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株式会社ニッスイ1332)の決算・業績分析

株式会社ニッスイの2026年有価証券報告書をAI分析。売上高9,313億円。営業利益404億円。水産・農林業

目次
SUMMARY — 業績サマリー

株式会社ニッスイ2026年度 業績サマリー

株式会社ニッスイ(証券コード: 1332)の2026年度決算・業績分析。売上高は9,313億円。営業利益は404億円。純利益は275億円。有価証券報告書を基に、業績変化の要因・リスク・見通し・セグメント構成を AI が分析しました。

株式会社ニッスイの従業員数(提出会社単体)は1,505人、 平均年収は836万円、平均年齢43.07歳、平均勤続年数16.35年です。平均年収は有価証券報告書の提出会社(単体)ベースで、持株会社の場合はグループ全体の平均と大きく異なることがあります。

株式会社ニッスイ2026年度 注目ポイント

  1. 水産国内3位、加工食品(おさかなのソーセージ)+養殖・水産物+冷凍食品、原料水産事業
  2. 総資産 7,495億、水産3位、加工食品+冷凍食品+養殖

株式会社ニッスイの売上高変化の要因

  • 売上+5.1%・営業利益+27.2%・経常+22.3% で本業大幅増益
  • ROE 9.5% (前期9.6%) で水産業界トップクラス資本効率
  • 営業利益率 4.3% (前期3.6%) で水産業として高水準
  • 営業CF 532億 (前期404億) で +32%、安定キャッシュ創出
  • 純利益+8.4% で 275億、加工食品・冷凍食品の値上げ寄与
  • おさかなのソーセージ・冷凍食品ブランド堅調

株式会社ニッスイの事業リスクと対応

水産資源変動 (漁獲量・価格)

対応: 養殖事業強化

原材料費・エネルギー費上昇

対応: 価格転嫁

競合(マルハニチロ・極洋)との競争

対応: 差別化

為替変動リスク (海外調達)

対応: 為替予約

海水温度上昇による水産資源変動

対応: 陸上養殖

株式会社ニッスイの今後の見通し・業績予想

売上 9,800億(+5.2%)・営業利益 425億(+5.1%)・純利益 290億(+5.4%)、堅調成長

株式会社ニッスイの配当金・配当利回り推移(直近5年)

有価証券報告書ベースの1株当たり配当金(DPS)、配当性向、EPSの年次推移。

年度1株配当(円)配当性向EPS(円)
2026年度29.5332.8%90.17
2025年度25.8931.7%81.66
2024年度19.9126.0%76.67
2023年度15.9323.4%68.22
2022年度11.4620.6%55.51

株式会社ニッスイの役員一覧(取締役・執行役員)

最新の有価証券報告書に記載されている役員(上位10名)。

役職氏名所有株式数(株)
代表取締役 (執行役員) 会長浜田晋吾32
代表取締役 (社長執行役員) 最高経営責任者 (CEO)田中輝32
取締役 (専務執行役員) 最高財務責任者 (CFO) 経営管理部門管掌山本晋也56
取締役 (専務執行役員) 最高執行責任者 (COO) 食品事業執行、 コンビニエンス事業部・ 営業企画部管掌、 戦略商品部共管梅田浩二14
取締役 (常務執行役員) 水産事業執行浅井正秀4
取締役 (執行役員) 海外事業執行、 オセアニア事業統括、 海外事業推進部管掌、 戦略商品部共管倉石曜考-
取締役松尾時雄-
取締役江口あつみ-
取締役安部大作-
取締役田中径子-

株式会社ニッスイの従業員数・平均年収・平均勤続年数の推移

有価証券報告書の「従業員の状況」に基づく年次推移(直近5年)。 従業員数・平均年収は提出会社(単体)の値です。 持株会社の場合は本社人員のみが集計対象となるため、グループ全体の平均年収とは大きく異なることがあります。

年度従業員数平均年齢平均勤続年数平均年収
2025年度1,505人43.07歳16.35年836万円
2024年度1,504人43.1歳16.39年766万円
2023年度1,485人43.01歳16.29年799万円
2022年度1,275人42.67歳16.93年802万円
2021年度1,247人42.69歳16.87年801万円

株式会社ニッスイの大株主・株主構成

最新の有価証券報告書に記載されている大株主(上位10名)。

順位株主名所有株式数(千株)所有比率
1日本マスタートラスト信託銀行 株式会社(信託口)69,77122.39%
2株式会社日本カストディ銀行 (信託口)33,55210.77%
3持田製薬株式会社8,0002.57%
4株式会社みずほ銀行7,9872.56%
5STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505223(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業 部)6,0901.95%
6野村信託銀行株式会社(投信 口)4,9471.59%
7STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業 部)4,3421.39%
8STATE STREET BANK WEST CLIENT-TREATY 505234(常任代 理人 株式会社みずほ銀行決済 営業部)4,0061.29%
9JP MORGAN CHASE BANK 385781 (常任代理人 株式会社みずほ 銀行決済営業部)3,8401.23%
10JPモルガン証券株式会社3,4681.11%

株式会社ニッスイの事業内容

株式会社ニッスイ(E00014) 有価証券報告書 3 【事業の内容】 当社グループは、当社、子会社64社及び関連会社25社で構成され、水産事業、食品事業、ファイン事業及び物流事業 を主な内容とし、さらに各事業に関連する研究及びサービス等を展開しております。 当社グループの事業に関わる位置付け及びセグメントとの関連は次の通りであります。 ○水産事業………当社及び連結子会社[黒瀬水産㈱、NISSUI USA, INC.他31社]、非連結子会社1社[持分法適用 会社]、並びに関連会社㈱大水他16社[持分法適用会社]で漁撈事業、養殖事業、加工・商事 事業を行っております。 ○食品事業………当社及び連結子会社[㈱日本デリカサービス、GORTON'S, INC.他18社]、並びに関連会社5社 [持分法適用会社]で加工事業およびチルド事業を行っております。 ○ファイン事業…当社及び連結子会社1社で医薬原料、機能性原料(注1)および機能性食品(注2)などの生 産・販売を行っております。 ○物流事業………連結子会社[日水物流㈱他2社]及び関連会社2社[うち持分法適用会社1社]で冷蔵倉庫事 業、配送事業、通関事業を行っております。 ○その他…………連結子会社[ニッスイ・エンジニアリング㈱他5社]及び関連会社1社で船舶の建造・修繕、運 航、エンジニアリング等を行っております。 (注1)サプリメントの原料や乳児用粉ミルク等に添加する素材として使用されるEPA・DHAなど。 (注2)主に通信販売している機能性表示食品「ごま豆乳仕立てのみんなのみかたDHA」、特定保健用食品 「イ マークS」などの健康食品。 株式会社ニッスイ(E00014) 有価証券報告書 事業の系統図は次の通りであります。

株式会社ニッスイの子会社・関連会社(上位15社)

有価証券報告書「関係会社の状況」に基づく主要子会社・関連会社。

会社名区分所在地事業内容議決権比率
黒瀬水産㈱連結子会社宮崎県串間市498100.0%
西南水産㈱連結子会社鹿児島県大島郡 瀬戸内町150100.0%
金子産業㈱連結子会社長崎県長崎市90100.0%
弓ヶ浜水産㈱連結子会社鳥取県境港市125100.0%
共和水産㈱連結子会社鳥取県境港市9595.0%
ファームチョイス ㈱連結子会社佐賀県伊万里市50100.0%
㈱ハチカン連結子会社青森県八戸市100100.0%
㈱北海道ニッスイ連結子会社北海道札幌市490100.0%
㈱日本デリカサービス連結子会社東京都品川区1,94870.0%
日水物流㈱連結子会社東京都港区2,000100.0%
ニッスイ・エンジニアリング㈱連結子会社東京都港区100100.0%
NISSUI AMERICA LATINA S.A. 注5連結子会社SANTIAGO CHILE千米ドル 169,513100.0%
SALMONES ANTARTICA S.A. 注5連結子会社SANTIAGO CHILE千米ドル 86,071100.0%
EMDEPES 注2 注5連結子会社SANTIAGO CHILE千米ドル 165,561100.0%
NORDIC SEAFOOD A/S連結子会社HIRTSHALS DENMARK千デンマーク クローネ 1,650100.0%

株式会社ニッスイの沿革(30件)

有価証券報告書「沿革」セクションから自動抽出し、内容からM&A・新事業・国際展開などのカテゴリを推定して色分け表示しています。

設立×9M&A×12資本×1組織×1撤退×2
2024
組織7月

併し、日本クッカリー株式会社の商号を「株式会社日本デリカサービス」に変更。

設立4月

株式会社ニッスイまぐろを設立(現・連結子会社)。 NC・GDホールディングス株式会社・日本クッカリー株式会社・株式会社グルメデリカの3社を合

M&A7月

吸収合併)。

M&A7月

吸収合併)、株式会社グルメデリカを連結

撤退7月

清算結了)。

2022
その他9月

ら除外。

M&A4月

株式会社ホウスイの全株式を売却し、持分法適用会社から除外。 日水製薬株式会社(現・島津ダイアグノスティクス株式会社)の全株式を売却し、連結子会社か

資本4月

東京証券取引所の市場区分見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行。

撤退9月

に全株式売却)。

2021
M&A7月

デルマール株式会社を吸収合併し、Thai Delmar Co., Ltd.を子会社化(現・連結子会社)。

設立7月

に吸収合併)。 創業100周年の記念事業のひとつとしてニッスイグループの研究開発拠点「東京イノベーション

2017
その他5月

鹿島医薬品工場が竣工。

2016
設立8月

ファームチョイス株式会社を設立(現・連結子会社)。

2015
M&A10月

稚内東部株式会社を連結子会社化(現・連結子会社)。

2014
その他8月

本社を現在地(東京都港区)に移転。

2013
設立12月

弓ヶ浜水産株式会社を設立(現・連結子会社)。

2012
M&A4月

金子産業株式会社を連結子会社化(現・連結子会社)。

2011
その他4月

センター」が竣工。

2009
設立12月

博多まるきた水産株式会社を設立(現・連結子会社)。

2008
設立12月

北海道ファインケミカル株式会社を設立(現・連結子会社)。

M&A10月

共和水産株式会社を連結子会社化(現・連結子会社)。

設立6月

青島日水食品研究開発有限公司(中国)を設立(現・連結子会社)。

設立4月

株式会社北海道日水を設立(現・連結子会社)。

2007
M&A10月

CITE MARINE S.A.S(フランス)へ資本参加(現・連結子会社)。

設立4月

日水物流株式会社を設立(現・連結子会社)。

その他4月

鹿島工場が竣工。

2006
M&A5月

西南水産株式会社を連結子会社化(現・連結子会社)。 日水製薬株式会社(現・島津ダイアグノスティクス株式会社) 東京証券取引所一部銘柄に指定

M&A4月

NORDIC SEAFOOD A/S(デンマーク)へ資本参加(現・連結子会社)。

M&A4月

F.W.BRYCE, INC.(アメリカ、現・連結子会社)を買収。

2005
M&A7月

KING&PRINCE SEAFOOD CORP.(アメリカ、現・連結子会社)を買収。 EDINET提出書類 株式会社ニッスイ(E00014) 有価証券報告書 年月 概要 NIPPON SUISAN(U.S.A.), INC.(アメリカ、現・NISSUI USA,INC.)が北米において水産物販売会社

株式会社ニッスイのAI業績分析レポート(2026年度)

ニッスイ (1332)|2026年3月期

売上 9,313億 (+5.1%)
営業利益 404億 (+27.2%)
純利益 275億 (+8.4%)
ROE 9.5% / OPM 4.3%

水産3位、加工食品+冷凍食品+養殖。本業+27%増益、水産業界トップクラスROE 9.5%。

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