HEROZ株式会社(4382)の決算・業績分析
HEROZ株式会社の2026年有価証券報告書をAI分析。売上高64.2億円。営業利益5.2億円。情報・通信業。
目次
HEROZ株式会社の2026年度 業績サマリー
HEROZ株式会社(証券コード: 4382)の2026年度決算・業績分析。売上高は64.2億円。営業利益は5.2億円。純利益は3.8億円。有価証券報告書を基に、業績変化の要因・リスク・見通し・セグメント構成を AI が分析しました。
HEROZ株式会社の従業員数(提出会社単体)は97人、 平均年収は776万円、平均年齢37.1歳、平均勤続年数3.2年です。平均年収は有価証券報告書の提出会社(単体)ベースで、持株会社の場合はグループ全体の平均と大きく異なることがあります。
HEROZ株式会社の配当金・配当利回り推移(直近2年)
有価証券報告書ベースの1株当たり配当金(DPS)、配当性向、EPSの年次推移。
| 年度 | 1株配当(円) | 配当性向 | EPS(円) |
|---|---|---|---|
| 2024年度 | 0 | - | -75.45 |
| 2023年度 | 0 | - | -38.22 |
HEROZ株式会社の役員一覧(取締役・執行役員)
最新の有価証券報告書に記載されている役員(上位7名)。
| 役職 | 氏名 | 所有株式数(株) |
|---|---|---|
| 代表取締役CEO | 林隆弘 | 4,337,961 |
| 代表取締役CRO | 高橋知裕 | 4,337,961 |
| 取締役CTO | 井口圭一 | 16,661 |
| 取締役CFO | 森博也 | 4,661 |
| 取締役 (監査等委員) | 井上智宏 | - |
| 取締役 (監査等委員) | 上山亨 | - |
| 取締役 (監査等委員) | 金丸祐子 | - |
HEROZ株式会社の従業員数・平均年収・平均勤続年数の推移
有価証券報告書の「従業員の状況」に基づく年次推移(直近3年)。 従業員数・平均年収は提出会社(単体)の値です。 持株会社の場合は本社人員のみが集計対象となるため、グループ全体の平均年収とは大きく異なることがあります。
| 年度 | 従業員数 | 平均年齢 | 平均勤続年数 | 平均年収 |
|---|---|---|---|---|
| 2025年度 | 97人 | 37.1歳 | 3.2年 | 776万円 |
| 2024年度 | 79人 | 37.6歳 | 3.6年 | 741万円 |
| 2023年度 | 65人 | 36.6歳 | 3.4年 | 672万円 |
HEROZ株式会社の大株主・株主構成
最新の有価証券報告書に記載されている大株主(上位10名)。
| 順位 | 株主名 | 所有株式数(千株) | 所有比率 |
|---|---|---|---|
| 1 | 林 隆弘高橋知裕 | 4,337,961 | 28.58% |
| 2 | 日本マスタートラスト信託銀行株式 | 4,337,961 | 28.58% |
| 3 | 会社(信託口) | 713,800 | 4.70% |
| 4 | ビッグローブ株式会社 | 400,000 | 2.63% |
| 5 | 株式会社竹中工務店 | 163,132 | 1.07% |
| 6 | 株式会社コーエーテクモゲームス | 161,676 | 1.06% |
| 7 | 山下雅之 | 82,000 | 0.54% |
| 8 | 池田立野 | 78,452 | 0.51% |
| 9 | 株式会社日本カストディ銀行(信託 | 51,300 | 0.33% |
| 10 | 口)株式会社UYEKI | 44,000 | 0.28% |
HEROZ株式会社の事業内容
HEROZ株式会社(E33880) 有価証券報告書 3【事業の内容】 当社は「驚きを心に」をコンセプトとして、人々の生活が便利に楽しくなるように、AIを活用したサービスをBtoC およびBtoB領域で展開しております。第17期(2025年4月期)は、各領域におけるオーガニックでの成長を目指した 取り組みに加え、2024年5月に新規SaaS「HEROZ ASK」を正式リリースしました。また、グループ全体では、第15期 (2023年4月期)にグループ会社化したバリオセキュア株式会社(以下、「バリオセキュア」という。)および株式 会社ストラテジット(以下、「ストラテジット」という。)との連携強化・シナジー増大に取り組みました。さら に、第16期(2024年4月期)には、2023年11月に株式会社エーアイスクエア(以下、「エーアイスクエア」とい う。)を、2024年3月には株式会社ティファナ・ドットコム(以下、「ティファナ・ドットコム」という。)をグ ループ会社化しました。加えて、第17期(2025年4月期)には、2024年8月に新たにVOIQ株式会社(以下、「VOIQ」 という。)をグループ会社化し、AI・SaaS関連領域での事業基盤をさらに強化しました。これらの取り組みにより、 当社グループはAI技術を活用した新規事業の展開と成長を加速させています。 AI市場においては、OpenAI社による「ChatGPT」のリリースに端を発した、各産業におけるAIトランスフォーメー ション(以下、「AIX」という。)に関する投資の加速が続いており、まさに現在進行形で、LLM(Large Language Model:大規模言語モデル)を含むAIの技術競争・需要拡大・社会実装が急激なスピードで進んでおります。なお、 当社グループでは、AIXとは、AIを社会に浸透させることにより、その力を通じて既存の業務プロセスやビジネスモ デル等を含めて社会全体に抜本的な変革を起こすこと、ととらえております。近年、LLMを含むAI技術が社会全体に 浸透しつつある中で、AIを単なる業務ツールとして断片的に利用するのではなく、根本的な価値創造を目指す人とAI の共創が重要なテーマとなっています。さらに、AIが社員のように自律的にタスクや業務を遂行する「AIエージェン ト」に対する期待が高まっており、AIエージェントの実現とその拡充を通じて、新たな価値提供や業務プロセスの変 革が求められる時代に突入しています。 また、SaaS市場においても、導入の需要のみならず、「ニーズの多様化に伴うSaaS間連携」「統合管理の複雑化に よるセキュリティ要件の高度化」等に関する需要拡大が見込まれるほか、セキュリティ市場においても、サイバーセ キュリティ攻撃による脅威が年々増加しており、ランサムウェア(身代金要求型ウイルス)によるサイバー攻撃被害 が国内外の様々な企業や医療機関等で続き、国民生活や社会経済に影響が出る事例も発生しています。 このように、国内外では、AIXを含むIT関連投資、特にAIエージェントに関する技術革新が急速に進展していま す。当社は、今後のAIエージェントの技術革新の方向性を示すものとして「AI Agent2.0」を独自に定義しました。 「AI Agent2.0」では、課題分解、ゴール設定、解決策探索・実行を完全自律的に遂行し、業務全体を再構築する 「Meta Agent」の実現を目指しています。また、当社グループは、「HEROZ3.0」としてグループ戦略「AI BPaaS」を 掲げ、単なるSaaSツール提供会社にとどまらず、生成AIや複数の分野・領域にまたがるAIエージェントをフル活用 し、AIが業務全体を自律的に遂行・最適化する「Agentic Work」というかたちで価値を提供することを目指していま す。これにより、社会全体への価値提供と事業成長をさらに加速していきます。 図:当社が考えるAI革命とは HEROZ株式会社(E33880) 有価証券報告書 図:当社が将棋界で起こしたAI革命 図:HEROZ3.0のグループ戦略「AI BPaaS」 図:AIエージェントにより進化する「AI BPaaS」 HEROZ株式会社(E33880) 有価証券報告書 図:当社が考えるAI Agent2.0 具体的な事業内容としては、「AI/DX事業」「AI Security事業」の各セグメントにおいて、各企業・業界のAIX推 進やグループシナジーの強化に努めています。また、LLM(Large Language Model:大規模言語モデル)を含む SaaS・AIエージェント・セキュリティ関連分野での積極的な研
HEROZ株式会社の子会社・関連会社(上位5社)
有価証券報告書「関係会社の状況」に基づく主要子会社・関連会社。
| 会社名 | 区分 | 所在地 | 事業内容 | 議決権比率 |
|---|---|---|---|---|
| バリオセキュア㈱ (注)1、2、3 | 連結子会社 | 東京都 千代田区 | マネージドセキュリティ サービス、インテグレー ションサービス | 42.8% |
| ㈱ストラテジット (注)2 | 連結子会社 | 東京都 港区 | SaaS導入支援 API連携開発 「JOINT」の提供 | 94.4% |
| ㈱エーアイスクエア (注)2 | 連結子会社 | 東京都 港区 | AIを活用した各種ITサー ビス提供及びコンサル ティング | 53.9% |
| ㈱ティファナ・ドットコム (注)2 | 連結子会社 | 東京都 目黒区 | AI事業(「AIさくらさ ん」シリーズの提供) | 100.0% |
| VOIQ㈱ (注)4 | 連結子会社 | 東京都 港区 | AIを活用したインサイド セールス支援事業 | 80.0% |
HEROZ株式会社の沿革(19件)
有価証券報告書「沿革」セクションから自動抽出し、内容からM&A・新事業・国際展開などのカテゴリを推定して色分け表示しています。
将棋ウォーズ新対局モード「スプリント」をリリース (注)1.AIとは、コンピュータープログラムを用いて、人間と同等の知的能力を実現するための基礎技術及びシ ステムを指します。 2.ネイティブアプリとは、Google Play StoreやAppStore等のアプリマーケットを通じてダウンロード し、端末で直接実行可能なプログラムで構成されたアプリケーションソフトになります。 図:HEROZのあゆみ
VOIQ株式会社がbizy株式会社から事業を譲受
連結子会社としてVOIQ株式会社を設立
生成AIを活用したエンタープライズ向けAIアシスタントサービス「HEROZ ASK」を正式リリース
株式会社ティファナ・ドットコムの株式を取得し、同社を連結子会社とする
株式会社エーアイスクエアの株式を取得し、同社を連結子会社とする
将棋初段昇段を目指すeラーニングサービス「棋神ラーニング」をリリース 東京証券取引所スタンダード市場に市場区分を変更
バリオセキュア株式会社の第三者割当増資を引き受け、実質支配力基準により同社を連結子会社 とする
株式会社ストラテジットの株式を取得し、同社を連結子会社とする
将棋AIを活用したプロ仕様の将棋AI研究をサポートするプラットフォーム「棋神アナリティク ス」の提供を開始
東京証券取引所プライム市場に移行
バリオセキュア株式会社とAIを活用した事業を行うために資本業務提携を実施
東京証券取引所市場第一部に市場変更
Netmarble Games Corporation(現 Netmarble Corporation)とAIを活用した事業を行うために 資本業務提携を実施 東京証券取引所マザーズに株式を上場
株式会社竹中工務店とAIを活用した事業を行うために資本業務提携を実施
株式会社コーエーテクモゲームスとAIを活用した事業を行うために資本業務提携を実施
株式会社バンダイナムコエンターテインメントとAIを活用した事業を行うために資本業務提携を 実施
AI(注1)を活用したスマートフォン向けネイティブアプリ(注2)「日本将棋連盟公認 将棋 ウォーズ」をリリース
東京都港区において、「驚きを心に」をコンセプトとして、人々の生活が便利に楽しくなるよう に、インターネットサービスの企画、開発および運営等を目的としてHEROZ株式会社(資本金500 万円)を設立
情報・通信業の企業一覧
HEROZ株式会社と同じ「情報・通信業」セクターの企業
情報・通信業の業種別ランキング
HEROZ株式会社が属する「情報・通信業」内での各指標ランキング