株式会社シイエヌエス(4076)の決算・業績分析
株式会社シイエヌエスの2025年有価証券報告書をAI分析。売上高70.0億円(+5.2%)。営業利益5.9億円。情報・通信業。
目次
株式会社シイエヌエスの2025年度 業績サマリー
株式会社シイエヌエス(証券コード: 4076)の2025年度決算・業績分析。売上高は70.0億円(前年比+5.2%)。営業利益は5.9億円(前年比-10.0%)。純利益は4.3億円(前年比-7.4%)。有価証券報告書を基に、業績変化の要因・リスク・見通し・セグメント構成を AI が分析しました。
株式会社シイエヌエスの従業員数(提出会社単体)は221人、 平均年収は684万円、平均年齢32.7歳、平均勤続年数6年です。平均年収は有価証券報告書の提出会社(単体)ベースで、持株会社の場合はグループ全体の平均と大きく異なることがあります。
株式会社シイエヌエスの配当金・配当利回り推移(直近5年)
有価証券報告書ベースの1株当たり配当金(DPS)、配当性向、EPSの年次推移。
| 年度 | 1株配当(円) | 配当性向 | EPS(円) |
|---|---|---|---|
| 2025年度 | 48 | 32.6% | 147.06 |
| 2024年度 | 45 | 28.4% | 158.75 |
| 2023年度 | 45 | 30.2% | 149.04 |
| 2022年度 | 25.89 | 17.8% | 145.51 |
| 2021年度 | 25 | 18.6% | 134.25 |
株式会社シイエヌエスの役員一覧(取締役・執行役員)
最新の有価証券報告書に記載されている役員(上位10名)。
| 役職 | 氏名 | 所有株式数(株) |
|---|---|---|
| 代表取締役会長 | 富山広己 | 1,004,800 |
| 代表取締役社長 | 関根政英 | 178,200 |
| 取締役 | 小野間治彦 | 112,400 |
| 取締役コーポレート本 部本部長 経営管理統括部 部長 | 猪子昌俊 | 8,400 |
| 取締役 | 大西徳昭 | - |
| 取締役 常勤監査等委員 | 宮川秀彦 | 44,000 |
| 取締役 監査等委員 | 福田英明 | 21,600 |
| 取締役 監査等委員 | 堀田隆之 | - |
| 取締役テクノロジー事 業本部本部長 | 前田和寛 | 5,000 |
| 取締役 | 岩男玲子 | - |
株式会社シイエヌエスの従業員数・平均年収・平均勤続年数の推移
有価証券報告書の「従業員の状況」に基づく年次推移(直近5年)。 従業員数・平均年収は提出会社(単体)の値です。 持株会社の場合は本社人員のみが集計対象となるため、グループ全体の平均年収とは大きく異なることがあります。
| 年度 | 従業員数 | 平均年齢 | 平均勤続年数 | 平均年収 |
|---|---|---|---|---|
| 2025年度 | 221人 | 32.7歳 | 6年 | 684万円 |
| 2024年度 | 214人 | 32.6歳 | 6年 | 639万円 |
| 2023年度 | 205人 | 32.7歳 | 6年 | 625万円 |
| 2022年度 | 177人 | 32.7歳 | 6年 | 635万円 |
| 2021年度 | 166人 | 33.2歳 | 6年 | 573万円 |
株式会社シイエヌエスの大株主・株主構成
最新の有価証券報告書に記載されている大株主(上位10名)。
| 順位 | 株主名 | 所有株式数(千株) | 所有比率 |
|---|---|---|---|
| 1 | N&KT株式会社 | 600,000 | 20.64% |
| 2 | 富山 広己 | 404,800 | 13.92% |
| 3 | 関根 政英 | 178,200 | 6.13% |
| 4 | シイエヌエス従業員持株会 | 131,500 | 4.52% |
| 5 | 小野間 治彦 | 112,400 | 3.86% |
| 6 | 楠見 慶太 | 112,000 | 3.85% |
| 7 | 株式会社NTTデータグループ | 100,000 | 3.44% |
| 8 | 生活協同組合コープさっぽろ | 100,000 | 3.44% |
| 9 | 戸田 忠志 | 60,000 | 2.06% |
| 10 | 種田 政行 | 54,000 | 1.85% |
株式会社シイエヌエスの事業内容
株式会社シイエヌエス(E36840) 有価証券報告書 3【事業の内容】 当社グループは、当社及び連結子会社(株式会社シイエヌエス北海道)の2社で構成されており、「システムエン ジニアリングサービス事業」を主たる業務としております。株式会社シイエヌエス北海道も当社と同じ事業に携わっ ております。本事業の開発プロセスは以下のとおりです。 要件定義工程 → 基本設計工程 → 詳細設計工程 → 製造工程 → 単体試験工程 → 結合試験工程 → 総合試験工程 なお、当社グループは単一セグメントでありますが、サービス事業として、以下5つの事業を展開しております。 (1)デジタル革新推進事業 DX(注1)を推進することを目的に、様々な技術ソリューションを提供しております。 システム技術領域においては、ServiceNow社の製品を活用したシステム保守・運用業務変革の取り組みや業 務システムが利用するデータベースのアクセス性能改善コンサルティングの取り組みを当社のパートナーで ある株式会社NTTデータと推進しております。 また、デジタル技術領域を中心としたテクニカルの取り組みとしては、お客様のシステムに最適なデータ ベースの選定・移行・導入までを一括で行うデータベース技術のコンサルティングやアーキテクチャデザイ ン、フィージビリティ検証・性能設計、性能試験、チューニングまで対応する性能コンサルタントの実績が あります。 (2)ビッグデータ分析事業 企業に蓄積された様々なデータを活用し、社会の利便性向上に貢献する事業を展開しています。ユーザ情報 や行動ログ、位置情報といったビッグデータを分析するモデルを作り、分析実施、結果からお客様のビジネ ス課題を解決するものであります。 通信、金融、広告、流通、小売業等の幅広い分野での、経営課題やビジネス課題解決に向けたビジネスアク ションのコンサルティング、予測モデルの構築、開発等の実績があります。 本事業においては、この業界のリーダーの一社であるSAS Institute Japan株式会社とパートナー関係にあ り、同社と連携して新たなお客様へのサービス拡大を進めております。自社オリジナルブランド「U-Way」に ついて、SASのクラウドベースのAI/アナリティクス・プラットフォーム製品「SAS Viya」の導入支援を目的 とした自社オリジナルサービス「U-Way Migration to SAS Viya構築支援サービス」を提供しております。 (3)システム基盤事業 企業の業務システムや、日常的に利用されるEC(電子商取引)、SNS(ソーシャルネットワーキングサー ビス)などのサービスを利用するために必要となるコンピュータやネットワークなどのシステム基盤につい て、お客様が抱える問題の解決、最適なシステム基盤導入提案、構築、システム基盤運用を支援する事業に なります。昨今のDXの基盤技術となるクラウド技術において、AWS(注2)やOCI(注3)等の数々の導入実 績・知見を有しています。 自社オリジナルブランド「U-Way」の下、オラクルのクラウドサービスを活用した以下の商材をリリース しております。 ・「U-Way Oracle Cloud Infrastructure 導入・運用新サービス」 ・「U-Way Oracle Cloud VMware Solution 移行・導入支援サービス」 ・「U-Way Lite OCI Base Model」 ・「U-Way Lite OCI DB Model BaseDB」 ・「U-Way Lite OCI DB Model MySQL」 (4)業務システムインテグレーション事業 お客様のビジネスの課題を考慮したシステムの企画から、要件定義、開発、テスト、導入後の運用まで全般 を支援する事業になります。お客様の業務上の個別ニーズや課題解決に対し、アプリケーションを用いて実 装しています。特に金融業界の信用リスクや金融規制対応、流通業界の顧客管理や販売管理については、お 客様との密接な関係の中で蓄積した経験値があり、上流のコンサルティングから運用・保守業務まで一貫し たサービスを提供しています。 株式会社シイエヌエス(E36840) 有価証券報告書 (5)コンサルティング事業 DXに係る企画・戦略フェーズから参画し、お客様のプロジェクト実行からビジネス変革まで伴走して支援す る事業になります。また、デジタルに強い組織文化醸成に向けたITリテラシー教育や、デジタル人材不足を 解消する人材育成の支援、技術アドバイザリー業務も行っています。 (注1)DX:デジタルトランスフォーメーション(Digital Transforma
株式会社シイエヌエスの子会社・関連会社(上位1社)
有価証券報告書「関係会社の状況」に基づく主要子会社・関連会社。
| 会社名 | 区分 | 所在地 | 事業内容 | 議決権比率 |
|---|---|---|---|---|
| 株式会社シイエヌエス北海道(注2) | 連結子会社 | 札幌市北区 | システムエンジニアリ ングサービス事業 | 100.0% |
株式会社シイエヌエスの沿革(30件)
有価証券報告書「沿革」セクションから自動抽出し、内容からM&A・新事業・国際展開などのカテゴリを推定して色分け表示しています。
リブランディング・コーポレートロゴリニューアルを実施 (注)1.トータルトレーサビリティシステム:食品等の生産や流通に関する履歴情報を追跡・遡及することができる方 式。 2.RFID:Radio Frequency Identifierの略称。ID情報を埋め込んだRFタグから、電磁界や電波などを用いた近距 離の無線通信によって情報をやりとりする技術全般。 3.ユビキタス技術:いたる所に存在するコンピュータがネットワークを形成し、利用者の周りの状況を把握・判 断することで、利用者自身が意識しなくても物事を解決してくれる技術。 4.クラウド:サーバなどの機器をインターネットなどのネットワークを介してサービスとして利用する情報シス テムの利用形態。 5.アナリティクス:ある目的にもとづいて、さまざまな分析方法を駆使しながら、データに潜んでいる特定のパ ターンや相関関係などの知見を抽出すること。 6.ServiceNow:ServiceNow社が提供する企業のプロセス変革を促すクラウド型業務アプリケーションプラット フォームであり、ITマネジメント業務の標準テンプレートを活用したソリューション。
「U-Way」を提供開始
監査等委員会設置会社へ移行
東京証券取引所の市場区分再編に伴い、東京証券取引所グロース市場に移行
資本金を4億7,877万円に増資
東京証券取引所マザーズに上場 資本金を4億916万円に増資
システム運用自動化業務の拡大とAIシステムの強化、及びデジタル革新技術によるビジネス拡大に向 けデジタル革新推進事業を開始
資本金を1億2,360万円に増資
企業向けサービスマネジメントクラウドであるServiceNow(ServiceNow, Inc.)(注6)を活用した システム運用自動化業務に着手(デジタル革新推進事業の先駆け)
東京都港区に、システム開発関連事業の運営を目的としたニュー・リレーション・インフォ・ビズ株 式会社を設立(出資比率10.0%)
デジタル革新推進事業の先駆けとなるAIによるオペレーター業務効率化を目的としたコールセンター 応答支援システムの開発に着手
北海道札幌市北区に、北海道地区におけるコンピューターシステム及びプログラミングの開発に関す る受託業務の運営を目的とした株式会社シイエヌエス北海道を設立(現 連結子会社)
資本金を7,500万円に増資
顧客分析業務を拡大し、ビッグデータの利活用、アナリティクス(注5)をサービスとしたビッグ データ分析事業開始
ユビキタスID株式会社を清算
株式会社エヌ・ティ・ティ・データのビジネスパートナー認定を受ける
本社を東京都渋谷区恵比寿南に移転
品質マネジメントシステム(ISO9001)取得
業務システムの基盤となるシステム方式の提案や構築を行うクラウド(注4)・インフラ事業開始
プライバシーマーク取得
取締役会設置
ビッグデータ分析事業の先駆けとして、通信キャリアの保有する大量データを利活用し、マーケティ ング活動を支援する顧客分析業務に着手
情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)認証取得
東京都千代田区神田に、トータルトレーサビリティシステムの普及、RFID(注2)等のユビキタス技 術(注3)を活用したビジネスの拡大を目的としたユビキタスID株式会社設立(出資比率100%)
食の安心安全をテーマとした社会貢献を目的とし、トータルトレーサビリティシステム(注1)の構 築に着手し、ビジネスソリューション事業を拡大
本社を東京都渋谷区渋谷に移転
ビジネスエリア拡大のため、都銀向け為替、金利、債券、デリバティブ商品及びこれらのリスク管理 システム業務などのビジネスソリューション事業開始
本社を東京都目黒区大橋に移転
本社を東京都港区北青山に移転
東京都港区南青山に、コンピューターシステム及びプログラミングの開発に関する受託業務の運営を 目的とした株式会社シイエヌエス(当社)〔資本金800万円〕を設立
情報・通信業の企業一覧
株式会社シイエヌエスと同じ「情報・通信業」セクターの企業
情報・通信業の業種別ランキング
株式会社シイエヌエスが属する「情報・通信業」内での各指標ランキング