大成建設株式会社(1801)の決算・業績分析
大成建設株式会社の2026年有価証券報告書をAI分析。売上高2.09兆円。営業利益1,880億円。建設業。
目次
大成建設株式会社の2026年度 業績サマリー
大成建設株式会社(証券コード: 1801)の2026年度決算・業績分析。売上高は2.09兆円。営業利益は1,880億円。純利益は1,700億円。有価証券報告書を基に、業績変化の要因・リスク・見通し・セグメント構成を AI が分析しました。
大成建設株式会社の従業員数(提出会社単体)は8,994人、 平均年収は1058万円、平均年齢42.4歳、平均勤続年数17.2年です。平均年収は有価証券報告書の提出会社(単体)ベースで、持株会社の場合はグループ全体の平均と大きく異なることがあります。
大成建設株式会社の2026年度 注目ポイント
- スーパーゼネコン5社の一角、神宮外苑再開発・新国立競技場の実績
- 総資産 2.71兆、ROE 18.7%・OPM 9.0%、スーパーゼネコン最高峰
大成建設株式会社の売上高変化の要因
- •売上▲3.0% 微減も営業利益+56.4%・経常+45.6%・純利益+37.3% で大幅増益
- •ROE 18.7% (前期13.8%)・ROA 7.6% でゼネコン最高峰資本効率
- •営業利益率 9.0% (前期5.6%) で建設業として超高水準
- •営業CF 1,473億 (前期▲138億) で黒字転換
- •EPS 1,025.53円 (前期682.78円) で+50%増
- •神宮外苑再開発・大型案件で爆益
大成建設株式会社の事業リスクと対応
建設業の人手不足、2024年問題
対応: DX投資
競合(鹿島・清水・大林)との競争
対応: 技術差別化
来期 OP横ばい予想、案件構成変化
対応: 都市再開発拡大
札幌冬季五輪・東京再開発の景気変動リスク
対応: 海外案件強化
大成建設株式会社の今後の見通し・業績予想
大成建設株式会社の配当金・配当利回り推移(直近5年)
有価証券報告書ベースの1株当たり配当金(DPS)、配当性向、EPSの年次推移。
| 年度 | 1株配当(円) | 配当性向 | EPS(円) |
|---|---|---|---|
| 2026年度 | 278.84 | 27.2% | 1,025.53 |
| 2025年度 | 130.36 | 19.1% | 682.78 |
| 2024年度 | 131.95 | 61.2% | 215.75 |
| 2023年度 | 136.26 | 56.5% | 241.24 |
| 2022年度 | 132.46 | 37.8% | 350.88 |
大成建設株式会社の役員一覧(取締役・執行役員)
最新の有価証券報告書に記載されている役員(上位10名)。
| 役職 | 氏名 | 所有株式数(株) |
|---|---|---|
| 代表取締役 会長 | 田中茂義 | 19,700 |
| 代表取締役 社長 | 相川善郎 | 6,065 |
| 代表取締役 | 岡田正彦 | 2,972 |
| 取締役 | 白川賢志 | 6,098 |
| 取締役 | 笠原淳一 | 2,591 |
| 取締役 | 山浦真幸 | 2,217 |
| 取締役 | 吉野雄一郎 | 3,992 |
| 取締役 | 西村篤子(注)1 | 3,100 |
| 取締役 | 大塚紀男(注)1 | 1,500 |
| 取締役 | 國分文也(注)1 | 1,500 |
大成建設株式会社の従業員数・平均年収・平均勤続年数の推移
有価証券報告書の「従業員の状況」に基づく年次推移(直近5年)。 従業員数・平均年収は提出会社(単体)の値です。 持株会社の場合は本社人員のみが集計対象となるため、グループ全体の平均年収とは大きく異なることがあります。
| 年度 | 従業員数 | 平均年齢 | 平均勤続年数 | 平均年収 |
|---|---|---|---|---|
| 2025年度 | 8,994人 | 42.4歳 | 17.2年 | 1058万円 |
| 2024年度 | 8,720人 | 42.9歳 | 17.9年 | 1025万円 |
| 2023年度 | 8,613人 | 43歳 | 18.1年 | 993万円 |
| 2022年度 | 8,579人 | 42.9歳 | 18.2年 | 964万円 |
| 2021年度 | 8,572人 | 42.9歳 | 18.2年 | 985万円 |
大成建設株式会社の大株主・株主構成
最新の有価証券報告書に記載されている大株主(上位10名)。
| 順位 | 株主名 | 所有株式数(千株) | 所有比率 |
|---|---|---|---|
| 1 | 日本マスタートラスト信託銀行 株式会社(信託口) | 30,600 | 17.80% |
| 2 | 株式会社日本カストディ銀行 (信託口) | 9,968 | 5.80% |
| 3 | 大成建設取引先持株会 | 6,244 | 3.63% |
| 4 | ステート ストリート バンク アンド トラスト カンパニー 505223 (常任代理人 株式会社みずほ 銀行) | 4,830 | 2.81% |
| 5 | ステート ストリート バンク アンド トラスト カンパニー 505001 (常任代理人 株式会社みずほ 銀行) | 4,371 | 2.54% |
| 6 | 大成建設社員持株会 | 3,505 | 2.04% |
| 7 | ステート ストリート バンク ウェスト クライアント トリーティー 505234 (常任代理人 株式会社みずほ 銀行) | 3,380 | 1.97% |
| 8 | MSIP CLIENT SECURITIES (常任代理人 モルガン・スタ ンレーMUFG証券株式会社) | 3,184 | 1.85% |
| 9 | 明治安田生命保険相互会社 | 2,847 | 1.66% |
| 10 | 三菱地所株式会社 | 2,426 | 1.41% |
大成建設株式会社の事業内容
大成建設株式会社(E00052) 有価証券報告書 3 【事業の内容】 当社グループは、土木事業、建築事業及び開発事業を主な事業とし、さらに各事業に関連する事業を展開してお り、連結子会社は61社、持分法適用会社は67社(うち持分法適用関連会社は52社)であります。それらの事業に係る位 置付けを報告セグメント等ごとに示すと次のとおりであります。 土木事業 当社並びに大成ロテック㈱、ピーエス・コンストラクション㈱他子会社16社及び関連会社4社は、土木事業を営 んでおり、当社は工事等の一部を関係会社に発注しております。そのうち海外では、子会社2社、関連会社3社が あります。 建築事業 当社並びに大成ユーレック㈱、ピーエス・コンストラクション㈱他子会社12社及び関連会社1社は、建築事業を 営んでおり、当社は工事等の一部を関係会社に発注しております。そのうち海外では、子会社8社、関連会社1社 があります。 なお、ピーエス・コンストラクション㈱については、土木事業に加え建築事業も営んでいることから、両セグメ ントに含めて記載しております。 開発事業 当社は、不動産の売買、宅地の開発・販売、保有不動産の賃貸等の開発事業を営んでおります。 子会社である大成有楽不動産㈱は、住宅地等の開発・販売、マンションの建設・販売、不動産賃貸・管理等の開 発事業を営んでおり、当社に工事受注に関連した土地、その他の不動産を斡旋しております。さらに同社は、開発 事業に係る建設工事を当社に発注しております。 その他、不動産の販売・斡旋事業等を営む大成有楽不動産販売㈱他子会社21社、関連会社24社があり、そのうち 海外では、子会社11社、関連会社7社があります。 その他 当社は、受託研究、技術提供、環境測定等建設業に付帯関連する事業を営んでおります。 PFI事業を営む子会社は14社あり、関連会社は15社あります。 その他サービス業等を営む子会社は8社あり、関連会社は8社あります。 以上に述べた事項の概略図は次頁に掲げるとおりであります。 大成建設株式会社(E00052) 有価証券報告書
大成建設株式会社の子会社・関連会社(上位15社)
有価証券報告書「関係会社の状況」に基づく主要子会社・関連会社。
| 会社名 | 区分 | 所在地 | 事業内容 | 議決権比率 |
|---|---|---|---|---|
| 大成ロテック㈱ | - | 東京都新宿区 | 土木事業 | 100.0% |
| 大成有楽不動産㈱ | - | 東京都中央区 | 開発事業 | 100.0% |
| 大成ユーレック㈱ | - | 東京都港区 | 建築事業 | 100.0% |
| 成和リニューアルワークス㈱ | - | 東京都港区 | 土木事業 | 100.0% |
| 大成設備㈱ | - | 東京都新宿区 | 建築事業 | 100.0% |
| ㈱ジェイファスト | - | 東京都中野区 | 土木事業 | 100.0% |
| 北軽井沢開発㈱ | - | 群馬県吾妻郡 長野原町 | その他 | 100.0% |
| 大成有楽不動産販売㈱ | - | 東京都中央区 | 開発事業 | 100.0% |
| ㈱ボー | - | 東京都中央区 | 土木事業 | 100.0% |
| ㈱エフエムシー | - | 大阪市中央区 | 土木事業 | 100.0% |
| タイメック㈱ | - | 東京都新宿区 | 建築事業 | 100.0% |
| 大成建設ハウジング㈱ | - | 東京都新宿区 | 建築事業 | 100.0% |
| シンボルタワー開発㈱ | - | 香川県高松市 | 開発事業 | 77.5% |
| 中日本施設管理㈱ | - | 東京都中野区 | 土木事業 | 100.0% |
| ネットワーク・アライアンス ㈱ | - | 東京都千代田区 | その他 | 50.0% |
大成建設株式会社の沿革(30件)
有価証券報告書「沿革」セクションから自動抽出し、内容からM&A・新事業・国際展開などのカテゴリを推定して色分け表示しています。
株式会社ピーエス三菱がピーエス・コンストラクション株式会社と改称
公開買付けにより、株式会社ピーエス三菱を連結子会社化
東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所市場第1部からプライム市場に移行 名古屋証券取引所の市場区分の見直しにより、名古屋証券取引所市場第1部からプレミア市場に 移行
株式交換により、有楽土地株式会社を完全子会社化 有楽土地株式会社は同年3月に東京証券取引所市場第1部における株式上場を廃止
株式交換により、大成ロテック株式会社を完全子会社化 大成ロテック株式会社は同年9月に東京証券取引所市場第1部における株式上場を廃止
有楽土地株式会社が株式を東京証券取引所市場第1部に上場
株式交換により、大成ユーレック株式会社を完全子会社化 大成ユーレック株式会社は同年2月に東京証券取引所市場第1部における株式上場を廃止
大成プレハブ株式会社が大成ユーレック株式会社と改称
大成道路株式会社が大成ロテック株式会社と改称
大成プレハブ株式会社が株式を東京証券取引所市場第1部に上場
事業目的の変更・追加を行った。
本社を東京都中央区より東京都新宿区に移転
有楽土地株式会社が株式を東京証券取引所市場第2部に上場
大成プレハブ株式会社が株式を東京証券取引所市場第2部に上場
大成プレハブ株式会社が本店を東京都品川区に移転
大成道路株式会社が株式を東京証券取引所市場第1部に上場
住宅事業並びに不動産取引に関する業務を事業目的に追加した。
村上建設株式会社を吸収合併(増加資本金103百万円)
大成道路株式会社が株式を東京証券取引所市場第2部に上場
大成プレハブ株式会社を東京都中央区に設立
大成道路株式会社を東京都中央区に設立
当社株式を大阪及び名古屋両証券取引所に上場
当社株式を東京証券取引所に上場
当社株式を東京店頭市場に公開
有楽土地株式会社を東京都中央区に設立
持株会社整理委員会の管理していた全株式を当社役員・従業員が譲り受けた。
大成建設株式会社と改称
大倉土木株式会社と改称
日本土木株式会社と改称
株式会社大倉組より分離して資本金200万円の株式会社大倉土木組となり、ここに当社が名実ともに誕 生いたしました。 その後の主な変遷は、次のとおりであります。
大成建設株式会社のAI業績分析レポート(2026年度)
大成建設 (1801)|2026年3月期
スーパーゼネコン、神宮外苑再開発・大型案件で爆益。営業CF黒字転換。
建設業の企業一覧
大成建設株式会社と同じ「建設業」セクターの企業
建設業の業種別ランキング
大成建設株式会社が属する「建設業」内での各指標ランキング