株式会社アイ・ピー・エス(4390)の決算・業績分析
株式会社アイ・ピー・エスの2026年有価証券報告書をAI分析。売上高170億円。営業利益53.7億円。情報・通信業。
目次
株式会社アイ・ピー・エスの2026年度 業績サマリー
株式会社アイ・ピー・エス(証券コード: 4390)の2026年度決算・業績分析。売上高は170億円。営業利益は53.7億円。純利益は42.0億円。有価証券報告書を基に、業績変化の要因・リスク・見通し・セグメント構成を AI が分析しました。
株式会社アイ・ピー・エスの従業員数(提出会社単体)は31人、 平均年収は0万円、平均年齢42.3歳、平均勤続年数5.6年です。平均年収は有価証券報告書の提出会社(単体)ベースで、持株会社の場合はグループ全体の平均と大きく異なることがあります。
株式会社アイ・ピー・エスの配当金・配当利回り推移(直近5年)
有価証券報告書ベースの1株当たり配当金(DPS)、配当性向、EPSの年次推移。
| 年度 | 1株配当(円) | 配当性向 | EPS(円) |
|---|---|---|---|
| 2026年度 | 39.67 | 12.3% | 322.41 |
| 2025年度 | 39.26 | 19.9% | 322.41 |
| 2024年度 | 33.81 | 15.0% | 225.08 |
| 2023年度 | 42.36 | 23.0% | 184.52 |
| 2022年度 | 9.91 | 6.5% | 152.37 |
株式会社アイ・ピー・エスの役員一覧(取締役・執行役員)
最新の有価証券報告書に記載されている役員(上位9名)。
| 役職 | 氏名 | 所有株式数(株) |
|---|---|---|
| 代表取締役 | 宮下幸治 | 5,355,000 |
| 専務取締役メディカル&ヘルスケア事業本部長 | 上森雅子 | 195,000 |
| 常務取締役 経営企画本部長 | 川渕正光 | 0 |
| 取締役 通信事業本部長 | 中原茂樹 | 0 |
| 取締役 | 村口和孝 | 2,000 |
| 取締役 | 雪丸暁子 | 0 |
| 監査役 (常勤) | 平田将士 | 0 |
| 監査役 | 西村誉弘 | 0 |
| 監査役 | 岡﨑友子 | 0 |
株式会社アイ・ピー・エスの従業員数・平均年収・平均勤続年数の推移
有価証券報告書の「従業員の状況」に基づく年次推移(直近5年)。 従業員数・平均年収は提出会社(単体)の値です。 持株会社の場合は本社人員のみが集計対象となるため、グループ全体の平均年収とは大きく異なることがあります。
| 年度 | 従業員数 | 平均年齢 | 平均勤続年数 | 平均年収 |
|---|---|---|---|---|
| 2025年度 | 31人 | 42.3歳 | 5.6年 | 0万円 |
| 2024年度 | 33人 | 40.3歳 | 4.8年 | 0万円 |
| 2023年度 | 31人 | 39.5歳 | 4.4年 | 0万円 |
| 2022年度 | 53人 | 39.6歳 | 3.1年 | 0万円 |
| 2021年度 | 54人 | 39.3歳 | 3.6年 | 577万円 |
株式会社アイ・ピー・エスの大株主・株主構成
最新の有価証券報告書に記載されている大株主(上位10名)。
| 順位 | 株主名 | 所有株式数(千株) | 所有比率 |
|---|---|---|---|
| 1 | 宮下 幸治 | 5,355,000 | 41.31% |
| 2 | 株式会社日本カストディ銀行(信託 口) | 1,014,600 | 7.83% |
| 3 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会 社(信託口) | 646,700 | 4.99% |
| 4 | 田中 正勝 | 382,800 | 2.95% |
| 5 | 丸本 桂三 | 373,000 | 2.88% |
| 6 | 丸谷 和徳 | 353,000 | 2.72% |
| 7 | 上田八木短資株式会社 | 266,800 | 2.06% |
| 8 | 佐々木 嶺一 | 239,600 | 1.85% |
| 9 | 日本テクノロジーベンチャーパート ナーズi−S2号投資事業有限責任組 合 無限責任組合員 村口 和孝 | 225,000 | 1.74% |
| 10 | 株式会社ストレッチ | 204,100 | 1.57% |
株式会社アイ・ピー・エスの事業内容
株式会社アイ・ピー・エス(E33623) 有価証券報告書 3【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(株式会社アイ・ピー・エス)と連結子会社8社(KEYSQUARE, INC., Shinagawa Lasik & Aesthetics Center Corporation, InfiniVAN, Inc. , CorporateONE, Inc., ISMO Pte. Ltd., Carrier Domain, Inc., Shinagawa Healthcare Solutions Corporationおよび株式会社アイ・ピー・エス・プ ロ)により構成されており、「国際通信事業」、「国内通信事業」、「メディカル&ヘルスケア事業」の3つのセグ メントに分類されます。 各セグメントの事業内容および関係会社の位置付けは以下のとおりです。 報告セグメント 事業内容 関係会社 フィリピンと北米・香港等とを結ぶ国際通信回線を、CATV 事業者等のインターネット接続事業者に提供しておりま KEYSQUARE, INC. す。併せて、通信機器をCATV事業者等に販売しておりま ISMO Pte. Ltd. す。 国際通信事業 Carrier Domain, Inc. 子会社であるInfiniVAN, Inc.がフィリピン国内で法人向 InfiniVAN, Inc. けインターネット接続サービスを行っております。 CorporateONE, Inc. フィリピン国内に敷設した通信回線の提供を行っておりま す。 ・音声通信(電話サービス)の提供 国内外の固定/携帯電話事業者と相互接続協定を締結 し、自社ネットワークを通じた音声通信サービスを提供 しております。他の通信事業者向けの格安な通話サービ スの提供や、クレジットカード会社向けの自動督促用音 声装置と組み合わせた音声通話サービス等、大手通信事 業者が提供しないサービスを提供しております。大手通 信事業者の着信者払い通話サービスを大口で仕入れて小 口で再販し、1秒単位で課金する秒課金サービスを提供 株式会社アイ・ピー・エ 国内通信事業 しております。 ス・プロ ・コールセンターシステムの販売 インドのDrishti社が開発したコールセンターシステム 「AmeyoJ」のライセンスを仕入れ、日本国内のコールセ ンター事業者へ販売。 ・データセンターサービス 東京都内にデータセンターを保有し、他の事業者のサー バーを預かるコロケーションサービス(注1)等を提供 しております。 Shinagawa Lasik & レーシック手術による近視矯正等の眼科、美容皮膚科等の Aesthetics Center 科目で診療を行っております。 メディカル&ヘルスケア事業 Corporation フィリピンにおいて、人間ドック・健診センターを運営 Shinagawa Healthcare し、予防医療を提供しております。 Solutions Corporation (注1) コロケーションサービス 主に通信事業者の局舎内で、通信機器等を設置する場所を提供することをいう。 株式会社アイ・ピー・エス(E33623) 有価証券報告書 [事業系統図] 事業系統図は、以下のとおりであります。
株式会社アイ・ピー・エスの子会社・関連会社(上位10社)
有価証券報告書「関係会社の状況」に基づく主要子会社・関連会社。
| 会社名 | 区分 | 所在地 | 事業内容 | 議決権比率 |
|---|---|---|---|---|
| KEYSQUARE, INC. | 連結子会社 | フィリピン共和国 タギッグ市 | 国際通信事業 | 99.9% |
| Shinagawa Lasik & Aesthetics Center Corporation (注)4 | 連結子会社 | フィリピン共和国 タギッグ市 | メディカル&ヘ ルスケア事業 | 46.5% |
| InfiniVAN, Inc. (注)4,5 | 連結子会社 | フィリピン共和国 タギッグ市 | 国際通信事業 | 100.0% |
| CorporateONE, Inc. (注)4 | 連結子会社 | フィリピン共和国 パシッグ市 | 国際通信事業 | 31.8% |
| ISMO Pte. Ltd. (注)4,5 | 連結子会社 | シンガポール共和 国 | 国際通信事業 | 100.0% |
| CarrierDomain Inc. | 連結子会社 | アメリカ合衆国 ニュージャージー 州 | 国際通信事業 | 51.1% |
| Shinagawa Healthcare Solutions Corporation (注)4 | 連結子会社 | フィリピン共和国 タギッグ市 | メディカル&ヘ ルスケア事業 | 90.0% |
| 株式会社アイ・ピー・エス・プロ (注)4,5 | 連結子会社 | 東京都 中央区 | 国内通信事業 | 100.0% |
| ISMO Inc. | 持分法適用関連会社 | フィリピン共和国 タギッグ市 | 国際通信事業 | 40.0% |
| BBIX Philippines, Inc. | 持分法適用関連会社 | フィリピン共和国 タギッグ市 | 国際通信事業 | 49.0% |
株式会社アイ・ピー・エスの沿革(30件)
有価証券報告書「沿革」セクションから自動抽出し、内容からM&A・新事業・国際展開などのカテゴリを推定して色分け表示しています。
フィリピンにおいて、BBIX Philippines, Inc.がセブ、カガヤン・デ・オロ、ダバオの3地域で新たに 拠点を開設し、インターネットエクスチェンジ(IX)サービスの提供を開始 (注1) 着信課金(トールフリー)再販サービス(秒課金サービス) 着信者が契約し、発信者が(指定された番号を使用する等の)着信課金手順を指定して通話した場合、通常 は発信者が払うべき通話料金を着信者が払う仕組みとなっております。当社の「秒課金サービス」は、課金 単位を従来の3分又は30秒単位から、1秒単位での提供を行うサービスです。 (注2) コールセンターシステム コールセンター業務に必要な発信、通話録音、通話履歴管理等の機能を搭載したシステムのこと。主にCTI (電話とコンピューターと統合させたシステム)、サーバー等のハードウェアや顧客データベース、対応履 歴管理等のソフトウエアによって構成されております。
フィリピンにおいて、InfiniVAN, Inc.がフィリピンの通信事業者 Globe Telecom, Inc. および Eastern Telecommunications Philippines, Inc.と共同建設したフィリピン国内海底ケーブルネット ワーク(PDSCN)が完成
フィリピンにおいて、BBIX株式会社との合弁によりBBIX Philippines, Inc.(BBIX株式会社50.0%、当 社50.0%)(現持分法適用会社)を設立
Shinagawa Healthcare Solutions Corporationが、Shinagawa Diagnostic & Preventive Care Center の運営を開始
国内通信事業を会社分割により分社化し、株式会社アイ・ピー・エス・プロ(当社100%)(現 連結 子会社)を設立
フィリピンに人間ドック・健診センターを運営することを目的とする「Shinagawa Healthcare Solutions Corporation」(当社40%、Shinagawa Lasik & Aesthetics Center Corporation50%) (現 連結子会社)を設立
東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行
アメリカ合衆国の「Carrier Domain, Inc.」を連結子会社化
シンガポールの子会社「IPS Telecommunication Singapore Pte. Ltd.」を、「ISMO Pte. Ltd.」に社 名変更
人材関連事業を株式会社グローバルトラストネットワークスに事業譲渡
東京証券取引所市場第一部へ市場変更
シンガポールに通信事業を営む「IPS Telecommunication Singapore Pte. Ltd.(現 ISMO Pte. Ltd.)」(当社100%)(現 連結子会社)を設立 EDINET提出書類 株式会社アイ・ピー・エス(E33623) 有価証券報告書 年月 概要
「InfiniVAN, Inc.」が5G無線通信サービスに用いるための周波数の割当を受ける。
「InfiniVAN, Inc.」がフィリピンビサヤ・ミンダナオ地域における通信事業の適格であるCPCNのPAを 取得
東京証券取引所マザーズ市場に株式を上場
「InfiniVAN, Inc.」がフィリピンルソン島における通信事業の適格であるCertificate of Public Convenience and Necessity(以下「CPCN」といいます。)のProvisional Authority(以下「PA」とい います。)を取得
フィリピン国会で、「InfiniVAN,Inc.」がフィリピン国内で電気通信事業を営むことを認める法律 (R.A10898:AN ACT GRANTING THE INFINIVAN, INC. A FRANCHISE TO CONSTRUCT, INSTALL, ESTABLISH, OPERATE AND MAINTAIN TELECOMMUNICATIONS SYSTEMS THROUGHOUT THE PHILIPPINES 共和 国法10898号)が可決される
フィリピン国内電気通信事業を行うことを目的とする子会社「InfiniVAN,Inc.」(当社40.0%、 CorporateONE, Inc.60.0%)(現連結子会社)を設立
インドのDrishti-Soft Solution Pvt. Ltd.(現 Exotel社)と提携して、同社が開発したコールセン ターシステム(注2)「AmeyoJ」の発売を開始
コールセンター事業者向け着信課金(トールフリー)再販サービス(秒課金サービス)(注1)の提供 を開始
フィリピンで、ケーブルテレビ事業者(以下「CATV事業者」といいます。)向けに国際通信回線の提供 を開始
終 了)
フィリピンの子会社「Pilipinas International Marketing Services,Inc.」を、「KEYSQUARE, INC.」 に社名変更
I SUPPORT PTE. LTD.との合弁により「Shinagawa Lasik & Aesthetics Center Corporation」(当社 50.0%、I SUPPORT PTE. LTD.50.0%)(現連結子会社)をフィリピンに設立
在留フィリピン人を主対象とした訪問介護員2級養成講座「Tokyo Caregiver Academy」を開講(現在 は休講)
株式会社アドベントより営業を全部譲受け、同社の事業を継承したことにより、総務省が当社を認定電 気通信事業者として登録
総務省に電気通信役務利用放送事業者として登録
株式会社アドベントとNTTグループ各社等の大手電気通信事業者との間でネットワークの相互接続を 開始
第1種電気通信事業者である株式会社テレグローブ・ジャパンの全株式を取得し、同社の社名を株式会 社アドベント(現解散済み)に変更
フィリピンにコールセンターを運営する子会社「Pilipinas International Marketing Services, Inc. (現 KEYSQUARE,INC.)」(現連結子会社)を設立
情報・通信業の企業一覧
株式会社アイ・ピー・エスと同じ「情報・通信業」セクターの企業
情報・通信業の業種別ランキング
株式会社アイ・ピー・エスが属する「情報・通信業」内での各指標ランキング