ユミルリンク株式会社(4372)の決算・業績分析
ユミルリンク株式会社の2025年有価証券報告書をAI分析。売上高30.5億円(+14.4%)。営業利益6.7億円。情報・通信業。
目次
ユミルリンク株式会社の2025年度 業績サマリー
ユミルリンク株式会社(証券コード: 4372)の2025年度決算・業績分析。売上高は30.5億円(前年比+14.4%)。営業利益は6.7億円(前年比+5.6%)。純利益は3.6億円(前年比-22.8%)。有価証券報告書を基に、業績変化の要因・リスク・見通し・セグメント構成を AI が分析しました。
ユミルリンク株式会社の従業員数(提出会社単体)は133人、 平均年収は605万円、平均年齢40.3歳、平均勤続年数7.6年です。平均年収は有価証券報告書の提出会社(単体)ベースで、持株会社の場合はグループ全体の平均と大きく異なることがあります。
ユミルリンク株式会社の配当金・配当利回り推移(直近2年)
有価証券報告書ベースの1株当たり配当金(DPS)、配当性向、EPSの年次推移。
| 年度 | 1株配当(円) | 配当性向 | EPS(円) |
|---|---|---|---|
| 2025年度 | 54.14 | 57.2% | 94.65 |
| 2024年度 | 0 | 0.0% | 122.6 |
ユミルリンク株式会社の役員一覧(取締役・執行役員)
最新の有価証券報告書に記載されている役員(上位10名)。
| 役職 | 氏名 | 所有株式数(株) |
|---|---|---|
| 代表取締役 社長 | 清水亘 | 260,700 |
| 常務取締役 | 小林幹彦 | 5,800 |
| 取締役 | 渡邉弘一 | 5,800 |
| 取締役 | 高比良実 | 5,800 |
| 取締役 | 斎田誠 | - |
| 取締役 | 鏑木祥介 | - |
| 取締役 | 菊川泰宏 | - |
| 取締役 | 伊達有希子 | - |
| 常勤監査役 | 松田拓 | - |
| 監査役 | 宇仁菅亮介 | - |
ユミルリンク株式会社の従業員数・平均年収・平均勤続年数の推移
有価証券報告書の「従業員の状況」に基づく年次推移(直近1年)。 従業員数・平均年収は提出会社(単体)の値です。 持株会社の場合は本社人員のみが集計対象となるため、グループ全体の平均年収とは大きく異なることがあります。
| 年度 | 従業員数 | 平均年齢 | 平均勤続年数 | 平均年収 |
|---|---|---|---|---|
| 2024年度 | 133人 | 40.3歳 | 7.6年 | 605万円 |
ユミルリンク株式会社の事業内容
ユミルリンク株式会社(E36905) 有価証券報告書 3【事業の内容】 当社グループは、当社及び連結子会社1社(株式会社ROC)より構成されており、メッセージングソリューショ ン事業を通じ、法人のデジタルコミュニケーション・マーケティング活動を「テクノロジー」と「サービス」で 支援しております。 当社グループは、「価値の高い情報サービスの創造と提供を通して社会に貢献し、常に期待される企業を目指 す。」という企業理念を掲げ、消費者や社員等とのエンゲージメント向上を目的とした法人のマーケティング、 コミュニケーション活動を支援するメッセージングプラットフォーム「Cuenote(キューノート)」を開発し、 提供しております。 当社グループでは、自社で開発したソフトウエアをデータセンターに設置したサービス基盤上で稼働させ、クラ ウドサービスとして提供するSaaS形式と、顧客が指定するサーバ機材にソフトウエアを設置し利用環境を提供す るソフトウエア形式の2形式で主に企業や自治体(以降「顧客」と記載します)にサービスを提供しておりま す。 SaaSとは「Software as a Service」の略でソフトウエアをインターネット経由でサービスとして提供する ビジネスモデルまたはその活用方式で、利用者はインターネットに接続可能な端末とブラウザ(インターネット 閲覧ソフト)があれば目的とするサービスや機能を短期間で利用開始でき、利用期間中においては提供者からシ ステム保守やソフトウエア更新など専門性の高いサービスが提供されます。 SaaSの収益は、利用開始時の初期設定売上と毎月のサービス利用売上により構成され、顧客がサービスを利用し ユミルリンク株式会社(E36905) 有価証券報告書 続ける限りサービス利用売上が計上されるサブスクリプション型収益であり、新規顧客獲得や既存顧客のプラン 追加等によるサービス利用売上の増加額が解約やプラン変更による減少額を下回らない限り、毎月の収益が増加 し安定的な収益基盤となることから、定期契約額(SaaSのサービス利用売上や買取型ソフトウエアの保守売上な ど、一定期間の役務や利用を定めた契約に基づく収益:月次経常収益)を重要な経営指標として定め、この指標 に影響する期末の定期契約額(月次経常収益)とメールサービスの解約率の推移を管理しております。 なお、当社グループがデータセンター事業者からデータセンターラック及びインターネット接続回線の供給を受 けているデータセンターは、2024年12月31日現在において6箇所(東京都3箇所、大阪府2箇所、福岡県1箇所) となります。 <「Cuenote」とは> 「Cuenote」は、顧客のマーケティング、コミュニケーション活動を支援するソフトウエアシリーズで、「安 全・信頼性」「利便性」「経済的合理性」の向上を踏まえ、企画、設計、開発、運用、販売、保守を一気通貫 でサービス提供できるノウハウを有する垂直統合型のビジネスモデルにより手掛けております。 ユミルリンク株式会社(E36905) 有価証券報告書 「Cuenote」シリーズには、メールマガジンやニュース速報など数百万件〜数千万件の宛先にもメールを高速 配信する性能とマーケティングのための各種機能を搭載した「Cuenote FC」、ECサイトや会員サイトにおける 通知や認証など即時性と確実性を求められるトランザクションメールに効果的な「Cuenote SR-S」、SMS (ショートメッセージサービス)による本人認証や通知、督促、プロモーションを実現する「Cuenote SMS」、 「Cuenote SMS for LGWAN」、「Cuenote Auth」、マウスやキーボードの容易な操作でセキュリティに配慮さ れたWebアンケートやWebフォームを作成できる「Cuenote Survey」、地震・自然災害発生時に従業員やスタッ フの安否確認や緊急参集をするための「Cuenote 安否確認サービス」などがあり、SaaSやソフトウエア形式で 提供しております。 ユミルリンク株式会社(E36905) 有価証券報告書 <「Cuenote」シリーズの主なサービスラインナップ> 「Cuenote」シリーズは、主に次のサービスによって構成されています。 提供形式 製品名 特徴 主な用途 (課金方式) 数百〜数千万件の大規模なメール配信を高速・円滑に配信す 販売・来店促進、リマイン SaaS る性能とマーケティングのための各種機能を搭載したサービ ドメールマガジン、料金通 ソフトウエア ス。当社売上の64.8%を占める主力製品(2024年12月
ユミルリンク株式会社の子会社・関連会社(上位4社)
有価証券報告書「関係会社の状況」に基づく主要子会社・関連会社。
| 会社名 | 区分 | 所在地 | 事業内容 | 議決権比率 |
|---|---|---|---|---|
| (親会社) 阪急阪神ホールディングス株式 会社 (注)1 | - | 大阪市北区 大阪府池田市 (登記上) | 持株会社 | 51.8% |
| (親会社) 阪神電気鉄道株式会社 | - | 大阪市福島区 | 鉄道事業 賃貸事業 分譲・その他事業 スポーツ事業 | 51.8% |
| (親会社) アイテック阪急阪神株式会社 | - | 大阪市福島区 | 情報・通信事業 | 51.8% |
| 株式会社ROC (注)3 | 連結子会社 | 神戸市中央区 | 情報・通信事業 | 90.0% |
ユミルリンク株式会社の沿革(30件)
有価証券報告書「沿革」セクションから自動抽出し、内容からM&A・新事業・国際展開などのカテゴリを推定して色分け表示しています。
Webプッシュ通知サービス「Cuenote Push」を提供開始 (注)1.企業や自治体がメールを活用して、消費者との関係を構築したり、販売促進を通じ消費者の購買意欲を高め たりといったマーケティング活動を行うためのシステムです。 2.Perlとは、Webアプリケーション、テキスト処理などのプログラムを書くのに広く用いられるプログラミン グ言語です。フレームワークとは、プログラミングにおいて、アプリケーションソフトウエアの標準構造を 実装するのに使われるライブラリの集まりです。多くの再利用可能なコードをフレームワークにまとめるこ とで、開発の手間を省き、定形的で標準的なコードを毎回コーディングしなくて済むように効率化する仕組 みのことです。 3.Erlangは、コンピュータにおいて汎用的な用途に使うことができる並行処理指向言語です。 4.総合行政ネットワークとは、各地方公共団体の組織内ネットワークが相互接続されたネットワーク網です。 各地方公共団体と国の各省庁、住民等との間の情報交換手段確保のための基盤であり、高度なセキュリティ が維持された行政専用のネットワーク、LGWAN(Local Government Wide Area Network)とも表されます。
株式会社ROCを子会社化
総合行政ネットワーク(注4)と接続する「Cuenote SMS for LGWAN」を提供開始
「Cuenote」シリーズの契約数が2,000契約を突破
認証サービス「Cuenote Auth」を提供開始
東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所のマザーズ市場からグロース市場に移行
東京証券取引所マザーズに株式を上場
「Cuenote SMS」が「楽天モバイル」の回線向けSMS配信に対応し、国内4キャリアと直接接続を開始
業務拡大のため大阪支店を大阪市北区に移転
「Cuenote 安否確認サービス」を提供開始
SMS配信サービス「Cuenote SMS」を提供開始
開発拠点として北海道オフィス(札幌市中央区)を開設
「Cuenote」シリーズの契約数が1,000契約を突破
業務拡大のため本社オフィスを東京都渋谷区代々木に移転
アンケート・フォームシステム「Cuenote Survey」を発売 情報セキュリティマネジメントシステム「ISMS」認証を取得
大阪支店(大阪市福島区)を開設
「Cuenote FCプレミアム」がASP・SaaS安全・信頼性に係る情報開示認定を取得 アイテック阪急阪神株式会社が親会社となる(阪急阪神ホールディングスグループ)
製品を「Cuenote」ブランドに統一 SaaSサービス「Cuenote FCプレミアム」を提供開始
メール配信のトラブルを改善するリレーサーバー「Cuenote SR-S」を発売
Erlang言語(注3)を使用した高精度性能分析ツールを開発
アイテック阪神株式会社(現:アイテック阪急阪神株式会社)と業務提携
Perlのフレームワーク(注2)「TripletaiL」を公開
サイボウズ株式会社が親会社となる(サイボウズグループ)
プライバシーマーク認定取得
メール配信ASPサービス(現:Cuenote FC)の提供を開始
高速メール配信エンジンを独自開発
メール配信システム(注1)開発
株式会社サイバーエージェントが親会社となる(サイバーエージェントグループ) 一般第二種電気通信事業者認定
ユミルリンク株式会社へ組織変更
企業のホームページやWebシステムの制作業務の請負を目的として、東京都渋谷区恵比寿に有限会社ユ ミルリンクを設立
情報・通信業の企業一覧
ユミルリンク株式会社と同じ「情報・通信業」セクターの企業
情報・通信業の業種別ランキング
ユミルリンク株式会社が属する「情報・通信業」内での各指標ランキング