ポエック株式会社(9264)の決算・業績分析
ポエック株式会社の2025年有価証券報告書をAI分析。売上高101億円(+20.8%)。営業利益9.9億円。卸売業。
目次
ポエック株式会社の2025年度 業績サマリー
ポエック株式会社(証券コード: 9264)の2025年度決算・業績分析。売上高は101億円(前年比+20.8%)。営業利益は9.9億円(前年比+129.2%)。純利益は5.7億円(前年比+193.0%)。有価証券報告書を基に、業績変化の要因・リスク・見通し・セグメント構成を AI が分析しました。
ポエック株式会社の従業員数(提出会社単体)は67人、 平均年収は519万円、平均年齢39.8歳、平均勤続年数11.1年です。平均年収は有価証券報告書の提出会社(単体)ベースで、持株会社の場合はグループ全体の平均と大きく異なることがあります。
ポエック株式会社の配当金・配当利回り推移(直近5年)
有価証券報告書ベースの1株当たり配当金(DPS)、配当性向、EPSの年次推移。
| 年度 | 1株配当(円) | 配当性向 | EPS(円) |
|---|---|---|---|
| 2025年度 | 52.44 | 42.4% | 123.64 |
| 2024年度 | 32.22 | 76.1% | 42.34 |
| 2023年度 | 19.75 | 18.2% | 108.51 |
| 2022年度 | 37.51 | - | -10.06 |
| 2021年度 | 38.25 | 46.5% | 82.24 |
ポエック株式会社の役員一覧(取締役・執行役員)
最新の有価証券報告書に記載されている役員(上位10名)。
| 役職 | 氏名 | 所有株式数(株) |
|---|---|---|
| 取締役会長 (代表取締役) | 来山哲二 | 623,700 |
| 取締役社長 (代表取締役) | 松村俊宏 | 16,700 |
| 専務取締役 | 寒川貴宣 | 38,400 |
| 常務取締役 業務部長 | 三谷俊二 | 35,000 |
| 常務取締役 | 村本修 | 24,300 |
| 取締役 管理部長 | 吉本貞幸 | 4,200 |
| 取締役 経営企画部長 | 佐藤宏之 | 3,000 |
| 取締役 | 森紀男 | 2,100 |
| 取締役 | 大植伸 | 700 |
| 常勤監査役 | 本瓦益久 | 2,810 |
ポエック株式会社の従業員数・平均年収・平均勤続年数の推移
有価証券報告書の「従業員の状況」に基づく年次推移(直近5年)。 従業員数・平均年収は提出会社(単体)の値です。 持株会社の場合は本社人員のみが集計対象となるため、グループ全体の平均年収とは大きく異なることがあります。
| 年度 | 従業員数 | 平均年齢 | 平均勤続年数 | 平均年収 |
|---|---|---|---|---|
| 2025年度 | 67人 | 39.8歳 | 11.1年 | 519万円 |
| 2024年度 | 67人 | 39.2歳 | 10.9年 | 481万円 |
| 2023年度 | 68人 | 39.9歳 | 11.2年 | 497万円 |
| 2022年度 | 66人 | 39歳 | 10.6年 | 483万円 |
| 2021年度 | 70人 | 37.5歳 | 9.9年 | 475万円 |
ポエック株式会社の大株主・株主構成
最新の有価証券報告書に記載されている大株主(上位10名)。
| 順位 | 株主名 | 所有株式数(千株) | 所有比率 |
|---|---|---|---|
| 1 | 来山 哲二 | 623,700 | 13.78% |
| 2 | 東洋額装株式会社 | 200,000 | 4.42% |
| 3 | 来山 美佐子 | 136,800 | 3.02% |
| 4 | 宮地 治夫 | 108,600 | 2.40% |
| 5 | 小林 正明 | 80,000 | 1.77% |
| 6 | ポエック従業員持株会 | 66,628 | 1.47% |
| 7 | 岡部 寛 | 65,000 | 1.44% |
| 8 | 山内 義光 | 50,500 | 1.12% |
| 9 | 藤田 砂智 | 48,600 | 1.07% |
| 10 | 株式会社ケンセイ舎 | 48,000 | 1.06% |
ポエック株式会社の事業内容
ポエック株式会社(E33514) 有価証券報告書 3【事業の内容】 当社グループ(当社及び関係会社)は、当社、子会社7社(株式会社三和テスコ、東洋精機産業株式会社、協立電 機工業株式会社、株式会社マリンリバー、PBS株式会社、コーベックス株式会社、アイエススプリンクラー株式会 社)及び関連会社1社(景観技術株式会社)により構成されており、環境・エネルギー関連機器、動力・重機関連機 器及び防災・安全関連機器の製造・販売を主な事業内容としております。 当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置づけは次のとおりであります。 なお、次の3事業は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 (セグメント情 報等)」に掲げる報告セグメントの区分と同一であります。 (1)環境・エネルギーセグメント 主要な製商品は、環境関連機器としてポンプ類・撹拌機等の水処理機器、景観配慮型防潮壁「SEAWALL」、オ ゾンガス発生装置、オゾン水製造装置及びオゾン脱臭装置などの環境改善機器があり、エネルギー関連機器とし て熱交換器等があります。水処理機器のうち、ポンプ類は国内メーカーとの代理店契約に基づき当社が仕入れ、 販売するほか、当社あるいは他社が納入した機器(ポンプ類、撹拌機、オゾンガス発生装置、オゾン水製造装 置、オゾン脱臭装置)の修理及びメンテナンス等技術サービスによるストックビジネスとしての展開も図ってお ります。 イ.環境関連機器 ①水処理機器 主な製商品は、ポンプ類及びその関連機器(水槽、送風機、ブロア、コンプレッサ、ボイラー等)、撹拌 機等があります。 ポンプ類は、一般的に工場及び建物等における水の供給システム又は加熱、冷却等の熱媒として利用され ます。国内メーカーからポンプ類を当社が仕入れ、販売し、修理及びメンテナンス等技術サービスも行って おります。 撹拌機は、複数の素材を均一分布になるように混ぜる装置のことであり、容器内にプロペラ状の撹拌用の 羽根を装着させ、この羽根を回転させることで撹拌を行います。特に食品メーカー、化学メーカーで液体の 混合、沈殿防止を必要とするケースで利用されます。撹拌機は当社で製造し販売しております。 ②環境改善機器 a.景観配慮型防潮壁「SEAWALL」 「SEAWALL」は、高い強度を持った防潮壁用の枠付きアクリル樹脂製透明窓であります。屋外用途でも広 く使用されているアクリル樹脂は、太陽光や風雨・雪などの気象条件にも優れた耐候性を発揮します。 「SEAWALL」には、このアクリル樹脂窓に潮風や雨による濡れと、乾燥の繰り返しによって大気中の汚れが 蓄積することを防止するため、表面加工を施した特殊加工板が使用されています。国内メーカーが製造した ものを当社が仕入れ、販売しております。ガラスを凌ぐと言われる高い透明度を持つアクリル樹脂によっ て、平時には景観を楽しむことができ、また津波や高潮の災害時には防潮壁の向こうの様子をクリアに伝 え、海の様子が確認でき、安全性の確立が可能となるなど、防潮壁の設置により損なわれる地域住民の生活 環境の改善に役立ちます。 b.オゾンガス発生装置 装置は国内メーカーから当社のOEM品として供給を受け、当社が販売し、装置の保守及びメンテナンス 等技術サービスの提供も行っております。オゾンガス発生装置は、人体に影響がないとされる0.03ppm以下 の低濃度オゾンガスを発生させ、空気中の浮遊菌を死滅させ「空気中の臭い」を24時間連続して防ぐことが できます。 c.オゾン水製造装置 装置は国内メーカーから当社のOEM品として供給を受け、当社が販売し、装置の保守及びメンテナンス 等技術サービスの提供も行っております。オゾン水とはオゾンが水に溶解している状態の水をいいます。こ のオゾン水は殺菌力を持つと同時に臭いの分子を酸化分解する脱臭力があります。特に、厨房や食品流通工 場では通常0.3ppm〜1.2ppmの濃度の範囲で使用されますが、医学にも応用され、歯科医、外科医の傷口消毒 から、手術・器具等の消毒殺菌にも広く利用されるようになりました。 ロ.エネルギー関連機器 熱交換器 フィンランドの熱交換器メーカーであるVAHTERUS OYとの製造・販売契約(独占製造販売権の付与)に基づ き、当社の連結子会社である株式会社三和テスコで同社のプレートを輸入仕入し、プレート&シェル熱交換器 を製造し、当社が販売しております。 ポエック株式会社(E33514) 有価証券報告書 熱交換器とは、温度の高い物体から低い物体へ効率的に熱を移動させる機能をもつ機器であり、液体・気体 などの流体の熱を段階的に利用・回収すること
ポエック株式会社の子会社・関連会社(上位8社)
有価証券報告書「関係会社の状況」に基づく主要子会社・関連会社。
| 会社名 | 区分 | 所在地 | 事業内容 | 議決権比率 |
|---|---|---|---|---|
| 株式会社三和テスコ (注)2 | 連結子会社 | 香川県高松市 | 環境・エネルギーセグメント 防災・安全セグメント 動力・重機等セグメント | 100.0% |
| 東洋精機産業株式会社 (注)3 | 連結子会社 | 岡山市中区 | 動力・重機等セグメント | 100.0% |
| 協立電機工業株式会社 | 連結子会社 | 神奈川県茅ヶ 崎市 | 環境・エネルギーセグメント | 100.0% |
| 株式会社マリンリバー | 連結子会社 | 福岡県糟屋郡 篠栗町 | 環境・エネルギーセグメント | 100.0% |
| PBS株式会社 | 連結子会社 | 富山県下新川 郡朝日町 | 環境・エネルギーセグメント | 100.0% |
| コーベックス株式会社 | 連結子会社 | 神戸市中央区 | 環境・エネルギーセグメント | 100.0% |
| アイエススプリンクラー株式会社 | 連結子会社 | 和歌山県橋本 市 | 防災・安全セグメント | 100.0% |
| 景観技術株式会社 | 持分法適用関連会社 | 神戸市中央区 | 環境・エネルギーセグメント | 25.9% |
ポエック株式会社の沿革(30件)
有価証券報告書「沿革」セクションから自動抽出し、内容からM&A・新事業・国際展開などのカテゴリを推定して色分け表示しています。
アイエススプリンクラー株式会社(和歌山県橋本市)の全株式を取得し、当社100%出資の子会社 (現連結子会社)とする ※
コーベックス株式会社(兵庫県神戸市)の全株式を取得し、当社100%出資の子会社(現連結子会 社)とする
株式会社マリンリバー(福岡県糟屋郡)の全株式を取得し、当社100%出資の子会社(現連結子会 社)とする AS株式会社(現PBS株式会社)を当社100%出資で設立し、連結子会社とする
連結子会社である株式会社三和テスコを存続会社、同じく連結子会社である株式会社ミモトを消 滅会社とする吸収合併を実施
協立電機工業株式会社(神奈川県茅ヶ崎市)の全株式を取得し、当社100%出資の子会社(現連結 子会社)とする
株式会社ミモト(香川県坂出市)の全株式を取得し、当社100%出資の子会社とする
東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)市場に株式を上場
当社持分比率の低下により、株式会社アムノスを持分法の適用範囲から除外
関連会社株式会社アムノスが第三者割当増資を実施したことにより当社の出資比率が10.7%とな る
子会社株式会社アムノスが第三者割当増資を実施したことにより、当社持分比率が低下し関連会 社へ移行
胎児由来の羊膜を再利用した医療機器(ハイパードライ羊膜)の開発及び事業化を推進するた め、富山県下新川郡朝日町において医療機器製造の許可を保有する株式会社TSSと共同で株式会社 アムノスを設立
仙台市太白区において仙台営業所を開設
名古屋市西区において名古屋営業所を開設
以降、「ナイアス」NAP13N、NAP-M1200S、NAP6N、NAP-M2400、NAP16N、NAP20N及びNAP-M3200が順次、 日本消防設備安全センターの認定品となる
大阪市東淀川区において大阪営業所を開設
当社製品「ナイアス」NAP-M2400Sが日本消防設備安全センターの認定品となる ※
オガタ工業株式会社から水中撹拌機の営業権及び製造権を譲り受ける
当社グループにおける製造技術(精密機械加工及び熱処理技術)の補完目的で東洋精機産業株式 会社(岡山市)の全株式を取得し、当社100%出資の子会社(現連結子会社)とする
子会社株式会社三和テスコでフィンランドのVAHTERUS OY社製プレート&シェル熱交換器の国内独 占製造販売権を取得
福岡市博多区において福岡営業所を開設
当社が企画・開発した製品の製造拠点とすることを目的として株式会社三和テスコ(香川県高松 市)の全株式を取得し、当社100%出資の子会社(現連結子会社)とする
株式会社オーゼット(長崎県大村市)から営業権、製造権、特許権を譲り受け、オゾン脱臭装置 の販売を開始
愛媛県松山市において松山営業所(現松山出張所)を開設
当社本社及び本社工場でISO9001を取得
東京都中央区において東京営業所を開設
当社のスプリンクラー消火設備用加圧送水装置(製品名「ナイアス」)が財団法人日本消防設備 安全センター(現一般財団法人日本消防設備安全センター、以下「日本消防設備安全セン ター」)の評定品となる
広島市安佐南区において広島営業所を開設 山尾産業株式会社より水処理部門の営業権を譲り受ける
広島県福山市南蔵王町二丁目へ本社を移転 岡山市北区田中において岡山営業所を開設
五大販売株式会社をポエック株式会社に商号変更
広島県福山市南蔵王町四丁目において水処理機器の販売を目的として五大販売株式会社(現ポ エック株式会社)を設立(資本金10,000千円)
卸売業の企業一覧
ポエック株式会社と同じ「卸売業」セクターの企業
卸売業の業種別ランキング
ポエック株式会社が属する「卸売業」内での各指標ランキング