矢作建設工業株式会社(1870)の決算・業績分析
矢作建設工業株式会社の2026年有価証券報告書をAI分析。売上高1,694億円。営業利益137億円。建設業。
目次
矢作建設工業株式会社の2026年度 業績サマリー
矢作建設工業株式会社(証券コード: 1870)の2026年度決算・業績分析。売上高は1,694億円。営業利益は137億円。純利益は84.7億円。有価証券報告書を基に、業績変化の要因・リスク・見通し・セグメント構成を AI が分析しました。
矢作建設工業株式会社の従業員数(提出会社単体)は966人、 平均年収は809万円、平均年齢41.6歳、平均勤続年数17.4年です。平均年収は有価証券報告書の提出会社(単体)ベースで、持株会社の場合はグループ全体の平均と大きく異なることがあります。
矢作建設工業株式会社の2026年度 注目ポイント
- 中堅ゼネコン、中部地盤。建築+土木+不動産。データセンタ建設も
- 総資産 1,477億、ROE 11.7%・OPM 8.1%、中堅ゼネコン(中部地盤)、クアッド爆増覚醒
矢作建設工業株式会社の売上高変化の要因
- •売上+20.4%・営業利益+58.8%・経常+59.0%・純利益+50.1% のクアッド大幅増益爆増
- •ROE 11.7%・ROA 9.4% で建設業界トップクラス資本効率
- •営業利益率 8.1% (前期6.2%)、収益性大幅改善
- •営業CF 98億 (前期▲172億) で大幅黒字転換
- •中部地域のデータセンタ・半導体関連工事追い風
- •EPS 197円(前期131円)で50%増
矢作建設工業株式会社の事業リスクと対応
建設業の人手不足
対応: DX投資
競合との競争
対応: 技術差別化
中部地域景況依存
対応: 全国展開
工事粗利率変動リスク
対応: 受注審査強化
矢作建設工業株式会社の今後の見通し・業績予想
矢作建設工業株式会社の配当金・配当利回り推移(直近5年)
有価証券報告書ベースの1株当たり配当金(DPS)、配当性向、EPSの年次推移。
| 年度 | 1株配当(円) | 配当性向 | EPS(円) |
|---|---|---|---|
| 2026年度 | 82.7 | 42.0% | 196.72 |
| 2025年度 | 68.11 | 51.9% | 131.17 |
| 2024年度 | 52.52 | 35.0% | 150.23 |
| 2023年度 | 38.92 | 37.1% | 104.83 |
| 2022年度 | 33.07 | 29.5% | 112.18 |
矢作建設工業株式会社の役員一覧(取締役・執行役員)
最新の有価証券報告書に記載されている役員(上位10名)。
| 役職 | 氏名 | 所有株式数(株) |
|---|---|---|
| 代表取締役社長 建築事業本部担当 | 髙柳充広 | 43 |
| 代表取締役副社長 土木事業本部長 兼 鉄道 技術研修センター担当 兼 中央安全衛生委員会委 員長 | 名和修司 | 38 |
| 代表取締役副社長コーポレート本部長 | 山下隆 | 39 |
| 取締役 営業統括本部長 | 後藤修 | 15 |
| 取締役 建築事業本部長 兼エンジニアリングセンター長 | 清水賢治 | 15 |
| 取締役 | 髙﨑裕樹 | - |
| 取締役 | 石原真二 | 6 |
| 取締役 | 中川由賀 | - |
| 取締役 | 坂英臣 | - |
| 常勤監査役 | 井垣雅文 | 16 |
矢作建設工業株式会社の従業員数・平均年収・平均勤続年数の推移
有価証券報告書の「従業員の状況」に基づく年次推移(直近5年)。 従業員数・平均年収は提出会社(単体)の値です。 持株会社の場合は本社人員のみが集計対象となるため、グループ全体の平均年収とは大きく異なることがあります。
| 年度 | 従業員数 | 平均年齢 | 平均勤続年数 | 平均年収 |
|---|---|---|---|---|
| 2025年度 | 966人 | 41.6歳 | 17.4年 | 809万円 |
| 2024年度 | 921人 | 42.4歳 | 18.4年 | 809万円 |
| 2023年度 | 889人 | 42.5歳 | 18.8年 | 787万円 |
| 2022年度 | 863人 | 42.8歳 | 19.2年 | 734万円 |
| 2021年度 | 845人 | 42.9歳 | 19.4年 | 740万円 |
矢作建設工業株式会社の大株主・株主構成
最新の有価証券報告書に記載されている大株主(上位10名)。
| 順位 | 株主名 | 所有株式数(千株) | 所有比率 |
|---|---|---|---|
| 1 | 名古屋鉄道株式会社 | 8,282 | 19.08% |
| 2 | 日本マスタートラスト信託銀 | 3,482 | 8.02% |
| 3 | 行株式会社(信託口) | 2,992 | 6.89% |
| 4 | 矢作建設取引先持株会 | 1,362 | 3.14% |
| 5 | 矢作建設工業社員持株会 | 833 | 1.92% |
| 6 | 日本生命保険相互会社 | 833 | 1.92% |
| 7 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 494 | 1.14% |
| 8 | 株式会社百十四銀行 | 403 | 0.93% |
| 9 | NDS株式会社 | 352 | 0.81% |
| 10 | 第一生命保険株式会社上田八木短資株式会社 | 342 | 0.79% |
矢作建設工業株式会社の事業内容
矢作建設工業株式会社(E00148) 有価証券報告書 3【事業の内容】 当社グループは、当社、子会社8社で構成され、建築、土木、不動産の事業を行っております。 当社グループの事業に係る位置づけ及び報告セグメントとの関連は、次のとおりであります。 なお、次の3部門は「第5 経理の状況 1. 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情 報等)」に掲げる報告セグメントの区分と同一であります。 (建築セグメント) 当社が建築工事の請負並びにこれに付帯する事業を営んでいる他、子会社では矢作ビル&ライフ㈱と北和建設㈱が 建築事業、㈱テクノサポートが建設用資材の販売を行っております。また、当社グループ独自の外付耐震補強工法に よる耐震診断やコンサルティング、調査、設計、施工など一連の耐震補強サービスの提供を矢作ビル&ライフ㈱、㈱ テクノサポートが行っております。なお、その他の関係会社である名古屋鉄道㈱より駅舎建築工事等を継続的に受注 しております。 (土木セグメント) 当社が土木・鉄道工事の請負並びにこれに付帯する事業を営んでいる他、子会社ではヤハギ道路㈱が道路舗装及び 土木工事の請負に関する事業、ヤハギ緑化㈱が緑化工事及びゴルフ場の維持管理に関する事業、㈱テクノサポートが 補強土工法「パンウォール」に関する事業を営んでおり、南信高森開発㈱は、ゴルフコース(コース名:高森カント リークラブ)を所有し、その運営を行っております。当社はヤハギ道路㈱、ヤハギ緑化㈱に工事を発注しており、ま た、その他の関係会社である名古屋鉄道㈱より鉄道工事等を継続的に受注しております。 (不動産セグメント) 当社が不動産の売買、賃貸等の不動産事業を営む他、子会社の矢作地所㈱がマンション分譲、不動産賃貸及び不動 産開発を行い、矢作ビル&ライフ㈱がビル・マンションの管理、不動産賃貸及び分譲マンションのカスタマーサービ ス事業を行っております。当社は、矢作地所㈱よりマンション工事等を受注しております。 以上に述べた事項の概略図を示すと、次のとおりであります。
矢作建設工業株式会社の子会社・関連会社(上位9社)
有価証券報告書「関係会社の状況」に基づく主要子会社・関連会社。
| 会社名 | 区分 | 所在地 | 事業内容 | 議決権比率 |
|---|---|---|---|---|
| 矢作地所株式会社 (注)2 | 連結子会社 | 名古屋市東区 | 不動産セグメント | 100.0% |
| 矢作ビル&ライフ株式会社 | 連結子会社 | 名古屋市東区 | 建築セグメント・ 不動産セグメント | 100.0% |
| ヤハギ緑化株式会社 | 連結子会社 | 名古屋市東区 | 土木セグメント | 100.0% |
| 株式会社テクノサポート | 連結子会社 | 名古屋市東区 | 建築セグメント・ 土木セグメント | 100.0% |
| ヤハギ道路株式会社 | 連結子会社 | 愛知県豊田市 | 土木セグメント | 100.0% |
| 南信高森開発株式会社 | 連結子会社 | 長野県下伊那 郡高森町 | 土木セグメント | 100.0% |
| 北和建設株式会社 | 連結子会社 | 京都市下京区 | 建築セグメント | 100.0% |
| その他 1社 | 連結子会社 | - | - | - |
| (その他の関係会社) 名古屋鉄道株式会社 (注)3 | 連結子会社 | 名古屋市中村 区 | 鉄道事業等 | 19.3% |
矢作建設工業株式会社の沿革(30件)
有価証券報告書「沿革」セクションから自動抽出し、内容からM&A・新事業・国際展開などのカテゴリを推定して色分け表示しています。
北和建設株式会社を子会社化(現連結子会社)
東京証券取引所プライム市場、名古屋証券取引所プレミア市場へ移行
矢作ビル&ライフ株式会社、スタイルリンク株式会社の合併(存続会社:矢作ビル&ライフ 株式会社)
株式会社テクノサポート、株式会社ピタコラムの合併(存続会社:株式会社テクノサポート)
スタイルリンク株式会社を子会社化(連結子会社)
鉄道技術研修センターを設立
株式会社ピタコラム、株式会社ウッドピタの合併(存続会社:株式会社ピタコラム)
株式会社ウッドピタに商号変更)
地震工学技術研究所(現エンジニアリングセンター)を設立
株式会社ピタコラム(連結子会社)を設立
ヤハギ道路株式会社(現連結子会社)を設立
ISO14001認証取得
株式会社テクノサポート(現連結子会社)を設立
建築部門ISO9001認証取得
九州支店開設(営業所昇格)
ISO9002認証取得
東京証券取引所市場第一部へ株式上場
名古屋証券取引所市場第一部へ株式上場
大阪支店新築移転
東北支店開設(営業所昇格)
本社移転(現住所へ)
東京支店新築移転
広島支店開設(営業所昇格)
名古屋証券取引所市場第二部へ株式上場
南信高森開発株式会社(現連結子会社)を設立
ヤハギ緑化株式会社(現連結子会社)を設立
本社移転(名古屋市東区へ)
名鉄建設株式会社と合併
矢作地所株式会社(現連結子会社)を設立
国際開発ビルディング株式会社(現矢作ビル&ライフ株式会社(現連結子会社))を設立
矢作建設工業株式会社のAI業績分析レポート(2026年度)
矢作建設工業 (1870)|2026年3月期
中堅ゼネコン(中部地盤)。データセンタ+半導体関連工事でクアッド大幅増益爆増。
建設業の企業一覧
矢作建設工業株式会社と同じ「建設業」セクターの企業
建設業の業種別ランキング
矢作建設工業株式会社が属する「建設業」内での各指標ランキング