株式会社大林組(1802)の決算・業績分析
株式会社大林組の2026年有価証券報告書をAI分析。売上高2.59兆円。営業利益1,947億円。建設業。
目次
株式会社大林組の2026年度 業績サマリー
株式会社大林組(証券コード: 1802)の2026年度決算・業績分析。売上高は2.59兆円。営業利益は1,947億円。純利益は1,738億円。有価証券報告書を基に、業績変化の要因・リスク・見通し・セグメント構成を AI が分析しました。
株式会社大林組の2026年度 注目ポイント
- スーパーゼネコン5社の一角、海外比率高、データセンター・半導体工場大型案件
- 総資産 3.14兆、ROE 14.4%・OPM 7.5%、スーパーゼネコン
株式会社大林組の売上高変化の要因
- •売上▲0.2% 微減も営業利益+36.6%・経常+34.1%・純利益+19.5%で大幅増益
- •ROE 14.4% (前期12.6%)・ROA 6.6% でゼネコン最高水準
- •営業利益率 7.5% (前期5.5%) で建設業として超高水準
- •営業CF 2,529億 (前期841億) で+201%、キャッシュ創出爆改善
- •EPS 249.42円 (前期202.91円) で+23%増
- •データセンター・半導体工場大型案件で爆益
株式会社大林組の事業リスクと対応
建設業の人手不足、2024年問題
対応: DX投資
競合(鹿島・大成・清水)との競争
対応: 技術差別化
来期 OP ▲7.5% 減益予想、案件反動
対応: 海外案件拡大
為替変動リスク (海外売上比率高)
対応: 為替予約
株式会社大林組の今後の見通し・業績予想
株式会社大林組の配当金・配当利回り推移(直近5年)
有価証券報告書ベースの1株当たり配当金(DPS)、配当性向、EPSの年次推移。
| 年度 | 1株配当(円) | 配当性向 | EPS(円) |
|---|---|---|---|
| 2026年度 | 83.53 | 33.5% | 249.42 |
| 2025年度 | 93.53 | 45.9% | 203.88 |
| 2024年度 | 41.79 | 39.9% | 104.69 |
| 2023年度 | 36.82 | 34.0% | 108.34 |
| 2022年度 | 31.85 | 58.4% | 54.55 |
株式会社大林組の大株主・株主構成
最新の有価証券報告書に記載されている大株主(上位10名)。
| 順位 | 株主名 | 所有株式数(千株) | 所有比率 |
|---|---|---|---|
| 1 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託 口) | 119,567 | 16.79% |
| 2 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 74,208 | 10.42% |
| 3 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業 部) | 24,070 | 3.38% |
| 4 | 日本生命保険相互会社 | 20,905 | 2.94% |
| 5 | 大林 剛郎 | 16,944 | 2.38% |
| 6 | STATE STREET BANK WEST CLIENT - TREATY 505234(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済 営業部) | 14,325 | 2.01% |
| 7 | 大林グループ従業員持株会 | 12,905 | 1.81% |
| 8 | JPモルガン証券株式会社 | 12,165 | 1.71% |
| 9 | JP MORGAN CHASE BANK 385781(常任代理人 株 式会社みずほ銀行決済営業部) | 9,470 | 1.33% |
| 10 | 住友不動産株式会社 | 9,159 | 1.29% |
株式会社大林組の事業内容
株式会社大林組(E00055) 有価証券報告書 3【事業の内容】 当社グループは、当社及び子会社123社、関連会社29社で構成され、その主な事業内容は、建設事業(国内建築事 業、海外建築事業、国内土木事業及び海外土木事業)及び不動産事業であり、さらに各々に付帯する事業を行ってい る。 当社グループの事業に係わる位置付けを報告セグメントごとに示すと次のとおりである。 (国内建築事業) 当社が建築工事の受注、施工を行っているほか、子会社の㈱内外テクノスが内装工事及び建設用資機材の販売、賃 貸を、オーク設備工業㈱が設備工事の受注、施工を、㈱サイプレス・スナダヤが建設資機材の販売を行っており、そ れらの一部は当社が発注している。 また、子会社の大林ファシリティーズ㈱が建物総合管理業を行っており、その一部は当社及び大林新星和不動産㈱ が発注している。 (海外建築事業) 当社及び現地法人であるウェブコー、ジャヤ大林、タイ大林、台湾大林組、大林シンガポール、大林ベトナム等が 北米及び東南アジア等で建築工事の受注、施工を行っている。 (国内土木事業) 当社が土木工事の受注、施工を行っているほか、子会社の大林道路㈱等が土木工事の受注、施工を行っており、そ の一部は当社が発注している。 (海外土木事業) 当社及び現地法人であるMWH、ケナイダン等が北米及び東南アジア等で土木工事の受注、施工を行っている。 (不動産事業) 当社及び子会社の大林新星和不動産㈱、大林プロパティズUK等が不動産の売買、賃貸並びに宅地開発等の開発事 業を行っている。 (その他) 子会社の島根あさひソーシャルサポート㈱他29社及び関連会社8社がPFI事業を行っている。当社グループは、 建設担当企業としてPFI事業に関与するのみならず、事業主体となるこれらの特別目的会社に対して適切な範囲で 投融資を行っており、事業の中核的役割を担っている。 子会社の㈱大林クリーンエナジー、大林クリーンエナジーニュージーランド他10社及び関連会社4社が再生可能エ ネルギー事業を行っている。当社グループでは、太陽光発電のほか、風力、バイオマス、地熱等による発電に取り組 んでいる。 また、子会社の㈱オーク情報システムがICT関連事業を、㈱オーシー・ファイナンスがグループ会社の資金調達 を含む金融事業を行っている。 株式会社大林組(E00055) 有価証券報告書 事業の系統図は次のとおりである。
株式会社大林組の沿革(30件)
有価証券報告書「沿革」セクションから自動抽出し、内容からM&A・新事業・国際展開などのカテゴリを推定して色分け表示しています。
大林クリーンエナジーニュージーランドを設立(現・連結子会社)
株式会社サイプレス・スナダヤの株式を取得(現・連結子会社)
東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行
大林プロパティズUKを設立(現・連結子会社)
関東支店を設置
シンガポールにアジア支店を、米国に北米支店をそれぞれ設置
海外支店を廃止
大林道路株式会社の全株式を公開買付け等の方法により取得(現・連結子会社)
大林道路株式会社が東京証券取引所市場第一部における株式上場を廃止
大林不動産株式会社が新星和不動産株式会社を吸収合併し、大林新星和不動産株式会社に社名変更 (現・連結子会社)
株式会社大林クリーンエナジーを設立(現・連結子会社)
京都営業所を京都支店に改める。
新星和不動産株式会社の全株式を取得
大林カナダホールディングスを設立(現・連結子会社)
東京本社を本社及び東京本店に、本店を大阪本店にそれぞれ改める。
海外支店を設置
大林ベトナムを設立(現・連結子会社)
東洋ビルサービス株式会社が株式会社オークビルサービスを吸収合併し、大林ファシリティーズ株 式会社に社名変更(現・連結子会社)
オーク設備工業株式会社(当時・東芝空調株式会社)の全株式を取得(現・連結子会社)
大林USAを設立(現・連結子会社)
、新潟市へ移転)
大林シンガポールを設立(現・連結子会社)
台湾大林組を設立(現・連結子会社)
株式会社オーシー・ファイナンスを設立(現・連結子会社)
福岡支店を九州支店に改称
、北陸支店に改称、
タイ大林を設立(現・連結子会社)
大林道路株式会社が株式を東京証券取引所市場第一部に上場
ジャヤ大林を設立(現・連結子会社)
大林道路株式会社が株式を東京証券取引所市場第二部に上場
株式会社大林組のAI業績分析レポート(2026年度)
大林組 (1802)|2026年3月期
スーパーゼネコン、半導体・データセンター大型案件で爆益。営業CF +201%。
建設業の企業一覧
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建設業の業種別ランキング
株式会社大林組が属する「建設業」内での各指標ランキング