株式会社コアコンセプト・テクノロジー(4371)の決算・業績分析
株式会社コアコンセプト・テクノロジーの2025年有価証券報告書をAI分析。売上高209億円(+8.9%)。営業利益22.0億円。情報・通信業。
目次
株式会社コアコンセプト・テクノロジーの2025年度 業績サマリー
株式会社コアコンセプト・テクノロジー(証券コード: 4371)の2025年度決算・業績分析。売上高は209億円(前年比+8.9%)。営業利益は22.0億円(前年比+7.7%)。純利益は15.0億円(前年比+4.3%)。有価証券報告書を基に、業績変化の要因・リスク・見通し・セグメント構成を AI が分析しました。
株式会社コアコンセプト・テクノロジーの従業員数(提出会社単体)は376人、 平均年収は747万円、平均年齢35.36歳、平均勤続年数3.59年です。平均年収は有価証券報告書の提出会社(単体)ベースで、持株会社の場合はグループ全体の平均と大きく異なることがあります。
株式会社コアコンセプト・テクノロジーの配当金・配当利回り推移(直近2年)
有価証券報告書ベースの1株当たり配当金(DPS)、配当性向、EPSの年次推移。
| 年度 | 1株配当(円) | 配当性向 | EPS(円) |
|---|---|---|---|
| 2024年度 | 0 | 0.0% | 85.58 |
| 2023年度 | 0 | 0.0% | 76.59 |
株式会社コアコンセプト・テクノロジーの役員一覧(取締役・執行役員)
最新の有価証券報告書に記載されている役員(上位6名)。
| 役職 | 氏名 | 所有株式数(株) |
|---|---|---|
| 代表取締役 社長CEO | 金子武史 | 2,340,000 |
| 取締役 副社長CFO | 中島数晃 | 700,000 |
| 取締役 監査等委員 | 上田昌平 | - |
| 取締役 監査等委員 | 廣瀬卓 | 8,000 |
| 取締役 監査等委員 | 鈴木雅也 | 4,000 |
| 取締役 監査等委員 | 中島恵理 | - |
株式会社コアコンセプト・テクノロジーの従業員数・平均年収・平均勤続年数の推移
有価証券報告書の「従業員の状況」に基づく年次推移(直近2年)。 従業員数・平均年収は提出会社(単体)の値です。 持株会社の場合は本社人員のみが集計対象となるため、グループ全体の平均年収とは大きく異なることがあります。
| 年度 | 従業員数 | 平均年齢 | 平均勤続年数 | 平均年収 |
|---|---|---|---|---|
| 2024年度 | 376人 | 35.36歳 | 3.59年 | 747万円 |
| 2023年度 | 348人 | 34.9歳 | 3.17年 | 687万円 |
株式会社コアコンセプト・テクノロジーの大株主・株主構成
最新の有価証券報告書に記載されている大株主(上位10名)。
| 順位 | 株主名 | 所有株式数(千株) | 所有比率 |
|---|---|---|---|
| 1 | 金子武史 | 2,340,000 | 14.00% |
| 2 | 株 式 会 社 B I P E D | 1,400,000 | 8.38% |
| 3 | 芸 陽 線 材 株 式 会 社 | 907,700 | 5.43% |
| 4 | 下村克則 | 860,000 | 5.15% |
| 5 | 株式会社日本カストディ銀行 (信託口) | 783,500 | 4.69% |
| 6 | グ ッ ド エ コ 株 式 会 社 | 750,000 | 4.49% |
| 7 | 中島数晃 | 700,000 | 4.19% |
| 8 | 田口紀成 | 685,000 | 4.10% |
| 9 | 髙盛豊文 | 670,000 | 4.01% |
| 10 | 楽天証券株式会社 | 652,800 | 3.91% |
株式会社コアコンセプト・テクノロジーの事業内容
株式会社コアコンセプト・テクノロジー(E36897) 有価証券報告書 3 【事業の内容】 当社グループは、「テクノロジーと人の力で産業のサステナブルな発展に貢献します」をパーパスに、DX支援と IT人材調達支援という2つの事業を展開しております。DX支援は、主に製造業・建設業・物流業向けに、形状認 識、3Dグラフィックス、AIを中心とした技術力と、ものづくりへの深い知見を活かし、作業効率性・労働生産性の 向上や、ベテランが有するノウハウの仕組み化等を実現します。また、IT人材調達支援は、広範なビジネスパート ナーネットワーク「Ohgi」を活用し、顧客の案件に最適なIT人材を見つけ出し、迅速にデリバリー体制を構築しま す。 1. 当社グループが目指すIT産業の姿 (1) 国内システムインテグレーション業界における課題 国内の民間企業IT市場のうち大半を大手SIer(システムインテグレーター)が1次請けとして受注し、その下 に2次請け、3次請けと連なるピラミッド型の多重請負構造となっております。中小IT企業の多くはシステム開 発の一部を担う人材供給元としての役割に留まり、結果として中間マージンの介在による非経済性やIT人材調達 の非効率性(手間や時間がかかる)、大手SIerと中小IT企業間のエンジニアの所得格差等の課題が生じていま す。所得格差の課題については大手と中小間だけでなく、東京とその他地域間でも生じております。 また、あらゆる産業において競争力維持・強化のためにDXを推進することが喫緊の課題となっている中、DXを 推進できる人材が事業会社ではなく大手SIerやコンサルティングファームに集中しているため、事業会社が自ら DXを自立的かつ継続的に実現することができず外部のITベンダーに依存せざるを得ないという深刻な経営課題が 生じています。また、IT人材が2030年に約45万人不足することが試算されている状況で(経済産業省 2019年4月 「IT人材需給に関する調査」)、ITベンダーにとってはもちろん、事業会社においてもエンジニアの調達力が競 争力を大きく左右する状況となっております。 (2) 当社グループが目指す姿 当社グループは、このような国内システムインテグレーション業界の構造問題を打開し、新しい価値を提供す るITベンダーを目指しております。 具体的には、①事業会社が自立的かつ継続的にDXを実践できる状況にすること。そのために、DX後のあるべき 姿の策定から技術検証、システム構築、運用・保守、内製化のための技術支援まで一気通貫で伴走します。②多 重請負構造を縮小し、事業会社が直接的にIT人材調達を行える状況にすること。③それによって中間マージンが 介在せず、指揮命令系統の明確化により全国の中小IT企業のエンジニアの活躍の場が広がりスキル・待遇が向上 すること。これらの施策を同時に行うことで、当社グループの顧客企業やビジネスパートナー企業の競争力、ひ いては我が国全体の産業競争力の向上を実現したいと考えております。 2.ビジネスモデル 当社グループは、DX関連事業の単一セグメントですが、サービス区分別に記載しております。DX支援とIT人材 調達支援を顧客に提供しています。 (1) 事業概要 ① DX支援 当社グループは、主に製造業・建設業・物流業向けにDX支援を行っております。当社グループ独自のDX支援メ ソドロジー「CCT DXMethod」や、仕組みの構築・運用を効率化するDX開発基盤かつIoT/AIソリューション 「Orizuru」を活用し、顧客企業のDXを支援しています。DX後のあるべき姿の策定から技術検証、システム構築、 運用・保守、内製化まで一気通貫で伴走支援します。外注のビジネスパートナーと積極的に協業してデリバリー 体制を構築して案件に取り組んでいます。 株式会社コアコンセプト・テクノロジー(E36897) 有価証券報告書 ② IT人材調達支援 当社グループは、大手SIer・コンサルティングファーム・事業会社向けに顧客が必要とする技術を持ったIT人 材の調達支援を行っています。当社グループのプロジェクト推進やチームマネジメントに関するノウハウ、創業 以来取引関係を構築してきた中小IT企業との広範なビジネスパートナーネットワーク「Ohgi」活用によるIT人材 調達力を活かし、顧客のシステム開発の各フェーズに必要な人材の調達をワンストップでスピーディーに支援し ています。顧客からの案件を当社グループが受注し、当社グループが主体となって「Ohgi」を活用してビジネス パートナーの調達を行います。 [事業系統図] 株式会社コアコンセプト・テクノロ
株式会社コアコンセプト・テクノロジーの子会社・関連会社(上位6社)
有価証券報告書「関係会社の状況」に基づく主要子会社・関連会社。
| 会社名 | 区分 | 所在地 | 事業内容 | 議決権比率 |
|---|---|---|---|---|
| 株式会社ピージーシステム株式会社電創 株式会社Pros Cons Pro-X株式会社 株式会社デジタルデザインサービス (持分法適用関連会社) 株式会社DTダイナミクス | 連結子会社 | 山口県宇部市 神奈川県川崎市幸区 東京都江東区 大阪府大阪市福島区 大阪府大阪市北区 東京都千代田区 | DX関連事業 DX関連事業 DX関連事業 DX関連事業 DX関連事業 DX関連事業 | - |
| デジタルトランスフォーメーション事業本部 | 連結子会社 | 111(0) | - | - |
| システムインテグレーション事業本部 | 連結子会社 | 85(1) | - | - |
| エンジニアリングプラットフォーム事業本部 | 連結子会社 | 76(7) | - | - |
| クラウドソリューション事業本部 | 連結子会社 | 50(2) | - | - |
| 全社(共通) | 連結子会社 | 54(2) | - | - |
株式会社コアコンセプト・テクノロジーの沿革(22件)
有価証券報告書「沿革」セクションから自動抽出し、内容からM&A・新事業・国際展開などのカテゴリを推定して色分け表示しています。
株式会社デジタルデザインサービスの株式を取得し子会社化(現 連結子会社)。
Pro-X株式会社の株式を取得し子会社化(現 連結子会社)。
株式会社Pros Consの株式を取得し子会社化(現 連結子会社)。
株式会社電創の株式を取得し子会社化(現 連結子会社)。
株式会社ピージーシステムの株式を取得し子会社化(現 連結子会社)。
株式会社ミスミグループ本社と合弁で株式会社DTダイナミクスを設立。
東京証券取引所マザーズに株式を上場。
社内で活用していたビジネスパートナーネットワーク「Ohgi」を製品として提供開始。
福岡県福岡市博多区博多駅前に福岡オフィスを開設。
資本金を9,200万円に増資。
東京都豊島区南池袋へ本社を移転(南新宿オフィスを統合)。
資本金を8,000万円に増資。
アンドロボコアテクノロジー株式会社の株式をアンドロボティクス株式会社に譲渡。
資本金を7,000万円に増資。
東京都渋谷区千駄ヶ谷に南新宿オフィスを開設。
東京都渋谷区千駄ヶ谷へ本社を移転。
製造業向けDX開発基盤「Orizuru」をリリース。
大阪府大阪市淀川区に大阪オフィスを開設。
アンドロボティクス株式会社との共同出資により、アンドロボコアテクノロジー株式会社を設立。
東京都新宿区西新宿へ本社を移転。
資本金を2,600万円に増資。
式会社コアコンセプト・テクノロジー(資本金2,400万円)を設立し、コンサルティング・システム 開発事業を開始。
情報・通信業の企業一覧
株式会社コアコンセプト・テクノロジーと同じ「情報・通信業」セクターの企業
情報・通信業の業種別ランキング
株式会社コアコンセプト・テクノロジーが属する「情報・通信業」内での各指標ランキング