清水建設株式会社(1803)の決算・業績分析
清水建設株式会社の2026年有価証券報告書をAI分析。売上高2.06兆円。営業利益1,187億円。建設業。
目次
清水建設株式会社の2026年度 業績サマリー
清水建設株式会社(証券コード: 1803)の2026年度決算・業績分析。売上高は2.06兆円。営業利益は1,187億円。純利益は1,266億円。有価証券報告書を基に、業績変化の要因・リスク・見通し・セグメント構成を AI が分析しました。
清水建設株式会社の従業員数(提出会社単体)は1.1万人、 平均年収は1012万円、平均年齢43.7歳、平均勤続年数16年です。平均年収は有価証券報告書の提出会社(単体)ベースで、持株会社の場合はグループ全体の平均と大きく異なることがあります。
清水建設株式会社の2026年度 注目ポイント
- スーパーゼネコン5社の一角、建設+不動産開発+海洋エンジ
- 総資産 2.65兆、ROE 13.8%・OPM 5.8%、スーパーゼネコン+不動産
清水建設株式会社の売上高変化の要因
- •売上+5.8%・営業利益+67.1%・経常+70.7%・純利益+91.8% のクアッド爆増益
- •ROE 13.8% (前期7.6%) で資本効率大幅改善
- •営業利益率 5.8% (前期3.7%) でゼネコンとして堅調
- •純利益 1,266億 で前期660億からほぼ倍増、不動産売却益等寄与
- •EPS 186.68円 (前期94.80円) で+97%増、ほぼ倍増
- •包括利益 1,576億 > 純利益 1,266億、株式評価益で底上げ
清水建設株式会社の事業リスクと対応
建設業の人手不足、2024年問題
対応: DX投資
競合(鹿島・大成・大林)との競争
対応: 技術差別化
都心再開発案件の景気変動リスク
対応: 海外・不動産強化
海洋洋上風力など新規領域投資リスク
対応: 選択と集中
清水建設株式会社の今後の見通し・業績予想
清水建設株式会社の配当金・配当利回り推移(直近5年)
有価証券報告書ベースの1株当たり配当金(DPS)、配当性向、EPSの年次推移。
| 年度 | 1株配当(円) | 配当性向 | EPS(円) |
|---|---|---|---|
| 2026年度 | 40.29 | 21.6% | 186.68 |
| 2025年度 | 23.52 | 24.8% | 94.8 |
| 2024年度 | 23.72 | 100.7% | 23.57 |
| 2023年度 | 20.59 | 31.1% | 66.29 |
| 2022年度 | 28.25 | 44.1% | 64.09 |
清水建設株式会社の役員一覧(取締役・執行役員)
最新の有価証券報告書に記載されている役員(上位10名)。
| 役職 | 氏名 | 所有株式数(株) |
|---|---|---|
| 代表取締役会長 | 井上和幸 | 124,230 |
| 代表取締役社長 社長執行役員 | 新村達也 | 26,949 |
| 代表取締役副社長 副社長執行役員 土木総本部長 安全環境担当 | 池田謙太郎 | 52,208 |
| 取締役副社長 副社長執行役員エンジニアリング事業担当グリーンエネルギー事業本部長 情報統括担当 DX経営推進室長 | 関口猛 | 50,871 |
| 代表取締役副社長 副社長執行役員 建築総本部長 生産性向上推進担当 建築総本部 原子力・火力担当スマートシティ推進担当 常盤橋プロジェクト総支配人 | 堤義人 | 45,176 |
| 代表取締役 専務執行役員 管理部門担当コーポレート企画室長サステナビリティ担当 人事担当 | 東佳樹 | 71,552 |
| 取締役 | 清水規昭 | 1,022,950 |
| 取締役 | 岩本保 | 8,275 |
| 取締役 | 川田順一 | 5,452 |
| 取締役 | 田村真由美 | 8,425 |
清水建設株式会社の従業員数・平均年収・平均勤続年数の推移
有価証券報告書の「従業員の状況」に基づく年次推移(直近5年)。 従業員数・平均年収は提出会社(単体)の値です。 持株会社の場合は本社人員のみが集計対象となるため、グループ全体の平均年収とは大きく異なることがあります。
| 年度 | 従業員数 | 平均年齢 | 平均勤続年数 | 平均年収 |
|---|---|---|---|---|
| 2025年度 | 1.1万人 | 43.7歳 | 16年 | 1012万円 |
| 2024年度 | 1.1万人 | 43.6歳 | 15.9年 | 982万円 |
| 2023年度 | 1.1万人 | 43.4歳 | 15.9年 | 972万円 |
| 2022年度 | 1.1万人 | 43.1歳 | 15.6年 | 978万円 |
| 2021年度 | 1.0万人 | 42.8歳 | 15.3年 | 971万円 |
清水建設株式会社の事業内容
清水建設株式会社(E00053) 有価証券報告書 3 【事業の内容】 当社グループは、当社、子会社136社及び関連会社22社で構成され、建設事業、開発事業及び各事業 に附帯関連する事業を営んでおります。 建設事業……… 当社及び日本道路㈱、日本ファブテック㈱、丸彦渡辺建設㈱、第一設備工業㈱、 ㈱シミズ・ビルライフケア等が営んでおり、当社は工事の一部を関係会社に発注 しております。 開発事業……… 当社及び清水総合開発㈱等が営んでおり、当社は一部の関係会社と土地・建物の 賃貸借を行い、また建設工事を受注しております。 その他の事業… 建設資機材の販売及びリース事業を㈱ミルックスが営んでおり、当社は建設資機 材の一部を購入・賃借しております。建設機械のレンタル事業を㈱エスシー・マ シーナリが営んでおり、当社は一部の建設機械を賃借しております。当社及び関 係会社等への資金貸付事業をシミズ・ファイナンス㈱等が営んでおります。公共 施設等の建設・維持管理・運営等のPFI事業を多摩医療PFⅠ㈱等が営んでお ります。 このほか、北米における当社グループの事業活動の統括をシミズ・アメリカ社 が行っております。 各事業と報告セグメントとの関連は、次のとおりであります。 当社グループは、当社における建設事業、投資開発事業及び日本道路㈱が営む事業を主要な事業と しており、報告セグメントは、当社の建設事業を「当社建設事業」、当社の投資開発事業を「当社投 資開発事業」、日本道路㈱が営む事業を「道路舗装事業」としております。また、当社が営んでいる エンジニアリング事業、グリーンエネルギー開発事業、建物ライフサイクル事業及び日本道路㈱を除 く子会社が営んでいる各種事業は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、「セグメン ト情報」において「その他」に含めております。 事業の系統図は次のとおりであります。なお、関係会社の一部は、複数の事業を行っております。
清水建設株式会社の子会社・関連会社(上位15社)
有価証券報告書「関係会社の状況」に基づく主要子会社・関連会社。
| 会社名 | 区分 | 所在地 | 事業内容 | 議決権比率 |
|---|---|---|---|---|
| 日本道路㈱ ※ | - | 東京都港区 | 建設事業 | 50.2% |
| 清水総合開発㈱ | - | 東京都中央区 | 開発事業 | 100.0% |
| 日本ファブテック㈱ | - | 東京都港区 | 建設事業 | 84.6% |
| 丸彦渡辺建設㈱ | - | 札幌市豊平区 | 建設事業 | 57.6% |
| 第一設備工業㈱ | - | 東京都港区 | 建設事業 | 100.0% |
| ㈱ミルックス | - | 東京都中央区 | 建設資機材販 売・リース及 び保険代理業 | 100.0% |
| ㈱エスシー・マシーナリ | - | 横浜市瀬谷区 | 建設機械の レンタル | 100.0% |
| ㈱シミズ・ビルライフケア | - | 東京都中央区 | ビルマネジメ ント事業 | 100.0% |
| 日本建設㈱ | - | 東京都千代田区 | 建設事業 | 95.0% |
| ㈱エスシー・プレコン | - | 千葉県流山市 | 建設事業 | 100.0% |
| シミズ・ファイナンス㈱ | - | 東京都中央区 | 当社関係会社 への融資 | 100.0% |
| 多摩医療PFI㈱ | - | 東京都中央区 | 医療センター の運営 | 95.0% |
| つくば営農型太陽光発電㈱ | - | 東京都中央区 | 売電事業 | 100.0% |
| シミズ・USA・ ホールディングス社 ※ | - | アメリカ合衆国 デラウェア州 | 北米における 持株会社 | 100.0% |
| シミズ・アメリカ社 | - | アメリカ合衆国 デラウェア州 | 北米における 事業の統括 | 100.0% |
清水建設株式会社の沿革(30件)
有価証券報告書「沿革」セクションから自動抽出し、内容からM&A・新事業・国際展開などのカテゴリを推定して色分け表示しています。
丸彦渡辺建設株式会社を株式取得により連結子会社化
海外で事業活動を行うすべての事業部門を包括的に管理し、海外建設の事業責任を 担うグローバル事業本部を設立
市場区分の見直しにより、東京証券取引所プライム市場、名古屋証券取引所プレミ ア市場に移行
日本道路株式会社を株式公開買付けにより連結子会社化
土木国際支店開設
北米における事業拡大を目的に、北米事業の事業統括法人であるシミズ・アメリカ 社を設立
自然共生事業の拡大を目指し、農林水産関連分野の事業展開に備えるため、定款の 事業目的を追加した。 EDINET提出書類 清水建設株式会社(E00053) 有価証券報告書
本店を東京都港区から中央区に移転
国際支店開設
土壌浄化事業、温室効果ガス排出権の取引に関する事業等の展開に備えるため、定 款の事業目的を追加するとともに、当面事業展開を予定しない事業目的を削除し た。
不動産会社の清水総合開発株式会社を設立
エネルギー供給事業、公共施設の企画・建設・保有などPFI事業等の展開に備え るため、定款の事業目的を追加した。
東京支店・土木東京支店開設
本店を東京都中央区から港区に移転
資源エネルギー開発、環境整備等への業容拡大と、情報通信システム分野、医療用 機械器具の販売、損害保険代理業等新規事業分野への展開に備えるため、定款の事 業目的を追加した。
当社機械事業部を株式会社エスシー・リース・マシーナリ(現 株式会社エス シー・マシーナリ)として設立
千葉支店開設
当社リフォームセンターを株式会社シミズリフォーム(現 株式会社シミズ・ビル ライフケア)として設立
EC(エンジニアリング・コンストラクター)化に備えるため、定款の事業目的を追 加した。
横浜支店開設
不動産取引に関する業務を事業目的に追加した。
当社株式を名古屋・大阪両証券取引所市場第一部に上場
当社株式を東京証券取引所市場第一部に上場
当社株式を東京証券取引所市場第二部に上場
当社株式を東京店頭市場に公開
清水建設株式会社と社名変更
総合設備会社の第一設備工業株式会社を設立
建設資材等の販売会社の丸喜産業株式会社(現 株式会社ミルックス)を設立
北陸支店・四国支店開設
仙台支店開設(現 東北支店)
清水建設株式会社のAI業績分析レポート(2026年度)
清水建設 (1803)|2026年3月期
スーパーゼネコン+不動産+海洋。クアッド爆増益、純利益ほぼ倍増。
建設業の企業一覧
清水建設株式会社と同じ「建設業」セクターの企業
建設業の業種別ランキング
清水建設株式会社が属する「建設業」内での各指標ランキング