コーア商事ホールディングス株式会社(9273)の決算・業績分析
コーア商事ホールディングス株式会社の2025年有価証券報告書をAI分析。売上高233億円(+5.1%)。営業利益53.8億円。卸売業。
目次
コーア商事ホールディングス株式会社の2025年度 業績サマリー
コーア商事ホールディングス株式会社(証券コード: 9273)の2025年度決算・業績分析。売上高は233億円(前年比+5.1%)。営業利益は53.8億円(前年比+23.1%)。純利益は36.4億円(前年比+23.5%)。有価証券報告書を基に、業績変化の要因・リスク・見通し・セグメント構成を AI が分析しました。
コーア商事ホールディングス株式会社の従業員数(提出会社単体)は21人、 平均年収は717万円、平均年齢49歳、平均勤続年数5年です。平均年収は有価証券報告書の提出会社(単体)ベースで、持株会社の場合はグループ全体の平均と大きく異なることがあります。
コーア商事ホールディングス株式会社の配当金・配当利回り推移(直近5年)
有価証券報告書ベースの1株当たり配当金(DPS)、配当性向、EPSの年次推移。
| 年度 | 1株配当(円) | 配当性向 | EPS(円) |
|---|---|---|---|
| 2025年度 | 13 | 15.0% | 86.38 |
| 2024年度 | 11.29 | 15.2% | 74.14 |
| 2023年度 | 11.01 | 16.2% | 67.83 |
| 2022年度 | 9.98 | 16.8% | 59.55 |
| 2021年度 | 8.5 | 15.8% | 53.94 |
コーア商事ホールディングス株式会社の役員一覧(取締役・執行役員)
最新の有価証券報告書に記載されている役員(上位10名)。
| 役職 | 氏名 | 所有株式数(株) |
|---|---|---|
| 代表取締役社長 | 首藤利幸 | 2,120 |
| 取締役副社長 | 大塚里津子 | 487 |
| 取締役副社長 | 廣野敏博 | 10 |
| 専務取締役 | 小山登志憲 | 10 |
| 常務取締役 | 小松美代子 | 264 |
| 取締役 | 田中輝幸 | - |
| 取締役 (監査等委員) | 平尾禎孝 | - |
| 取締役 (監査等委員) | 木下洋 | 0 |
| 取締役 (監査等委員) | 林恭子 | - |
| 取締役 (監査等委員) | 山岸勇紀 | - |
コーア商事ホールディングス株式会社の従業員数・平均年収・平均勤続年数の推移
有価証券報告書の「従業員の状況」に基づく年次推移(直近5年)。 従業員数・平均年収は提出会社(単体)の値です。 持株会社の場合は本社人員のみが集計対象となるため、グループ全体の平均年収とは大きく異なることがあります。
| 年度 | 従業員数 | 平均年齢 | 平均勤続年数 | 平均年収 |
|---|---|---|---|---|
| 2025年度 | 21人 | 49歳 | 5年 | 717万円 |
| 2024年度 | 19人 | 49.3歳 | 4.8年 | 659万円 |
| 2023年度 | 21人 | 47.5歳 | 4.1年 | 661万円 |
| 2022年度 | 22人 | 45.1歳 | 4年 | 667万円 |
| 2021年度 | 22人 | 45歳 | 3.6年 | 694万円 |
コーア商事ホールディングス株式会社の大株主・株主構成
最新の有価証券報告書に記載されている大株主(上位10名)。
| 順位 | 株主名 | 所有株式数(千株) | 所有比率 |
|---|---|---|---|
| 1 | 株式会社土師 | 17,829 | 42.33% |
| 2 | 公益財団法人首藤奨学財団 | 4,600 | 10.92% |
| 3 | 首藤 利幸 | 2,120 | 5.03% |
| 4 | 日本マスタートラスト信託銀行株式 | 1,624 | 3.86% |
| 5 | 会社(信託口) | 1,140 | 2.71% |
| 6 | 堀江 淳子 | 937 | 2.23% |
| 7 | 石綿 聰明 | 804 | 1.91% |
| 8 | 小角 真理 | 539 | 1.28% |
| 9 | 岡澤 明子 | 487 | 1.16% |
| 10 | 大塚 里津子川口 謙 | 461 | 1.10% |
コーア商事ホールディングス株式会社の事業内容
コーア商事ホールディングス株式会社(E34071) 有価証券報告書 3【事業の内容】 (1)当社グループの事業の内容について 当社グループは、当社と子会社3社(連結子会社3社:コーア商事株式会社、コーアイセイ株式会社、コーアバ イオテックベイ株式会社)で構成されており、原薬の仕入販売、製剤(医療用医薬品・一般用医薬品)の製造販売 及び仕入販売、製剤に係る受託製造を主な事業としております。 なお、次の2事業部門は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げる セグメントの区分と同一であります。 <当社の主な事業部門> 原薬販売事業 …原薬とは医薬品(注1)を製造するための原材料(医薬品原料)であり、コーア商事株式会社は主にその輸 入販売を行っております。 医薬品製造販売事業 …コーアイセイ株式会社及びコーアバイオテックベイ株式会社は、医療用医薬品(注2)や 一般用医薬品(注3)の製造販売、仕入販売及び受託製造を行っております。 (注1) 医薬品(薬)とは、化学物質が生体に作用する性質を、人間や動物の病気を治すための道具として 利用したものであり、原薬とは、このような性質を持っている化学物質自体のことであります。原 薬は少量で高い薬理効果を示す場合が多いものの、この少量の原薬だけを正確に服用することはま ず不可能なため、これらに乳糖やでん粉などの添加剤を加えて溶け易く、又は吸収しやすく、ある いは使いやすい量・嵩にすることによって、その化学物質が最も有効に働きやすい形に加工されま す。この加工されたものは製剤(錠剤や顆粒剤等)と呼ばれ、これらに必要な包装や表示がなされ ると、医薬品(薬)となります。 (注2) 医療用医薬品とは、病院等で医師の診察を受けた後、薬局で受け取る医薬品であります。医師が患 者さん一人ひとりの病気やけがの程度、医薬品に対する感受性等を診断して処方せんを発行し、そ れをもとに薬局の薬剤師が調剤します。 医療用医薬品は、大別して新薬(先発品)とジェネリック医薬品(後発品)に分けられます。 新薬は、化合物の特定・薬理活性(薬理効果)の特定動物による毒性の確認などの基礎データか ら、人による有効性・安全性のデータ、さらには有用性のデータを揃えて申請し、承認・許可・発 売に至るまでに多額の費用と十数年の歳月を要します。 一方、ジェネリック医薬品は、新薬の特許が切れた後に他の製薬会社が承認・許可を得て製品化で き、同じ有効成分、同等の効き目、安全性をもち、研究開発費が少額ですむため、薬価が新薬より 低く設定されております。 (注3) 一般用医薬品とは、かぜ薬や胃腸薬等、薬局やドラッグストアで市販されている医薬品です。薬局 のカウンター越しに購入できることから「OTC医薬品」とも呼ばれている一般用医薬品は、消費者 の判断で購入・使用できるため、有効性とともに、より一層高い安全性に配慮されております。 コーア商事ホールディングス株式会社(E34071) 有価証券報告書 (2)当社グループの事業の特徴 ① 医薬品業界における当社グループの位置づけ 当社グループは顧客にとって付加価値の高い、高品質で安価な輸入原薬を提供することを主眼において、医薬 品原料である原薬の輸入販売を行っております。更に顧客の要望に応えるため、製剤の製造・販売も行い、原薬 から製剤までの一貫した製造が可能な体制のもと、国内外の医薬品メーカーと幅広く取引を行っております。ま た、自社開発品の製造・販売を積極的に行っており、ジェネリック医薬品を中心に医薬品業界における多様な ニーズに対応できる事業展開を行っております。 ② 事業の体制 原薬販売事業 当社グループは設立以来、「ジェネリックのベストパートナー」となるために顧客が安心して使用できる付加 価値の高い、高品質で安価な輸入原薬を安定して供給してまいりました。ジェネリック医薬品については、特許 が切れていること、ジェネリックメーカー(ジェネリック医薬品の製造販売業者)として、幅広いジェネリック 医薬品を効率的に取り揃える必要性等から、原薬を自社で製造せず、他社から購入することが一般的でありま す。 このような医薬品業界の原薬に対する方針により、当社グループはジェネリックメーカーを中心に原薬を供給 しております。 当社グループの強みとして主にジェネリック医薬品の原薬の輸入、販売を行っている商社でありながら、自社 で分析機能を有しており、既に取引をさせて頂いている商品を安定的に提供することはもとより、顧客の研究開 発段階からの提案・支援活動を実施しております。具体的には新規開発品目に関して、市場性の調査、規格の立 案及びコンセプトの
コーア商事ホールディングス株式会社の子会社・関連会社(上位3社)
有価証券報告書「関係会社の状況」に基づく主要子会社・関連会社。
| 会社名 | 区分 | 所在地 | 事業内容 | 議決権比率 |
|---|---|---|---|---|
| コーア商事株式会社 | 連結子会社 | 神奈川県横浜市 港北区 | 原薬販売事業 | 100.0% |
| コーアイセイ株式会社 | 連結子会社 | 山形県山形市 | 医薬品製造販売 事業 | 100.0% |
| コーアバイオテックベイ株式 会社 | 連結子会社 | 神奈川県横浜市 港北区 | 医薬品製造販売 事業 | 100.0% |
コーア商事ホールディングス株式会社の沿革(21件)
有価証券報告書「沿革」セクションから自動抽出し、内容からM&A・新事業・国際展開などのカテゴリを推定して色分け表示しています。
コーアイセイ株式会社、安定供給体制を向上させるため、蔵王倉庫を新設 コーア商事株式会社、医薬品製剤の安定供給のため、危険物に該当する医薬品原薬の専用保管 設備である蔵王倉庫を新設 (注1)GMPI GMPIとは Good Manufacturing Practice Import の略で、「医療品の輸入販売管理及び品質管理規則」とし て輸入品に関して定めた規則であります。この規則によって輸入業者も製造業者と同等の管理を求められてお ります。 (注2)OTC医薬品 OTC医薬品とは、薬局や薬店で販売されている一般用医薬品。英語の「Over The Counter」の略で、 カウンター越しに薬を販売するかたちに由来しております。 (注3)高薬理活性注射剤 抗がん剤などの少量で身体に強い薬効を与える「高薬理活性物質」を原料とする注射剤。高活性であること は患者様にとって治療に有効である一方、医薬品製造現場の作業者にとっては健康障害を引き起こす可能性が 高い物質といえ、これを封じ込めるため,高度な技術と設備投資が必要となります。
コーアバイオテックベイ株式会社を存続会社、コーア製薬株式会社を消滅会社とする吸収合併 を実施
東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に 移行
当社株式が東京証券取引所市場第一部の貸借銘柄に選定
東京証券取引所市場第一部銘柄に指定
東京証券取引所市場第二部に株式を上場
コーアイセイ株式会社、高薬理活性注射剤(注3)の製造に特化した蔵王新工場新設
株式会社イセイを「コーアイセイ株式会社」へ、バイオテックベイ株式会社を「コーアバイオ テックベイ株式会社」へ、興亜製薬株式会社を「コーア製薬株式会社」へそれぞれ「コーア」 を使用した社名へ変更
コーア商事株式会社、医薬品原薬の品質問題解決及び新規ジェネリック医薬品原薬に係る製 法・製造技術の検討のための研究施設としてコーア商事SIセンターを新設
持株会社として、共同株式移転により、コーア商事株式会社、株式会社イセイ、バイオテック ベイ株式会社、興亜製薬株式会社の完全親会社として、コーア商事ホールディングス株式会社 を神奈川県横浜市港北区に設立
コーア商事株式会社、関西地区での営業拡大、品質分析業務及び区分製造業務開始のため、 大阪社屋を新設
コーア商事株式会社、業務拡大のため、興亜製薬株式会社の株式を過半数取得し、 OTC医薬品(注2)の製造・販売事業に進出
コーア商事株式会社、業務拡大のため、株式会社イセイの株式を過半数取得し、 ジェネリック注射剤、経口剤、外用剤の開発・製造・販売事業に進出
コーア商事株式会社、日吉新社屋事務所新設
コーア商事株式会社、輸入医薬品原料の品質分析のため、試験機能を独立させ医薬分析セン ター設立
コーア商事株式会社、関西地区への業務拡大のため、大阪営業所新設
コーア商事株式会社、医薬品製造業(区分:包装・表示・保管)許可取得
コーア商事株式会社、医薬品原料の品質確認を行うため、現コーア製薬ビルより綱島社屋へ移 り試験室と合わせて倉庫を設立
医療用医薬品の製造販売のためバイオテックベイ株式会社を設立
コーア商事株式会社、GMPI(注1)適合試験室(現・医薬分析センター(綱島))新設
ジェネリック医薬品原料及び製剤の輸入販売を目的として現コーア製薬ビル(横浜市港北区) 4階にコーア商事株式会社を設立
卸売業の企業一覧
コーア商事ホールディングス株式会社と同じ「卸売業」セクターの企業
卸売業の業種別ランキング
コーア商事ホールディングス株式会社が属する「卸売業」内での各指標ランキング