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株式会社みずほフィナンシャルグループ8411)の決算・業績分析

株式会社みずほフィナンシャルグループの2026年有価証券報告書をAI分析。売上高9.09兆円(+0.6%)。営業利益1.57兆円。銀行業

目次
SUMMARY — 業績サマリー

株式会社みずほフィナンシャルグループ2026年度 業績サマリー

株式会社みずほフィナンシャルグループ(証券コード: 8411)の2026年度決算・業績分析。売上高は9.09兆円(前年比+0.6%)。営業利益は1.57兆円(前年比+34.7%)。純利益は1.25兆円(前年比+41.0%)。有価証券報告書を基に、業績変化の要因・リスク・見通し・セグメント構成を AI が分析しました。

株式会社みずほフィナンシャルグループの従業員数(提出会社単体)は2,626人、 平均年収は1117万円、平均年齢41.8歳、平均勤続年数16.3年です。平均年収は有価証券報告書の提出会社(単体)ベースで、持株会社の場合はグループ全体の平均と大きく異なることがあります。

株式会社みずほフィナンシャルグループ2025年度 注目ポイント

※ 直近の2026年度XBRLデータは取込済みですが、AI分析は2025年度の10-Kを対象としています。

  1. 中期経営計画(2023〜2025年度)を『お客さま、社会の課題に対し、様々な挑戦を繋ぎ、新たな解を創造する3年間』と位置づけている
  2. サステナビリティ全般に関するガバナンス、リスク管理、戦略を説明した後、個別テーマである気候変動と人的資本に関する具体的な戦略・指標・目標を概説している
  3. 中期経営計画における経営指標の実績が達成された。連結ROEは9.4%、連結業務純益は1兆1,442億円となった。
  4. エンゲージメントスコアは前年比3ポイント上昇し62%、インクルージョンスコアは7ポイント上昇し67%となった。
  5. 各セグメント及びその他間の配賦方法を見直したことに伴い、固定資産の減損損失や償却額が変更された

株式会社みずほフィナンシャルグループの売上高変化の要因

  • 非金利収益の好調
  • 政策金利の引き上げ効果
  • 成長領域への投資
  • ガバナンス基盤強化への資源投下

株式会社みずほフィナンシャルグループの営業利益変化の要因

  • 非金利収益増加: 好調な非金利収益が2,170億円増加
  • 政策金利引き上げ効果: 政策金利の引き上げにより利益にプラスの影響
  • 経費コントロール: 販管費の増加幅を抑える

株式会社みずほフィナンシャルグループの事業リスクと対応

気候変動影響の深刻化と不十分な環境対応

対応: 未然防止策や事後対応等のリスクコントロール強化策の検討、業務計画への反映等

人材不足等による持続的成長の停滞

株式会社みずほフィナンシャルグループの配当金・配当利回り推移(直近5年)

有価証券報告書ベースの1株当たり配当金(DPS)、配当性向、EPSの年次推移。

年度1株配当(円)配当性向EPS(円)
2026年度148.0829.4%502.92
2025年度121.134.6%350.2
2024年度92.4634.5%267.88
2023年度82.4937.6%219.2
2022年度77.537.0%209.27

株式会社みずほフィナンシャルグループの役員一覧(取締役・執行役員)

最新の有価証券報告書に記載されている役員(上位10名)。

役職氏名所有株式数(株)
取締役小林いずみ7,741
取締役小林喜光6,368
取締役佐藤良二3,684
取締役月岡隆2,251
取締役大野恒太郎0
取締役篠原弘道0
取締役野田由美子0
取締役内田貴和749
取締役会長今井誠司51,430
取締役平間久顕24,698

株式会社みずほフィナンシャルグループの従業員数・平均年収・平均勤続年数の推移

有価証券報告書の「従業員の状況」に基づく年次推移(直近5年)。 従業員数・平均年収は提出会社(単体)の値です。 持株会社の場合は本社人員のみが集計対象となるため、グループ全体の平均年収とは大きく異なることがあります。

年度従業員数平均年齢平均勤続年数平均年収
2025年度2,626人41.8歳16.3年1117万円
2024年度2,457人41.4歳16.4年1073万円
2023年度2,270人41.4歳16.9年1038万円
2022年度2,072人41.2歳17年1044万円
2021年度1,949人41.4歳17年993万円

株式会社みずほフィナンシャルグループの大株主・株主構成

最新の有価証券報告書に記載されている大株主(上位10名)。

順位株主名所有株式数(千株)所有比率
1日本マスタートラスト信託銀行 株式会社(信託口)386,515,60015.38%
2株式会社日本カストディ銀行 (信託口)140,633,3505.59%
3JP MORGAN CHASE BANK 385632 (常任代理人 株式会社みずほ 銀行)61,364,2472.44%
4STATE STREET BANK WEST CLIENT - TREATY 505234(常任代理人 株式会社みずほ銀行)49,544,3251.97%
5JPモルガン証券株式会社47,039,6171.87%
6STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001(常任代理人 株式会社みずほ銀行)46,152,1791.83%
7JP MORGAN CHASE BANK 385781 (常任代理人 株式会社みずほ 銀行)37,161,4421.47%
8THE BANK OF NEW YORK MELLON AS DEPOSITARY BANK FOR DEPOSITARY RECEIPT HOLDERS (常任代理人 株式会社みずほ 銀行)35,066,1881.39%
9バークレイズ証券株式会社30,400,0001.20%
10野村信託銀行株式会社(投信 口)30,179,3001.20%

株式会社みずほフィナンシャルグループの事業内容

株式会社みずほフィナンシャルグループ(E03615) 有価証券報告書 3 【事業の内容】 当社は、銀行持株会社として、銀行持株会社、銀行、証券専門会社、その他銀行法により子会社とすることができ る会社の経営管理およびこれに附帯する業務、その他銀行法により銀行持株会社が営むことのできる業務を行うこと を事業目的としております。 「みずほフィナンシャルグループ」(以下、当社グループ)は、当社、連結子会社235社および持分法適用関連会社27 社等で構成され、銀行業務、信託業務、証券業務、その他の金融サービスに係る業務を行っております。 なお、当社グループは、2026年4月を目処とした、株式会社みずほ銀行(以下「みずほ銀行」という)とみずほリ サーチ&テクノロジーズ株式会社の統合について、検討を開始いたしました。今回の統合により、みずほ銀行は、銀 行機能に加え、リサーチ・コンサル・IT・技術開発領域が一体となって、〈みずほ〉のビジネスを質的に変革し、お 客さまや社会に対してより付加価値の高い商品・サービスを提供していきます。 当連結会計年度末における当社グループの組織を事業系統図によって示すと以下の通りであります。なお、事業の 区分は「第5 経理の状況 1(1) 連結財務諸表 注記事項」に掲げる報告セグメントと同一であります。 株式会社みずほフィナンシャルグループ(E03615) 有価証券報告書 事業系統図 (2025年3月31日現在) 株式会社みずほフィナンシャルグループ(E03615) 有価証券報告書 (注) 1.株式会社みずほ銀行、みずほ信託銀行株式会社、みずほ証券株式会社以外の主な関係会社のうち、複数の セグメントに係る事業を営んでいる会社は、主たるセグメントに記載しております。 2.2025年4月1日にみずほ信託銀行株式会社は、グローバルコーポレート&インベストメントバンキングカ ンパニーおよびグローバルトランザクションユニットを廃止しております。 3.2025年4月1日にみずほビジネスサービス株式会社は、商号をみずほグループサービシーズ株式会社に変 更しております。 4.2025年4月5日にMizuho Bank Europe N.V.は、Mizuho Securities Europe GmbHを吸収合併しておりま す。 なお、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当してお り、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断すること となります。 株式会社みずほフィナンシャルグループ(E03615) 有価証券報告書 当社組織図 (2025年6月17日現在)

株式会社みずほフィナンシャルグループの子会社・関連会社(上位15社)

有価証券報告書「関係会社の状況」に基づく主要子会社・関連会社。

会社名区分所在地事業内容議決権比率
株式会社みずほ銀行 ※1-東京都千代田区銀行業務100.0%
みずほ信託銀行 株式会社 ※2-東京都千代田区信託業務 銀行業務100.0%
みずほ証券株式会 社 ※3-東京都千代田区証券業務100.0%
(リテール・事業法人カンパニー) 22社----
株式会社J.Score-東京都港区レンディン グ業務50.0%
株式会社日本投資 環境研究所-東京都中央区コンサル ティング業 務 情報提供 サービス業 務100.0%
みずほキャピタル株式会社-東京都千代田区ベンチャー キャピタル 業務49.9%
みずほ債権回収 株式会社-東京都中央区債権管理 回収業務100.0%
みずほ信用保証 株式会社-東京都千代田区信用保証 業務100.0%
みずほドリームパートナー株式会社-東京都文京区宝くじ証票 整理業務100.0%
みずほファクター株式会社-東京都千代田区ファクタリ ング業務100.0%
MiRaIウェルス・ パートナーズ株式会社-東京都千代田区金融商品 仲介業務95.0%
ユーシーカード株式会社-東京都港区クレジット カード業務100.0%
他13社----
(コーポレート&インベストメントバンキングカンパニー) 20社----

株式会社みずほフィナンシャルグループの沿革(23件)

有価証券報告書「沿革」セクションから自動抽出し、内容からM&A・新事業・国際展開などのカテゴリを推定して色分け表示しています。

設立×6上場×3M&A×7組織×3
2024
その他11月

楽天グループ株式会社が保有する楽天カード株式会社の普通株式14.99%を取得。

2023
M&A12月

当社子会社のMizuho Americas LLCは、米国M&Aアドバイザリー会社Greenhill &Co., Inc.の発行 済み株式の100%を取得し、完全子会社化を実施。 当社子会社のみずほ証券株式会社は楽天証券ホールディングス株式会社が保有する楽天証券株式 会社の普通株式29.01%を追加取得(取得後の株式保有比率49.00%)。

設立9月

当社子会社の株式会社みずほ銀行がLINE Financial株式会社との共同出資により設立したLINE Bank設立準備株式会社を清算結了。

設立4月

グループ各社における事業・技術開発促進等を目的とするコーポレートベンチャーキャピタルと して、みずほイノベーション・フロンティア株式会社を設立。

2022
M&A12月

当社の連結子会社である株式会社J.Scoreと当社の持分法適用関連会社であるLINE Credit株式会 社は、株式会社J.Scoreのコンシューマーレンディング事業を、LINE Credit株式会社に吸収分割 方式により事業統合することに合意。

その他11月

あらゆる個人のお客さまニーズに応える、本格的なハイブリッド型の総合資産コンサルティング サービスを実現すべく、当社子会社のみずほ証券株式会社は楽天証券株式会社の株式の19.99% を取得し、楽天証券株式会社の持分法適用関連会社化を実施。

M&A3月

みずほリース株式会社と資本業務提携契約を締結し、株式会社みずほ銀行が保有するすべてのみ ずほリース株式会社の普通株式を現物配当により取得。これに伴い、株式会社みずほ銀行は、み ずほリース株式会社との資本業務提携を解消。

2021
M&A4月

当社子会社のみずほ情報総研株式会社、みずほ総合研究所株式会社の2社が合併し、商号をみず ほリサーチ&テクノロジーズ株式会社に変更。

組織2月

1日にPayPay証券株式会社に商号変更)の株 式を取得し、持分法適用関連会社化を実施。

2019
設立3月

わが国産業・経済の持続的成長を金融面から牽引する「次世代の金融プラットフォーム」をとも に構築することを目的として、当社および当社子会社の株式会社みずほ銀行は興銀リース株式会 社の持分法適用関連会社化を実施。 同 年 5月 当社子会社の株式会社みずほ銀行とLINE Financial株式会社の共同出資により、LINE Bank設立 準備株式会社を設立。 当社および当社子会社の株式会社みずほ銀行はLINE Credit株式会社の持分法適用関連会社化を 実施。 同 年 10月 興銀リース株式会社は、商号をみずほリース株式会社に変更。

2018
設立10月

資産管理サービス信託銀行株式会社は、規模のメリットの追求による安定的かつ高品質なオペ レーションの実現を目的として、日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社との共同株式移転 によりJTCホールディングス株式会社を設立。

2016
設立11月

個人のお客さま向けに、FinTechを活用したレンディングサービスを提供していくことを目的と して、当社子会社の株式会社みずほ銀行とソフトバンク株式会社の共同出資により、株式会社 J.Scoreを設立。

設立7月

米国外国銀行規制上の要件を踏まえ当社子会社の株式会社みずほ銀行100%出資にて設立した米 国銀行持株会社Mizuho Americas LLCの傘下に、当社グループの主要な米国現地法人を再編。 同 年 10月 グループの資産運用ビジネス強化・発展を目的として、DIAMアセットマネジメント株式会社、み ずほ信託銀行株式会社の資産運用部門、みずほ投信投資顧問株式会社および新光投信株式会社の 4社を統合し、アセットマネジメントOne株式会社が発足。 EDINET提出書類 株式会社みずほフィナンシャルグループ(E03615) 有価証券報告書

2015
M&A7月

株式会社みずほフィナンシャルストラテジーは、みずほオフィスマネジメント株式会社と合併 し、消滅。

2014
その他6月

委員会設置会社(現:指名委員会等設置会社)へ移行。

2013
M&A1月

当社子会社のみずほ証券株式会社が、みずほインベスターズ証券株式会社を吸収合併。 同 年 4月 当社の連結対象子会社であったみずほ証券株式会社を、当社の直接出資子会社とし、銀行・信 託・証券その他の主要グループ会社を持株会社の直下に設置する新たなグループ資本ストラク チャーに移行。 同 年 7月 当社子会社の株式会社みずほコーポレート銀行が、当社子会社の株式会社みずほ銀行を吸収合 併。商号を株式会社みずほ銀行に変更。

2011
上場9月

グループの一体的運営や人材・ネットワークといった経営資源の全体最適を実現すること等を目 的として、当社グループの上場子会社であったみずほ信託銀行株式会社、みずほ証券株式会社お よびみずほインベスターズ証券株式会社を、それぞれ当社、株式会社みずほコーポレート銀行お よび株式会社みずほ銀行の完全子会社とする株式交換を実施。

2010
その他9月

消費者信用ビジネス分野において、お客さまに最高水準の商品・サービスを提供するとともに、 同分野において収益極大化を図るべく、当社は株式会社オリエントコーポレーションの持分法適 用関連会社化を実施。

2009
M&A5月

当社関連会社の新光証券株式会社は、当社子会社のみずほ証券株式会社を吸収合併し、商号をみ ずほ証券株式会社に変更。

2007
組織7月

当社子会社の第一勧業アセットマネジメント株式会社は、同富士投信投資顧問株式会社を吸収合 併し、商号をみずほ投信投資顧問株式会社に変更。

2006
上場3月

当初目的を終えたことから、株式会社みずほアドバイザリーを解散。 同 年 11月 当社米国預託証券(ADR)をニューヨーク証券取引所に上場。

2005
組織10月

当初目的を終えたことから、再生専門子会社4社(株式会社みずほプロジェクト、株式会社みず ほコーポレート、株式会社みずほグローバル、株式会社みずほアセット)は、各々の親銀行であ る株式会社みずほ銀行、株式会社みずほコーポレート銀行およびみずほ信託銀行株式会社と合 併。 当社と株式会社みずほホールディングスと共同で、「富裕個人関連連携推進営業」を会社分割 し、新設の株式会社みずほプライベートウェルスマネジメントに承継。 株式会社みずほホールディングスが保有する株式会社みずほ銀行および株式会社みずほコーポ レート銀行の株式のすべてを当社が取得。 株式会社みずほホールディングスは、商号を株式会社みずほフィナンシャルストラテジーに変 更。

2003
上場1月

株式会社みずほホールディングスの出資により当社を設立。 株式会社みずほホールディングスの臨時株主総会において、当社が同社と株式交換を行うことに より同社を完全子会社とすること、および子会社管理営業分割によりみずほ信託銀行株式会社を 当社の直接の子会社とすることについて承認決議。 同 年 3月 当社が株式会社みずほホールディングスおよびみずほ信託銀行株式会社を直接子会社化。さらに クレジットカード会社、資産運用会社、システム関連会社等の戦略子会社等を当社の直接の子会 社又は関連会社とし、これらを含む主要グループ会社に対して当社が直接的な経営管理を行う体 制を整備するなどの「事業再構築」を実施。 当社普通株式を東京証券取引所および大阪証券取引所に上場。 同 年 5月 再生・リストラニーズのあるお取引先の債権を銀行本体から分離することを目的に、株式会社み ずほ銀行、株式会社みずほコーポレート銀行、みずほ信託銀行株式会社各々の直接子会社とし て、再生専門子会社4社(株式会社みずほプロジェクト、株式会社みずほコーポレート、株式会 社みずほグローバル、株式会社みずほアセット)を設立。 同 年 6月 企業再生スキームを各再生専門子会社に提供することを目的に、株式会社みずほアドバイザリー を設立。

株式会社みずほフィナンシャルグループのAI業績分析レポート(2025年度)

株式会社みずほフィナンシャルグループ|2025年 詳細業績レポート(v10)

数字で見る2025年

売上高: 90,303.7億円 (+3.3%) (XBRL)
営業利益: 11,681.4億円 (+27.8%) (XBRL)
純利益: 8,854.3億円 (+30.4%) (XBRL)
営業CF: -38,208.0億円 (XBRL)
FCF: -40,968.0億円 (XBRL)
自己資本比率: 3.7% (前年: 3.7%, 差分: +0.0pt) (XBRL)
有利子負債(Interest-bearing Debt): 128,777.9億円 (XBRL)
ROE: 8.4% / ROA: 0.3% / ROIC: 3.5% (XBRL)
1株配当: 121円 (XBRL)
配当性向: 34.4% (XBRL)

📈 時系列推移(XBRL)

| 項目 | 2025 | 2024 | 2023 | 2022 | 2021 |

|---|---|---|---|---|---|

| 経常収益 | 90303.7億 | 87444.6億 | 57787.7億 | 39630.9億 | 32181.0億 |

| 経常利益 | 11681.4億 | 9140.5億 | 7896.1億 | 5598.5億 | 5363.1億 |

| 純利益 | 8854.3億 | 6789.9億 | 5555.3億 | 5304.8億 | 4710.2億 |

| ROE | 8.4% | 6.6% | 6.0% | 5.8% | 5.0% |

| 自己資本比率 | 3.7% | 3.7% | 3.6% | 3.9% | 4.2% |

| 営業CF | -38208.0億 | 18849.8億 | 88672.5億 | 49171.9億 | 166132.4億 |

| 資金利益 | 10452.6億 | 8876.1億 | 9605.8億 | 9934.6億 | 9056.8億 |

| NIM | 1.11% | 0.96% | 1.08% | 1.17% | 1.08% |

| OHR(経費率) | 61.4% | 67.3% | 70.6% | 68.9% | 71.4% |

| 貸出金 | 94.1兆 | 92.8兆 | 88.7兆 | 84.7兆 | 83.7兆 |

| 預金 | 158.7兆 | 159.9兆 | 150.5兆 | 138.8兆 | 133.3兆 |

| 預貸率 | 59.3% | 58.0% | 58.9% | 61.0% | 62.8% |

今年起きたこと(トップ3)

1.配当金増額: 普通株式1株当たり期末配当金を直近予想から10円00銭増額し、75円00銭とした (P.5)
2.資本政策変更: 株主還元強化を目的に、累進的な増配と機動的な自己株式取得を実施 (P.5)
3.自己株式取得決議: 1,000億円を上限とする自己株式取得(普通株式)及び自己株式の消却を決議 (P.5)

業績変化の理由

売上高 +3.3%の要因

営業利益 +27.8%の要因

非金利収益増加: 好調な非金利収益が2,170億円増加 (P.5)
政策金利引き上げ効果: 政策金利の引き上げにより利益にプラスの影響 (P.5)
経費コントロール: 販管費の増加幅を抑える (P.5)

コスト構造の変化

営業経費: 18,407.0億円(前年比+1,767億円) (XBRL)
OHR(経費率): 61.4%(前年比-5.9pt) (XBRL)
PDF抽出: 成長領域やガバナンスへの資源投下により増加 (P.2)

為替・価格転嫁の影響

セグメント別ハイライト

【重大な禁止事項 - 違反は即レポート不合格】

全社数値のコピーは絶対に禁止
セグメント別数値が取得できない場合は「N/A」

RBC:

売上高: N/A
営業利益: N/A
評価: N/A

CIBC:

売上高: N/A
営業利益: N/A
評価: N/A

GCIBC:

売上高: N/A
営業利益: N/A
評価: N/A

GMC:

売上高: N/A
営業利益: N/A
評価: N/A

AMC:

売上高: N/A
営業利益: N/A
評価: N/A

投資・財務の状況

設備投資・研究開発

設備投資(Capex): 2,760.0億円 (XBRL)
減価償却費: 1,986.1億円 (XBRL)
R&D費: N/A
主な投資内容: 成長領域への投資 (P.2)

財務体質・キャッシュフロー

自己資本比率: 3.7% (XBRL)
Net Debt: 有利子負債(128,777.9億円)- 現金及び現金同等物(N/A) = N/A (XBRL)
営業CF: -38,208.0億円 (XBRL)
FCF: -40,968.0億円 (XBRL)
運転資本増加の理由: 純利益がプラスにも関わらず営業CFがマイナス(差額: 47,062.3億円)→ 運転資本変動の詳細はXBRLタグ未取得 (XBRL)

株主還元

1株配当: 121円 (XBRL)
配当性向: 34.4% (XBRL)
自己株式取得: 1,000億円を上限とする自己株式取得(普通株式)及び自己株式の消却を決議 (P.5)

B/S構造・運転資本分析

資産・負債構成(B/S Structure)

固定資産比率: 0.2% (6,037.7億円) (XBRL)
有形固定資産(PPE): 11,225.9億円 (0.4%) (XBRL)
のれん(Goodwill): 1,080.3億円 (XBRL)
無形固定資産: 8,089.0億円 (XBRL)

運転資本・CCC分析(Working Capital)

投資効率(Investment Efficiency)

Capex/減価償却比率: 47.8% (XBRL)
Capex Intensity(対売上高): 3.1% (XBRL)
Capex > 減価償却: 積極投資 (XBRL)

株主構成(Shareholder Structure)

金融機関: 28.7% (XBRL)
外国法人等: 32.9% (XBRL)
個人: 22.2% (XBRL)
株主数: 593,687名 (XBRL)
従業員数: 52,554名 (XBRL)

銀行業分析(Banking Analysis)

収益構成分析

資金利益: 10,452.6億円 (+17.8%) (XBRL)
役務取引等利益: 9,067.9億円 (XBRL)
トレーディング収益: 10,474.6億円 (XBRL)
NIM: 1.11%(前年比+0.15pt) (XBRL)
金利環境の変化: 政策金利の引き上げがNIM改善に寄与 (P.2)

コスト効率

OHR(経費率): 61.4%(前年比-5.9pt) (XBRL)
国内メガバンク平均60-70%と比較し、改善傾向 (XBRL)
デジタル化投資による効率改善: 未記載

貸出・預金動向

貸出金残高: 941,087.6億円 (+1.4%) (XBRL)
預金残高: 1,587,467.6億円 (-0.7%) (XBRL)
預貸率: 59.3% (XBRL)
貸出金の増減要因: 未記載

有価証券ポートフォリオ

有価証券残高: 343,075.7億円(総資産比12.1%) (XBRL)
金利上昇時の評価損リスク: 未記載

感応度分析

為替感応度

原材料価格感応度

経営戦略・今後の見通し

中期経営計画のポイント

数値目標: 東証基準ROE 10%超を安定的に実現 (P.4)
重点施策:

- 資産所得倍増に向けた挑戦 (P.6)

- 日本企業の競争力強化支援 (P.6)

- サステナビリティ&イノベーションへの取り組み (P.6)

- グローバルCIBビジネスの強化 (P.6)

来期の見通し

売上・利益予想: 具体的な数値は明記されていないが、安定的な収益基盤の着実な成長に基づき、毎期5円を目安に配当を増額 (P.4)
成長戦略:

- 自己資本充実、成長投資、株主還元強化の最適なバランスを実現 (P.4)

- 累進的な一株あたりの増配に加え、機動的な自己株式取得を実施 (P.4)

リスクと対応

気候変動影響の深刻化と不十分な環境対応: 未然防止策や事後対応等のリスクコントロール強化策の検討、業務計画への反映等 (P.8)
人材不足等による持続的成長の停滞: 人的資本経営に必要な人材育成方針や社内環境整備方針等の協議、周知徹底、推進 (P.8)
不透明な環境による与信関係費用増加リスク: フォワード・ルッキングな引当を実施 (P.2)
為替変動リスク: ヘッジ取引を実施 (P.15)

🏦 投資家向け追加分析(GS MD Level)

経営陣の実績・実行力

中計達成実績: 2024年度に中期財務目標(2025年度)を前倒しで達成 (P.4)
主要な経営判断: 「資産所得倍増」に向けた挑戦、顧客利便性の徹底追求、日本企業の競争力強化、サステナビリティ&イノベーション、グローバルCIBビジネスに注力 (P.5, P.6)
ROE改善実績: 東証基準ROE 10%超を安定的に実現することを目標 (P.4)
株主還元方針の実行状況: 株式報酬Ⅱにおいて、サステナビリティファイナンス額、気候変動への取り組み、ESG評価機関評価等のサステナビリティに関する評価指標を採用 (P.7)

業界内競争ポジション

競合との差別化: 「資産所得倍増」に向けた挑戦、顧客利便性の徹底追求、日本企業の競争力強化、サステナビリティ&イノベーション、グローバルCIBビジネスなど、独自の取り組み (P.5)

資本配分の優先順位

注目すべきポイント(Bulls/Bears)

【ポジティブ要因】

1.NIMの改善: 1.11%(前年比+0.15pt) (XBRL)
2.OHRの改善: 61.4%(前年比-5.9pt) (XBRL)
3.株主還元強化: 配当性向34.4%、自己株式取得の実施 (XBRL)

【リスク・懸念材料】

1.気候変動リスク: 未然防止策や事後対応等のリスクコントロール強化策の検討が必要 (P.8)
2.人材不足リスク: 持続的成長の停滞の可能性 (P.8)
3.与信関係費用の変動: 足元の不透明な環境を踏まえたフォワード・ルッキングな引当が必要 (P.3)

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