アイティメディア株式会社(2148)の決算・業績分析
アイティメディア株式会社の2026年有価証券報告書をAI分析。売上高83.1億円(+2.6%)。営業利益17.7億円。サービス業。
目次
アイティメディア株式会社の2026年度 業績サマリー
アイティメディア株式会社(証券コード: 2148)の2026年度決算・業績分析。売上高は83.1億円(前年比+2.6%)。営業利益は17.7億円(前年比-13.0%)。純利益は11.9億円(前年比-20.4%)。有価証券報告書を基に、業績変化の要因・リスク・見通し・セグメント構成を AI が分析しました。
アイティメディア株式会社の従業員数(提出会社単体)は318人、 平均年収は677万円、平均年齢39.6歳、平均勤続年数8.4年です。平均年収は有価証券報告書の提出会社(単体)ベースで、持株会社の場合はグループ全体の平均と大きく異なることがあります。
アイティメディア株式会社の配当金・配当利回り推移(直近5年)
有価証券報告書ベースの1株当たり配当金(DPS)、配当性向、EPSの年次推移。
| 年度 | 1株配当(円) | 配当性向 | EPS(円) |
|---|---|---|---|
| 2026年度 | 91.73 | 149.6% | 61.34 |
| 2025年度 | 91.96 | 119.2% | 77.18 |
| 2024年度 | 27.04 | 35.1% | 76.98 |
| 2023年度 | 24.65 | 24.7% | 99.82 |
| 2022年度 | 19.05 | 20.9% | 90.94 |
アイティメディア株式会社の役員一覧(取締役・執行役員)
最新の有価証券報告書に記載されている役員(上位10名)。
| 役職 | 氏名 | 所有株式数(株) |
|---|---|---|
| 代表取締役会長 | 大槻利樹 | 2,739 |
| 代表取締役社長 兼 CEO | 小林教至 | 1,489 |
| 取締役CFO 兼 管理本部長 | 加賀谷昭大 | 417 |
| 取締役 | 土橋康成 | 84 |
| 社外取締役 | 渡邉桂子 | - |
| 社外取締役 | 浜田敬子 | - |
| 社外取締役 (常勤監査等委員) | 髙橋利忠 | - |
| 取締役 (監査等委員) | 下山達也 | 77 |
| 社外取締役 (監査等委員) | 佐川明 | 56 |
| 社外取締役 (監査等委員) | 佐藤広一 | - |
アイティメディア株式会社の従業員数・平均年収・平均勤続年数の推移
有価証券報告書の「従業員の状況」に基づく年次推移(直近5年)。 従業員数・平均年収は提出会社(単体)の値です。 持株会社の場合は本社人員のみが集計対象となるため、グループ全体の平均年収とは大きく異なることがあります。
| 年度 | 従業員数 | 平均年齢 | 平均勤続年数 | 平均年収 |
|---|---|---|---|---|
| 2025年度 | 318人 | 39.6歳 | 8.4年 | 677万円 |
| 2024年度 | 317人 | 38.9歳 | 7.7年 | 662万円 |
| 2023年度 | 306人 | 38.8歳 | 7.8年 | 696万円 |
| 2022年度 | 267人 | 38.8歳 | 7.9年 | 716万円 |
| 2021年度 | 249人 | 38.8歳 | 7.8年 | 711万円 |
アイティメディア株式会社の大株主・株主構成
最新の有価証券報告書に記載されている大株主(上位10名)。
| 順位 | 株主名 | 所有株式数(千株) | 所有比率 |
|---|---|---|---|
| 1 | SBメディアホールディングス株式会社 | 10,457,400 | 53.35% |
| 2 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社 (信託口) | 932,000 | 4.76% |
| 3 | 新野 淳一 | 367,500 | 1.88% |
| 4 | 大槻 利樹 | 273,900 | 1.40% |
| 5 | 株式会社日本カストディ銀行(信託E 口) | 187,026 | 0.95% |
| 6 | MSIP CLIENT SECURI TIES (常任代理人 モルガン・スタンレーM UFG証券株式会社) | 182,900 | 0.93% |
| 7 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 149,700 | 0.76% |
| 8 | 小林 教至 | 148,900 | 0.76% |
| 9 | アイティメディア従業員持株会 | 117,000 | 0.60% |
| 10 | 木村 健二 | 110,000 | 0.56% |
アイティメディア株式会社の事業内容
アイティメディア株式会社(E05686) 有価証券報告書 3【事業の内容】 (1)当社グループの事業について 当社グループは、当社及び連結子会社である発注ナビ株式会社、有限会社ネットビジョン(ドメイン※1保有) 及び持分法適用関連会社であるアイティクラウド株式会社の計4社で構成されております。 人類の生活や産業を豊かにしてきたテクノロジーは、加速度的な進化を続けており、これまで以上にさまざまな 企業の事業活動や社会基盤の発展に影響を及ぼす中、その活用のための情報ニーズはますます高まっております。 またインターネット技術は、その誕生以来、通信機器の進化や通信費用の低下が進むにつれて、人類に欠かせな いインフラのひとつとして普及を続けてまいりました。近年では、スマートデバイスの爆発的な普及を背景に、一 般消費者がインターネットに接触する時間が一段と増加し、情報の発信、収集手段としてテレビ等のマスメディア よりもインターネットの影響力が高まっております。 これらの事業環境の下、当社グループは、インターネット専業メディアとして、IT(情報技術)を中心に専門性 の高い情報(ニュースや技術解説記事等)をユーザーに提供する事業を主として展開しております。当社グループ が提供するメディアの特徴は、IT&ビジネス分野、産業テクノロジー分野、コンシューマー分野等、特定分野に精 通した専門編集記者によって提供される情報の質の高さと量の豊富さ、速報性にあります。その結果、メディアと しての信頼感とブランドが、当社グループの大きな強みとなり、運営するウェブサイトを訪れるユニークブラウザ 数は約6,745万UB/月、閲覧されるページビュー数は約4億9,000万PV/月(いずれも2025年3月期最高値実績) と、多くの利用者を得ております。 当社事業の主な収益は、情報を求めてサイトにアクセスする読者に課金するものではなく、企業のマーケティン グ活動の需要とその特性を把握し、当社グループの運営する各メディアを通して最適なマーケティングソリュー ションを提供することによるものです。その収益モデルとしては、創業以来、運営メディア上で展開する広告商品 の販売を行う広告モデルが中心でしたが、インターネット専業メディアならではの革新による収益モデルの多元化 を志向するなかで、米国を中心に急速に発展してきた、インターネットを活用した新たなマーケティング手法であ るリードジェネレーション※2(以下「リードジェン」)モデルを確立することに成功いたしました。その後も リードジェンモデルの強化を続け、オンライン上でセミナーや展示会等のイベントを開催するデジタルイベントに も拡張するなど、今では収益の過半がリードジェンモデルからもたらされています。 当社グループは、事業部門を基礎とした対象顧客・サービス別のセグメントから構成されており 、「BtoBメ ディア事業」と「BtoCメディア事業」の2つを報告セグメントとしております。 ※1 ドメイン:インターネットに接続するネットワークの組織名を示す言葉で、インターネット上の住所にあた ります。組織の固有名と組織の種類、国名で構成されています(例 itmedia.co.jp)。一般に企業名を表す co.jpドメインは、1組織1ドメインのみ登録・取得が可能です。 2 リードジェネレーション:Webサイトでのコンテンツ掲載や展示会への出展、セミナー開催などを通じて見 込み客の情報を獲得するマーケティングの手法 アイティメディア株式会社(E05686) 有価証券報告書 (2)セグメント別のメディア・サービス概要は以下のとおりであります。 以下の事業区分はセグメント情報における事業区分と同一であります。 報告 顧客分野 主要メディア・サービス 情報の内容 対象とするユーザー セグメント TechTargetジャパン IT関連製品やサービスの導 企業の情報システムの導入に 入・購買を支援する情報並び 意思決定権を持つキーパーソ キーマンズネット に会員サービス ン 情報システム開発会社検索・ 企業情報システム開発の発注 発注ナビ 比較サービス 担当者 デジタルマーケティングの最 企業のマーケティング活動に ITmedia マーケティング 新動向や製品・サービスの情 携わる担当者 報 IT&ビジネ ス分野 専門性の高いIT関連情報・技 システム構築や運用等に携わ @IT 術解説 るIT関連技術者 ITmedia NEWS IT関連ニュース及び企業情報 ITmedia エンタープライズ IT業界関係者、企業の情報シ システムの導入や運用等の意 ITmedia エグゼクティブ ステム責任者及び管理者 思決定に
アイティメディア株式会社の子会社・関連会社(上位8社)
有価証券報告書「関係会社の状況」に基づく主要子会社・関連会社。
| 会社名 | 区分 | 所在地 | 事業内容 | 議決権比率 |
|---|---|---|---|---|
| ソフトバンクグループ株式会 社(注)1 | - | 東京都港区 | 持株会社 | 53.4% |
| ソフトバンクグループジャパン株式会社 | - | 東京都港区 | 中間持株会社 | 53.4% |
| ソフトバンク株式会社(注) 1 | - | 東京都港区 | 移動通信サービ スの提供等 | 53.4% |
| RBJ株式会社 | - | 東京都港区 | 中間持株会社 | 53.4% |
| SBメディアホールディングス株式会社 | - | 東京都港区 | 中間持株会社 | 53.4% |
| 発注ナビ株式会社 | - | 東京都千代田区 | 会社検索・比較 サイトの運営 | 100.0% |
| 有限会社ネットビジョン (注) | - | 東京都千代田区 | ドメイン保有 | 100.0% |
| アイティクラウド株式会 社 | - | 東京都港区 | IT製品レビュー メディアの運営 | 25.3% |
アイティメディア株式会社の沿革(30件)
有価証券報告書「沿革」セクションから自動抽出し、内容からM&A・新事業・国際展開などのカテゴリを推定して色分け表示しています。
AI専門の新情報サイト「4AI by @IT」開設 参考までに、当社の変遷を図示すると、次のとおりであります。
株式会社オリグレスと資本業務提携
国内最大級のAI専門情報サイト「ITmedia AI+」を開設
東京証券取引所プライム市場に移行
AI(人工知能)とRPAの情報提供に特化した会員制メディア「RPA BANK」事業を譲受
買い物を楽しくする「お気に入り」発見サイト「Fav-Log by ITmedia」を開設 当社創立20周年
スポーツの話で日常を熱くする情報サイト「ねとらぼスポーツ」を開設
データ分析によるトレンド情報サイト「ねとらぼ調査隊」を開設
ナレッジオンデマンド株式会社の株式譲渡に伴い連結除外
「今を生き抜くみんなのためのおかねの話」をコンセプトとした新サイト「ねとらぼ おかね」を開設 東京証券取引所市場第一部に市場変更
企業におけるクラウドコンピューティング利用者のための専門情報サイト「Cloud USER by ITmedia NEWS」を開設
ネット女子の毎日を愉快にする新サイト「ねとらぼGirlSide」を開設 EDINET提出書類 アイティメディア株式会社(E05686) 有価証券報告書 年月 概要
ソフトバンク コマース&サービス株式会社(現SB C&S株式会社)とIT製品の選定・導入に役立つ製品レ ビューメディア事業を展開する合弁会社「アイティクラウド株式会社」を設立
誰かに話したくなる「乗りもの」のあれこれをお届けする新サイト「ねとらぼ交通課」を開設
アドテクノロジー商品「ITmedia DMP」の提供開始
気になる疑問に答える新サイト「ねとらぼアンサー」を開設
AI(人工知能)・ロボット専門のチャンネル「AI+(エーアイプラス)by ITmedia NEWS」を開設
本店を東京都千代田区紀尾井町3番12号に移転 ナレッジオンデマンド株式会社の株式を追加取得し、子会社化
ネット上のかわいく、癒される動物のニュースを幅広く紹介する新サイト「ねとらぼ生物部」を開設
ネット上の気になる、人に話したいエンタメ情報を紹介するサイト「ねとらぼエンタ」を開設
マニュアル制作業界向けソフトウェアを開発・販売するナレッジオンデマンド株式会社の株式を取得し 持分法適用関連会社化
システム開発案件のマッチングサービスサイト「発注ナビ」を運営する株式会社ユーザラス(現発注ナ ビ株式会社)の全株式を取得し子会社化(現 連結子会社)
法人向けIT製品選定サービス「キーマンズネット」を譲受
本店を東京都港区赤坂八丁目1番22号に移転
音楽情報専門サイト「BARKS(バークス)」を事業譲渡
連結子会社zoome株式会社が解散
エレクトロニクス情報メディア「EDN Japan」を譲受
ネット上の旬な情報を幅広く紹介するWebメディア「ねとらぼ」を開設
E2パブリッシング株式会社を合併
エレクトロニクス情報メディア「EE Times Japan」を運営するE2パブリッシング株式会社の全株式を 取得し子会社化
サービス業の企業一覧
アイティメディア株式会社と同じ「サービス業」セクターの企業
サービス業の業種別ランキング
アイティメディア株式会社が属する「サービス業」内での各指標ランキング