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株式会社Laboro.AI5586)の決算・業績分析

株式会社Laboro.AIの2025年有価証券報告書をAI分析。売上高19.0億円。営業利益1.7億円。情報・通信業

目次
SUMMARY — 業績サマリー

株式会社Laboro.AI2025年度 業績サマリー

株式会社Laboro.AI(証券コード: 5586)の2025年度決算・業績分析。売上高は19.0億円。営業利益は1.7億円。純利益は1.5億円。有価証券報告書を基に、業績変化の要因・リスク・見通し・セグメント構成を AI が分析しました。

株式会社Laboro.AIの従業員数(提出会社単体)は91人、 平均年収は968万円、平均年齢36.2歳、平均勤続年数2.4年です。平均年収は有価証券報告書の提出会社(単体)ベースで、持株会社の場合はグループ全体の平均と大きく異なることがあります。

株式会社Laboro.AIの役員一覧(取締役・執行役員)

最新の有価証券報告書に記載されている役員(上位7名)。

役職氏名所有株式数(株)
代表取締役CEO椎橋徹夫3,811
代表取締役COO兼CTO藤原弘将3,811
取締役菅野寛-
取締役岩崎俊博-
常勤監査役前田晴美(戸籍名:渡邊晴美)-
監査役井ノ浦克哉-
監査役田中洋子-

株式会社Laboro.AIの従業員数・平均年収・平均勤続年数の推移

有価証券報告書の「従業員の状況」に基づく年次推移(直近1年)。 従業員数・平均年収は提出会社(単体)の値です。 持株会社の場合は本社人員のみが集計対象となるため、グループ全体の平均年収とは大きく異なることがあります。

年度従業員数平均年齢平均勤続年数平均年収
2025年度91人36.2歳2.4年968万円

株式会社Laboro.AIの大株主・株主構成

最新の有価証券報告書に記載されている大株主(上位10名)。

順位株主名所有株式数(千株)所有比率
1椎橋 徹夫3,811,80023.90%
2藤原 弘将3,811,80023.90%
3株式会社博報堂1,173,7097.40%
4松藤 洋介847,1005.30%
5株式会社SCREENホールディングス352,1122.20%
6株式会社SCREENアドバンストシステ ムソリューションズ230,4141.40%
7山口 浩司152,8001.00%
8福田 朋秋136,9000.90%
9日本碍子株式会社117,3700.70%
10楽天証券株式会社86,5000.50%

株式会社Laboro.AIの事業内容

株式会社Laboro.AI(E38755) 有価証券報告書 3 【事業の内容】 (1) 事業の概況 当社グループは「すべての産業の新たな姿をつくる。」「テクノロジーとビジネスを、つなぐ。」をミッショ ンに、「カスタムAIソリューション事業」及び「システム開発事業」の2つの事業を展開しております。「カス タムAIソリューション事業」は幅広い産業の顧客企業に、戦略や経営課題に合わせたオーダーメイドのAIソ リューションを提供しております。顧客企業の成長や構造転換に直結する新規製品・サービス創出やビジネスモ デル変革等のビジネスの新しい施策展開に関連するAIテーマ(当社では「バリューアップ型AIテーマ」と定義) に注力しております。「システム開発事業」は、2025年9月期よりグループ会社とした株式会社CAGLAの事業領域 です。自動車をはじめとする製造業の顧客企業を中心に、顧客のニーズに合わせたシステム開発やUI/UXデザイン の開発を行っております。 なお、上記に記載しておりますとおり、株式会社CAGLAをグループ会社としたことにより、当連結会計年度より 報告セグメントを追加しております。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注 記事項(セグメント情報等)」をご参照ください。 図1:「カスタムAI」の概要 当社グループが展開する「カスタムAIソリューション事業」と「システム開発事業」の提供内容、及び、当社の 事業の柱である「カスタムAIソリューション事業」の提供を支える当社独自の手法体系である「ソリューション デザイン」の内容は以下のとおりであります。 1. カスタムAIソリューション事業 顧客企業固有の成長戦略や事業課題に合わせ、最先端の機械学習技術を応用したAIソリューションを開発し、 その導入を通した事業変革のコンサルティングを行うことで顧客企業とAIイノベーションを共創するサービスで す。AI技術に対して深い知見を持ちソリューション設計とコンサルティングを行う当社独自のAIコンサルタント とエンジニアが、顧客企業のメンバーと共にプロジェクトチームを組み、事業変革の企画構想、AIソリューショ ンの要件定義から開発・PoC(Proof of Concept: 実現したいサービスやプロダクトの簡易版を用い実効性を検証 する取組)、導入・実装、継続的な再学習・チューニングまでを一気通貫で行います。 1-1. カスタムAIの提供を支える手法体系 当社では、カスタムAIサービスの提供において、AI技術に対する深い理解・知見と顧客企業の成長戦略や事業 課題への深い理解・洞察を両立し繋ぎ合わせ、適切なAIソリューションの設計とその導入を通した企業変革のデ ザインを行うことが最も重要と考え、このような営みやそれを遂行する能力を「ソリューションデザイン」と呼 ぶ概念で定義しております。 そして、これまで幅広い業界の代表的な企業と通算400を超えるプロジェクトで行なってきた「ソリューションデ ザイン」の事例を常に組織内で共有し、手法体系として整理・拡張を行っております。 株式会社Laboro.AI(E38755) 有価証券報告書 当社独自のAIコンサルタントである「ソリューションデザイナ」「エージェントトランスフォーメーションプロ デューサー」は、ソリューションデザインの体現を通して、AIイノベーションを再現性を持ち創出する能力を備 える、新しいタイプのプロフェッショナル(専門家人材)を目指す人材集団です。 図2:「カスタムAI」提供の流れ 1-2. カスタムAIの提供サービス カスタムAIを提供する具体的な形態として「AI-ソリューションデザイン」と「エージェントトランスフォー メーション」の二つの取組みを展開しております。(図3) 「AI-ソリューションデザイン」は、AIの新たな価値の探索に主眼をおき、顧客企業の戦略や課題に合わせたAI ソリューションの設計とAI導入を通じたコンサルティングを行い、フルカスタムでAIソリューションを開発しま す。 「エージェントトランスフォーメーション」は、生成AIを活用した価値の深化に主眼をおき、汎用的な技術基 盤を用いてセミカスタムでAIソリューションを開発し、顧客組織へのAI導入及びAI導入による事業変革のコンサ ルティングを行います。 図3:カスタムAIの2つの提供形態 株式会社Laboro.AI(E38755) 有価証券報告書 当社がこれまで取り組んできた「カスタムAIソリューション事業」のプロジェクトの例は、図4および図5のと おりです。 図4:プロジェクト事例(BtoB業界) 図5:プロジェクト事例

株式会社Laboro.AIの子会社・関連会社(上位1社)

有価証券報告書「関係会社の状況」に基づく主要子会社・関連会社。

会社名区分所在地事業内容議決権比率
株式会社CAGLA (注)2連結子会社愛知県豊田市システム開発100.0%

株式会社Laboro.AIの沿革(28件)

有価証券報告書「沿革」セクションから自動抽出し、内容からM&A・新事業・国際展開などのカテゴリを推定して色分け表示しています。

設立×1上場×5M&A×6新事業×8
2025
上場12月

『AGT-Xソリューション』(注2)リリース EDINET提出書類 株式会社Laboro.AI(E38755) 有価証券報告書 (注1)「3 事業の内容 (1)事業の概況」にて内容を解説しております (注2)「3 事業の内容 (4) 展開するサービスと販売形態 B)」にて内容を解説しております (注3) BERT(Bidirectional Encoder Representations from Transformers): Googleの研究グループが開発しオープ ンソースとして公開した自然言語処理モデルで、様々な自然言語処理タスクにて標準的なモデルの一つとして 利活用される技術 (注4) 日本語の音声とその発話内容を書き起こしたテキストを対応付けて纏めたデータセットで、音声認識や音声生 成モデルの学習に利用可能なもの

M&A9月

式会社に譲渡。グロービング株式会社との間で新たな業務提携契約を締結 『最適化ソリューションズ』(注2)リリース

その他8月

最先端の技術が集まる「ISWC 2025 Challenge Track」にて主著論文採択 グロービング株式会社との合弁契約を解消し、X-AI.Labo株式会社の株式の全持分をグロービング株

M&A4月

株式会社CAGLAの株式を取得し子会社化

2024
その他12月

大林組へAI開発支援を行った建設物の揺れを制御する「構造体の制振システム」が特許取得

その他7月

X-AI.Labo株式会社の株式を取得し関連会社化

2023
上場7月

東京証券取引所グロース市場に株式を上場

新事業3月

『ビジネス潜在ニーズ探索ソリューション』(注2)リリース

2022
M&A9月

資主体はZFP第1号投資事業有限責任組合)、日本ガイシ株式会社、株式会社SCREENホールディングス との資本提携

M&A7月

カスタムAI搭載カメラソリューション『L-Vision』(注2)リリース THK株式会社と資本提携 三井化学株式会社(出資主体はMCIイノベーション投資事業有限責任組合)、株式会社ゼンリン(出

M&A6月

株式会社博報堂と幅広いAI関連プロジェクトを共同実施する内容の資本業務提携

2021
新事業12月

『強化学習による組合せ最適化ソリューション』(注2)リリース

その他8月

「鷺流狂言」の伝承・普及へカスタムAIを提供

M&A7月

内容の資本業務提携 プロボノ活動(社会貢献活動として無償でプロジェクトを行う取組)として山口県 指定無形文化財

新事業4月

公益性の高いテーマに対してカスタムAIを無償提供するプロボノ活動開始 株式会社SCREENアドバンストシステムソリューションズと幅広いAI関連プロジェクトを共同実施する

新事業3月

カスタムAI提供により開発されたウェブサービス「勝ち飯®AI」β版を味の素株式会社がリリース

新事業1月

Rustベースの深層強化学習フレームワーク『Border』(注2)を開発開始

2020
上場12月

オリジナル日本語版BERT(注3)モデル『Laboro DistilBERT』公開

上場11月

非破壊検査株式会社へ『不良・異常検出ソリューション』を用いたカスタムAIを提供 日本語音声コーパス(注4)『LaboroTVSpeech』公開

上場4月

オリジナル日本語版BERT(注3)モデル『Laboro.AI日本語版BERTモデル(LaboroBERT)』公開

2019
新事業12月

株式会社大林組へ深層強化学習を用いたカスタムAIの提供により振動制御システムを開発 『強化学習による振動制御ソリューション』(注2)リリース 『不良・異常検出ソリューション』(注2)リリース

その他8月

株式会社日本総合研究所へ『文章分類・タグ付けソリューション』を用いたカスタムAIを提供

その他2月

パーソルテクノロジースタッフ株式会社へ『マッチングソリューション』を用いたカスタムAIを提供

2018
その他4月

沖電気工業株式会社と感情推定技術の共同研究

新事業1月

『文章分類・タグ付けソリューション』(注2)リリース

2017
新事業9月

『マッチングソリューション』(注2)リリース

その他5月

東京都中央区に本社を移転

2016
設立4月

東京都文京区に株式会社Laboro.AI(資本金1,000千円)を設立 『カスタムAI』サービス(注1)開始 『ソリューションデザイン』(注1)の手法体系整備開始

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