株式会社ヌーラボ(5033)の決算・業績分析
株式会社ヌーラボの2026年有価証券報告書をAI分析。売上高43.9億円。営業利益3.5億円。情報・通信業。
目次
株式会社ヌーラボの2026年度 業績サマリー
株式会社ヌーラボ(証券コード: 5033)の2026年度決算・業績分析。売上高は43.9億円。営業利益は3.5億円。純利益は1.8億円。有価証券報告書を基に、業績変化の要因・リスク・見通し・セグメント構成を AI が分析しました。
株式会社ヌーラボの従業員数(提出会社単体)は162人、 平均年収は751万円、平均年齢37.8歳、平均勤続年数4.1年です。平均年収は有価証券報告書の提出会社(単体)ベースで、持株会社の場合はグループ全体の平均と大きく異なることがあります。
株式会社ヌーラボの配当金・配当利回り推移(直近2年)
有価証券報告書ベースの1株当たり配当金(DPS)、配当性向、EPSの年次推移。
| 年度 | 1株配当(円) | 配当性向 | EPS(円) |
|---|---|---|---|
| 2024年度 | 0 | 0.0% | 47.73 |
| 2023年度 | 0 | 0.0% | 13.98 |
株式会社ヌーラボの役員一覧(取締役・執行役員)
最新の有価証券報告書に記載されている役員(上位7名)。
| 役職 | 氏名 | 所有株式数(株) |
|---|---|---|
| 代表取締役 | 橋本正徳 | 1,554,245 |
| 取締役 | 田端辰輔 | 1,497,900 |
| 取締役 | 小島英揮 | - |
| 取締役 (注)1 | 小笹文 | - |
| 常勤監査役 (注)2 | 岡崎真吾 | - |
| 監査役 (注)2 | 仁木勝雅 | 2,300 |
| 監査役 (注)2 | 井上宗寛 | 6,000 |
株式会社ヌーラボの従業員数・平均年収・平均勤続年数の推移
有価証券報告書の「従業員の状況」に基づく年次推移(直近3年)。 従業員数・平均年収は提出会社(単体)の値です。 持株会社の場合は本社人員のみが集計対象となるため、グループ全体の平均年収とは大きく異なることがあります。
| 年度 | 従業員数 | 平均年齢 | 平均勤続年数 | 平均年収 |
|---|---|---|---|---|
| 2025年度 | 162人 | 37.8歳 | 4.1年 | 751万円 |
| 2024年度 | 144人 | 37.5歳 | 3.9年 | 732万円 |
| 2023年度 | 131人 | 36.9歳 | 3.9年 | 704万円 |
株式会社ヌーラボの大株主・株主構成
最新の有価証券報告書に記載されている大株主(上位10名)。
| 順位 | 株主名 | 所有株式数(千株) | 所有比率 |
|---|---|---|---|
| 1 | 橋本 正徳 | 1,554 | 23.97% |
| 2 | SHINSUKE TABATA | 1,497 | 23.10% |
| 3 | (常任代理人SMBC日興証券株式会社) | 321 | 4.95% |
| 4 | Founder Foundry1号投資事業有限 | 290 | 4.48% |
| 5 | 責任組合 | 211 | 3.26% |
| 6 | 株式会社アリオト | 188 | 2.90% |
| 7 | ヌーラボ従業員持株会 | 178 | 2.75% |
| 8 | 株式会社日本カストディ銀行(信託 | 165 | 2.54% |
| 9 | 口) | 135 | 2.08% |
| 10 | XTech1号投資事業有限責任組合イーストベンチャーズ2号投資事業有限責任組合株式会社SBI証券イーストベンチャーズ3号投資事業有限責任組合 | 115 | 1.78% |
株式会社ヌーラボの事業内容
株式会社ヌーラボ(E37435) 有価証券報告書 3【事業の内容】 当社グループは、当社、Nulab USA,Inc.(米国ニューヨーク州)及びNulab Netherlands B.V.(オランダ王国アムス テルダム市)で構成されております。 当社グループは、「無の状態から試行錯誤を経て完成したアイデアは、多くのひとを魅了する素晴らしい作品にな ると考え、無の状態から有を創り出す「研究所」のような会社でありたい」という思いを「Null(ヌル=無)」と 「Lab(研究所)」を合わせた造語を社名に冠し、「To make creating simple and enjoyable−創造を易しく楽しく する−」というミッションを掲げ、企業や個人の生産性を向上させるべくクラウドサービス事業を営んでいます。 当社グループが掲げるミッションを達成するために、自身や所属するグループの課題(タスク)をプロジェクトと して管理するツール「Backlog」、様々なアイデアを図で描くことにより言葉を超えて共有することができるビジュ アルコラボレーションツール「Cacoo」、多くの人と同時に円滑なコミュニケーションを行うことができるビジネス チャットツール「Typetalk」、IDの管理を容易にし、組織の情報セキュリティ・ガバナンスを高めるツール「Nulab Pass」といった4つのサービスを展開しております。当社グループでは、これらのサービスによって、企業及び個人 の生産性が向上されると考え、サービス提供を行っております。 なお、当社グループはクラウドサービス事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しておりま す。 具体的なサービスの内容は、以下のとおりです。 (1) Backlog ①Backlogの概要 プロジェクト・タスク管理ツールのBacklogは、チームで協力しながら作業を進めるためのコラボレーション 型プロジェクト管理ツールであり、主にSaaS(注1)型で提供しています。その用途は大規模なソフトウエア開 発から保守運用、デジタルマーケティングキャンペーンの管理、ウェブサイトの制作まで多岐にわたります。さ らには、一般的なオフィスワークのタスク管理や、カスタマーサポートの課題管理にも採用されています。どん な分野のビジネスパーソンでも使いこなせるという特徴により非IT分野での利用が拡大しています。 また、一部のプランを除き定額でユーザー数無制限での利用が可能となるサブスクリプション型の料金体系を 採用していることや契約主体以外のメンバーとの共同利用が可能であるため、複数の法人や組織にまたがったプ ロジェクト推進が容易となります。これにより、自社で未導入であってもBacklogを活用したプロジェクト推進 を体験したユーザーが口コミ(リファラル)で自身が属する企業などにBacklogの導入を促すといった循環が生 じ、製品主導での成長を可能としております。 さらに、絵文字の採用や柔らかな色使いのUI(ユーザインターフェース)によって、ITツールへの抵抗感を軽 減し、非エンジニアであってもプロジェクト管理がしやすくなる操作性を目指すだけでなく、メンバー間のコ ミュニケーション機能やチーム間・組織間でのコラボレーションを助ける機能の充実にも注力しています。 ②プロジェクト管理に必要な基本機能 Backlogは、下図に記載のような契約スペース内で業務ごとにプロジェクトを作成し、特定の職種に限定され ずにプロジェクト管理を行うための基本的な機能を提供しております。また、プログラムのソースコードなどを 管理するバージョン管理システムを使用しソースコード等をプロジェクトに紐づけて管理することや、モバイル アプリの提供やAPI(注2)の提供をはじめとする拡張性を備えております。さらに、Backlogは契約主体以外の 社外メンバーもひとつの契約スペースでプロジェクト進行が可能であり、適切な権限付与により権限管理や情報 管理が容易となります。 図 プロジェクト管理に必要な基本機能 ③チームコラボレーションを促進するための機能 株式会社ヌーラボ(E37435) 有価証券報告書 Backlogは、シンプルでわかりやすいデザインで、開発、デザイン、マーケティング、バックオフィスなど職 種を超えたコラボレーションが促進するような様々な機能が付与されております。例えば、プロジェクトや課題 に関するメモ、会議の議事録、作業マニュアル、仕様書などチームメンバーに向けた情報を文書で管理できる Wiki機能を備えています。その他、プロジェクトメンバーに対する感謝などを伝えることができる絵文字やス ター機能、特定のメールア
株式会社ヌーラボの子会社・関連会社(上位2社)
有価証券報告書「関係会社の状況」に基づく主要子会社・関連会社。
| 会社名 | 区分 | 所在地 | 事業内容 | 議決権比率 |
|---|---|---|---|---|
| Nulab USA,Inc. (注)1. | 連結子会社 | 米国 ニューヨーク州 | サービス開発及 びマーケティン グ | 100.0% |
| Nulab Netherlands B.V. (注)1. | 連結子会社 | オランダ王国 アムステルダム市 | サービス開発及 びマーケティン グ | 100.0% |
株式会社ヌーラボの沿革(20件)
有価証券報告書「沿革」セクションから自動抽出し、内容からM&A・新事業・国際展開などのカテゴリを推定して色分け表示しています。
Nulab Singapore Pte.Ltd.(シンガポール)の清算結了
東京証券取引所グロース市場に株式を上場
東京都千代田区三崎町へ東京事務所を移転
組織の情報セキュリティ・ガバナンスを高めるツール「Nulab Pass」をリリース
京都府京都市下京区へ京都事務所を移転
東京都千代田区神保町へ東京事務所を移転
100%子会社としてオランダ王国アムステルダム市にNulab B.V.(現・Nulab Netherlands B.V. (現・連結子会社))を設立
東京都新宿区へ東京事務所を移転
福岡県福岡市中央区に本社を移転
京都府京都市中京区河原町へ京都事務所を移転
100%子会社として米国ニューヨーク州にNulab,Inc.(現・Nulab USA,Inc.(現・連結子会 社))を設立
ビジネスチャットツール「Typetalk」をリリース
株式譲受によりNulab ASIA Pte.Ltd.(現・Nulab Singapore Pte.Ltd.(シンガポール))を 100%子会社(現・連結子会社)化
ビジュアルコラボレーションツール「Cacoo」をリリース
京都府京都市中京区蛸薬師通に京都事務所を開設
福岡県福岡市博多区に本社を移転
東京都渋谷区に東京事務所を開設
プロジェクト管理ツール「Backlog」をリリース
更なる事業の拡大を目的として株式会社に組織変更
福岡県福岡市中央区において有限会社ヌーラボを設立
情報・通信業の企業一覧
株式会社ヌーラボと同じ「情報・通信業」セクターの企業
情報・通信業の業種別ランキング
株式会社ヌーラボが属する「情報・通信業」内での各指標ランキング