ダブル・スコープ株式会社(6619)の決算・業績分析
ダブル・スコープ株式会社の2026年有価証券報告書をAI分析。売上高36.3億円(-88.3%)。営業利益-114億円。電気機器。
目次
ダブル・スコープ株式会社の2026年度 業績サマリー
ダブル・スコープ株式会社(証券コード: 6619)の2026年度決算・業績分析。売上高は36.3億円(前年比-88.3%)。営業利益は-114億円(前年比-252.3%)。純利益は-125億円(前年比-235.7%)。有価証券報告書を基に、業績変化の要因・リスク・見通し・セグメント構成を AI が分析しました。
ダブル・スコープ株式会社の従業員数(提出会社単体)は8人、 平均年収は780万円、平均年齢44.4歳、平均勤続年数7.5年です。平均年収は有価証券報告書の提出会社(単体)ベースで、持株会社の場合はグループ全体の平均と大きく異なることがあります。
ダブル・スコープ株式会社の配当金・配当利回り推移(直近5年)
有価証券報告書ベースの1株当たり配当金(DPS)、配当性向、EPSの年次推移。
| 年度 | 1株配当(円) | 配当性向 | EPS(円) |
|---|---|---|---|
| 2024年度 | 0 | 0.0% | 17.07 |
| 2023年度 | 2.14 | - | -108.35 |
| 2022年度 | 0 | 0.0% | 80.43 |
| 2021年度 | 0 | - | -56.67 |
| 2020年度 | 1.72 | - | -299.28 |
ダブル・スコープ株式会社の役員一覧(取締役・執行役員)
最新の有価証券報告書に記載されている役員(上位7名)。
| 役職 | 氏名 | 所有株式数(株) |
|---|---|---|
| 代表取締役社長 | 崔元根 | 4,911,339 |
| 取締役 | 大内秀雄 | 7,089 |
| 取締役 | 全永鈺 | 10,000 |
| 取締役 | 李俊範 | 8,216 |
| 取締役 監査等委員 | 須山敦子 | - |
| 取締役 監査等委員 | 龍田有理 | - |
| 取締役 監査等委員 | 増田庸司 | - |
ダブル・スコープ株式会社の従業員数・平均年収・平均勤続年数の推移
有価証券報告書の「従業員の状況」に基づく年次推移(直近5年)。 従業員数・平均年収は提出会社(単体)の値です。 持株会社の場合は本社人員のみが集計対象となるため、グループ全体の平均年収とは大きく異なることがあります。
| 年度 | 従業員数 | 平均年齢 | 平均勤続年数 | 平均年収 |
|---|---|---|---|---|
| 2025年度 | 8人 | 44.4歳 | 7.5年 | 780万円 |
| 2024年度 | 8人 | 43.4歳 | 6.5年 | 747万円 |
| 2022年度 | 9人 | 41歳 | 6年 | 698万円 |
| 2021年度 | 9人 | 40歳 | 5年 | 663万円 |
| 2020年度 | 9人 | 40歳 | 5年 | 668万円 |
ダブル・スコープ株式会社の大株主・株主構成
最新の有価証券報告書に記載されている大株主(上位10名)。
| 順位 | 株主名 | 所有株式数(千株) | 所有比率 |
|---|---|---|---|
| 1 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会 社(信託口) | 5,351,800 | 9.74% |
| 2 | 崔元根(CHOI WON-KUN) (弁護士法人R&G横浜法律事務所) | 4,862,000 | 8.85% |
| 3 | KOREA SECURITIES DEPOSITORY-SHINHAN INVESTMENT (シティバンク、エヌ・エイ東京支店) | 1,505,100 | 2.74% |
| 4 | NORTHERN TRUST GLOBAL SERVICES SE, LUXEMBOURG RE CLIENTS NON-TREATY ACCOUNT (香港上海銀行東京支店) | 1,140,000 | 2.08% |
| 5 | KOREA SECURITIES DEPOSITORY-SAMSUNG (シティバンク、エヌ・エイ東京支店) | 791,300 | 1.44% |
| 6 | 株式会社日本カストディ銀行 (信託口) | 741,500 | 1.35% |
| 7 | BNYM SA/NV FOR BNYM GCM CLIENT ACCTS M ILM FE (株式会社三菱UFJ銀行) | 728,440 | 1.33% |
| 8 | PERSHING SECURITIES LTD CLIENT SAFE CUSTODY ASSET ACCOUNT (シティバンク、エヌ・エイ東京支店) | 697,200 | 1.27% |
| 9 | JP MORGAN SECURITIES PLC (JPモルガン証券株式会社) | 584,827 | 1.06% |
| 10 | JP MORGAN CHASE BANK 385781 (株式会社みずほ銀行決済営業部) | 483,261 | 0.88% |
ダブル・スコープ株式会社の事業内容
ダブル・スコープ株式会社(E26082) 有価証券報告書 3 【事業の内容】 当社及び当社の関係会社は、当社と連結子会社2社(W-SCOPE KOREA CO.,LTD.、W-SCOPE HONGKONG CO.,LIMITED)並 びに持分法適用関連会社2社(W-SCOPE CHUNGJU PLANT CO.,LTD.、LIB Material Investment Fund 1)の合計5社(以 下、「当社グループ」)で構成されております。当社グループはリチウムイオン二次電池用セパレータの製造・販売 を主たる事業とし、アジア、欧州及び米国に拠点を置くリチウムイオン二次電池メーカーを主要な顧客としておりま す。 リチウムイオン二次電池の主要材料は、正極材、負極材、電解液、セパレータであり、4つの主要材料以外に、銅 箔、バインダー、添加剤など関連部材は、20〜30点ありますが、リチウムイオン二次電池の性能と価格は主要材料に よってほとんど決定されております。 当社グループの主要製品のセパレータには、一般的にポリオレフィン製の微多孔膜が用いられており、正極材と負 極材を隔離しつつ、正極・負極間のリチウムイオンの伝導性を確保する役割があります。また電池が異常発熱し高温 状態になった場合、ポリオレフィンが溶融して孔を塞ぐ安全機構(シャットダウン特性)により、リチウムイオンの移 動を阻止して安全に電池の機能を停止させる重要な役割があり、電池の安全性を担っています。 またセパレータは、リチウムイオン二次電池の繰り返し充放電機能を支える中核部品であり、製造においては高分 子設計、高分子材料加工(フィルム化、多孔質化)など複数の技術が必要とされております。具体的には、数ミクロン レベルでの厚さの作り分け及び厚さ管理が要求され、さらに直径100ナノメートル前後の微孔を均一に分布させる高 い技術と製造ノウハウが必要とされております。 当社製品出荷仕様 当社製品5万倍拡大写真 リチウムイオン二次電池用セパレータの最終製品への流れは、以下のとおりであります。 ダブル・スコープ株式会社(E26082) 有価証券報告書 (当社グループの生産・販売・研究開発体制) 当社グループの製品の製造は、連結子会社W-SCOPE KOREA CO., LTD.(以下、WSK)と持分法適用関連会社W-SCOPE CHUNGJU PLANT CO., LTD.(以下、WCP)で行っております。当社グループでは当社にてアジア、米国市場及びグループ 全体での営業活動を統括し、WSKからは主に民生向け製品をアジア市場へ、WCPからは車載向け製品をアジア、欧州市 場へ、WSKの連結子会社W-SCOPE HONGKONG CO., LIMITEDは中国、香港市場へ営業活動を展開しております。また、当 社グループの研究開発活動は、WSK及びWCPの開発部門にて行っており、超薄膜化及び高耐熱セパレータの開発や新規 メンブレンフィルムの開発に取組んでおります。 当社グループはリチウムイオン二次電池用セパレータ事業の単一セグメントであるため、セグメント情報に関連付 けた記載を省略しております。 事業の系統図は、次のとおりであります。 (以下図示)
ダブル・スコープ株式会社の子会社・関連会社(上位4社)
有価証券報告書「関係会社の状況」に基づく主要子会社・関連会社。
| 会社名 | 区分 | 所在地 | 事業内容 | 議決権比率 |
|---|---|---|---|---|
| W-SCOPE KOREA CO.,LTD. | 連結子会社 | 大韓民国忠清北 道清州市 | リチウムイオン 二次電池用セパ レータの開発製 造及び販売 | 100.0% |
| W-SCOPE HONGKONG CO.,LIMITED | 連結子会社 | 中華人民共和国 香港特別行政区 尖沙咀 | リチウムイオン 二次電池用セパ レータの販売 | 100.0% |
| (持分法適用関連会社) W-SCOPE CHUNGJU PLANT CO., LTD. | 持分法適用関連会社 | 大韓民国忠清北 道忠州市 | リチウムイオン 二次電池用セパ レータの開発製 造及び販売 | 36.5% |
| LIB Material Investment Fund 1 | 持分法適用関連会社 | 大韓民国ソウル 特別市 | 投資運用事業 | 30.9% |
ダブル・スコープ株式会社の沿革(23件)
有価証券報告書「沿革」セクションから自動抽出し、内容からM&A・新事業・国際展開などのカテゴリを推定して色分け表示しています。
W-SCOPE CHUNGJU PLANT CO., LTD.を持分法適用会社に変更 (注)ポリオレフィン微多孔膜 ポリオレフィン微多孔膜の性質は「無数の穴があって表面積が多いこと」であり、ポリオレフィン微多孔膜は物質の 分離機能、隔膜機能等が生かされた用途に使用されています。
W-SCOPE New Energy(Shenzhen) CO.,Limitedを閉鎖
本社を東京都品川区東五反田に移転 W-SCOPE CHUNGJU PLANT CO.,LTD.がKOSDAQに株式上場
東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行
W-SCOPE HUNGARY PLANT Ltd.を設立
大韓民国忠清北道に当社子会社として、W-SCOPE CHUNGJU PLANT CO.,LTD.を設立
東京証券取引所市場第一部に市場変更
中国深圳のW-SCOPE KOREA CO., LTD. 駐在事務所を閉鎖(W-SCOPE New Energy(Shenzhen) CO.,Limitedに移管)
台湾のW-SCOPE KOREA CO.,LTD.駐在事務所を閉鎖(W-SCOPE HONGKONG CO.,LIMITEDに移管)
中国深圳に同社の子会社としてW-SCOPE New Energy(Shenzhen) CO., Limited(現・連結子会 社)を設立
本社を東京都品川区大崎に移転
台湾にW-SCOPE KOREA CO.,LTD.の駐在事務所を設立
東京証券取引所マザーズに株式を上場
中国深圳にW-SCOPE KOREA CO.,LTD.の駐在事務所を設立
香港に同社の子会社としてW-SCOPE HONGKONG CO.,LIMITED(現・連結子会社)を設立
同社がベンチャー企業として地域経済発展に貢献したとして韓国中小企業庁長官賞及び韓国忠清 北道知事賞授賞
同社がISO/TS16949認証取得
同社が韓国知識経済部の部品素材専門企業認証取得
同社がW-SCOPE KOREA CO.,LTD.に社名変更
同社が韓国財政経済部よりリチウムイオン電池用隔離膜製造事業に対し租税減免決定を受ける
子会社W-ABLE CO.,LTD. がISO14001認証を取得
本社を神奈川県川崎市高津区に移転
神奈川県横浜市港北区にリチウムイオン二次電池用セパレータの開発製造、販売会社として設立 (資本金54,000千円) 同時に大韓民国忠清北道に子会社W-ABLE CO.,LTD.(現・連結子会社)を設立
電気機器の企業一覧
ダブル・スコープ株式会社と同じ「電気機器」セクターの企業
電気機器の業種別ランキング
ダブル・スコープ株式会社が属する「電気機器」内での各指標ランキング