株式会社パシフィックネット(3021)の決算・業績分析
株式会社パシフィックネットの2025年有価証券報告書をAI分析。売上高81.0億円(+17.0%)。営業利益7.7億円。サービス業。
目次
株式会社パシフィックネットの2025年度 業績サマリー
株式会社パシフィックネット(証券コード: 3021)の2025年度決算・業績分析。売上高は81.0億円(前年比+17.0%)。営業利益は7.7億円(前年比+21.7%)。純利益は5.3億円(前年比+22.6%)。有価証券報告書を基に、業績変化の要因・リスク・見通し・セグメント構成を AI が分析しました。
株式会社パシフィックネットの従業員数(提出会社単体)は224人、 平均年収は531万円、平均年齢38.2歳、平均勤続年数7年です。平均年収は有価証券報告書の提出会社(単体)ベースで、持株会社の場合はグループ全体の平均と大きく異なることがあります。
株式会社パシフィックネットの配当金・配当利回り推移(直近5年)
有価証券報告書ベースの1株当たり配当金(DPS)、配当性向、EPSの年次推移。
| 年度 | 1株配当(円) | 配当性向 | EPS(円) |
|---|---|---|---|
| 2025年度 | 39.92 | 39.6% | 100.8 |
| 2024年度 | 38.19 | 46.1% | 82.77 |
| 2023年度 | 34.64 | 52.8% | 65.58 |
| 2022年度 | 28.88 | 69.7% | 41.42 |
| 2021年度 | 21.39 | 21.7% | 98.57 |
株式会社パシフィックネットの役員一覧(取締役・執行役員)
最新の有価証券報告書に記載されている役員(上位10名)。
| 役職 | 氏名 | 所有株式数(株) |
|---|---|---|
| 代表取締役 会長 | 上田満弘 | 465,700 |
| 代表取締役 社長 | 上田雄太 | 305,000 |
| 取締役副社長 LCM本部長、ITサブスクリプション事業部長、ITA D事業部担当、札幌支店、仙 台支店、浜松支店、名古屋支 店、大阪支店、福岡支店担 当、デマンドセンター担当 | 金田智行 | 2,500 |
| 取締役 未来戦略部担当 | 杉研也 | 4,400 |
| 取締役 LCM本部副本部長、ITサブスクリプション事業部IT ソリューション部長 | 老川賢 | 5,100 |
| 取締役 | 神谷宗之介 | - |
| 取締役 | 松本次夫 | - |
| 取締役 | 井堂明子 | - |
| 監査役 (常勤) | 長谷川輝夫 | 3,000 |
| 監査役 (非常勤) | 肥沼晃 | - |
株式会社パシフィックネットの従業員数・平均年収・平均勤続年数の推移
有価証券報告書の「従業員の状況」に基づく年次推移(直近5年)。 従業員数・平均年収は提出会社(単体)の値です。 持株会社の場合は本社人員のみが集計対象となるため、グループ全体の平均年収とは大きく異なることがあります。
| 年度 | 従業員数 | 平均年齢 | 平均勤続年数 | 平均年収 |
|---|---|---|---|---|
| 2025年度 | 224人 | 38.2歳 | 7年 | 531万円 |
| 2024年度 | 225人 | 37.9歳 | 7年 | 519万円 |
| 2023年度 | 213人 | 38.3歳 | 7年 | 512万円 |
| 2022年度 | 189人 | 39.2歳 | 7年 | 544万円 |
| 2021年度 | 165人 | 40.3歳 | 8年 | 509万円 |
株式会社パシフィックネットの大株主・株主構成
最新の有価証券報告書に記載されている大株主(上位10名)。
| 順位 | 株主名 | 所有株式数(千株) | 所有比率 |
|---|---|---|---|
| 1 | 株式会社リッチモンド (注)2 | 2,097,600 | 39.91% |
| 2 | 上田満弘 | 465,700 | 8.86% |
| 3 | 上田雄太 | 305,000 | 5.80% |
| 4 | 上田トモ子 | 300,000 | 5.71% |
| 5 | 上田修平 | 300,000 | 5.71% |
| 6 | MSIP CLIENT SECURITIES(常任代理 人 モルガン・スタンレーMUFG 証券株式会社) | 283,200 | 5.39% |
| 7 | 楽天証券株式会社 | 52,700 | 1.00% |
| 8 | 野村 秀雄 | 47,600 | 0.91% |
| 9 | 株式会社日本カストディ銀行(信託 口) | 43,800 | 0.83% |
| 10 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505086(常任代理人 株式 会社みずほ銀行) | 29,500 | 0.56% |
株式会社パシフィックネットの事業内容
株式会社パシフィックネット(E03465) 有価証券報告書 2 【沿革】 1988年7月 パソコン及びその周辺機器の販売及びレンタルを目的として、東京都渋谷区に現在の「株式会社 パシフィックネット」の前身である「株式会社パシフィックレンタル」を設立(資本金30,000千 円) 1992年3月 本社事務所を東京都大田区に移転 1997年4月 「株式会社パシフィックネット」に社名変更 2000年4月 レンタル部門を分社化し、100%子会社「株式会社パシフィックアイテック」を設立 2002年6月 100%子会社「株式会社パシフィックアイテック」を吸収合併 2002年12月 本社でISO14001認証取得 2004年12月 本店を東京都港区芝五丁目に移転 2006年2月 東京証券取引所マザーズに株式を上場 2006年7月 ISO27001認証取得 2007年2月 「株式会社システムイン郡山」の全株式取得に伴い完全子会社化 2007年11月 100%子会社「株式会社システムイン郡山」を吸収合併 2010年8月 「株式会社アールモバイル」を設立(当社51%と株式会社光通信49%出資) 2012年3月 連結子会社「株式会社アールモバイル」の株式を追加取得し、完全子会社化 2012年5月 100%子会社「株式会社アールモバイル」を吸収合併 2015年10月 「株式会社2B」を設立(当社51%と株式会社光通信49%出資) 2016年10月 東京証券取引所市場第二部に市場変更 2017年4月 連結子会社「株式会社2B」の全株式取得に伴い完全子会社化 2017年6月 「株式会社エムエーピー」を設立(当社100%出資) 2017年12月 「株式会社ケンネット」の全株式取得に伴い完全子会社化 2018年9月 100%子会社「株式会社2B」を吸収合併 2018年12月 「株式会社テクノアライアンス」の全株式取得に伴い完全子会社化 2019年12月 100%子会社「株式会社エムエーピー」を吸収合併 2021年4月 東京証券取引所の所属業種が「小売業」から「サービス業」に変更 2022年3月 本店を東京都港区芝五丁目34番7号(現在地)に移転 2022年4月 東京証券取引所の市場区分見直しに伴い、スタンダード市場に移行 3 【事業の内容】 当社グループは、連結財務諸表提出会社(以下、「当社」という)、連結子会社2社により構成されており、パソ コン、サーバー、タブレットといったIT機器のレンタルやIT環境の運用管理・通信・クラウド等のITサービス をサブスクリプションで提供するITサブスクリプション事業、使用済みIT機器の回収・データ消去、リユース・ 適正処理を行うITAD事業、観光業界を中心にイヤホンガイドⓇの製造販売・保守サービスを行うコミュニケー ション・デバイス事業を展開しております。 当社グループの事業における位置付け及び事業の種類別セグメントとの関係は、次のとおりであります。以下に示 す区分は、事業の種類別セグメントと同一区分であります。 株式会社パシフィックネット(E03465) 有価証券報告書 ① ITサブスクリプション事業 法人・官公庁が業務で使用するIT機器のサブスクリプション(レンタル)、IT環境の運用保守・クラウド等 のITサービスです。サブスクリプション型サービスが大部分を占めます。 ② ITAD事業(※1) 使用済みIT機器のセキュアな回収、データ消去、適正処理サービスです。適正処理サービスについては、高価 値品はテクニカルセンターで製品化し、リユース品として販売。再利用困難な機器については分解して素材化し、 当社の監査基準を満たすリサイクル業者へ販売し、廃棄物削減と適正処理を推進しております。 (※1)ITAD IT Asset Dispositionの略、IT機器資産の適正処分の意味。 情報セキュリティ上安全、かつ適法(環境法、国際条約、資源有効利用等)な処分は、コンプライアン ス・ガバナンスにおいて経営上の重要事項と位置付けられ、欧米で一般化しています。 ③ コミュニケーション・デバイス事業 観光業界を中心にイヤホンガイドⓇ(※2)の製造販売・保守サービスを展開しております。株式会社ケンネッ トの事業が該当いたします。 (※2)イヤホンガイドⓇ 送信機と複数の受信機からなる、手のひらサイズの音声ガイド用機器。観光地ガイドを中心に、国際会 議での通訳、騒音の多い工場見学、大きな声を出せない美術館や博物館等、各種ガイド用途で利用され ており、国内の旅行関連市場では株式会社ケンネットが、ガイドレシーバーのシェア90%以上を有して います。 事業の系統図は、概ね次のとおりであります。
株式会社パシフィックネットの子会社・関連会社(上位2社)
有価証券報告書「関係会社の状況」に基づく主要子会社・関連会社。
| 会社名 | 区分 | 所在地 | 事業内容 | 議決権比率 |
|---|---|---|---|---|
| 株式会社ケンネット | 連結子会社 | 東京都中央区 | コミュニケーショ ン・デバイス事業 | 100.0% |
| 株式会社テクノアライアンス (注) | 連結子会社 | 東京都港区 | クラウド製品・ サービスに関する 技術支援、教育指 導 | 100.0% |
株式会社パシフィックネットの沿革(25件)
有価証券報告書「沿革」セクションから自動抽出し、内容からM&A・新事業・国際展開などのカテゴリを推定して色分け表示しています。
東京証券取引所の市場区分見直しに伴い、スタンダード市場に移行 3 【事業の内容】 当社グループは、連結財務諸表提出会社(以下、「当社」という)、連結子会社2社により構成されており、パソ コン、サーバー、タブレットといったIT機器のレンタルやIT環境の運用管理・通信・クラウド等のITサービス をサブスクリプションで提供するITサブスクリプション事業、使用済みIT機器の回収・データ消去、リユース・ 適正処理を行うITAD事業、観光業界を中心にイヤホンガイドⓇの製造販売・保守サービスを行うコミュニケー ション・デバイス事業を展開しております。 当社グループの事業における位置付け及び事業の種類別セグメントとの関係は、次のとおりであります。以下に示 す区分は、事業の種類別セグメントと同一区分であります。
本店を東京都港区芝五丁目34番7号(現在地)に移転
東京証券取引所の所属業種が「小売業」から「サービス業」に変更
100%子会社「株式会社エムエーピー」を吸収合併
「株式会社テクノアライアンス」の全株式取得に伴い完全子会社化
100%子会社「株式会社2B」を吸収合併
「株式会社ケンネット」の全株式取得に伴い完全子会社化
「株式会社エムエーピー」を設立(当社100%出資)
連結子会社「株式会社2B」の全株式取得に伴い完全子会社化
東京証券取引所市場第二部に市場変更
「株式会社2B」を設立(当社51%と株式会社光通信49%出資)
100%子会社「株式会社アールモバイル」を吸収合併
連結子会社「株式会社アールモバイル」の株式を追加取得し、完全子会社化
「株式会社アールモバイル」を設立(当社51%と株式会社光通信49%出資)
100%子会社「株式会社システムイン郡山」を吸収合併
「株式会社システムイン郡山」の全株式取得に伴い完全子会社化
ISO27001認証取得
東京証券取引所マザーズに株式を上場
本店を東京都港区芝五丁目に移転
本社でISO14001認証取得
100%子会社「株式会社パシフィックアイテック」を吸収合併
レンタル部門を分社化し、100%子会社「株式会社パシフィックアイテック」を設立
「株式会社パシフィックネット」に社名変更
本社事務所を東京都大田区に移転
パソコン及びその周辺機器の販売及びレンタルを目的として、東京都渋谷区に現在の「株式会社 パシフィックネット」の前身である「株式会社パシフィックレンタル」を設立(資本金30,000千 円)
サービス業の企業一覧
株式会社パシフィックネットと同じ「サービス業」セクターの企業
サービス業の業種別ランキング
株式会社パシフィックネットが属する「サービス業」内での各指標ランキング