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データセクション株式会社3905)の決算・業績分析

データセクション株式会社の2026年有価証券報告書をAI分析。売上高336億円。営業利益35.4億円。情報・通信業

目次
SUMMARY — 業績サマリー

データセクション株式会社2026年度 業績サマリー

データセクション株式会社(証券コード: 3905)の2026年度決算・業績分析。売上高は336億円。営業利益は35.4億円。純利益は28.0億円。有価証券報告書を基に、業績変化の要因・リスク・見通し・セグメント構成を AI が分析しました。

データセクション株式会社の従業員数(提出会社単体)は36人、 平均年収は719万円、平均年齢39.9歳、平均勤続年数3.6年です。平均年収は有価証券報告書の提出会社(単体)ベースで、持株会社の場合はグループ全体の平均と大きく異なることがあります。

データセクション株式会社の配当金・配当利回り推移(直近5年)

有価証券報告書ベースの1株当たり配当金(DPS)、配当性向、EPSの年次推移。

年度1株配当(円)配当性向EPS(円)
2024年度0--84.07
2023年度0--36.45
2022年度00.0%0.17
2021年度0--3.02
2020年度0--1.4

データセクション株式会社の役員一覧(取締役・執行役員)

最新の有価証券報告書に記載されている役員(上位6名)。

役職氏名所有株式数(株)
取締役会長PabloCasadoBlanco-
代表取締役社長 執行役員CEO石原紀彦-
取締役JohnEllisBushJr.-
取締役 (常勤監査等委員)土田誠行-
取締役 (監査等委員)平山剛-
取締役 (監査等委員)GermanAlcaydeFort-

データセクション株式会社の従業員数・平均年収・平均勤続年数の推移

有価証券報告書の「従業員の状況」に基づく年次推移(直近5年)。 従業員数・平均年収は提出会社(単体)の値です。 持株会社の場合は本社人員のみが集計対象となるため、グループ全体の平均年収とは大きく異なることがあります。

年度従業員数平均年齢平均勤続年数平均年収
2025年度36人39.9歳3.6年719万円
2024年度59人38.4歳2.8年652万円
2023年度38人35.7歳3.6年585万円
2022年度33人34.7歳3.9年547万円
2021年度34人34.6歳3.8年531万円

データセクション株式会社の大株主・株主構成

最新の有価証券報告書に記載されている大株主(上位10名)。

順位株主名所有株式数(千株)所有比率
1FIRST PLUS FINANCIAL HOLDINGS2,230,00012.60%
2PTE. LTD.KDDI株式会社2,100,00011.86%
3東海東京証券株式会社1,381,3007.80%
4INTERACTIVE BROKERS LLC979,3005.53%
5日本生命保険相互会社675,0003.81%
6CITIC SECURITIES BROKERAGE (HK)669,3003.78%
7LIMITED AC CLIENT550,0003.11%
8BNP PARIBAS540,9253.06%
9PARIS/2S/JASDEC/STONEX FINANCIAL515,0002.91%
10INC CLIENTS/BACKTOBACK株式会社アルム株式会社バルクホールディングスPHILLIP SECURITIES (HONG KONG)LIMITED501,5002.83%

データセクション株式会社の事業内容

データセクション株式会社(E31131) 有価証券報告書 3【事業の内容】 1.当社グループのミッション 当社グループは、「Change the Frame 〜テクノロジーで実社会に変革をもたらし、新しい暮らしをつくりあげる〜」 というミッションを掲げています。これは、データセクション株式会社の強みはその名のとおりデータ分析の「技術力」 であり、その技術を世の中にしっかりと実装することを最重要視しているためです。創業から今日に至るまでデータ分析 の領域をテキスト、画像・動画、音声データへと広げて参りました。 創業当初から当社は「自然言語処理」というテキスト解析の技術をベースにビッグデータ(※1)、特にソーシャルメ ディア(※2)から得られる情報の分析サービスを提供してまいりました。具体的には、消費者のクチコミを把握し、広 報・プロモーション業務や世の中の風評リスク対策業務へ活用すべくSaaS(※3)による分析ツールの提供や、これらの 分析を人的に行うコンサルティングサービス、更には個別企業向けにカスタマイズ開発を行うソリューションサービスを 展開しております。近年ではテキスト解析技術のみならずDeep Learning(※4)による「画像・動画解析」をAI技術に て開発しております。この画像・動画解析技術を活用して様々な新規事業開発を行い、後述の「(1)SaaS」に記載されて いる店舗内カメラデバイスによる小売店支援ツールである「FollowUP」は現在当社グループの中核サービスの一つとして 位置づけられております。 また、2024年2月より、AI分野における知見、エンジニアリング力、グローバルネットワークをベースとして、新規事 業として、AIデータセンター事業を開始し、2025年3月には、AIデータセンターをハイパースケーラーと同様に運用可能 とする自社開発のAIクラウドスタック『TAIZA』を正式ローンチいたしました。 2.具体的なサービス・事業の内容 当社グループは、当社と連結子会社9社及び関連会社1社により構成されております。当社は「AIデータセンター事 業」のほか、ソーシャルメディアから得られる情報分析についての「SaaS」及び「リサーチコンサルティング」と、AI技 術やソーシャルメディアのデータ分析に関するシステム開発を行う「ソリューション」の提供を担っております。また、 連結子会社であるソリッドインテリジェンス株式会社は海外特化型の「リサーチコンサルティング」、連結子会社である 株式会社ディーエスエスは基幹システムの保守運用受託、システム受託開発に関する「ソリューション」、連結子会社で ある株式会社MSSはマーケティングリサーチに関する「リサーチコンサルティング」及びセールスプロモーションに関す る「ソリューション」を提供し、連結子会社であるJach Technology SpA、Alianza FollowUP S.A.S.、Inteligenxia S.A、FollowUP Peru S.A.C.、FollowUP Customer Experience S.L.、Alianza FollowUP Panamá S.A.は「SaaS」の主力で ある「FollowUP」の海外展開をそれぞれ担っております。 当社グループの主な特徴は以下のとおりです。 ・グローバルなネットワーク、AI分野における知見、自然言語処理技術・画像動画解析技術・音声解析技術などのデータ 解析技術、エンジニアリング力、ソリューション力が強みの源泉 ・「SaaS」、「リサーチコンサルティング」、「(IT・マーケティング)ソリューション」を提供 ・新規事業として、「AIデータセンター事業」を展開 サービス・事業ごとの具体的な説明は以下のとおりです。 (1)SaaS SaaSで提供するサービスには「FollowUP」や「Insight Intelligence」等があります。 ①FollowUP FollowUPは、入店客の店内行動から、販売パフォーマンスの向上や改善の施策を導き出す店舗分析ツールです。店舗 の現状を常時把握できる分析機能や、店舗オペレーションの改善に結びつく充実したサポート体制により、売り上げ向 上に貢献します。 また、アフターコロナにおける小売業界のDX推進等を支援するため、店舗内(スーパーマーケット、ドラッグスト ア、アパレル、銀行などの店舗及びショッピングモール)の人数を可視化し、入り口にて入店の可否を表示することで 入店制限の自動化を支援する「Store Capacity Control(SCC)」、店舗入場者の発熱やマスク着用の有無を検知し、 店舗スタッフの入退室を顔認識で管理することで万が一スタ

データセクション株式会社の子会社・関連会社(上位10社)

有価証券報告書「関係会社の状況」に基づく主要子会社・関連会社。

会社名区分所在地事業内容議決権比率
ソリッドインテリジェンス株式会社連結子会社東京都品川区データ分析ソリュー ション事業98.6%
株式会社ディーエスエス連結子会社東京都品川区データ分析ソリュー ション事業100.0%
株式会社MSS連結子会社東京都港区マーケティングソ リューション事業100.0%
Jach Technology SpA連結子会社Santiago, Chileリテールマーケティ ング事業100.0%
Alianza FollowUP S.A.S.連結子会社Bogotá, Colombiaリテールマーケティ ング事業100.0%
Inteligenxia S.A.連結子会社Santiago, Chileリテールマーケティ ング事業100.0%
FollowUP Peru S.A.C.連結子会社Lima, Peruリテールマーケティ ング事業55.0%
FollowUP Customer Experience S.L.連結子会社Madrid, Spainリテールマーケティ ング事業100.0%
Alianza FollowUp Panamá S.A.連結子会社Ciudad de Panama, Panamaリテールマーケティ ング事業100.0%
株式会社日本データ取引所持分法適用関連会社東京都渋谷区ソーシャル・ビッグ データ事業24.6%

データセクション株式会社の沿革(30件)

有価証券報告書「沿革」セクションから自動抽出し、内容からM&A・新事業・国際展開などのカテゴリを推定して色分け表示しています。

設立×3上場×2M&A×8新事業×5国際×1資本×1
2025
上場3月

自社開発のAIクラウドスタック『TAIZA』を正式ローンチ(※17) EDINET提出書類 データセクション株式会社(E31131) 有価証券報告書 <サービス等解説> 「AといえばB」のような人間思考における物事の関連性を、意味の相似性 ※1 DATASECTION Technology や同ジャンル、同時に記載されやすい等の関係性を自動的に検索、認識 し、元の単語や文章から意味のある情報の繋がりを提示できる検索技術 欧米を中心とするドットコムビジネスを総合的にデータベース化し、プロ ※2 コンセプトドライブ フィール分析と評価情報を集積し、それをもとにレポートを作成するリ サーチパッケージ ソーシャルメディアや掲示板等、インターネット上で公開されるテキスト ※3 ウェブクローリングサービス データを大規模に検索、利用できるサービス。なお、現在は「データ収集 代行」としてサービスを提供 ソーシャルメディアから発生するインターネット上のリスクを監視し、危 インターネット上のリスク監視・危機 ※4 機に発展しそうな情報を事前に検知し、危機に発展した際の対応を支援す 対応サービス るサービス インターネット上で提供するSaaS画面にて検索クエリ(抽出キーワードの ※5 ブログデータ収集ASP 条件)及びストップキーワードを入力することで、キーワードに合ったブ ログのデータを抽出するサービス インターネット上で提供するSaaS画面にて検索クエリ(抽出キーワードの 条件)及びストップキーワードを入力することで、キーワードに合った ※6 Insight Intelligence for Marketing ソーシャルメディアや掲示板等のデータを抽出するサービス。なお、現在 は「Insight Intelligence」としてサービスを提供 インターネット上で提供するSaaS画面にて企業名を入力するだけで企業の ※7 企業ソーシャルグラフ ソーシャルメディア上でのポジショニングを一括に把握する事ができる サービス ツイートの拡散規模を確認するソーシャルリスニングツールの提供サービ ※8 Tweet Analyzer ス 当社が独自開発したAIプラットフォームです。大学や研究機関、企業のAI エンジニアはもちろん、一般的なユーザーにとっても使いやすいインター MLFlow ※9 フェース。当社がこれまで強みとしてきたビッグデータを収集する技術と (Machine Learning Data Flow) このAIプラットフォームを接続することで、お客様のご要望に合わせて データ収集・解析までを一貫して行うことが可能 小売店舗に設置したAIカメラで取得する画像・動画データから店前通行 ※10 FollowUP 量・入店客数をカウントし、店舗毎のPOSデータと掛け合わせることで購 買率の向上を支援するSaaS型のサービス ドローンによる撮影にて、車や人の動画像をAI技術で分析し、自動で交通 ※11 ドローントラフィックモニター 量を計測するサービス 機械学習(Deep Learinig)に必要な教師データの作成代行を行うサービ ※12 MLFlowアノテーション ス マーケター視点のソーシャルメディア分析をツール上で素早く実行し、 ※13 Insight Intelligence Q マーケターが効率よく知見(ファインディングス)を得ること支援 スーパーマーケット、ドラッグストア、アパレル、銀行などの店舗及び ※14 Store Capacity Control ショッピングモールにおいて、店舗内の人数を可視化し、入り口にて入店 の可否を表示することで入店制限の自動化を支援 店舗入場者の発熱やマスク着用の有無を検知。また、店舗スタッフの入退 ※15 HealthyUP 室を顔認識で管理することで万が一スタッフに感染者が発生した場合に、 いつどの店舗にいたかのトレーサビリティを実現 店舗内で実施する消毒などの感染対策オペレーションのスタッフ教育が行 ※16 COVID-19 Tasking えるeラーニングと、日々の感染対策オペレーションの確実な実行を支援 するタスキング機能を提供 AI向け大規模GPUクラスターの運用最適化アルゴリズム、様々なAIモデル ※17 AIクラウドスタック『TAIZA』 のAPI連携による推論、プライベートクラウド上での運用が主な機能 <設立、子会社化の目的> EDINET提出書類 データセクション株式会社(E31131) 有価証券報告書 ソーシャルメディアを使った多様なリサーチ業務の展開や、事業開発及び 市場の拡大を行うべく、当社内のコンサルティング事業部を子会社として 注1 ソリッドインテリジェンス株式会社 設立いたしました。現在は、多言語ソーシャルメディアの分析コンサル ティングを行い訪日インバウンド・アウトバウンド業務支援のサービスに 注力して事業展開を行っております。 データエクスチェンジコンソーシアム 企業間のデータ交換を通じて新しいビジネスを創出するべく有期3年の有 注2 有限責任事業組合 限責任事業組合として設立いたしました。 データエクスチェンジコンソーシアムの事業を受け継ぎ公正性・安全性・ 注3 株式会社日本データ取引所 信頼性を備えた最適なデータ取引市場の提供を目的として、株式会社デジ タルインテリジェンスと共同出資にて設立いたしました。 システム保守運用業務がAIに全面移行する前に必要となる人的サポート業 注4 株式会社ディーエスエス 務における人材の確保や、システム運用による安定した売上利益による財 政基盤の強化を目的として同社を子会社化いたしました。 中南米、南アジアなどでの営業・販売権利を持つ同社と当社の経営ノウハ 注5 Jach Technology SpA ウや販売ノウハウを掛け合わせることによるシナジーを得るため子会社化 いたしました。 Inteligenxiaは、チリ、ペルー、エクアドル、メキシコ等に事業展開する 中南米におけるJach Technology SpAの競合企業で、同社を子会社化する 注6 Inteligenxia S.A. ことにより、中南米における当社グループの事業展開が加速することが可 能となります。 マーケティングリサーチ及びセールスプロモーション事業を主軸とする同 社と、データ解析とAIに強みを持ちデジタルマーケティング支援やSNS事 注7 株式会社MSS 業を展開する当社グループのマーケティングソリューション事業との補完 関係に大きなシナジーがあり、当社グループの更なる企業価値向上に資す るものと考え、同社を子会社化いたしました。

2024
その他12月

監査役会設置会社から監査等委員会設置会社へ移行

M&A3月

新規事業としてAIデータセンター事業を開始 マーケティングリサーチ及びセールスプロモーション事業を行う株式会社MSSを子会社化(注

2023
その他9月

事業を譲り受け、当社子会社の株式会社ディーエスエスにおいて、The ROOM Door株式会社より SES事業(システム開発、データ分析、データ活用支援等)を譲り受ける。

2022
資本4月

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、マザーズ市場からグロース市場に移行 The ROOM4D株式会社よりデータ分析に関するコンサルティング及び関連システムの受託開発

2021
その他9月

6) EDINET提出書類 データセクション株式会社(E31131) 有価証券報告書

M&A6月

資本業務提携解消)し、画像分析・

2020
M&A6月

16)をリリース Jach Technology SpAの中南米における競合企業である、Inteligenxia S.A.を子会社化(注

2019
M&A12月

を取得し、同社及びその子会社を子会社化(注5) 「Store Capacity Control」(※14)、「HealthyUP」(※15)、「COVID-19 Tasking」(※

国際7月

「Insight Intelligence Q」(※13)をリリース 「FollowUP」(※10)の海外における開発・販売事業を行うJach Technology SpAの普通株式

2018
新事業8月

「MLFlowアノテーション」(※12)をリリース

新事業8月

「ドローントラフィックモニター」(※11)をリリース

その他8月

東京都品川区西五反田に本社を移転

その他7月

ソーシャルメディア分析を活用した共同事業開発体制を構築

その他5月

体制を構築 株式会社アルムより店舗内カメラデバイスによる小売店支援ツール「FollowUP」(※10)の

M&A2月

CHECK(ソーラーチェック)」を株式会社ブイキューブロボティクス(現 株式会社センシンロボ ティクス)と共同開発 株式会社アルムと資本業務提携を締結し、AIによるデータ解析技術を活用した共同研究開発

M&A1月

し、子会社化(注4) 「MLFlow」により開発されたメガソーラーにおける太陽光発電施設点検パッケージ「SOLAR

2017
新事業11月

9)α版をリリース KAGネットワークソリューションズ株式会社(現 株式会社ディーエスエス)の株式を取得

2016
その他9月

同研究開発体制を構築 AI分野における研究開発及びソリューション構築のプラットフォームとして「MLFlow」(※

設立2月

株式会社日本データ取引所を設立(注3) 株式会社共同通信イメージズと資本業務提携を締結し、AIによる画像解析技術を活用した共

2014
上場12月

東京証券取引所マザーズに株式を上場

その他4月

データ分析を活用した広告・マーケティングプラットフォームの共同研究開発体制を構築

M&A3月

社TBSホールディングス)の子会社である、TBSイノベーション・パートナーズ合同会社を引き 受け先とし、第三者割当増資を実施 デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社と資本業務提携を締結し、ビッグ

設立3月

データエクスチェンジコンソーシアム有限責任事業組合を設立(注2) TBSグループとの資本業務提携を目的とし、株式会社東京放送ホールディングス(現 株式会

2013
その他7月

株式会社NTTデータグループから「Twitterデータの商用利用許諾」を取得

設立4月

連結子会社であるソリッドインテリジェンス株式会社を設立(注1)

2012
その他7月

グソリューションの共同開発体制を構築

M&A5月

東京都渋谷区渋谷に本社を移転 株式会社博報堂と資本業務提携を締結し、ソーシャルメディア情報を活用したマーケティン

新事業2月

Analyzer」(※8)をリリース

2010
新事業10月

シャルグラフ」(※7)をリリース RT数×フォロワー数×Tweetインフルエンサーランキングから影響度を可視化できる「Tweet

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