フリー株式会社(4478)の決算・業績分析
フリー株式会社の2025年有価証券報告書をAI分析。売上高333億円(+30.8%)。営業利益4.1億円。情報・通信業。
目次
フリー株式会社の2025年度 業績サマリー
フリー株式会社(証券コード: 4478)の2025年度決算・業績分析。売上高は333億円(前年比+30.8%)。営業利益は4.1億円(前年比+104.8%)。純利益は13.7億円(前年比+113.5%)。有価証券報告書を基に、業績変化の要因・リスク・見通し・セグメント構成を AI が分析しました。
フリー株式会社の従業員数(提出会社単体)は1,851人、 平均年収は688万円、平均年齢33.1歳、平均勤続年数2.2年です。平均年収は有価証券報告書の提出会社(単体)ベースで、持株会社の場合はグループ全体の平均と大きく異なることがあります。
フリー株式会社の配当金・配当利回り推移(直近5年)
有価証券報告書ベースの1株当たり配当金(DPS)、配当性向、EPSの年次推移。
| 年度 | 1株配当(円) | 配当性向 | EPS(円) |
|---|---|---|---|
| 2024年度 | 0 | - | -174.43 |
| 2023年度 | 0 | - | -215.64 |
| 2022年度 | 0 | - | -208.22 |
| 2021年度 | 0 | - | -54.88 |
| 2020年度 | 0 | - | -66.18 |
フリー株式会社の役員一覧(取締役・執行役員)
最新の有価証券報告書に記載されている役員(上位8名)。
| 役職 | 氏名 | 所有株式数(株) |
|---|---|---|
| 代表取締役CEO | 佐々木大輔 | 10,979,058 |
| 取締役CTO | 横路隆 | 2,052,058 |
| 取締役 | ユミホサカクラーク | 0 |
| 取締役 (常勤監査等委員) | 内藤陽子 | 12,865 |
| 取締役 (監査等委員) | 浅田慎二 | 4,999 |
| 取締役 (監査等委員) | 平野正雄 | 2,000 |
| 取締役 (常勤監査等委員) | 天児友美 | 0 |
| 取締役 (監査等委員) | 東後澄人 | 795,393 |
フリー株式会社の従業員数・平均年収・平均勤続年数の推移
有価証券報告書の「従業員の状況」に基づく年次推移(直近5年)。 従業員数・平均年収は提出会社(単体)の値です。 持株会社の場合は本社人員のみが集計対象となるため、グループ全体の平均年収とは大きく異なることがあります。
| 年度 | 従業員数 | 平均年齢 | 平均勤続年数 | 平均年収 |
|---|---|---|---|---|
| 2025年度 | 1,851人 | 33.1歳 | 2.2年 | 688万円 |
| 2024年度 | 1,687人 | 32.7歳 | 1.7年 | 679万円 |
| 2023年度 | 1,208人 | 33.1歳 | 1.8年 | 685万円 |
| 2022年度 | 721人 | 33歳 | 2.4年 | 717万円 |
| 2021年度 | 572人 | 32.9歳 | 2.4年 | 706万円 |
フリー株式会社の大株主・株主構成
最新の有価証券報告書に記載されている大株主(上位10名)。
| 順位 | 株主名 | 所有株式数(千株) | 所有比率 |
|---|---|---|---|
| 1 | 佐々木 大輔 | 10,979,058 | 18.56% |
| 2 | MSIP CLIENT SECURITIES (常任代理人 モルガン・スタン レーMUFG証券株式会社) | 5,841,430 | 9.87% |
| 3 | MSCO CUSTOMER SECURITIES (常任代理人 モルガン・スタン レーMUFG証券株式会社) | 4,946,217 | 8.36% |
| 4 | GOLDMAN SACHS & CO.REG (常任代理人 ゴールドマン・ サックス証券株式会社) | 4,630,651 | 7.83% |
| 5 | BNYM SA/NV FOR BNYM FOR BNYM GCM CLIENT ACCTS M ILM FE (常任代理人 株式会社三菱U FJ銀行) | 2,518,792 | 4.26% |
| 6 | INTERACTIVE BROKERS LLC (常任代理人 インタラクティ ブ・ブローカーズ証券株式会 社) | 2,292,274 | 3.87% |
| 7 | 株式会社リクルート | 2,277,267 | 3.85% |
| 8 | 横路 隆 | 2,052,058 | 3.47% |
| 9 | BNY GCM CLIENT ACCOUNT JPRD AC ISG (FE−AC) (常任代理人 株式会社三菱UF J銀行) | 1,428,205 | 2.41% |
| 10 | NOMURA PB NOMINEES LIMITED OMNIBUS−MARGIN (CASHPB) (常任代理人 野村證券株式会 社) | 1,219,978 | 2.06% |
フリー株式会社の事業内容
フリー株式会社(E35325) 有価証券報告書 3 【事業の内容】 (1) ミッション 当社グループは「スモールビジネスを、世界の主役に。」というミッションのもと、「だれもが自由に経営でき る統合型経営プラットフォーム」の実現を目指し、個人事業主及び従業員1,000名以下の法人に対してサービスの開 発及び提供をしております。 大胆に、スピード感をもってアイデアを具現化することができるスモールビジネスは、様々なイノベーションを 生むと同時に、大企業を刺激して世の中全体に新たなムーブメントを起こすことができる存在だと考えておりま す。 一方、日本全体の労働生産性は主要先進7ヶ国中最下位(注1)であり、なかでも中小企業の従業員一人当たり 付加価値額は大企業の半分未満(注2)と、スモールビジネスの生産性は低い状況にあります。 当社グループは、AIを始めとする先進的なテクノロジーを用いてスモールビジネスにクラウドERPサービス(注 3、4)を提供し、スモールビジネスの生産性向上と経営改善を支援してまいりました。 当社グループは、データとテクノロジーの活用が、スモールビジネスが更なる成長を遂げる鍵であると捉え、ス モールビジネスこそがデータとテクノロジーの最先端を活用できる世界を追求することで、より良い社会を実現し てまいります。 (注) 1.公益財団法人日本生産性本部「労働生産性の国際比較 2024」。主要先進7ヶ国(米国、ドイツ、カナダ、 フランス、イタリア、英国、日本)における1人当たり労働生産性の比較において日本が最下位。 2.中小企業庁「中小企業白書(2025年版)」。従業員一人当たり付加価値額の企業規模別の比較において、大 企業(資本金10億円以上)は約1,588万円であるのに対し、中規模企業(資本金1千万円以上1億円未満) は約578万円、小規模企業(資本金1千万円未満)は約503万円。 3.クラウドサービス:ソフトウェアやハードウェアを所有することなく、ユーザーがインターネットを経由し てITシステムにアクセスを行えるサービス。 4.ERP:Enterprise Resources Planningの略称。日本語では、企業経営において点在するあらゆる情報を一箇 所に集め、一元管理を行うシステムを指して一般的に「ERP」「ERPパッケージ」と呼ばれる。 (2) サービス概要 当社グループでは、スモールビジネスのバックオフィスの生産性向上に寄与するSaaS(注1)サービスを開発・ 提供してまいりました。具体的には、2013年に「freee会計」を、2014年に「freee人事労務」をリリースしまし た。その後もラインナップを拡充し、2016年に「freee申告」を、2020年に「freee工数管理」を、2021年に「freee 勤怠管理Plus」及び「freee経費精算」を、2022年に「freeeカード Unlimited」及び「freee販売」をリリースしま した。 事業領域拡大に向けたM&Aにも積極的に取り組んでおります。2021年には、株式会社サイトビジット(注2)を子 会社化し、電子契約サービス「NINJA SIGN(現・freeeサイン)」の提供を開始しました。2022年には、Mikatus株 式会社を完全子会社化及び吸収合併し、税理士事務所向け及びその顧問先に電子申告ソフト「A-SaaS(エーサー ス)」の提供を開始しました。2023年には、sweeep株式会社を子会社化(注3)し、請求書の受取・仕訳・振込・ 保管を自動化するサービス「sweeep(現・freee支出管理 受取請求書)」の提供を開始したほか、Why株式会社を完 全子会社化及び吸収合併し、企業の情報システム部門向けの作業自動化ツール「Bundle」の提供を開始しました。 さらに同年、フリーランス管理ツールの「pasture」事業をエン・ジャパン株式会社より承継し、「freee業務委託 管理」の提供を開始しました。2024年には、アポロ株式会社を完全子会社化し、翌年より「freee予約」の提供を開 始しました。2025年には、株式会社YUIを完全子会社化及び吸収合併し、「freee会計」の連結会計機能を強化しま した。 なお、当社グループは、当社と連結子会社5社及び持分法適用関連会社1社の合計7社(注4)で構成されてお りますが、プラットフォーム事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。 (注) 1.SaaS: Software as a Serviceの略称。ユーザー側のコンピューターにソフトウェアをインストールする の ではなく、ネットワーク経由でソフトウェアを利用する形態のサービス。 2.202
フリー株式会社の子会社・関連会社(上位3社)
有価証券報告書「関係会社の状況」に基づく主要子会社・関連会社。
| 会社名 | 区分 | 所在地 | 事業内容 | 議決権比率 |
|---|---|---|---|---|
| フリー創業融資サポート株式会社 | 連結子会社 | 東京都品川区 | 資金調達の サポート事業 | 100.0% |
| その他4社 | 連結子会社 | ― | ― | - |
| (持分法適用関連会社) 1社 | 持分法適用関連会社 | ― | ― | - |
フリー株式会社の沿革(30件)
有価証券報告書「沿革」セクションから自動抽出し、内容からM&A・新事業・国際展開などのカテゴリを推定して色分け表示しています。
株式会社YUIを吸収合併 (注)API: Application Programming Interfaceの略称。ソフトウェアの一部を公開することで、他のソフトウェア と機能の共有を可能にするインターフェースを指す。
「freee予約」をリリース
株式会社YUIを完全子会社化 EDINET提出書類 フリー株式会社(E35325) 有価証券報告書
子会社フリー創業融資サポート株式会社を設立
アポロ株式会社を完全子会社化
フリーファイナンスラボ株式会社を吸収合併
フリーサイン株式会社を吸収合併
フリーサイン株式会社を完全子会社化
sweeep株式会社を吸収合併
会社分割により事業承継
「freee人事労務 健康管理」をリリース エン・ジャパン株式会社のフリーランス管理ツール「pasture」事業(現・freee業務委託管理)を
Why株式会社を吸収合併
Why株式会社を完全子会社化
sweeep株式会社を完全子会社化
「freee請求書」をリリース
「freee販売」をリリース
「freee許認可」をリリース
Mikatus株式会社を吸収合併、「freee登記」をリリース
Mikatus株式会社を完全子会社化
「freeeカード Unlimited」をリリース
「freee経費精算」をリリース
「freee勤怠管理Plus」をリリース
Likha-iT Inc.を完全子会社化
株式会社)を子会社化
「freeeスマート受発注(現・freee受発注)」をリリース NINJA SIGN(現・freeeサイン)を提供する株式会社サイトビジット(吸収合併時・フリーサイン
「プロジェクト管理freee(現・freee工数管理)」をリリース
東京証券取引所マザーズ(現・グロース市場)に上場
アプリケーションプラットフォーム「freeeアプリストア」をリリース
子会社フリーファイナンスラボ株式会社を設立
事業用クレジットカード「freeeカード」を開発 「クラウド給与計算ソフトfreee」をリブランドし、「人事労務freee(現・freee人事労務)」をリ
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情報・通信業の業種別ランキング
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