企業一覧に戻る

株式会社SCREENホールディングス7735)の決算・業績分析

株式会社SCREENホールディングスの2026年有価証券報告書をAI分析。売上高6,057億円。営業利益1,225億円。電気機器

目次
SUMMARY — 業績サマリー

株式会社SCREENホールディングス2026年度 業績サマリー

株式会社SCREENホールディングス(証券コード: 7735)の2026年度決算・業績分析。売上高は6,057億円。営業利益は1,225億円。純利益は920億円。有価証券報告書を基に、業績変化の要因・リスク・見通し・セグメント構成を AI が分析しました。

株式会社SCREENホールディングスの従業員数(提出会社単体)は547人、 平均年収は1063万円、平均年齢41.4歳、平均勤続年数13.3年です。平均年収は有価証券報告書の提出会社(単体)ベースで、持株会社の場合はグループ全体の平均と大きく異なることがあります。

株式会社SCREENホールディングス2026年度 注目ポイント

  1. 半導体洗浄装置で世界トップシェア。AI半導体・先端ロジック・メモリ向け製造装置メーカー
  2. 営業利益率 20.2%、ROE 20.3%

株式会社SCREENホールディングスの売上高変化の要因

  • 半導体メーカーの設備投資が中間期で調整局面、洗浄装置受注がやや減速(売上 6,057億 (▲3.1%))
  • AI半導体・先端ロジック向けは堅調、Memory向けが軟化
  • 営業利益率 20.2%、依然高水準でディフェンシブ覚醒(営業利益 1,225億 (▲9.7%))
  • ROE 20.3% で電気機器業界トップクラス資本効率(ROE 20.3%)
  • コスト削減プログラム継続、構造改革で利益率底堅い

株式会社SCREENホールディングスの営業利益変化の要因

  • 半導体メーカーの設備投資が中間期で調整局面、洗浄装置受注がやや減速(売上 6,057億 (▲3.1%))

株式会社SCREENホールディングスの事業リスクと対応

半導体メーカーの設備投資循環性、Memory向けが軟化

対応: 先端ロジック向けに重心

中国メーカー輸出規制リスク

対応: 顧客分散

AIブーム一服化リスク

対応: メモリ・先端ロジック双方カバー

為替変動リスク

対応: 為替予約

営業利益率20%維持の競争激化

対応: 技術差別化

株式会社SCREENホールディングスの今後の見通し・業績予想

売上 7,250億(+19.7%)・営業利益 1,500億(+22.4%)・純利益 1,100億(+19.6%)、AI半導体需要回復で復活。

株式会社SCREENホールディングスの配当金・配当利回り推移(直近5年)

有価証券報告書ベースの1株当たり配当金(DPS)、配当性向、EPSの年次推移。

年度1株配当(円)配当性向EPS(円)
2026年度311.464.0%486.63
2025年度249.224.4%486.63
2024年度248.7533.5%742.1
2023年度269.4222.1%1,216.33
2022年度82.848.5%976.55

株式会社SCREENホールディングスの役員一覧(取締役・執行役員)

最新の有価証券報告書に記載されている役員(上位10名)。

役職氏名所有株式数(株)
取締役会長垣内永次49
代表取締役 取締役社長 最高経営責任者 (CEO)廣江敏朗26
代表取締役 専務取締役 最高財務責任者 (CFO)近藤洋一9
取締役石川義久8
取締役高須秀視3
取締役奥平寛子1
取締役楢原誠慈0
取締役佐藤文一0
常任監査役 (常勤)太田祐史4
監査役 (常勤)朝永正雄6

株式会社SCREENホールディングスの従業員数・平均年収・平均勤続年数の推移

有価証券報告書の「従業員の状況」に基づく年次推移(直近5年)。 従業員数・平均年収は提出会社(単体)の値です。 持株会社の場合は本社人員のみが集計対象となるため、グループ全体の平均年収とは大きく異なることがあります。

年度従業員数平均年齢平均勤続年数平均年収
2025年度547人41.4歳13.3年1063万円
2024年度497人42.3歳14.6年1025万円
2023年度414人41.9歳14.8年924万円
2022年度398人42.5歳16年823万円
2021年度410人43.1歳16.6年824万円

株式会社SCREENホールディングスの事業内容

株式会社SCREENホールディングス(E02288) 有価証券報告書 3【事業の内容】 当社グループ(当社および当社の関係会社)は、半導体製造装置、印刷関連機器、ディスプレー製造装置、成膜装 置およびプリント基板関連機器の製造・販売を主な事業内容とし、さらにそれらに関連する研究・開発およびサービ ス等の事業活動を展開しております。 当社は、持株会社体制の下、製品・サービス別の事業会社(注)を置き、各事業会社は、取り扱う製品・サービスに ついて国内および海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。 (注) 事業会社: 株式会社SCREENセミコンダクターソリューションズ 株式会社SCREENグラフィックソリューションズ 株式会社SCREENファインテックソリューションズ 株式会社SCREEN PE ソリューションズ 当社グループの事業とセグメントとの関連は、次のとおりであります。 半導体製造装置事業(以下、SPE)は、半導体製造装置の開発、製造、販売および保守サービスを行っておりま す。 グラフィックアーツ機器事業(以下、GA)は、印刷関連機器の開発、製造、販売および保守サービスを行ってお ります。 ディスプレー製造装置および成膜装置事業(以下、FT)は、ディスプレー製造装置および成膜装置の開発、製 造、販売および保守サービスを行っております。 プリント基板関連機器事業(以下、PE)は、プリント基板関連機器の開発、製造、販売および保守サービスを 行っております。 その他の事業として、半導体先端パッケージ・ライフサイエンス・水素関連の新規事業分野における製品の開発・ 製造および販売、ドキュメントの企画・製作、ソフトウエアの開発・販売等の事業を行っております。 なお、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当してお り、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断すること となります。 各事業における当社および当社の関係会社の位置付け等は次のとおりであります。 株式会社SCREENホールディングス(E02288) 有価証券報告書 2025年3月31日現在

株式会社SCREENホールディングスの子会社・関連会社(上位15社)

有価証券報告書「関係会社の状況」に基づく主要子会社・関連会社。

会社名区分所在地事業内容議決権比率
株式会社SCREENセミコンダクターソリューションズ (注)3、(注)5連結子会社京都市上京区半導体製造装置の開発・ 製造・販売100.0%
株式会社SCREEN SPE テック連結子会社京都市伏見区半導体製造装置の開発・ 製造100.0%
株式会社SCREEN SPE サービス連結子会社京都市右京区半導体製造装置の保守 サービス100.0%
株式会社SCREEN SPE クォーツ連結子会社福島県郡山市半導体製造装置用部品の 製造100.0%
株式会社SCREEN SPE ワークス連結子会社富山県高岡市半導体製造装置の組立100.0%
株式会社SCREENグラフィックソリューションズ連結子会社京都市上京区印刷関連機器の開発・製 造・販売100.0%
株式会社SCREEN GP ジャパン連結子会社東京都江東区印刷関連機器およびプリ ント基板関連機器の販売100.0%
株式会社SCREEN GP サービス東日本連結子会社東京都江東区印刷関連機器の保守サー ビス100.0%
株式会社SCREEN GP サービス西日本連結子会社大阪市西区印刷関連機器の保守サー ビス100.0%
株式会社SCREENファインテックソリューションズ連結子会社京都市上京区ディスプレー製造装置お よび成膜装置の開発・製 造・販売100.0%
株式会社SCREENフェバックス連結子会社滋賀県彦根市ディスプレー製造装置お よび成膜装置の保守サー ビス100.0%
株式会社SCREEN PE ソリューションズ連結子会社京都市上京区プリント基板関連機器の 開発・製造・販売100.0%
株式会社SCREEN PE エンジニアリング連結子会社東京都豊島区プリント基板関連機器の 保守サービス100.0%
株式会社SCREENアドバンストシステムソリューションズ連結子会社京都市上京区ソフトウエア関連事業100.0%
株式会社SCREEN IP ソリューションズ連結子会社京都市上京区知的財産関連業務100.0%

株式会社SCREENホールディングスの沿革(30件)

有価証券報告書「沿革」セクションから自動抽出し、内容からM&A・新事業・国際展開などのカテゴリを推定して色分け表示しています。

設立×9上場×3M&A×2新事業×1資本×1
2025
その他2月

彦根事業所に水素関連事業の生産スペースおよび半導体製造装置事業の事務所機能等を備えた 工場S3(エス・キューブ)-6を新築。

2024
その他1月

彦根事業所に半導体製造装置事業の工場S3(エス・キューブ)-5を新築。

2023
その他1月

彦根事業所に半導体製造装置事業の工場S3(エス・キューブ)-4を新築。

2022
資本4月

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に 移行。

2019
その他1月

彦根事業所に半導体製造装置事業の工場S3(エス・キューブ)-3を新築。

2018
その他12月

彦根事業所にディスプレー製造装置および成膜装置事業の工場CS-2を新築。

2017
M&A4月

株式会社SCREENグラフィックアンドプレシジョンソリューションズのプリント基板関連機器事 業を株式会社SCREEN PE ソリューションズ(現・連結子会社)に承継し、会社名を株式会社 SCREENグラフィックソリューションズへ変更。

2014
M&A11月

当社の印刷関連機器およびプリント基板関連機器事業を株式会社SCREENグラフィックアンドプ レシジョンソリューションズ(現・株式会社SCREENグラフィックソリューションズ 連結子会 社)に、FPD機器事業およびその他装置関連事業を株式会社SCREENファインテックソリュー ションズ(現・連結子会社)にそれぞれ承継。

その他10月

持株会社体制へ移行し、会社名を株式会社SCREENホールディングスに変更。 当社の半導体製造装置事業を株式会社SCREENセミコンダクターソリューションズ(現・連結子 会社)に承継。

2008
その他3月

彦根事業所に半導体製造プロセスの開発拠点となるプロセス技術センターを開設。

2006
その他11月

彦根事業所にCS-1を新築し第8世代以降のFPD製造装置の生産体制を確立。 彦根事業所にFab.FC-2(現・S3-2)を新築し半導体ウエハ洗浄装置の量産体制を確立。

2002
設立9月

中国に現地法人DAINIPPON SCREEN ELECTRONICS(SHANGHAI)CO.,LTD.(現・SCREEN Electronics Shanghai Co., Ltd. 連結子会社)を設立。

設立7月

印刷関連機器の国内販売部門を会社分割し、株式会社メディアテクノロジー ジャパン(現・ 株式会社SCREEN GP ジャパン 連結子会社)を設立。

2001
その他3月

彦根事業所にFab.FC-1(現・S3-1)を新築し300ミリウエハ対応洗浄装置の量産体制を確立。

1998
その他10月

滋賀県多賀町に半導体製造装置の生産拠点として多賀事業所を開設。

1996
設立4月

米国に持株会社D.S.NORTH AMERICA HOLDINGS,INC.(現・SCREEN North America Holdings, Inc. 連結子会社)および半導体製造装置販売会社DNS ELECTRONICS,LLC(現・SCREEN SPE USA, LLC 連結子会社)を設立。

1992
その他5月

滋賀県野洲町(現・野洲市)に野洲事業所を開設。

1990
設立1月

台湾に現地法人DAINIPPON SCREEN(TAIWAN)CO.,LTD.(現・SCREEN SPE Taiwan Co.,Ltd. 連 結子会社)を設立。

1985
その他8月

京都市伏見区に洛西工場(現・洛西事業所)を新築し半導体製造装置の増産体制を確立。

1983
設立9月

株式会社ディエス技研(現・株式会社SCREEN SPEテック 連結子会社)を設立。

1981
その他11月

京都府久御山町に久御山工場(現・久御山事業所)を新築し、画像情報処理機器の増産体制を 確立。

設立4月

オランダに現地法人DAINIPPON SCREEN(BENELUX)B.V.(現・SCREEN GP Europe B.V. 連結子 会社)を設立。

1978
設立8月

ドイツに現地法人DAINIPPON SCREEN(DEUTSCHLAND)GmbH(現・SCREEN SPE Germany GmbH 連 結子会社)を設立。

1975
設立2月

化工機工場を発足し、電子工業界向け機械装置の製造を拡充。

1970
上場8月

東京、大阪各証券取引所市場第一部に指定替え上場。

1967
上場10月

株式を東京証券取引所市場第二部に上場。

設立7月

米国に現地法人D.S.AMERICA INC.を設立。

1963
その他3月

滋賀県彦根市に彦根機械工場を新築し、工業用カメラの量産体制を確立。

1962
上場5月

株式を大阪証券取引所市場第二部に上場。

1958
新事業3月

本社内に工場を新築し、ガラススクリーンのほかコンタクトスクリーン、テレビ用・レーダー 用等の電子関係部品の生産を開始。

株式会社SCREENホールディングスのAI業績分析レポート(2026年度)

SCREEN HD (7735)|2026年3月期 業績レポート

数字

売上 6,057億円 (▲3.1%)
営業利益 1,225億円 (▲9.7%)
純利益 920億円
営業利益率 20.2% ★高水準 / ROE 20.3%

ハイライト

半導体洗浄装置 世界トップシェア
半導体設備投資調整局面で踊り場
AI半導体・先端ロジックは堅調、Memory軟化

見通し

来期 売上7,250億・営業利益1,500億・純利益1,100億、AI半導体需要回復で復活。

電気機器の企業一覧

株式会社SCREENホールディングスと同じ「電気機器」セクターの企業

電気機器の業種別ランキング

株式会社SCREENホールディングスが属する「電気機器」内での各指標ランキング