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株式会社テラプローブ6627)の決算・業績分析

株式会社テラプローブの2025年有価証券報告書をAI分析。売上高417億円(+12.5%)。営業利益87.5億円。電気機器

目次
SUMMARY — 業績サマリー

株式会社テラプローブ2025年度 業績サマリー

株式会社テラプローブ(証券コード: 6627)の2025年度決算・業績分析。売上高は417億円(前年比+12.5%)。営業利益は87.5億円(前年比+24.9%)。純利益は33.7億円(前年比-4.0%)。有価証券報告書を基に、業績変化の要因・リスク・見通し・セグメント構成を AI が分析しました。

株式会社テラプローブの従業員数(提出会社単体)は289人、 平均年収は674万円、平均年齢42歳、平均勤続年数8年です。平均年収は有価証券報告書の提出会社(単体)ベースで、持株会社の場合はグループ全体の平均と大きく異なることがあります。

株式会社テラプローブの配当金・配当利回り推移(直近5年)

有価証券報告書ベースの1株当たり配当金(DPS)、配当性向、EPSの年次推移。

年度1株配当(円)配当性向EPS(円)
2025年度107.7229.1%370.23
2024年度107.8127.9%385.75
2023年度52.8811.8%450.11
2022年度16.64.8%344.56
2021年度00.0%197.19

株式会社テラプローブの役員一覧(取締役・執行役員)

最新の有価証券報告書に記載されている役員(上位10名)。

役職氏名所有株式数(株)
取締役横山毅900
取締役黒木陽一400
取締役(非常勤) 指名委員蔡篤恭-
取締役(非常勤) 報酬委員謝永達-
取締役(非常勤) 監査委員沈俊宏-
取締役(非常勤) 指名委員 報酬委員岩間耕二-
取締役(非常勤) 指名委員 監査委員森直樹-
取締役(非常勤) 監査委員 報酬委員河野通有-
執行役CFO中川雅幸-
執行役池内貴之-

株式会社テラプローブの従業員数・平均年収・平均勤続年数の推移

有価証券報告書の「従業員の状況」に基づく年次推移(直近5年)。 従業員数・平均年収は提出会社(単体)の値です。 持株会社の場合は本社人員のみが集計対象となるため、グループ全体の平均年収とは大きく異なることがあります。

年度従業員数平均年齢平均勤続年数平均年収
2024年度289人42歳8年674万円
2023年度275人43.6歳8年639万円
2022年度249人43.8歳8.3年704万円
2021年度224人44.4歳8.8年620万円
2020年度202人42.6歳8.1年614万円

株式会社テラプローブの大株主・株主構成

最新の有価証券報告書に記載されている大株主(上位10名)。

順位株主名所有株式数(千株)所有比率
1力成科技日本合同会社4,440,30048.81%
2POWERTECH TECHNOLOGY INC. (常任代理人 藤本 欣伸)1,077,10011.84%
3株式会社日本カストディ銀行(信託 口)218,1002.39%
4BNYM SA/NV FOR BNYM FOR BNY GCM CLIENT ACCOUNTS M LSCB RD (常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行)152,1661.67%
5UBS AG LONDON A/C IPB SEGREGATED CLIENT ACCOUNT (常任代理人 シティバンク、エヌ・ エイ 東京支店)148,8001.63%
6BNY GCM CLIENT ACCOUNT JPRD AC ISG (FE-AC) (常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行)121,3551.33%
7日色 隆善92,0001.01%
8高橋 聡貴80,0000.87%
9INTERACTIVE BROKERS LLC (常任代理人 インタラクティブ・ブ ローカーズ証券株式会社)66,1000.72%
10東京短資株式会社63,2000.69%

株式会社テラプローブの事業内容

株式会社テラプローブ(E24994) 有価証券報告書 3【事業の内容】 世界有数のOSAT(Outsourced Semiconductor Assembly and Test)企業であるPowertech Technology Inc.(以下 「PTI」といいます。)グループの一員である当社グループは、当社(株式会社テラプローブ)及び海外連結子会社 (TeraPower Technology Inc. 以下「TPW」といいます。)により構成されており、半導体製造工程におけるウエハテ スト及びファイナルテスト受託を主たる業務としております。 一般的に半導体製造工程は、ウエハ(*1)上に半導体チップを作り込む前工程(*2)と、半導体チップを組み立てて パッケージングする後工程(*3)に分類されます。この前工程で行う検査をウエハテストといい、後工程で行う検査を ファイナルテストといいます。当社グループでは、どちらのテスト工程も受託しております。 ウエハテストとは、ダイシング(*4)前のウエハ状態で、ウエハ上に作り込まれた半導体チップの電気特性を検査 し、良品・不良品の判別を行うものです。具体的には、回路が作り込まれたウエハ上の半導体チップにあるパッド (*5)の一つ一つに、プローブと呼ばれる細い探針を当てて電気信号を流し、半導体回路が設計どおりに機能している かをテスタ(*6)、プローバ(*7)等の装置を用いて電気的に検査します。 さらに当社は、蓄積したノウハウを利用した、プログラム開発やプローブカード(*8)設計の受託、デバイスの評価 から量産までの一貫サポート、及びテスト効率向上の提案によって、顧客のウエハテストのコスト低減に貢献してお ります。 ファイナルテストには、組立終了後のパッケージ状態で設計どおりに機能するかどうかの検査のほか、最終製品の 外観異常の有無を検査するパッケージ外観検査などを含みます。 当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。 当社グループの事業は国内外の半導体メーカー、ファブレス等からロジック、マイコン(*9)、イメージセンサ (*10)、アナログ(*11)、メモリなどの半導体製品のウエハテスト業務の受託が中心で、その他にファイナルテスト業 務も受託しており、九州事業所及びTPWで行っています。さらに、九州事業所とTPWの双方において、自動車産業向け 品質マネジメントシステム(IATF16949)の認証を取得しており、日本と台湾の両拠点で、高品質が要求される車載半 導体のテスト受託を強化しております。一般的にウエハテスト、ファイナルテストともに、顧客から支給されたテス トプログラムを使用して検査し、半導体の特性について、良品・不良品の判別を行い、その結果を顧客に提供して業 務が完了します。製品によりテスト機器やテスト環境が異なるため、顧客の様々なニーズに対応していく技術力と柔 軟性が求められております。また、当社グループは、PTIやその他OSAT企業との連携により、後工程まで含めたターン キーサービスによるソリューションも提供しています。 株式会社テラプローブ(E24994) 有価証券報告書 [半導体製造工程] (注) 上記工程図内のテスト工程(6〜8、10〜12)は、当社で受託しているロジック製品のテスト工程の一例を記載しております。 (※) 6、11はいずれか一方を実施。 以上に述べた事項を事業系統図に示すと次のとおりです。 [事業系統図] 2024年12月31日現在 (注) 上記事業系統図内の「取引関係」と「モノの動き」とには、様々な組み合わせの形があります。 株式会社テラプローブ(E24994) 有価証券報告書 用語解説 (*1)ウエハ:ウエハは単結晶シリコンの塊(インゴット)から薄く切り出された円盤状のものの表面を研磨した薄い板 で、半導体チップを製造するための直接材料となるものです。このウエハ上にトランジスタ、キャパシタ (電荷を蓄える部品:コンデンサ)、配線などを作り込み、電子回路を形成します。 直径は200mm(8インチ)、300mm(12インチ)が一般的で、大口径化するにつれウエハ1枚当たりから取 れる半導体チップ数が多くなりコストダウンにつながります。半導体チップ面積が同じであれば、300mmウ エハは200mmウエハの2倍程度のチップの生産が可能です。 (*2)前工程:一般的に半導体製造工程のうち、ウエハ上に半導体チップを作り込み、ウエハ状態で検査し、良品・不良 品の判別をするまでの工程を指します。 (*3)後工程:一般的に半導体製造工程のうち、前工程以降の半導体チップ

株式会社テラプローブの子会社・関連会社(上位3社)

有価証券報告書「関係会社の状況」に基づく主要子会社・関連会社。

会社名区分所在地事業内容議決権比率
(親会社) Powertech Technology Inc.(注)2-台湾新竹縣湖 口郷半導体の開発、設 計、製造、販売11.8%
(その他の関係会社) 力成科技日本合同会社-東京都港区株式の保有による事 業活動の支配及び管 理等48.9%
TeraPower Technology Inc. (注)3、4連結子会社台湾新竹縣湖 口郷半導体ウエハテス ト、ファイナルテス ト受託51.0%

株式会社テラプローブの沿革(30件)

有価証券報告書「沿革」セクションから自動抽出し、内容からM&A・新事業・国際展開などのカテゴリを推定して色分け表示しています。

設立×1上場×2M&A×6新事業×5資本×1
2025
その他1月

九州事業所新事務棟竣工。 (注) 1.「3 事業の内容 用語解説」をご参照ください。 2.「3 事業の内容」をご参照ください。

2022
M&A7月

株式会社テラプローブ会津を吸収合併。

資本4月

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所市場第二部から同取引所スタンダード市 場へ移行。

2021
その他5月

東京証券取引所マザーズから同取引所市場第二部へ市場変更。

その他1月

本社・開発センター及び九州事業所にてISO45001(労働安全衛生マネジメントシステム)の認証取 得。

その他1月

にISO45001の認証に移行)。

2020
その他10月

TeraPower Technology Inc.が、Powertech Technology Inc.から、ウエハテスト事業を譲受。

2018
その他6月

広島事業所を九州事業所に統合。

その他5月

マイクロンメモリ ジャパン株式会社向け半導体テストサービス事業を、マイクロンジャパン株式会社 へ譲渡。 本社・開発センター及び九州事業所にてIATF16949(自動車産業向け品質マネジメントシステム)の認 証取得。

その他3月

TeraPower Technology Inc.第2工場竣工。

その他5月

にIATF16949の認証に移行)。

2017
上場6月

公開買付けにより、Powertech Technology Inc.の連結子会社となる。

M&A2月

会津富士通セミコンダクタープローブ株式会社への出資比率を100%に変更、連結子会社化し、株式会 社テラプローブ会津に改称。

2016
その他4月

青梅事業所のウエハレベルパッケージに関する事業を、会社分割により青梅エレクトロニクス株式会 社に承継し、同社の全株式をアオイ電子株式会社へ譲渡。

M&A1月

会津富士通セミコンダクター株式会社との合弁会社である会津富士通セミコンダクタープローブが事 業を開始(出資比率35%)。

2013
M&A10月

株式会社テラミクロスを吸収合併し、青梅事業所(現青梅エレクトロニクス株式会社)とする。

2011
M&A10月

カシオ計算機株式会社より株式会社テラミクロスの全株式を取得、連結子会社として、ウエハレベル パッケージ(WLP)の受託を開始。

2010
上場12月

東京証券取引所マザーズに株式を上場。 エルピーダメモリ株式会社(現マイクロンメモリ ジャパン株式会社)の持株比率低下により持分法適 用会社となる。

2009
M&A3月

エルピーダメモリ株式会社(現マイクロンメモリ ジャパン株式会社)の連結子会社となる。

2008
設立8月

台湾新竹縣に、台湾における事業拡大を目的として、Powertech Technology Inc.と合弁で連結子会社 TeraPower Technology Inc.を設立。

2007
その他12月

ISO14001(環境マネジメントシステム)の認証取得。 ISO27001(情報セキュリティマネジメントシステム)の認証取得。

新事業9月

九州事業所B棟操業開始。

その他4月

DRAM以外の半導体受託拡大を目指し、九州事業所にB棟竣工。

その他3月

神奈川県横浜市港北区に本社・開発センターを移転。 吸収分割により広島エルピーダメモリ株式会社(現マイクロンメモリ ジャパン株式会社)からウエハ テスト事業に関する設備・装置等を承継。新資本金96億円。

その他1月

九州事業所にてISO9001(品質マネジメントシステム)の認証取得。

2006
新事業11月

九州事業所にてロジック製品のウエハテスト事業を開始。

新事業9月

九州事業所を開設。ロジック製品のファイナルテスト事業(注2)を開始。

その他6月

広島事業所にてISO9001(品質マネジメントシステム)の認証取得。 熊本県葦北郡芦北町に九州事業所用地及び建物取得。

新事業5月

広島事業所にてエルピーダメモリ株式会社(現マイクロンメモリ ジャパン株式会社)以外のウエハテ スト事業を開始。

2005
新事業10月

広島事業所(広島県東広島市)にてDRAM(注1)のウエハテスト事業(注2)を開始。 開発センター(神奈川県相模原市中央区)にてテスト技術等の開発受託事業を開始。

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