レーザーテック株式会社(6920)の決算・業績分析
レーザーテック株式会社の2025年有価証券報告書をAI分析。売上高2,514.8億円(+17.8%)。営業利益1,194.4億円。電気機器。
目次
レーザーテック株式会社の2025年度 業績サマリー
レーザーテック株式会社(証券コード: 6920)の2025年度決算・業績分析。売上高は2,514.8億円(前年比+17.8%)。営業利益は1,194.4億円(前年比+45.6%)。純利益は846.5億円(前年比+43.3%)。有価証券報告書を基に、業績変化の要因・リスク・見通し・セグメント構成を AI が分析しました。
レーザーテック株式会社の従業員数(提出会社単体)は516人、 平均年収は1681万円、平均年齢40.1歳、平均勤続年数8.3年です。平均年収は有価証券報告書の提出会社(単体)ベースで、持株会社の場合はグループ全体の平均と大きく異なることがあります。
レーザーテック株式会社の2025年度 注目ポイント
- 売上高は第61期に前年比約70%増加した。
- 経常利益も第61期に前年比約70%増加した。
- 従業員数は、研究開発、装置立上げ及びサービス体制を強化するための採用によるもの。
- 事業環境の変化などで強みが発揮できない場合は、撤退・売却も視野に入れている
- 2025年6月期から2030年6月期の6カ年を対象とする中期経営計画を策定している
レーザーテック株式会社の売上高変化の要因
- •半導体関連装置の売上高が2,029億65百万円(前年比+11.7%)で増加
- •サービス部門の売上高が429億59百万円(前年比+48.3%)で急増
- •その他部門の売上高が55億52百万円(前年比+99.5%)で大幅増加
レーザーテック株式会社の営業利益変化の要因
- •売上高の増加が主因
- •原価・販管費の変化は記載なし
レーザーテック株式会社の事業リスクと対応
業界特有の景気変動
対応: 営業利益率20%以上を堅持し、成長投資を継続可能となる強固な財務基盤の構築を目指す
顧客企業の投資動向の変化
対応: リードタイム短縮とサービスビジネス拡大による顧客満足度向上
業界特有の景気変動の影響による顧客企業の投資動向の変化
対応: 営業利益率20%以上を堅持し、成長投資の継続が可能となる強固な財務並びに事業基盤の構築を目指している
レーザーテック株式会社の配当金・配当利回り推移(直近5年)
有価証券報告書ベースの1株当たり配当金(DPS)、配当性向、EPSの年次推移。
| 年度 | 1株配当(円) | 配当性向 | EPS(円) |
|---|---|---|---|
| 2025年度 | 260.18 | 27.7% | 938.61 |
| 2024年度 | 192.25 | 29.4% | 655.05 |
| 2023年度 | 111.9 | 21.9% | 511.89 |
| 2022年度 | 83.21 | 30.2% | 275.57 |
| 2021年度 | 44.95 | 21.1% | 213.47 |
レーザーテック株式会社の役員一覧(取締役・執行役員)
最新の有価証券報告書に記載されている役員(上位10名)。
| 役職 | 氏名 | 所有株式数(株) |
|---|---|---|
| 取締役・会長執行役員 | 岡林理 | 83,530 |
| 取締役・副会長執行役員 | 楠瀬治彦 | 83,530 |
| 代表取締役・社長執行役員 営業本部長 | 仙洞田哲也 | 9,982 |
| 取締役・常務執行役員 技術本部長 | 田島敦 | 10,055 |
| 取締役 | 三原康司 | - |
| 取締役 | 岩田宜子 | - |
| 取締役 | 石黒美幸 | - |
| 取締役 | 由利孝 | - |
| 常勤監査役 | 浅野政克 | 500 |
| 監査役 | 浅見公一 | - |
レーザーテック株式会社の従業員数・平均年収・平均勤続年数の推移
有価証券報告書の「従業員の状況」に基づく年次推移(直近5年)。 従業員数・平均年収は提出会社(単体)の値です。 持株会社の場合は本社人員のみが集計対象となるため、グループ全体の平均年収とは大きく異なることがあります。
| 年度 | 従業員数 | 平均年齢 | 平均勤続年数 | 平均年収 |
|---|---|---|---|---|
| 2025年度 | 516人 | 40.1歳 | 8.3年 | 1681万円 |
| 2024年度 | 479人 | 39.9歳 | 8.3年 | 1638万円 |
| 2023年度 | 425人 | 40.3歳 | 8.6年 | 1581万円 |
| 2022年度 | 374人 | 40.9歳 | 9.2年 | 1448万円 |
| 2021年度 | 328人 | 41.5歳 | 9.8年 | 1379万円 |
レーザーテック株式会社の大株主・株主構成
最新の有価証券報告書に記載されている大株主(上位10名)。
| 順位 | 株主名 | 所有株式数(千株) | 所有比率 |
|---|---|---|---|
| 1 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社 (信託口) | 16,505 | 18.30% |
| 2 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 6,509 | 7.21% |
| 3 | 内山 洋 | 2,813 | 3.11% |
| 4 | 内山 秀 | 2,788 | 3.09% |
| 5 | 前田 せつ子 | 2,734 | 3.03% |
| 6 | STATE STREET BANK WEST CLIENT-TREATY 505234(常任代理人 株式会社みずほ銀 行決済営業部) | 1,672 | 1.85% |
| 7 | 株式会社三菱UFJ銀行 | 1,504 | 1.66% |
| 8 | UCHIYAMA HOLDINGS 株式会社 | 1,477 | 1.63% |
| 9 | 高橋 はる香 | 1,440 | 1.59% |
| 10 | 楽天証券株式会社 | 1,044 | 1.15% |
レーザーテック株式会社の事業内容
レーザーテック株式会社(E01991) 有価証券報告書 3【事業の内容】 当社グループ(当社及び連結子会社、以下同じ)は、光応用技術を用いた半導体関連及びその他の検査・測定装置 等の設計、製造、販売並びにこれらに係るサービスを主な事業内容としております。 半導体関連装置及びその他の装置等の設計、製造は連結財務諸表提出会社(以下「当社」という)が行っておりま す。 販売については、北米地域及び欧州地域では連結子会社のLasertec U.S.A., Inc.、国内及びアジア地域では当社 が行っております。 サービスについては、北米地域並びに欧州地域では連結子会社のLasertec U.S.A., Inc.、韓国では連結子会社の Lasertec Korea Corp.、台湾では連結子会社のLasertec Taiwan, Inc.、中国では連結子会社のLasertec China Co., Ltd.、シンガポール及びマレーシアでは連結子会社のLasertec Singapore Pte. Ltd.、国内及びその他のアジア地域 では当社が行っております。 なお、当社グループの位置づけを事業系統図によって示すと以下のとおりです。
レーザーテック株式会社の子会社・関連会社(上位5社)
有価証券報告書「関係会社の状況」に基づく主要子会社・関連会社。
| 会社名 | 区分 | 所在地 | 事業内容 | 議決権比率 |
|---|---|---|---|---|
| Lasertec U.S.A., Inc. (注)2 | 連結子会社 | 米国 カリフォルニア州 サンタクララ市 | 当社製品の販売及 びアフターサービ ス | 100.0% |
| Lasertec Korea Corp. | 連結子会社 | 韓国 京畿道華城市 | 当社製品の販売支 援及びアフター サービス | 100.0% |
| Lasertec Taiwan, Inc. | 連結子会社 | 台湾 新竹市 | 当社製品の販売支 援及びアフター サービス | 100.0% |
| Lasertec China Co., Ltd.(注)1.2 | 連結子会社 | 中国 上海市 | 当社製品のアフ ターサービス | 100.0% |
| Lasertec Singapore Pte. Ltd. | 連結子会社 | シンガポール | 当社製品のアフ ターサービス | 100.0% |
レーザーテック株式会社の沿革(8件)
有価証券報告書「沿革」セクションから自動抽出し、内容からM&A・新事業・国際展開などのカテゴリを推定して色分け表示しています。
Lasertec Singapore Pte. Ltd.(現連結子会社)をシンガポールに設立 2022年 4月 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、市場第一部からプライム市場に移行 2023年 7月 新研究開発拠点「Lasertec Innovation Park(通称:InnoPa)」の稼働を開始
ジャスダック証券取引所(現 東京証券取引所JASDAQ(スタンダード))に株式を上場(2012年5 月上場廃止) 2008年 3月 神奈川県横浜市港北区新横浜へ本社を移転 2009年 5月 太陽電池の変換効率分布を可視化する「太陽電池変換効率分布測定機」を開発 2010年 6月 Lasertec Taiwan, Inc.(現連結子会社)を台湾新竹県竹北市に設立 2012年 3月 東京証券取引所市場第二部に株式を上場 2013年 3月 東京証券取引所市場第一部銘柄に指定を受ける 2017年 4月 世界で初めてEUV光(波長13.5nm)を用いた「EUVマスクブランクス欠陥検査/レビュー装置」を開発 2017年 6月 Lasertec China Co., Ltd.(Lasertec Taiwan, Inc.の100%子会社)を中国上海市に設立 2019年 9月 世界で初めてEUV光(波長13.5nm)を用いた「アクティニックEUVパターンマスク欠陥検査装置」を 開発
フォトマスクに装着されているペリクル及びフォトマスクの裏面に付着した異物を検査する「ペ リクル面異物検査装置」を開発 1998年 8月 半導体ウェハ上の欠陥をマルチビームレーザーコンフォーカル光学系を利用して検査する「ウェ ハ欠陥検査装置」を開発 2000年 2月 フォトマスクの「マスクブランクス欠陥検査装置」を開発 2001年 2月 Lasertec Korea Corp.(現連結子会社)を韓国ソウル市に設立
位相シフトマスクの位相シフト量を測定する「位相シフト量測定装置」を開発
日本証券業協会に店頭売買銘柄として株式を登録 1993年 7月 LCD(液晶ディスプレイ)の突起欠陥等を検査し、修正する「カラーフィルター欠陥検査装置」及 び「カラーフィルター欠陥修正装置」を開発
Lasertec U.S.A., Inc.(現連結子会社)を米国カリフォルニア州サンノゼ市に設立 1987年 6月 子会社レーザーテック販売㈱を東京都港区に設立 1989年 7月 ㈱レーザーテック研究所及びレーザーテック販売㈱を吸収合併
LSIのマスクパタン欠陥を自動検査する「フォトマスク欠陥検査装置」を世界で初めて開発 1980年 4月 神奈川県横浜市港北区綱島東へ本社を移転 1985年 6月 「カラーレーザー顕微鏡」を開発 1986年 6月 商号を「レーザーテック株式会社」に変更 1986年 7月 子会社㈱レーザーテック研究所を東京都港区に設立
神奈川県川崎市北加瀬へ本社を移転 1971年 5月 磁気テープ走行中のテンションを測定する「テンションアナライザー」を開発 1975年 2月 LSIのフォトマスクのピンホールを発見する「フォトマスク・ピンホール検査装置」を開発 1975年 4月 「顕微鏡自動焦点装置」を開発
レーザーテック株式会社のAI業績分析レポート(2025年度)
レーザーテック株式会社|2025年 詳細業績レポート(v10)
数字で見る2025年
📈 時系列推移(XBRL)
| 項目 | 2025 | 2024 | 2023 | 2022 | 2021 |
|---|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 2514.8億 | 2135.1億 | 1528.3億 | 903.8億 | 702.5億 |
| 営業利益 | 1194.4億 | 820.2億 | 636.7億 | 335.8億 | 264.4億 |
| EBITDA | 1241.2億 | 867.5億 | 671.5億 | 370.7億 | 280.8億 |
| 純利益 | 846.5億 | 590.8億 | 461.6億 | 248.5億 | 192.5億 |
| 営業利益率 | 47.5% | 38.4% | 41.7% | 37.2% | 37.6% |
| ROE | 40.3% | 39.0% | 42.3% | 34.2% | 34.9% |
| ROIC | - | - | 39.0% | 28.4% | - |
| 自己資本比率 | 63.7% | 55.8% | 40.2% | 40.7% | 46.5% |
| 流動比率 | 243.3% | 196.1% | 143.1% | 153.1% | 161.5% |
| 営業CF | 778.7億 | 333.2億 | 405.5億 | -34.6億 | 104.9億 |
| FCF | 728.4億 | 307.8億 | 194.8億 | -41.9億 | 74.8億 |
| Net Debt/EBITDA | - | - | -0.4x | -0.4x | - |
| CCC(日) | - | - | - | - | 250.6 |
| 設備投資 | 50.4億 | 25.3億 | 210.7億 | 7.2億 | 30.1億 |
| R&D費 | 116.8億 | 121.7億 | 109.8億 | 86.3億 | 57.1億 |
今年起きたこと(トップ3)
業績変化の理由
売上高 +17.8%の要因
営業利益 +45.6%の要因
コスト構造の変化
為替・価格転嫁の影響
セグメント別ハイライト
**Taiwan Semiconductor Manufacturing
Company Limited**:
Intel Corporation:
Samsung Electronics Co., Ltd.:
地域別売上高
セグメント詳細分析
レーザーテック株式会社は、単一の事業セグメントで運営されているため、セグメント別の業績や主力製品・サービスについて記載はありません。
投資・財務の状況
設備投資・研究開発
財務体質・キャッシュフロー
株主還元
B/S構造・運転資本分析
資産・負債構成(B/S Structure)
運転資本・CCC分析(Working Capital)
投資効率(Investment Efficiency)
株主構成(Shareholder Structure)
リスクと対応
🏦 投資家向け追加分析(GS MD Level)
経営陣の実績・実行力
業界内競争ポジション
資本配分の優先順位
注目すべきポイント(Bulls/Bears)
【ポジティブ要因】
【リスク・懸念材料】
電気機器の企業一覧
レーザーテック株式会社と同じ「電気機器」セクターの企業
電気機器の業種別ランキング
レーザーテック株式会社が属する「電気機器」内での各指標ランキング