株式会社カナミックネットワーク(3939)の決算・業績分析
株式会社カナミックネットワークの2025年有価証券報告書をAI分析。売上高55.0億円(+9.9%)。営業利益16.1億円。情報・通信業。
目次
株式会社カナミックネットワークの2025年度 業績サマリー
株式会社カナミックネットワーク(証券コード: 3939)の2025年度決算・業績分析。売上高は55.0億円(前年比+9.9%)。営業利益は16.1億円(前年比+11.4%)。純利益は11.1億円(前年比+20.8%)。有価証券報告書を基に、業績変化の要因・リスク・見通し・セグメント構成を AI が分析しました。
株式会社カナミックネットワークの従業員数(提出会社単体)は68人、 平均年収は565万円、平均年齢43.4歳、平均勤続年数7.7年です。平均年収は有価証券報告書の提出会社(単体)ベースで、持株会社の場合はグループ全体の平均と大きく異なることがあります。
株式会社カナミックネットワークの配当金・配当利回り推移(直近5年)
有価証券報告書ベースの1株当たり配当金(DPS)、配当性向、EPSの年次推移。
| 年度 | 1株配当(円) | 配当性向 | EPS(円) |
|---|---|---|---|
| 2025年度 | 6.41 | 27.4% | 23.42 |
| 2024年度 | 5.42 | 28.0% | 19.38 |
| 2023年度 | 2.96 | 18.4% | 16.08 |
| 2022年度 | 2.46 | 17.1% | 14.45 |
| 2021年度 | 2 | 16.6% | 12.08 |
株式会社カナミックネットワークの役員一覧(取締役・執行役員)
最新の有価証券報告書に記載されている役員(上位10名)。
| 役職 | 氏名 | 所有株式数(株) |
|---|---|---|
| 取締役会長 | 山本稔 | 905,600 |
| 代表取締役 副会長 | 山本洋子 | 1,405,600 |
| 代表取締役 社長 | 山本拓真 | 6,689,600 |
| 取締役副社長 企画制作部部長 | 山本景士 | 727,600 |
| 取締役 開発部部長 | 石川竜太 | 180,000 |
| 取締役 管理部部長 | 若林賢也 | 4,710 |
| 取締役 | 垣添忠 | 180,000 |
| 取締役 | 二川一男 | - |
| 常勤監査役 | 根本義一 | - |
| 監査役 | 今谷俊夫 | 90,000 |
株式会社カナミックネットワークの従業員数・平均年収・平均勤続年数の推移
有価証券報告書の「従業員の状況」に基づく年次推移(直近5年)。 従業員数・平均年収は提出会社(単体)の値です。 持株会社の場合は本社人員のみが集計対象となるため、グループ全体の平均年収とは大きく異なることがあります。
| 年度 | 従業員数 | 平均年齢 | 平均勤続年数 | 平均年収 |
|---|---|---|---|---|
| 2025年度 | 68人 | 43.4歳 | 7.7年 | 565万円 |
| 2024年度 | 71人 | 42.6歳 | 7.4年 | 557万円 |
| 2023年度 | 74人 | 40.6歳 | 6.3年 | 556万円 |
| 2022年度 | 74人 | 40歳 | 5.9年 | 558万円 |
| 2021年度 | 70人 | 40.1歳 | 5.6年 | 506万円 |
株式会社カナミックネットワークの大株主・株主構成
最新の有価証券報告書に記載されている大株主(上位10名)。
| 順位 | 株主名 | 所有株式数(千株) | 所有比率 |
|---|---|---|---|
| 1 | 株式会社SHO | 13,680,000 | 28.82% |
| 2 | 山本 拓真 | 6,689,600 | 14.09% |
| 3 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社 (信託口) | 3,781,700 | 7.96% |
| 4 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 2,291,000 | 4.82% |
| 5 | CACEIS BANK/QUINTE T LUXEMBOURG SUB A C / UCITS CUSTOMER S ACCOUNT (常任代理人 香港上海銀行東京支店) | 1,868,000 | 3.93% |
| 6 | 山本 洋子 | 1,405,600 | 2.96% |
| 7 | 山本 稔 | 905,600 | 1.90% |
| 8 | 山本 景士 | 727,600 | 1.53% |
| 9 | 株式会社SBI証券 | 585,636 | 1.23% |
| 10 | 鈴木 正己 | 557,700 | 1.17% |
株式会社カナミックネットワークの事業内容
株式会社カナミックネットワーク(E32603) 有価証券報告書 3【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(株式会社カナミックネットワーク)及び連結子会社4社(株 式会社アーバンフィット、株式会社Ruby開発、康納美克(大連)科技有限公司、THE WORLD MANAG EMENT PTE LTD)により構成されており、「超高齢社会(注1)の地域包括ケア(注2)をクラウドで支 える」という経営理念のもと、医療・介護・健康情報等を、法人・職種の枠を越えてリアルタイムに「情報共有」+ 「コミュニケーション」+「利活用」ができるICT(注3)プラットフォームを提供することで、患者・家族がより 質の高い医療・介護サービスを受けられることを目指して事業を展開しております。加えて、患者・家族のみならず 全国民の健康寿命延伸を図ることを目的としたヘルスケアプラットフォームを構築し、プラットフォームを通じた健 康寿命延伸サービスを提供することで、より付加価値の高いサービスを提供する事業を展開しております。 2023年版内閣府高齢社会白書によれば、わが国は現在、世界一高齢化率の高い国になっており、これからのわが国 の社会保障制度の状況を見ると、高齢化がピークを迎える2025〜2030年には、人口ボリュームの大きい団塊の世代が 要介護認定率の高くなる75歳以降に差し掛かってくるため、医療及び介護にかかる費用が膨大になることが大きな課 題となっております。更に中長期的な政策として打ち出した「希望を生み出す強い経済」「夢をつむぐ子育て支援」 「安心につながる社会保障」という目標が立てられ、その実施プランであるニッポン一億総活躍プランにおいても 「介護環境の整備」などの社会保障制度に関わる内容が記載されており、世界に誇る社会保障制度を構築しているわ が国にとって重要な課題であると当社グループは認識しております。その状況の中、従来の病院や施設型の介護だけ ではなく、住み慣れた地域や自宅において、自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができるよう、在宅医療 や在宅介護で支える「地域包括ケアシステム」の構築を今後の社会保障制度の主な施策として厚生労働省がホーム ページ上で推進することを示しております。 一方、この地域包括ケアシステムを実現するためには、一人の患者の在宅ケアに関して、病院、在宅医、歯科、薬 局、訪問看護、ケアマネジャー(注4)、介護サービス事業者等の多職種他法人が入れ替わりで業務に入るため、関 係者が離れていてもリアルタイムに情報を共有するよう、地域連携できる仕組み作りが必要となります。昨今では携 帯電話におけるスマートフォンの急激な普及も広がり、国や厚生労働省も政策として介護現場でのICTを活用した ペーパレス化を推進しており、よりICTに対して期待が広がっている状況であるものと認識しております。 ただし、要介護者が増えていくことで業務量が増大しているケアマネジャー及び介護事業者は、多忙な業務や人材 不足などの問題を抱えております。介護職の業務効率化や知識・経験を補うノウハウの蓄積、そして高齢者の衣食住 に関わるニーズを満たす商品知識などが必要となっており、それらを適切に手に入れられる仕組み作りが「地域包括 ケアシステム」を支えるための重要な要素となりますが、Google等の汎用検索エンジンや他のビッグデータには、そ ういったノウハウを蓄積し明確に提供してはいないため、医療介護業界に特化した適切な情報には辿り着くことが出 来ない状況であるものと認識しております。 このような環境の中、当社グループの提供するインターネットサービスである「カナミッククラウドサービス(注 5)」はパソコンやタブレット、スマートフォンといったマルチデバイス(注6)で利用できる『医療・介護連携』 『介護業務の効率化』『ビッグデータなどナレッジ共有』などに着目した、日本の知見を構築するための課題解決型 のクラウドサービスであります。当社グループは医療・介護分野に特化したクラウドサービス事業を主に展開し、そ れに付随して当社サービス利用者に対して介護関連商品等の広告事業を提供しております。さらに、東京大学高齢社 会総合研究機構等との共同研究を通じた産学連携、総務省や厚生労働省の医療・介護関連プロジェクトや地方創生事 業にも参画し、高齢者支援事業から子育て支援事業まで活用できる幅広いICTのプラットフォームを提供しておりま す。また、健康寿命延伸サービスの一環として、2022年5月よりフィットネス事業を行っており、今後の事業展開と してリアル店舗での食・栄養の提供とコミュニティ活動の場の提供を行う予定でおります。あわせてリアル店
株式会社カナミックネットワークの子会社・関連会社(上位5社)
有価証券報告書「関係会社の状況」に基づく主要子会社・関連会社。
| 会社名 | 区分 | 所在地 | 事業内容 | 議決権比率 |
|---|---|---|---|---|
| 株式会社アーバンフィット (注)2 | 連結子会社 | 大阪市淀川区 | 健康寿命延伸 事業 | 100.0% |
| 株式会社Ruby開発 (注)2 | 連結子会社 | 東京都渋谷区 | ソリューショ ン開発事業 | 100.0% |
| 康納美克(大連)科技有限 公司 | 連結子会社 | 中華人民共和国 遼寧省大連市 | 医療・介護ク ラウドプラッ トフォーム事 業 | 100.0% |
| THE WORLD MAN AGEMENT PTE L TD (注)2 | 連結子会社 | シンガポール共 和国 | ソリューショ ン開発事業 | 100.0% |
| (その他の関係会社) 株式会社SHO | 連結子会社 | 東京都大田区 | 有価証券管理 | 28.8% |
株式会社カナミックネットワークの沿革(29件)
有価証券報告書「沿革」セクションから自動抽出し、内容からM&A・新事業・国際展開などのカテゴリを推定して色分け表示しています。
THE WORLD MANAGEMENT PTE LTD(現・連結子会社)の全株式を取得。
株式会社Ruby開発(現・連結子会社)の全株式を取得。
株式会社アーバンフィット(現・連結子会社)の全株式を取得。
東京証券取引所の市場区分見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場へ移行。
千葉営業所を東京営業所に統合し、東京営業所の名称を東日本営業所に変更。
沖縄県那覇市に沖縄営業所を開設。
広島市中区に広島営業所を開設。
中華人民共和国遼寧省大連市に子会社である康納美克(大連)科技有限公司を設立。
東京証券取引所市場第一部に市場変更。
千葉市中央区に千葉営業所を開設。
東京証券取引所マザーズに株式を上場。
福岡事務所を現在の福岡市博多区に移転。
名古屋市中区に名古屋営業所を開設。
大阪営業所を現在の大阪市淀川区に移転。
ユーザー会(カナミックユーザーズネットワーク)を発足。
本社を現在の東京都渋谷区に移転。
福岡営業所を福岡市博多区に移転。
特許「介護支援システム及び介護支援プログラム」取得。特許第4658225号。
医療・介護情報共有プラットフォーム(TRITRUSシステム)のサービスを開始。
福岡県飯塚市に福岡営業所を開設。
大阪府吹田市に大阪営業所を開設。
介護労働安定センターHPサービス受託。
プライバシーマーク取得。
地域包括支援センター向けシステムサービス開始。
本社を東京都品川区西五反田に移転。
在宅ケア活動管理システム(HAMシステム)のサービスを開始。
ケア情報共有システム(CICシステム)のサービスを開始。
東京都品川区に介護・医療分野におけるアプリケーションサービスプロバイダのサービス提供業務、介 護・医療分野における情報提供サービス業務を主たる目的とした、株式会社カナミックネットワーク (資本金10百万円)を設立。
に設立し、それ以来「超高齢社会の地域包括ケ アをクラウドで支える」を経営理念に事業展開を行ってまいりました。 年月 概要
情報・通信業の企業一覧
株式会社カナミックネットワークと同じ「情報・通信業」セクターの企業
情報・通信業の業種別ランキング
株式会社カナミックネットワークが属する「情報・通信業」内での各指標ランキング