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株式会社ヴィッツ4440)の決算・業績分析

株式会社ヴィッツの2025年有価証券報告書をAI分析。売上高48.6億円(+39.7%)。営業利益5.9億円。情報・通信業

目次
SUMMARY — 業績サマリー

株式会社ヴィッツ2025年度 業績サマリー

株式会社ヴィッツ(証券コード: 4440)の2025年度決算・業績分析。売上高は48.6億円(前年比+39.7%)。営業利益は5.9億円(前年比+69.4%)。純利益は4.2億円(前年比+54.2%)。有価証券報告書を基に、業績変化の要因・リスク・見通し・セグメント構成を AI が分析しました。

株式会社ヴィッツの従業員数(提出会社単体)は197人、 平均年収は635万円、平均年齢35.3歳、平均勤続年数8.11年です。平均年収は有価証券報告書の提出会社(単体)ベースで、持株会社の場合はグループ全体の平均と大きく異なることがあります。

株式会社ヴィッツの配当金・配当利回り推移(直近5年)

有価証券報告書ベースの1株当たり配当金(DPS)、配当性向、EPSの年次推移。

年度1株配当(円)配当性向EPS(円)
2025年度13.3712.6%106.49
2024年度7.8211.5%67.71
2023年度7.9824.6%32.46
2022年度5.9714.2%42.21
2021年度5.8211.6%50.19

株式会社ヴィッツの役員一覧(取締役・執行役員)

最新の有価証券報告書に記載されている役員(上位3名)。

役職氏名所有株式数(株)
取締役社長 (代表取締役)服部博行743,000
取締役副社長 (代表取締役)大西秀一163,800
専務取締役武田英幸166,900

株式会社ヴィッツの従業員数・平均年収・平均勤続年数の推移

有価証券報告書の「従業員の状況」に基づく年次推移(直近5年)。 従業員数・平均年収は提出会社(単体)の値です。 持株会社の場合は本社人員のみが集計対象となるため、グループ全体の平均年収とは大きく異なることがあります。

年度従業員数平均年齢平均勤続年数平均年収
2025年度197人35.3歳8.11年635万円
2024年度174人36.16歳8.65年626万円
2023年度154人35.95歳9.08年595万円
2022年度147人35.51歳8.92年584万円
2021年度150人35.28歳8.55年549万円

株式会社ヴィッツの大株主・株主構成

最新の有価証券報告書に記載されている大株主(上位10名)。

順位株主名所有株式数(千株)所有比率
1株式会社Office Hat61015.29%
2株式会社アイシン3007.52%
3オークマ株式会社3007.52%
4株式会社SNA2817.04%
5武田 英幸1664.18%
6大西 秀一1634.10%
7服部 博行1333.33%
8ヴィッツ従業員持株会1293.24%
9脇田 周爾1182.95%
10森川 聡久982.45%

株式会社ヴィッツの事業内容

株式会社ヴィッツ(E34739) 有価証券報告書 3【事業の内容】 当社グループの事業構成は、「ソフトウェア事業」、「センシング事業」および「その他事業」の3つとなってお ります。(下図、「当社グループの事業セグメントと事業構成図」参照)。 なお、事業の区分は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメン トの区分と同一であります。 また、当連結会計年度より報告セグメントの区分を変更しております。詳細は「第5 経理の状況 1 連結財務 諸表等(1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。 当連結会計年度に新たに連結子会社とした株式会社リザーブマートは、「その他事業」に記載しております。 当社グループの事業セグメントと事業構成図 (1)ソフトウェア事業 自動車および自動車部品、半導体検査装置、産業機械など各メーカに対して、ソフトウェア開発、コンサルティン グ、教育サービスおよびコンテンツ販売を行っております。また、当社製品としてSF Twin、 WARXSS、新たなサービ スとしてAIセーフティを展開しています。 ソフトウェア開発は、オペレーティングシステムの開発・提供から、制御アプリケーションまで全ての領域に対応 しております。製品分野も、自動車、半導体検査装置、産業機械、建設機械など幅広い分野に技術提供を実施してお ります。 サイバーセキュリティおよび機能安全のコンサルティングを展開しており、開発プロセス構築支援、脅威分析、安 全分析等の分析支援、法規対応を支援しております。 教育サービスとしては企業内教育教材を開発し、機能安全やサイバーセキュリティ対応のノウハウを解説したコン テンツ販売を行っております。また、近年のモデルベース開発に対応した HILS/SILS 等のシミュレーション環境を 提供しております。 ソフトウェア事業が提供しているソフトウェアが使われている製品のイメージ 株式会社ヴィッツ(E34739) 有価証券報告書 これらの製品には下図のような小型コンピュータが搭載されています。 このコンピュータ内に当社のソフトウェアが搭載されています。 SF Twin 当社は、製造業界向けデジタルツインプラットフォーム「SF Twin」を提供しております。「SF Twin」は、製 造現場の物理空間を仮想現実(VR)上に高精度で再現し、監視およびシミュレーションを通じてオペレーション の安全性・効率性向上を支援するソリューションです。本プラットフォームは、工場運営の最適化に寄与するの みならず、人工知能(AI)技術を活用することで、最適な生産方式の導出を可能とします。また、「SF Twin」の 今後の展望として、完全自動シミュレーション機能の開発を進めており、これにより理想的な生産工程の自動提 案が実現できる技術基盤の構築を目指しております。 さらに、協働ロボット対応のデジタルツイン「SF Twin Cobot」を2023年4月より販売開始し、2024年6月からは 機能拡張版である「SF Twin Cobot 2.0」の提供も開始しています。 株式会社ヴィッツ(E34739) 有価証券報告書 WARXSS 「WARXSS®」は、仮想現実(VR)技術を応用した交通シミュレーションシステムです。 本ソリューションは、多様な道路状況の再現・分析を可能とし、自動運転サービスへの適用を視野に入れて、 安全性向上および交通社会の発展を支援するプラットフォームとして継続的に開発されています。 AIセーフティ AI技術の普及に伴い、安全かつ安心してAI技術を活用できる環境整備が重要性を増しています。品質および安 全性を担保する技術の確立は、社会実装の推進に不可欠です。欧州連合ではAI規制法(AI Act)が提案されてお り、AIシステムのリスク区分に応じた厳格な基準策定および認証制度の導入が求められています。当社において は、これらの要素を包含し「AIセーフティ」と総称しております。 このような動向を受け、当社は2020年よりAI搭載システムの安全性評価に資する「SEAMSガイドライン(AIの品 質および安全性保証技術の指針)」を提供しています。本ガイドラインは自動車分野を初期対象としていました が、現在では建設機械、工場内搬送機器等、多様な産業領域へと適用範囲を拡張し、AIセーフティの普及を推進 しています。 (2)センシング事業 センシング事業は、当社の子会社である「テスコ株式会社」が行っております。 株式会社ヴィッツ(E34739) 有価証券報告書 X線検査装置の製造・販売・保守を

株式会社ヴィッツの子会社・関連会社(上位8社)

有価証券報告書「関係会社の状況」に基づく主要子会社・関連会社。

会社名区分所在地事業内容議決権比率
株式会社アトリエ連結子会社名古屋市中区ソフトウェア事業100.0%
株式会社ヴィッツ沖縄連結子会社沖縄県那覇市ソフトウェア事業100.0%
株式会社スクデット・ ソフトウェア連結子会社札幌市中央区ソフトウェア事業100.0%
株式会社クリスタライト連結子会社名古屋市中区ソフトウェア事業60.0%
株式会社イーガー連結子会社大阪市北区ソフトウェア事業100.0%
テスコ株式会社連結子会社横浜市港北区センシング事業100.0%
株式会社リザーブマート連結子会社名古屋市中区その他100.0%
その他1社連結子会社---

株式会社ヴィッツの沿革(22件)

有価証券報告書「沿革」セクションから自動抽出し、内容からM&A・新事業・国際展開などのカテゴリを推定して色分け表示しています。

設立×4上場×2M&A×4新事業×2国際×2
2025
M&A6月

株式会社リザーブマート(現:連結子会社)の株式取得

2024
M&A3月

テスコ株式会社(現:連結子会社)の株式取得 センシング事業を開始

2023
M&A12月

株式会社イーガー(現:連結子会社)の株式取得

設立10月

株式会社クリスタライト(現:連結子会社)を設立

2022
その他4月

東京証券取引所スタンダード市場へ市場変更

M&A3月

株式会社スクデット・ソフトウェア(現:連結子会社)の株式取得

2020
上場7月

東京証券取引所市場第一部へ市場変更

2019
上場4月

東京証券取引所マザーズに株式を上場

2016
設立10月

株式会社ヴィッツ沖縄(現:連結子会社)を設立

その他5月

国際認証機関 独 TÜV SÜD より、制御機器セキュリティ規格 IEC 62443 に準拠した Security Operating System のセキュリティコンセプトに関する Technical Report を取得

2013
設立2月

株式会社アトリエ(現:連結子会社)を設立

2012
その他3月

国際認証機関 独 TÜV SÜD より、自動車向け機能安全規格 ISO 26262 ASIL-D ソフトウェア開発プ ロセス認証を世界で初めて取得。並行して当社がコンサルティングを実施していた国内3社も同時 に認証を取得

2011
新事業9月

自動車及び産業機械向けのリアルタイムオペレーションシステム(商品名:OWLSシリーズ)の販売 を開始

2010
その他4月

国際認証機関 独 TÜV SÜD より、機能安全規格 IEC 61508 SIL-3 ソフトウェア開発プロセス認証 を国内で初めて取得

2008
新事業4月

研究成果を活用した機能安全事業を開始(後に機能安全開発部を設置)

2005
その他10月

FlexRay通信ミドルウェアを開発

その他8月

中小企業向けの公的研究事業(産官学連携)による研究を本格的に実施これ以降、毎年数本の研究 事業を継続的に実施

2004
その他4月

自動車国際標準仕様RTOS(OSEK/VDX仕様)を開発

2000
その他10月

社名を株式会社ヴィッツに変更

国際3月

自動車分野へ進出

1999
国際4月

制御ソフトウェア技術をベースに家電分野へ進出

1997
設立6月

株式会社ソフィックス名古屋として名古屋市中区に会社設立(資本金1,000万円)し、工作機械制 御ソフトウェア請負を開始

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