企業一覧に戻る

シナネンホールディングス株式会社8132)の決算・業績分析

シナネンホールディングス株式会社の2026年有価証券報告書をAI分析。売上高2,988億円。営業利益44.0億円。卸売業

目次
SUMMARY — 業績サマリー

シナネンホールディングス株式会社2026年度 業績サマリー

シナネンホールディングス株式会社(証券コード: 8132)の2026年度決算・業績分析。売上高は2,988億円。営業利益は44.0億円。純利益は44.4億円。有価証券報告書を基に、業績変化の要因・リスク・見通し・セグメント構成を AI が分析しました。

シナネンホールディングス株式会社の従業員数(提出会社単体)は100人、 平均年収は726万円、平均年齢43.2歳、平均勤続年数9.9年です。平均年収は有価証券報告書の提出会社(単体)ベースで、持株会社の場合はグループ全体の平均と大きく異なることがあります。

シナネンホールディングス株式会社2026年度 注目ポイント

  1. LPガス・石油卸大手、エネルギー+情報通信(自転車シェア)+生活サービスの多角展開
  2. 総資産 1,080億、ROE 7.7%、LPガス・石油卸多角化

シナネンホールディングス株式会社の売上高変化の要因

  • 売上▲5.8% で減収、原油・LPガス価格軟調影響
  • 営業利益+9.8%・経常+20.1%・純利益+40.7% のトリプル増益
  • ROE 7.7% (前期5.8%)、改善継続
  • 営業利益率 1.5% (前期1.3%)、若干改善
  • 営業CF 65億で安定キャッシュ創出
  • 自転車シェアリング事業等の新規事業堅調

シナネンホールディングス株式会社の営業利益変化の要因

  • 売上▲5.8% で減収、原油・LPガス価格軟調影響

シナネンホールディングス株式会社の事業リスクと対応

LPガス・石油需要の構造的減少、EV化リスク

対応: 脱炭素事業強化

原油・LPガス価格変動

対応: 在庫管理

競合(伊藤忠エネクス・岩谷産業)との価格競争

対応: サービス差別化

営業利益率 1.5% で卸売業として超薄利

対応: 効率化

為替変動リスク

対応: 為替予約

シナネンホールディングス株式会社の今後の見通し・業績予想

売上 3,345億(+12.0%)・営業利益 64億(+45.3%)・純利益 52億(+17.3%)、成長継続

シナネンホールディングス株式会社の配当金・配当利回り推移(直近5年)

有価証券報告書ベースの1株当たり配当金(DPS)、配当性向、EPSの年次推移。

年度1株配当(円)配当性向EPS(円)
2026年度88.5321.7%407.79
2025年度68.2223.5%289.93
2024年度62.78--95.53
2023年度62.7143.1%43.82
2022年度62.5525.0%249.83

シナネンホールディングス株式会社の役員一覧(取締役・執行役員)

最新の有価証券報告書に記載されている役員(上位10名)。

役職氏名所有株式数(株)
代表取締役社長中込太郎2,100
取締役三橋美和2,800
取締役中村哲也500
取締役大橋弘幸-
取締役 (監査等委員)宗像雄一郎-
取締役 (監査等委員)篠連-
取締役 (監査等委員)三谷宏幸-
取締役 (監査等委員)村岡元司-
取締役 (監査等委員)竹中由重-
-安田明代-

シナネンホールディングス株式会社の従業員数・平均年収・平均勤続年数の推移

有価証券報告書の「従業員の状況」に基づく年次推移(直近5年)。 従業員数・平均年収は提出会社(単体)の値です。 持株会社の場合は本社人員のみが集計対象となるため、グループ全体の平均年収とは大きく異なることがあります。

年度従業員数平均年齢平均勤続年数平均年収
2025年度100人43.2歳9.9年726万円
2024年度122人43.5歳9.7年712万円
2023年度117人44.2歳8.5年757万円
2022年度106人42歳10.2年735万円
2021年度92人42.5歳11年755万円

シナネンホールディングス株式会社の大株主・株主構成

最新の有価証券報告書に記載されている大株主(上位10名)。

順位株主名所有株式数(千株)所有比率
1株式会社UHPartners21,0679.81%
2株式会社UHPartners38187.52%
3株式会社エスアイエル8157.49%
4光通信株式会社8117.46%
5コスモ石油マーケティング 株式会社7897.25%
6株式会社エヌオーアイ7056.49%
7日本マスタートラスト信託銀行 株式会社(信託口)6896.34%
8明治安田生命保険相互会社 (常任代理人) 株式会社日本カストディ銀行6726.18%
9シナネングループ取引先持株会4303.95%
10出光興産株式会社3793.48%

シナネンホールディングス株式会社の事業内容

シナネンホールディングス株式会社(E01075) 有価証券報告書 3 【事業の内容】 当社グループは、当社、連結子会社32社、非連結子会社1社、関連会社11社で構成され、主な事業内容と当該事業 における位置付け及びセグメントとの関連は次のとおりであります。 なお、当社は特定上場会社等であります。特定上場会社等に該当することにより、インサイダー取引規制の重要事 実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。 (1) エネルギー卸・小売周辺事業(BtoC事業) ・LPガス等各種燃料の販売事業 連結子会社であるミライフ西日本株式会社、ミライフ株式会社、ミライフ東日本株式会社他3社、非連結子会社 1社及び関連会社2社が、家庭向け及び小売業者向けにLPガス等各種燃料の販売事業を行っています。 ・リフォーム・ガス器具販売等のエネルギー周辺事業 連結子会社であるミライフ西日本株式会社、ミライフ株式会社、ミライフ東日本株式会社他3社、非連結子会社 1社及び関連会社2社が、家庭向けにリフォーム・ガス器具販売等のエネルギー周辺事業を行っています。 ・電力販売事業 連結子会社であるミライフ西日本株式会社、ミライフ株式会社、ミライフ東日本株式会社他2社が、家庭向けの 電力販売事業を行っています。 ・都市ガスの供給事業 連結子会社である日高都市ガス株式会社が、都市ガスの供給事業を行っています。 ・LPガスの保安及び配送事業 連結子会社である株式会社シナネンひまわりサービスセンター他5社及び関連会社8社が、LPガスの保安及び 配送事業を行っています。 (2) エネルギーソリューション事業(BtoB事業) ・各種石油製品販売事業 連結子会社であるシナネン株式会社が法人を対象とした石油製品・LPガスの販売等を行っています。また、ガ ソリンスタンドの運営を連結子会社であるシナネン石油株式会社が行い、石油製品等の配送を連結子会社である シナジートランスポート株式会社が行っています。なお、シナネン石油株式会社は、シナネン株式会社から仕入 れた石油製品を販売しています。 ・電力販売事業 連結子会社であるシナネン株式会社が、法人向け電力と家庭向け環境配慮型電力の販売事業を行っています。 ・太陽光発電事業 連結子会社である日本ソーラー電力株式会社他5社が、メガソーラー等による発電事業を行っています。 ・太陽光発電システムの販売及びメンテナンス事業 連結子会社であるシナネン株式会社が、太陽光発電システムの販売を行っています。また、太陽光発電システム のメンテナンス事業を連結子会社である太陽光サポートセンター株式会社が行っています。 ・住宅設備機器販売事業 連結子会社であるシナネン株式会社が、住宅設備機器販売事業として、洗濯機防水パンをはじめとする住宅用品 の製造・販売を行っています。 シナネンホールディングス株式会社(E01075) 有価証券報告書 (3) 非エネルギー事業 ・自転車等の輸入・卸・小売事業 連結子会社であるシナネンサイクル株式会社が、自転車・自転車関連商品の製造・卸売及び小売店舗「サイクル プラザダイシャリン」における自転車販売を行っています。 ・シェアサイクル事業 連結子会社であるシナネンモビリティPLUS株式会社が、シェアサイクルステーションの開拓と自転車の投入 及び運営を通じて、シェアサイクルサービス「ダイチャリ」を提供しています。 ・環境・リサイクル事業 連結子会社であるシナネンエコワーク株式会社他1社が、産業廃棄物である木くずのリサイクル及び木質チップ の製造・販売、その他廃棄物リサイクル関連の事業を展開しています。 ・抗菌事業 連結子会社である株式会社シナネンゼオミックが、抗菌性ゼオライト等の製造及び販売を行っています。 ・コンピュータシステムのサービス事業 連結子会社である株式会社ミノスが、LPガスの基幹業務システムや電力の顧客情報システムなどの開発・販売 を行っています。 ・建物維持管理事業 連結子会社であるシナネンアクシア株式会社他1社が、建物維持管理事業として、ビル・商業施設並びに集合住 宅の管理・清掃や斎場・病院の運営請負などを行っています。 シナネンホールディングス株式会社(E01075) 有価証券報告書 事業の系統図は次のとおりであります。

シナネンホールディングス株式会社の子会社・関連会社(上位13社)

有価証券報告書「関係会社の状況」に基づく主要子会社・関連会社。

会社名区分所在地事業内容議決権比率
ミライフ西日本株式会社連結子会社大阪市西区エネルギー卸・小売 周辺事業(BtoC 事業)100.0%
ミライフ株式会社連結子会社東京都品川区エネルギー卸・小売 周辺事業(BtoC 事業)100.0%
ミライフ東日本株式会社連結子会社仙台市青葉区エネルギー卸・小売 周辺事業(BtoC 事業)100.0%
シナネン株式会社連結子会社東京都品川区エネルギーソリュー ション事業(Bto B事業)100.0%
シナネンサイクル株式会社連結子会社東京都品川区非エネルギー事業100.0%
シナネンモビリティPLUS 株式会社連結子会社東京都品川区非エネルギー事業100.0%
シナネンエコワーク株式会社連結子会社東京都品川区非エネルギー事業100.0%
株式会社シナネンゼオミック連結子会社名古屋市港区非エネルギー事業100.0%
株式会社ミノス連結子会社東京都港区非エネルギー事業100.0%
シナネンアクシア株式会社連結子会社東京都新宿区非エネルギー事業100.0%
その他 22社連結子会社---
(持分法適用関連会社) 1社持分法適用関連会社---
(その他の関係会社) 株式会社光通信(注)5、6持分法適用関連会社東京都豊島区電気・ガス事業 通信事業 取次販売事業 他38.9%

シナネンホールディングス株式会社の沿革(30件)

有価証券報告書「沿革」セクションから自動抽出し、内容からM&A・新事業・国際展開などのカテゴリを推定して色分け表示しています。

設立×2上場×1M&A×10新事業×3組織×4
2024
その他7月

本社を東京都港区三田から東京都品川区東品川へ移転。

2023
M&A10月

建物維持管理事業の統合を図り、タカラビルメン株式会社を存続会社として、株式会社インデス及び株 式会社ガスシステムを吸収合併し、シナネンアクシア株式会社に商号変更。

2022
その他4月

東京証券取引所プライム市場に移行。

2019
その他4月

シナネンサイクル株式会社がシェアサイクル事業をシェアサイクル分割準備会社株式会社(現・シナネン モビリティPLUS株式会社)に会社分割。

その他1月

本社を東京都港区海岸から東京都港区三田へ移転。

2017
その他3月

タカラビルメン株式会社(現・シナネンアクシア株式会社)の全株式を取得。

2015
組織10月

当社は、石油卸売事業・ソリューション事業を簡易吸収分割により品川ハイネン株式会社に承継。同社 の商号をシナネン株式会社に変更。 純粋持株会社体制の移行に伴い、当社の商号をシナネンホールディングス株式会社に変更。

組織4月

当社は、エネルギーの卸・小売部門を地域毎に、ミライフ関西株式会社(現・ミライフ西日本株式会 社)・ミライフ株式会社・ミライフ東北株式会社(現・ミライフ東日本株式会社)を存続会社として統合す る組織再編を実施。また自転車輸入・販売事業を青葉自転車販売株式会社に承継し、商号をシナネンサ イクル株式会社に変更。

2013
その他1月

青葉自転車販売株式会社(現・シナネンサイクル株式会社)の全株式を取得。

2009
その他3月

株式会社ミノスの全株式を取得。

2008
その他12月

関東コスモガス株式会社(関東エネポート株式会社)、近畿コスモガス株式会社(ミライフ関西株式会社) 及び兵庫ツバメプロパン販売株式会社(ミライフ関西株式会社)の全株式を取得。

2006
M&A4月

当社は、株式会社チバネン及び株式会社ミヤネン並びにアルプス産業株式会社を吸収合併。

2005
M&A4月

関東圏において主にLPガスを販売するシナネン関東ガス販売株式会社(現・ミライフ株式会社)を存続 会社とし、ニチメンエネルギーガス販売株式会社及びチバネンホームガス株式会社を吸収合併。

2004
M&A2月

株式会社チバネン、株式会社ミヤネン、品川ハイネン株式会社(現・シナネン株式会社)及び日高都市ガ ス株式会社4社を株式交換により完全子会社化。

2003
M&A4月

東北地区の液化石油ガス販売会社3社を合併し、シナネン東北ガス販売株式会社(ミライフ東北株式会 社)として営業開始。 中部地区の液化石油ガス販売会社2社を合併し、シナネン中部ガス販売株式会社(ミライフ中部株式会 社)として営業開始。

2002
M&A4月

関東圏内の液化石油ガス販売会社6社を合併し、シナネン関東ガス販売株式会社(現・ミライフ株式会 社)として営業開始。

2001
新事業10月

ニチメンエネルギー株式会社のLPガス事業を譲り受け、ニチメンエネルギーガス販売株式会社にて営 業開始。

1998
組織4月

商号をシナネン株式会社(現・シナネンホールディングス株式会社)に変更。

1991
設立3月

株式会社シナネンゼオミックを設立。

1989
設立4月

シナネン石油株式会社を設立。

1983
その他9月

東京証券取引所市場第1部銘柄に指定。

1975
その他8月

日高安宅ガス株式会社(現・日高都市ガス株式会社)に資本参加。

1963
上場1月

東京証券取引所市場第2部に株式上場。

1955
新事業4月

LPガス、同器具の販売を開始。(品目―プロパンガス、ブタンガス、オートガス、ガス器具)

1954
M&A5月

三興燃料を買収し商号を千葉煉炭工業株式会社(株式会社チバネン)に変更。

1953
M&A9月

日本煉炭工業株式会社と合併、同社の名古屋工場、江東工場、横浜工場、名古屋支店及び大阪支店を継 承し煉炭の製造販売を拡大。

1952
新事業9月

石油製品、同器具の販売を開始。(品目―灯油、ガソリン、重油、軽油等、石油器具)

1937
M&A3月

東京無煙炭株式会社を吸収合併、同社の千葉煉炭製造所を継承し煉炭の製造販売、石炭の販売業務及び 煉炭燃焼器具販売を拡大。

M&A3月

に品川燃料株式会社と東京無 煙炭株式会社が合併いたしました。

1936
組織5月

、品川豆炭株式会社から品川燃料株式会社に商号変更した後、

シナネンホールディングス株式会社のAI業績分析レポート(2026年度)

シナネンHD (8132)|2026年3月期

売上 2,987億 (▲5.8%)
営業利益 44億 (+9.8%)
純利益 44億 (+40.7%)
ROE 7.7%

LPガス・石油卸大手+自転車シェアリング。減収もトリプル増益、来期も+45%増益予想。

卸売業の企業一覧

シナネンホールディングス株式会社と同じ「卸売業」セクターの企業

卸売業の業種別ランキング

シナネンホールディングス株式会社が属する「卸売業」内での各指標ランキング