株式会社 極洋(1301)の決算・業績分析
株式会社 極洋の2026年有価証券報告書をAI分析。売上高3,346億円。営業利益107億円。水産・農林業。
目次
株式会社 極洋の2026年度 業績サマリー
株式会社 極洋(証券コード: 1301)の2026年度決算・業績分析。売上高は3,346億円。営業利益は107億円。純利益は68.4億円。有価証券報告書を基に、業績変化の要因・リスク・見通し・セグメント構成を AI が分析しました。
株式会社 極洋の従業員数(提出会社単体)は734人、 平均年収は891万円、平均年齢41.6歳、平均勤続年数16.6年です。平均年収は有価証券報告書の提出会社(単体)ベースで、持株会社の場合はグループ全体の平均と大きく異なることがあります。
株式会社 極洋の2026年度 注目ポイント
- 水産業界3位、マルハニチロ・日本水産に次ぐ。マグロ+カツオ+冷凍食品+回転寿司向け水産物
- 総資産 2,141億、ROE 9.5%、水産業界3位
株式会社 極洋の売上高変化の要因
- •売上+10.5% で大幅増収、回転寿司向け需要爆発
- •ROE 9.5% で水産業界として高水準
- •営業利益▲3.1% で本業微減、原材料費高騰影響
- •営業CF ▲7億で大幅マイナス、運転資金膨張
- •営業利益率 3.2% (前期3.7%)、収益性低下
- •包括利益 120億 > 純利益 68億、為替・株式評価益で底上げ
株式会社 極洋の営業利益変化の要因
- •営業利益▲3.1% で本業微減、原材料費高騰影響
- •営業CF ▲7億で大幅マイナス、運転資金膨張
- •営業利益率 3.2% (前期3.7%)、収益性低下
株式会社 極洋の事業リスクと対応
水産物相場変動リスク、マグロ・カツオ市況
対応: 調達分散・養殖比率上昇
燃料費・物流費上昇
対応: 効率化
競合(マルハニチロ・日本水産)との価格競争
対応: 回転寿司向け特化
気候変動で漁獲量変動
対応: 養殖事業強化
為替変動リスク(海外調達)
対応: 為替予約
株式会社 極洋の今後の見通し・業績予想
株式会社 極洋の配当金・配当利回り推移(直近5年)
有価証券報告書ベースの1株当たり配当金(DPS)、配当性向、EPSの年次推移。
| 年度 | 1株配当(円) | 配当性向 | EPS(円) |
|---|---|---|---|
| 2026年度 | 128.66 | 22.3% | 576.02 |
| 2025年度 | 98.61 | 17.4% | 576.02 |
| 2024年度 | 89.09 | 16.2% | 548.61 |
| 2023年度 | 88.94 | 16.5% | 539.1 |
| 2022年度 | 79.06 | 18.4% | 430.83 |
株式会社 極洋の役員一覧(取締役・執行役員)
最新の有価証券報告書に記載されている役員(上位10名)。
| 役職 | 氏名 | 所有株式数(株) |
|---|---|---|
| 代表取締役 社長 | 井上誠 | 9,500 |
| 取締役副社長 | 近藤茂 | 6,200 |
| 専締取締役 | 木山修一 | 3,700 |
| 常務取締役 | 檜垣仁志 | 2,000 |
| 取締役 大阪支社長 | 田中豊 | 5,200 |
| 取締役 生鮮事業本部長 鰹鮪事業部長 | 山口敬三 | 1,700 |
| 取締役 食品事業本部長 | 服部篤 | 1,000 |
| 取締役 水産事業本部長 | 三山正樹 | 800 |
| 取締役人事部長 | 小田匡彦 | 200 |
| 取締役 | 三浦理代 | 700 |
株式会社 極洋の従業員数・平均年収・平均勤続年数の推移
有価証券報告書の「従業員の状況」に基づく年次推移(直近5年)。 従業員数・平均年収は提出会社(単体)の値です。 持株会社の場合は本社人員のみが集計対象となるため、グループ全体の平均年収とは大きく異なることがあります。
| 年度 | 従業員数 | 平均年齢 | 平均勤続年数 | 平均年収 |
|---|---|---|---|---|
| 2025年度 | 734人 | 41.6歳 | 16.6年 | 891万円 |
| 2024年度 | 711人 | 41.3歳 | 16.6年 | 846万円 |
| 2023年度 | 704人 | 40.8歳 | 16.4年 | 725万円 |
| 2022年度 | 695人 | 40.6歳 | 16.3年 | 713万円 |
| 2021年度 | 682人 | 40.4歳 | 16.1年 | 697万円 |
株式会社 極洋の大株主・株主構成
最新の有価証券報告書に記載されている大株主(上位10名)。
| 順位 | 株主名 | 所有株式数(千株) | 所有比率 |
|---|---|---|---|
| 1 | 日本マスタートラスト信託銀行株 式会社 | 1,629 | 13.63% |
| 2 | 株式会社りそな銀行 | 523 | 4.37% |
| 3 | 農林中央金庫 | 445 | 3.72% |
| 4 | 株式会社日本カストディ銀行 | 362 | 3.03% |
| 5 | 東洋製罐グループホールディング ス株式会社 | 315 | 2.63% |
| 6 | 三井住友海上火災保険株式会社 | 250 | 2.09% |
| 7 | 東京海上日動火災保険株式会社 | 179 | 1.50% |
| 8 | 中村 格彰 | 171 | 1.43% |
| 9 | 極洋秋津会 | 151 | 1.26% |
| 10 | JP MORGAN CHASE BANK 385781 (常任代理人 株式会社みずほ銀 行決済営業部) | 149 | 1.25% |
株式会社 極洋の事業内容
株式会社 極洋(E00012) 有価証券報告書 3 【事業の内容】 当社及び当社の関係会社は、株式会社極洋(当社)及び子会社33社、関連会社4社、非連結子会社1 社により構成され、水産事業、生鮮事業、食品事業、物流サービス事業を主として行っております。 各事業における当社グループの位置付けは次のとおりであります。 なお、当連結会計年度より報告セグメントの変更を行っております。詳細は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 注記事項(セグメント情報等)セグメント情報 2 報告セグメントの変更等 に関する事項」をご覧ください。 下記の事業区分は、セグメント情報の区分と同一であります。 当社及びKyokuyo America Corporation他において水産物の買付及び加工、 水産事業 … 販売を行っております。 当社他において寿司種や刺身などの生食商材の加工及び販売を行っており 生鮮事業 …ます。カツオ・マグロ等については、当社及び極洋水産㈱他において漁 獲、養殖、買付、販売を行っております。 当社、極洋食品㈱及び㈱ジョッキ他において業務用冷凍食品、市販用冷凍 食品事業 … 食品・缶詰・海産物珍味の製造及び販売を行っております。 物流サービス …キョクヨー秋津冷蔵㈱において冷蔵倉庫事業等を行っております。 その他事業 …キョクヨー総合サービス㈱他において保険代理店業等を行っております。 以上述べた事項を事業系統図によって示すと、次のとおりであります。 株式会社 極洋(E00012) 有価証券報告書
株式会社 極洋の子会社・関連会社(上位15社)
有価証券報告書「関係会社の状況」に基づく主要子会社・関連会社。
| 会社名 | 区分 | 所在地 | 事業内容 | 議決権比率 |
|---|---|---|---|---|
| キョクヨー秋津冷蔵 株式会社 | 連結子会社 | 東京都 大田区 | 冷蔵倉庫業 | 100.0% |
| 極洋商事株式会社 | 連結子会社 | 東京都 港区 | 水産物・農畜産 物等の買付販売 | 100.0% |
| 極洋食品株式会社 | 連結子会社 | 宮城県 塩釜市 | 冷凍食品・チル ド食品の製造 | 100.0% |
| 極洋水産株式会社 | 連結子会社 | 静岡県 焼津市 | 海外まき網漁 業、カツオ・マ グロの加工及び 冷蔵倉庫業 | 100.0% |
| キョクヨー総合サービス株式会社 | 連結子会社 | 東京都 港区 | 保険代理店業 | 100.0% |
| キョクヨーフーズ株式会社 | 連結子会社 | 愛媛県 北宇和郡 松野町 | 冷凍食品・チル ド食品の製造 | 100.0% |
| 極洋フレッシュ株式会社 | 連結子会社 | 東京都 江戸川区 | マグロその他水 産物等の加工及 び販売 | 100.0% |
| キョクヨーマリン愛媛株式会社 | 連結子会社 | 愛媛県 南宇和郡 愛南町 | マグロその他水 産物の養殖・加 工及び販売 | 100.0% |
| キョクヨーマリンファーム株式会社 | 連結子会社 | 高知県 幡多郡 大月町 | マグロその他水 産物の養殖・加 工及び販売 | 100.0% |
| 指宿食品株式会社 | 連結子会社 | 鹿児島県 指宿市 | マグロその他水 産物等の加工及 び販売 | 95.0% |
| インテグレート・ システム株式会社 | 連結子会社 | 東京都 中央区 | ソフトウェアの 開発及び保守 | 55.0% |
| 株式会社エィペックス・キョクヨー | 連結子会社 | 兵庫県 姫路市 | 水産加工品・惣 菜品の製造及び 販売 | 100.0% |
| 海洋フーズ株式会社 | 連結子会社 | 茨城県 神栖市 | サケその他水産 物等の加工及び 販売 | 100.0% |
| 株式会社クロシオ水産 | 連結子会社 | 高知県 幡多郡 大月町 | マダイその他水 産物の養殖及び 販売 | 70.0% |
| 株式会社ジョッキ | 連結子会社 | 東京都 練馬区 | 海産物珍味の製 造及び販売 | 100.0% |
株式会社 極洋の沿革(30件)
有価証券報告書「沿革」セクションから自動抽出し、内容からM&A・新事業・国際展開などのカテゴリを推定して色分け表示しています。
鳥取県に市販冷凍食品を生産する極洋食品㈱倉吉工場が竣工
オランダの水産加工・販売会社Northseafood Holland B.V.に出資(現:連結子会 社)
トルコで水産物の買付け及び冷凍食品の製造・販売事業を展開するKOCAMAN BALIKCILIK IHRACAT VE ITHALAT TICARET ANONIM SIRKETIに出資(現:連結子会 社)
米国にカニ風味かまぼこの製造、販売を目的にOcean's Kitchen Corporation(現:連 結子会社)を設立
ベトナムに食品の製造等を目的にKyokuyo Vina Foods Co., Ltd.(現:連結子会社)を 設立
東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行。
マダイその他水産物の養殖及び販売を営む株式会社クロシオ水産(現:連結子会社)の 株式を取得、連結子会社化
タイに冷凍食品の製造及び販売を目的にKYOKUYO GLOBAL SEAFOODS Co.,Ltd.(現:連 結子会社)を設立
冷蔵運搬船事業から撤退
水産加工品の製造及び販売を営む関連会社、株式会社エィペックス・キョクヨー (現:連結子会社)の株式を追加取得、連結子会社化
極洋食品株式会社に塩釜新工場を建設
マグロその他水産物等の加工及び販売を行うことなどを目的に指宿食品株式会社 (現:連結子会社)を設立
ソフトウェアの開発及び保守を営む関連会社、インテグレート・システム株式会社 (現:連結子会社)の株式を追加取得、連結子会社化
市販商品事業の拡大を目指し、市販用ブランド「シーマルシェ」を発表
サケ製品の加工及び販売を営む海洋フーズ株式会社(現:連結子会社)の株式を取得、 連結子会社化
マグロその他水産物の加工及び販売を目的に極洋フレッシュ株式会社(現:連結子会 社)を設立
マグロその他水産物の養殖、加工及び販売業を目的にキョクヨーマリン愛媛株式会 社(現:連結子会社)を設立
海産物珍味の製造及び販売を営む関連会社、株式会社ジョッキ(現:連結子会社)の株 式を追加取得、連結子会社化
マグロその他水産物の養殖、加工及び販売業を目的にキョクヨーマリンファーム株 式会社(現:連結子会社)を設立 EDINET提出書類 株式会社 極洋(E00012) 有価証券報告書 年月 概要
オランダに冷凍食品の買付販売を目的にKyokuyo Europe B.V.(現:連結子会社)を設 立
中国に水産物等の買付販売を目的に青島極洋貿易有限公司(現:連結子会社)を設立
関係会社を含めたキョクヨーグループ全体で環境マネジメントシステムISO14001拡 大認証取得
本社、東京支社、キョクヨー総合サービス株式会社(現:連結子会社)にて、環境マネ ジメントシステムISO14001認証取得
効率的な生産体制の確立を目的に極洋食品株式会社と株式会社ひたちなか極洋を合 併(存続会社極洋食品株式会社)
冷凍食品の供給体制の強化、充実を図るため、極洋食品株式会社に八戸工場の事業 を営業譲渡
海外まき網事業統合を目的に極洋水産株式会社と大同水産株式会社を合併(存続会 社 極洋水産株式会社)
キョクヨー秋津冷蔵株式会社に商号変更 現:連結子 会社)に冷蔵庫事業を営業譲渡
チルド食品及び冷凍食品の製造を目的に株式会社ひたちなか極洋を設立
極洋水産株式会社に海外まき網事業、カツオ・マグロの売買及び加工事業を営業譲 渡
本社事務所(東京都千代田区丸の内)を東京都港区赤坂に移転
株式会社 極洋のAI業績分析レポート(2026年度)
極洋 (1301)|2026年3月期
水産業界3位、マグロ・カツオ+回転寿司向け水産物。原材料費高騰でマージン圧迫も売上大幅増。
水産・農林業の企業一覧
株式会社 極洋と同じ「水産・農林業」セクターの企業
水産・農林業の業種別ランキング
株式会社 極洋が属する「水産・農林業」内での各指標ランキング