企業一覧に戻る

株式会社Arent5254)の決算・業績分析

株式会社Arentの2025年有価証券報告書をAI分析。売上高40.3億円(+37.0%)。営業利益8.7億円。情報・通信業

目次
SUMMARY — 業績サマリー

株式会社Arent2025年度 業績サマリー

株式会社Arent(証券コード: 5254)の2025年度決算・業績分析。売上高は40.3億円(前年比+37.0%)。営業利益は8.7億円(前年比-9.8%)。純利益は6.3億円(前年比-3.7%)。有価証券報告書を基に、業績変化の要因・リスク・見通し・セグメント構成を AI が分析しました。

株式会社Arentの従業員数(提出会社単体)は131人、 平均年収は765万円、平均年齢39.2歳、平均勤続年数1.9年です。平均年収は有価証券報告書の提出会社(単体)ベースで、持株会社の場合はグループ全体の平均と大きく異なることがあります。

株式会社Arentの配当金・配当利回り推移(直近2年)

有価証券報告書ベースの1株当たり配当金(DPS)、配当性向、EPSの年次推移。

年度1株配当(円)配当性向EPS(円)
2024年度00.0%106.16
2023年度00.0%57.41

株式会社Arentの役員一覧(取締役・執行役員)

最新の有価証券報告書に記載されている役員(上位8名)。

役職氏名所有株式数(株)
代表取締役社長 兼経営戦略本部長鴨林広軌2,304,880
代表取締役副社長 兼事業本部長佐海文隆350,000
常務取締役織田岳志48,060
取締役管理本部長中嶋翼11,800
社外取締役幸田博人-
社外監査役 (常勤)水鳥敬広3,760
社外監査役松田健二-
社外監査役菅沼匠-

株式会社Arentの従業員数・平均年収・平均勤続年数の推移

有価証券報告書の「従業員の状況」に基づく年次推移(直近3年)。 従業員数・平均年収は提出会社(単体)の値です。 持株会社の場合は本社人員のみが集計対象となるため、グループ全体の平均年収とは大きく異なることがあります。

年度従業員数平均年齢平均勤続年数平均年収
2025年度131人39.2歳1.9年765万円
2024年度83人38.5歳1.8年731万円
2023年度58人38歳1.8年674万円

株式会社Arentの大株主・株主構成

最新の有価証券報告書に記載されている大株主(上位10名)。

順位株主名所有株式数(千株)所有比率
1鴨林広軌2,304,88035.79%
2株式会社日本カストディ銀行(信託口)佐海文隆558,8008.68%
3SBI4&5投資事業有限責任組合350,0005.44%
4中川高志303,9404.72%
5丸山篤史270,5004.20%
6MSIP CLIENT SECURITIES263,0004.08%
7(常任代理人 モルガン・スタンレー223,3783.47%
8MUFG証券株式会社)221,0003.43%
9大北尚永213,9003.32%
10(常任代理人 みずほ証券株式会社)野村信託銀行株式会社(投信口)株式会社SBI証券120,9001.88%

株式会社Arentの事業内容

株式会社Arent(E38472) 有価証券報告書 3【事業の内容】 当社グループは、当社、連結子会社4社(株式会社構造ソフト、Arent Vietnam, Co., Ltd.、株式会社Arent AI、 株式会社PlantStream ※2025年3月まで株式会社PlantStreamは持分法適用関連会社)により構成されており、主に建 設業界及びプラントエンジニアリング業界の大手企業に対し、DXによる業務効率化・生産性向上を実現するためのコ ンサルティング及びシステム開発を行っております。また自社開発やM&Aによって拡充した建設業界に特化したプロ ダクトの販売も強化しております。 当社グループは、「暗黙知を民主化する(※1)」をミッションに、属人化しブラックボックスと化した高度な暗 黙知を見つけ出し、高い数学力、深い業界知識で解き明かし、ビジネス化することで、主に建設業界のニッチな課題 を解決することを目指しております。クライアント企業と共にBIM(※2)化、SaaS(※3)化された新たなシステ ムを開発し、未だに利用されている旧来からの非効率的なシステム(レガシーシステム)を置き換えていくことで、 建設業界の大幅な業務効率化・生産性向上を実現してまいります。 当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。 なお、次の3部門は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメン トの区分と同一であります。 当社グループは、クライアント企業とDXにおけるパートナーとしての関係を構築し、継続的な協同関係を通じて、 課題発見からプロダクトの共創開発、事業化までを実行し、開発した共創プロダクトについて、クライアント企業と のジョイントベンチャーを通じて販売してきました。また、クライアント企業との協同を通じて得た業界の深いドメ イン知識を活かす形で、自社プロダクトの開発・サービス提供を展開しております。当社グループが提供しているプ ロダクト共創開発、共創プロダクト販売、自社プロダクトの内容は以下のとおりです。 1.プロダクト共創開発(当社、株式会社Arent AI) 現在の当社グループのメインとなる事業であり、建設業界の大手企業等に対し、DX支援のためのコンサルティン グ・システム開発(主に準委任契約)を行っております。当セグメントでは、コンサルティングから本開発、さら に事業化後の継続開発まで、長期にわたりクライアント企業と協同します。 コンサルティングでは、エンジニアリングにどう落とすかという視点からヒアリングや情報分析を行い、業界の 状況、顧客の課題を深く把握し、3ヶ月程度でPoC(※4)やプロトタイプを作成します。次にパートナー企業か らのフィードバックを受け、対話をしながら、24か月程度でMVP(※5)を開発する本開発を行います。これらを アジャイル開発(※6)により行う中で、初期フェーズに見られた、クライアント側に不足するIT知識、当社グ ループ側に不足する業務知識のギャップが埋まっていき、よりクライアントの実態に合ったシステムプロダクトを 構築できます。 プロダクトの初期リリース後は、顧客の要望する追加機能の開発を行う継続開発のフェーズに移行し、プロダク トの利用終了まで、長期間にわたり継続的な収益獲得を期待できます。 主要な顧客である高砂熱学工業株式会社や、当社の関連会社であった株式会社PlantStreamは、このフェーズに 移行した事例であり、当セグメントの主要顧客として、安定的な取引を継続します。本開発の終了後は、年間50百 万円〜数億円規模の継続開発を行い、顧客の業務効率化と共に収益が拡大していくWin-Winの関係性を目指したビ ジネスモデルを構築しております。 また事例のリリースや展示会出展等で獲得した商談から、増強した営業体制や開発体制によって、次の事例につ ながる案件を獲得する好循環を実現することで、更なる事業成長に取り組んでまいります。 (参考:プロジェクト件数の推移) 株式会社Arent(E38472) 有価証券報告書 また、当社の連結子会社である株式会社Arent AIは、建設DXと親和性の高い「生成AI」に焦点を絞ったプロダク トの開発に取り組み2024年7月30日に法人向け生成AIツール「Bizgenie」をリリースしました。 2.共創プロダクト販売(株式会社PlantStream) 1.のプロダクト共創開発による成果の商品化・外販を行っており、当社の持分法適用関連会社であった株式会 社PlantStreamを通じて、主にプラントエンジニアリング業界に対し、プラント設計におけ

株式会社Arentの子会社・関連会社(上位4社)

有価証券報告書「関係会社の状況」に基づく主要子会社・関連会社。

会社名区分所在地事業内容議決権比率
株式会社Arent AI (注)3連結子会社東京都港区ソフトウエアの 開発・販売90.0%
Arent Vietnam,Co.,Ltd. (注)2連結子会社ベトナムソフトウエアの 開発・研究100.0%
株式会社PlantStream (注)2,4連結子会社東京都港区ソフトウエアの 開発・販売100.0%
株式会社構造ソフト (注)2,5連結子会社東京都北区ソフトウエアの 開発・販売100.0%

株式会社Arentの沿革(16件)

有価証券報告書「沿革」セクションから自動抽出し、内容からM&A・新事業・国際展開などのカテゴリを推定して色分け表示しています。

設立×4上場×1M&A×4新事業×3組織×1
2025
M&A7月

株式会社スタッグの全株式を取得し、完全子会社化 ※1 図面作成ソフトウエア開発会社であるAutodesk社のBIMツール「Revit」の追加機能ソフトウエア。

M&A3月

株式会社PlantStreamの株式を追加取得し、完全子会社化

M&A1月

株式会社構造ソフトの全株式を取得し、完全子会社化

その他3月

まで持分法適用関連会社) 当社(株式会社Arent)と株式会社PlantStreamの間で、産業プラントの空間自動設計システムの開 発、アップデート及び販売等を助成することを目的とした技術支援契約を締結

2024
組織8月

株式会社VestOneを株式会社Arent AIへ社名変更し、生成AIに特化した事業へ事業転換

設立4月

Arent Vietnam, Co., Ltd.を設立

その他3月

高砂熱学工業株式会社とBIMを中核とした9つのSaaS群『PLANETS -開発コードネーム-』を共同開発

新事業1月

当社(株式会社Arent)よりAutodesk Revitアドイン(※1)として、ファミリデータをクラウド で管理する「LightningBIM ファミリ管理」をリリース

2023
上場3月

東京証券取引所グロース市場に株式を上場

2022
新事業4月

当社(株式会社Arent)より建築物の配筋検討プロセスの各工程を自動化・高速化するAutodesk Revitアドイン(※1)「LightningBIM 自動配筋」をリリース

2021
新事業4月

株式会社PlantStreamより空間自動設計システム「PlantStream®」をリリース

設立3月

日清紡ホールディングス株式会社との共同出資により、Web3.0に関するDX事業を推進する株式会社 VestOne(現 株式会社Arent AI)を設立(連結子会社)

2020
設立6月

商号を株式会社Arentに変更 千代田化工建設株式会社と産業プラントの空間自動設計システムの開発、アップデート及び販売等 に関する合弁会社の設立及び運営にかかる契約を締結

2019
M&A4月

現代表取締役社長の鴨林広軌が代表を務めていた、システム開発会社である株式会社ASTROTECH SOFTWARE DESIGN STUDIOSを吸収合併 東京都中央区に本店移転(東京オフィスと浜松オフィスの2拠点となる)

2018
その他8月

現代表取締役社長の鴨林広軌が本格的に経営に参画することで佐海文隆との複数代表体制となる

2012
設立7月

現代表取締役副社長の佐海文隆を中心として、静岡県浜松市中区(現:中央区)に、各種ソフトウエ アの受託開発及びスマートフォンアプリケーションの開発を目的として、株式会社CFlat(現 株 式会社Arent)を設立

情報・通信業の企業一覧

株式会社Arentと同じ「情報・通信業」セクターの企業

情報・通信業の業種別ランキング

株式会社Arentが属する「情報・通信業」内での各指標ランキング