告書ベースの1株当たり配当金(DPS)、配当性向、EPSの年次推移。
| 年度 | 1株配当(円) | 配当性向 | EPS(円) |
|---|---|---|---|
| 2026年度 | 4.28 | 7.0% | 61.28 |
| 2025年度 | 1.8 | 1.3% | 136.3 |
| 2024年度 | 0 | 0.0% | 58.31 |
| 2023年度 | 0 | 0.0% | 119.52 |
| 2022年度 | 0 | 0.0% | 18.69 |
株式会社ジーニーの役員一覧(取締役・執行役員)
最新の有価証券報告書に記載されている役員(上位6名)。
| 役職 | 氏名 | 所有株式数(株) |
|---|---|---|
| 代表取締役 社長 | 工藤智昭 | 6,544,400 |
| 取締役 | 西野勇一 | 2,000 |
| 取締役 | 越水遥 | - |
| 取締役 (常勤監査等委員) | 鳥谷克幸 | 7,000 |
| 取締役 (監査等委員) | 轟幸夫 | 1,700 |
| 取締役 (監査等委員) | 佐々木義孝 | - |
株式会社ジーニーの従業員数・平均年収・平均勤続年数の推移
有価証券報告書の「従業員の状況」に基づく年次推移(直近5年)。 従業員数・平均年収は提出会社(単体)の値です。 持株会社の場合は本社人員のみが集計対象となるため、グループ全体の平均年収とは大きく異なることがあります。
| 年度 | 従業員数 | 平均年齢 | 平均勤続年数 | 平均年収 |
|---|---|---|---|---|
| 2025年度 | 489人 | 32歳 | 2.6年 | 649万円 |
| 2024年度 | 380人 | 31.4歳 | 2.7年 | 645万円 |
| 2023年度 | 300人 | 30.7歳 | 2年 | 670万円 |
| 2022年度 | 235人 | 34.5歳 | 2.8年 | 657万円 |
| 2021年度 | 224人 | 31.2歳 | 2.2年 | 625万円 |
株式会社ジーニーの事業内容
株式会社ジーニー(E33615) 有価証券報告書 3 【事業の内容】 当社グループは、当社、Geniee International Pte., Ltd.(シンガポール)、Geniee Vietnam Co., Ltd.(ベトナ ム)、PT. Geniee Technology Indonesia(インドネシア)、PT. Adstars Media Pariwara(インドネシア)、Zelto,Inc. (アメリカ)、Adpushup Software India.,Ltd.(インド)、ZELTO-FZCO(UAE)、CATS株式会社、ソーシャルワイヤー株式 会社、アットクリッピング株式会社、CROSSCOOP PHILIPPINES INC.(フィリピン)、Crosscoop (Thailand) Co., Ltd. (タイ)、Crosscoop Vietnam Consulting Company Limited.(ベトナム)、MK1Technology VIETNAM Company Limited(ベ トナム)の8か国計15社で構成されております。 当社グループは、当社が独自開発したインターネットメディアの広告収益最大化プラットフォーム「GENIEE SSP」 を主軸に、「GENIEE SSP」が持つ大量の広告配信データと顧客基盤を活かした広告主向けの「GENIEE DSP」などの広 告プラットフォーム事業を展開しております。また、マーケティングSaaS事業として、営業活動における商談管理の ための営業管理システム(SFA)及び顧客管理システム(CRM)「GENIEE SFA/CRM」、チャット型Web接客プラットフォーム 「GENIEE CHAT」、サイト内検索・ECサイト向け商品検索サービス「GENIEE SEARCH」、広告効果測定ツール「GENIEE ANALYTICS」などを展開しております。また、2012年からは海外事業展開に着手し、サービス提供地域の拡大を図って おります。このように、当社グループは、事業領域(事業軸)とサービス提供地域(地域軸)の2軸を拡大することで、 成長を続けてまいりました。 <当社グループの特徴> 当社グループは、技術開発力と事業推進力の相乗効果により、売上収益の拡大を実現してきました。 ・技術開発力について 当社グループでは、テクノロジーの進化の速さや、国内外のメディア企業・広告主・広告代理店といった顧客企 業の利用ニーズに対応すべく、各プロダクトの企画から開発、運用、提供、サポートまで内製化しております。こ れにより、顧客企業様からいただくご要望や技術進化へタイムリーな対応を可能にしています。また、アドテクノ ロジー領域における最先端の技術開発力を強みに、独自開発した広告配信プラットフォームを自社ブランドとして 直接顧客へ提供するだけでなく、国内外の企業様へOEM(注1)提供しております。 当社グループの広告配信プラットフォーム上では、1秒間に数十万件の入札(広告配信注文)があり、膨大なデー タを超高速で処理するため、システム基盤を自社開発で構築しています。また、ビッグデータやAI(人工知能)を活 用することで、広告配信の精度向上や自動化の促進等に取り組んでおります。 その他にも、コンピュータサイエンスの博士/修士課程出身のエンジニアが多数所属しており、日々新技術の研 究開発に取り組んでおります。 ・事業推進力について 当社は、プロダクトを開発するエンジニア(作り手)と提供する営業・サポート担当(売り手)の比率が多く、連携 して事業拡大を推進しております。2025年3月末時点の職種別従業員構成(連結)は、エンジニア:31%、ビジネ ス:57%、コーポレート:12%となっております。 また、当社は、国内外の通信キャリアや有力企業と資本業務提携し、OEM提供やデータ連携等を行っております。 <当社グループの事業環境> 当社グループを取り巻く事業環境については、「2024年 日本の広告費 インターネット広告媒体費 詳細分析」(※ 1)によれば、2024年の日本の総広告費は、企業収益や消費意欲の高まり、インバウンド需要の拡大、世界的イベン トの影響等を背景に、前年比4.9%増の7兆6,730億円となり、3年連続で過去最高を更新いたしました。中でも、社 会のデジタル化を受けてインターネット広告市場が著しく成長しており、動画広告需要の拡大を主因として、イン ターネット広告費は前年比9.6%増の3兆6,517億円と過去最高を記録しております。 また、当社グループが事業領域を拡大しているSaaS市場は、企業の働き方や業務プロセスなどのDX(※2)推進に より、その活動領域
株式会社ジーニーの子会社・関連会社(上位13社)
有価証券報告書「関係会社の状況」に基づく主要子会社・関連会社。
| 会社名 | 区分 | 所在地 | 事業内容 | 議決権比率 |
|---|---|---|---|---|
| Geniee International Pte., Ltd.(注)3 | 連結子会社 | シンガポール共和国 Peck Seah Street | 広告プラット フォーム事業 | 100.0% |
| Geniee Vietnam Co., Ltd.(注)3 | 連結子会社 | ベトナム社会主義共和 国 ハノイ市 | 広告プラット フォーム事業 | 100.0% |
| PT. Geniee Technology Indonesia(注)3 | 連結子会社 | インドネシア共和国 ジャカルタ市 | 広告プラット フォーム事業 | 100.0% |
| PT. Adstars Media Pariwara | 連結子会社 | インドネシア共和国 ジャカルタ市 | 広告プラット フォーム事業 | 51.0% |
| Zelto,Inc. (注)3 | 連結子会社 | アメリカ合衆国デラ ウェア州 | 広告プラット フォーム事業 | 100.0% |
| Adpushup Software India.,Ltd. | 連結子会社 | インド共和国ニューデ リー市 | 広告プラット フォーム事業 | 100.0% |
| ZELTO-FZCO | 連結子会社 | アラブ首長国連邦ドバ イ市 | 広告プラット フォーム事業 | 100.0% |
| MK1 TECHNOLOGY VIETNAM COMPANY LIMITED(注)3、5 | 連結子会社 | ベトナム社会主義共和 国ハノイ市 | デジタルPR 事業 | 0.0% |
| CATS株式会社(注)3 | 連結子会社 | 東京都新宿区 | マーケティン グSaaS事業 | 100.0% |
| ソーシャルワイヤー株式会社 (注)2、3、5 | 連結子会社 | 東京都港区 | デジタルPR事 業 | 49.0% |
| アットクリッピング株式会社 (注)3、5 | 連結子会社 | 東京都港区 | デジタルPR 事業 | 0.0% |
| (持分法適用関連会社) JAPAN AI株式会社 (注)4 | 持分法適用関連会社 | 東京都新宿区 | マーケティン グSaaS事業 | 11.5% |
| トランスマート株式会社 (注)4 | 持分法適用関連会社 | 東京都新宿区 | 翻訳事業 | 0.0% |
株式会社ジーニーの沿革(30件)
有価証券報告書「沿革」セクションから自動抽出し、内容からM&A・新事業・国際展開などのカテゴリを推定して色分け表示しています。
HiCustomer株式会社が運営する事業の一部であるデジタルセールスルーム「Arch by HiCustomer」事業を譲受 (注) 1.RTBとは、Real-Time Bidding(リアルタイムビッディング)の略称で、インターネット広告の表示機会が発生 するたびに広告枠の競争入札をオークション方式でリアルタイムに行い、最も単価の高い広告が配信される よう決定する、インターネット広告の入札の仕組みのことを指します。 2.SSPとは、Supply Side Platform(サプライサイドプラットフォーム)の略称で、RTB技術を用いて、インター EDINET提出書類 株式会社ジーニー(E33615) 有価証券報告書 ネットメディア(Webサイト、アプリ等)の広告収益の最大化を支援するシステムのことを指します。 3.Webサイトの収益化に関するコンサルティングサービスを提供されている事業者や、Web制作会社など、多数 のサイト運営者と関わりのある企業が、日本国内におけるGoogle AdSense(Google社が提供している広告配 信サービス)の提案・販売活動を行うための支援プログラムです。
ソーシャルワイヤー株式会社を連結子会社化
ソフトバンク株式会社(現ソフトバンクグループ株式会社)が保有する当社株式を全量取得
エクイティファイナンスを実行し、JAPAN AI株式会社を持分法適用会社化
子会社であるビジネスサーチテクノロジ株式会社を吸収合併
子会社であるHypersonic株式会社を吸収合併
連結子会社であるJAPAN AI株式会社がNavier株式会社の運営するAI関連事業を譲受
サイジニア株式会社のグループ会社であるデクワス株式会社が運営するネット広告サービス事業 を事業譲受
AIを活用したプロダクト開発・販売を行う子会社 JAPAN AI株式会社を設立
子会社である株式会社REACTを吸収合併
Zelto,Inc.の全株式を取得し連結子会社化
Hypersonic株式会社の全株式を取得し連結子会社化
東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東証マザーズからグロース市場に移行
CATS株式会社の全株式を取得し連結子会社化
株式会社REACTの全株式を取得し連結子会社化
ビジネスサーチテクノロジ株式会社の全株式を取得し連結子会社化
子会社である株式会社チャモを吸収合併
チャット接客ツール「Chamo」の開発・販売事業を運営する株式会社チャモ(日本)の株式を取得 し子会社化
トレーディングデスクサービス提供業を運営するAdskom India Private Limited(インド)の株式 を取得し子会社化
東京都新宿区西新宿(住友不動産新宿オークタワー)へ移転
ちきゅう株式会社から、CRM(顧客管理)/SFA(営業管理)システム「ちきゅう」事業を、吸収分割 により承継
プライバシーマークを取得(登録番号:第22000250(01)号)
東京証券取引所マザーズに株式を上場
現地企業との連携強化を目的として、インドネシアにPT. Adstars Media Pariwaraを設立
マーケティングオートメーション「MAJIN」の提供を開始
「GENIEE PMP」の提供を開始
インターネット広告事業を運営する子会社としてPT. Geniee Technology Indonesia(インドネシ ア)を設立
株式会社ユニコンから、スマートフォンにおけるプッシュ通知サービス「Fello」事業を、吸収 分割により承継
本社を東京都新宿区西新宿へ移転
ソフトバンク株式会社(現ソフトバンクグループ株式会社)を割当先とする第三者割当増資を実施 し、資本業務提携を開始
サービス業の企業一覧
株式会社ジーニーと同じ「サービス業」セクターの企業
サービス業の業種別ランキング
株式会社ジーニーが属する「サービス業」内での各指標ランキング