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株式会社 ホクリヨウ1384)の決算・業績分析

株式会社 ホクリヨウの2026年有価証券報告書をAI分析。売上高231億円。営業利益49.6億円。水産・農林業

目次
SUMMARY — 業績サマリー

株式会社 ホクリヨウ2026年度 業績サマリー

株式会社 ホクリヨウ(証券コード: 1384)の2026年度決算・業績分析。売上高は231億円。営業利益は49.6億円。純利益は38.6億円。有価証券報告書を基に、業績変化の要因・リスク・見通し・セグメント構成を AI が分析しました。

株式会社 ホクリヨウの配当金・配当利回り推移(直近5年)

有価証券報告書ベースの1株当たり配当金(DPS)、配当性向、EPSの年次推移。

年度1株配当(円)配当性向EPS(円)
2026年度13028.5%456.65
2025年度7027.1%257.93
2024年度4020.4%195.81
2023年度2022.7%88.13
2022年度1510.7%140.82

株式会社 ホクリヨウの従業員数・平均年収・平均勤続年数の推移

有価証券報告書の「従業員の状況」に基づく年次推移(直近5年)。 従業員数・平均年収は提出会社(単体)の値です。 持株会社の場合は本社人員のみが集計対象となるため、グループ全体の平均年収とは大きく異なることがあります。

年度従業員数平均年齢平均勤続年数平均年収
2021年度191人44歳9.9年416万円
2020年度188人43.1歳9.5年410万円
2019年度172人43.6歳9.6年423万円
2018年度207人44.3歳10年434万円
2017年度211人44.3歳9.7年410万円

株式会社 ホクリヨウの事業内容

株式会社 ホクリヨウ(E31220) 有価証券報告書 3【事業の内容】 当社は、鶏卵の生産・販売(鶏卵事業)を主たる業務としております。 当社の最大の特徴は、多くは生産から流通会社(取引先)への販売まで、自社内で一貫して行っている点であり、 流通会社と直接取引することによって消費者サイドのニーズを素早く生産に反映させることができます。 また、サルモネラ菌による食中毒、鳥インフルエンザ等近年食の安全を脅かす様々な問題が発生する中、当社は、 北海道内(以下道内)においては初生雛(孵化したばかりの鶏の雛)から自社にて育成、野生動物の侵入を防ぐウイ ンドレスの鶏舎構造、サルモネラワクチンの接種、植物性飼料の使用、FSSC22000の認証を取得したGP工場(GP工 場:Grading & Packing 選別・包装の略)など、食の安全を作り出す様々な取組みを常に実行し安全対策を進めて まいりました。 鶏卵販売は、多くのスーパーで取扱われるとともに、ホテル、レストラン、パン・ケーキなどの業務用にも幅広く 利用されております。また、2024年2月時点での北海道の採卵鶏飼養羽数約452万羽(農林水産省の畜産統計)に対 して、道内における当社の飼養羽数は2024年3月末時点で約230万羽となっており、高いシェアを占めております。 当社の事業内容の詳細は次のとおりであります。 なお、当社は鶏卵事業のみの単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。 鶏卵事業 鶏卵事業については、生産業務を行う生産部、製造業務を行う製造部、販売業務を行う営業部の部門毎に事業の 内容を説明いたします。 ① 生産業務(生産部) 道内においては、独自の強健な清浄雛を育てるために雛専用の育成農場を早くから北海道安平町早来に設置、 雛を鶏舎単位で入れ替えるオールイン・オールアウトという方法で飼育しております。道内における雛は、他社 から購入した大雛(120日令前後の鶏)ではない自社育成の雛です。サルモネラ食中毒に備え、全ての雛にサル モネラワクチンを接種しております。育成農場で育成した強健な雛は札幌、登別、北見、十勝、千歳の道内自社 成鶏5農場に送られ産卵をはじめます。道内の鶏舎は、窓のないウインドレス鶏舎で鳥獣の侵入を防ぎサルモネ ラ等の危険を効果的に防備しております。また、ウインドレス鶏舎は舎内換気、温度管理、給餌、採卵、鶏糞処 理を全自動で管理し、快適な飼養環境を維持することによって、1年中安定した環境の中で安全で清浄な卵を産 むとともにコストダウンにも大きく寄与しております。 道内の成鶏5農場では同一の飼料、HACCP(注)手法も取り入れた同一の飼養管理がなされており、どの農場 も同一品質の鶏卵を生産しております。 なお、技術部では専任の獣医、スタッフが衛生飼料、栄養学、獣医学等の観点から様々な研究を行っており、 飼料は安全性を考慮して動物性蛋白質を一切含まないオリジナル植物性飼料が主流になっております。 道外においては岩手県に盛岡、はまなすの2農場、宮城県に吉目木農場の現在3農場を保有しております。道 内とは異なり、雛は大雛を外部から購入しております。尚、2020年より吉目木農場にて平飼い卵の生産を、また 2022年からは同農場でエビアリー卵(多段式平飼い卵)の生産を開始しましたが、ここで使用している雛は外部 購入ではなく、当社育成農場で育成したものです。 (注) HACCP −−− Hazard Analysis Critical Control Point 食品の製造・加工工程のあらゆる段階で発生する恐れのある微生物汚染等の危害をあらかじめ分析 (Hazard Analysis)し、その結果に基づいて、製造工程のどの段階でどのような対策を講じればより 安全な製品を得ることができるかという重要管理点(Critical Control Point)を定め、これを連続的 に監視することにより製品の安全を確保する衛生管理の手法です。 ② 製造業務(製造部) 道内の成鶏5農場で生産された卵はすべてFSSC22000(注)の認証を取得した5GP工場で製品化されます。道 内の5GP工場は2000年〜2011年にかけて、統一された設計思想に基づき、従来のGP工場を廃止し新築された工場 で、同一品質の製品を製造できることが大きな特徴となっております。 GP工場は多くの農場鶏舎とバーコンベアで連結されており、その日に生産されたほぼ全ての卵をその日の内に 製品化しております。GP工場は、HACCPに準拠した手法を取り入れた最新鋭の工場で品質検査も全自動で行われ ております。2005年6月よりトレーサビリティ(卵の生産農場、製造工場の追跡が可能

株式会社 ホクリヨウの沿革(27件)

有価証券報告書「沿革」セクションから自動抽出し、内容からM&A・新事業・国際展開などのカテゴリを推定して色分け表示しています。

設立×8上場×2M&A×6資本×1組織×2撤退×2
2022
資本4月

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からスタンダード市場に移行

2021
M&A10月

子会社株式会社第一ポートリーファームを吸収合併(簡易合併・略式合併)

2019
M&A1月

子会社株式会社第一ポートリーファームが、宮城県栗原市の農場買収(吉目木農場)

2018
その他12月

宮城県多賀城市にGP工場新設(多賀城GP)

その他4月

吸収分割の方法により、札幌支店・小樽営業所・旭川支店・北見支店・釧路支店の畜肉販売等の食品事業 をエスフーズ北海道株式会社に譲渡

2016
その他12月

北海道北広島市に輪厚液卵工場を新設

上場2月

東京証券取引所市場第一部に指定変更 6月 公募増資1,000千株の実施で、資本金1,055,000千円

2015
上場2月

東京証券取引所市場第二部に株式を上場、資本金577,325千円 3月 第三者割当増資330千株の実施で、資本金647,532千円

2014
M&A4月

日本配合飼料株式会社から本州での養鶏事業の展開を目的として株式会社第一ポートリーファームの全株 式を取得し連結子会社化

2013
その他2月

株式会社サークル商事の営業権を取得 12月 資本金1,000千円増資し、300,750千円へ

2011
M&A3月

株式会社千歳ポートリーを合併 7月 株式会社白樺ファームの育成部門の資産を取得(現千歳育成農場)

2010
設立3月

株式会社北海道中央牧場を設立し養豚生産部門を分離 4月 株式会社北海道中央牧場をエスフーズ株式会社へ売却し養豚事業から撤退 9月 株式会社白樺ファームの成鶏部門の資産を取得(現千歳成鶏農場)

2009
設立2月

株式会社千歳ポートリーを設立 9月 株式会社住吉たまごの営業権を取得 株式会社北海道エッグの営業権を取得 道南の千軒農場の土地建物、鶏一式の資産を取得(旧道南農場、現在は閉鎖済) 株式会社千歳ポートリーが有限会社沼山ファームと有限会社武石忠興農場の資産を取得(現千歳農場)

2008
M&A9月

株式会社ホクリヨウ生産を株式会社ホクリヨウに合併

2004
M&A3月

販売部門を集約すべくホクリヨウ畜産株式会社を株式会社ホクリヨウに合併。生産部門を集約すべく株式 会社登別ポートリーを母体として、株式会社北見ポートリー、株式会社十勝ポートリー、株式会社北海道 若めす、株式会社ホクリヨウ赤井川畜産センター、株式会社北海道エス・ピー・エフ畜産センターを合併 し株式会社ホクリヨウ生産とする

1996
組織9月

株式会社北見ポートリーに商号変 更、現北見農場)

組織9月

株式会社登別ポートリー に商号変更、現登別農場)

1988
設立4月

養豚部門の赤井川畜産センターを分社化し、株式会社ホクリヨウ赤井川畜産センターを設立

1987
設立7月

勇払郡早来町に若めす育成専用の株式会社北海道若めすを設立(現早来農場)

1986
設立5月

河東郡音更町の養鶏場諌山飼料店の資産を取得、株式会社十勝ポートリーを設立(現十勝農場)

1977
その他7月

余市郡赤井川村に肉豚生産の赤井川畜産センターを建設、養豚事業をスタート

1972
撤退1月

飼料部門をニップン飼料株式会社に営業譲渡し飼料販売事業から撤退 2月 北海道糧食株式会社を株式会社ホクリヨウと商号変更、畜産物の生産販売の専門会社として再スタート

1964
その他9月

札幌郡広島村に北海道糧食株式会社の畜産部門として広島畜産センターを建設(現札幌農場)し本格的な 養鶏事業をスタート

1963
設立4月

札幌市にブロイラー及び食肉販売の専門会社として、株式会社大丸札幌大屋商店を設立 (翌年9月ホクリヨウ畜産株式会社に商号変更)

1956
撤退8月

乾麺事業から撤退

1949
設立5月

北海道小樽市に北海道糧食株式会社を設立、飼料販売及び乾麺の製造販売を開始

設立5月

に飼料の販売並びに乾麺の製造・販売を目的として「北海道糧食株式会社」を創業いたしまし た。その後、1972年から本格的に採卵養鶏に主軸を置き、鶏卵を自ら生産し販売する独自拡大路線を歩んでまいりま した。当社の沿革は、次のとおりであります。 年月 変遷の内容

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