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三愛オブリ株式会社8097)の決算・業績分析

三愛オブリ株式会社の2026年有価証券報告書をAI分析。売上高6,116億円。営業利益124億円。卸売業

目次
SUMMARY — 業績サマリー

三愛オブリ株式会社2026年度 業績サマリー

三愛オブリ株式会社(証券コード: 8097)の2026年度決算・業績分析。売上高は6,116億円。営業利益は124億円。純利益は92.0億円。有価証券報告書を基に、業績変化の要因・リスク・見通し・セグメント構成を AI が分析しました。

三愛オブリ株式会社の従業員数(提出会社単体)は385人、 平均年収は1002万円、平均年齢40.1歳、平均勤続年数15.4年です。平均年収は有価証券報告書の提出会社(単体)ベースで、持株会社の場合はグループ全体の平均と大きく異なることがあります。

三愛オブリ株式会社2026年度 注目ポイント

  1. ENEOSグループ系石油製品卸、SS(ガソリンスタンド)+航空機燃料供給+水素・LPガス。航空燃料で国内シェア高
  2. 総資産 2,120億、ROE 8.0%、航空燃料で国内シェア高い

三愛オブリ株式会社の売上高変化の要因

  • 営業利益+4.6%・経常+4.5%・純利益+6.2% で増益基調
  • 営業利益率 2.0% (前期1.8%)、若干改善
  • ROE 8.0% (前期7.5%)、改善継続
  • 営業CF 231億 (前期9億) +2,365%増、キャッシュ創出爆改善
  • 売上▲6.5% で減収、原油価格軟調影響
  • 航空燃料事業堅調、SAF転換投資の中長期成長

三愛オブリ株式会社の営業利益変化の要因

  • 売上▲6.5% で減収、原油価格軟調影響

三愛オブリ株式会社の事業リスクと対応

石油需要構造減少、EV化リスク

対応: 水素・SAF(持続可能航空燃料)転換

原油価格変動リスク

対応: 在庫管理

競合(出光昭和シェル・コスモ石油)との価格競争

対応: サービス差別化

営業利益率 2.0% で卸売業として薄利

対応: 高採算品比率上昇

航空燃料市況変動

対応: 長期契約比率維持

三愛オブリ株式会社の今後の見通し・業績予想

売上 6,200億(+1.4%)・営業利益 120億(▲2.9%)・純利益 82億(▲10.8%)、安定推移

三愛オブリ株式会社の配当金・配当利回り推移(直近5年)

有価証券報告書ベースの1株当たり配当金(DPS)、配当性向、EPSの年次推移。

年度1株配当(円)配当性向EPS(円)
2026年度98.9267.0%147.69
2025年度96.6870.6%136.93
2024年度66.3238.8%171.15
2023年度45.428.3%160.2
2022年度27.222.5%120.66

三愛オブリ株式会社の役員一覧(取締役・執行役員)

最新の有価証券報告書に記載されている役員(上位10名)。

役職氏名所有株式数(株)
代表取締役会長金田凖44
代表取締役社長 社長執行役員隼田洋15
取締役 専務執行役員 経営企画部・情報システム部・サステナビリティ推進部担当長谷川文則2
取締役 執行役員 総務部・経理部・法 務審査部担当 経理部長 法務審査部長佐藤孝志9
取締役 執行役員ガス事業部門担当ガス事業部長 事業開発部長石井浩一郎6
取締役鵜瀞惠子2
取締役二宮洋二1
取締役鈴木久泰1
常勤監査役松村淳一1
常勤監査役大井厚志8

三愛オブリ株式会社の従業員数・平均年収・平均勤続年数の推移

有価証券報告書の「従業員の状況」に基づく年次推移(直近5年)。 従業員数・平均年収は提出会社(単体)の値です。 持株会社の場合は本社人員のみが集計対象となるため、グループ全体の平均年収とは大きく異なることがあります。

年度従業員数平均年齢平均勤続年数平均年収
2025年度385人40.1歳15.4年1002万円
2024年度376人40.7歳16.6年960万円
2023年度366人40.7歳17年748万円
2022年度409人42歳15.5年675万円
2021年度410人42.3歳15.7年696万円

三愛オブリ株式会社の大株主・株主構成

最新の有価証券報告書に記載されている大株主(上位10名)。

順位株主名所有株式数(千株)所有比率
1公益財団法人市村清新技術財団8,28213.29%
2日本マスタートラスト信託銀行7,84012.58%
3株式会社(信託口)5,8009.31%
4株式会社日本カストディ銀行3,5595.71%
5(三井住友信託銀行再信託分・1,8853.03%
6株式会社リコー退職給付信託口)1,8542.98%
7NORTHERN TRUST CO.(AVFC) RE1,2241.96%
8FIDELITY FUNDS1,1131.79%
9(常任代理人 香港上海銀行東1,1001.77%
10京支店)株式会社日本カストディ銀行(信託口)光通信株式会社STATE STREET BANK AND TRUSTCOMPANY 505001(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)株式会社リコーTHE NOMURA TRUST AND BANKINGCO., LTD. AS THE TRUSTEEof REPURCHASE AG FUND 2024 -09 (LIMITED OT FINANC INRESALE RSTRCT)(常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店)三愛オブリ持株会1,0321.66%

三愛オブリ株式会社の事業内容

三愛オブリ株式会社(E04331) 有価証券報告書 3【事業の内容】 当社グループ(当社および当社の関係会社)は、当社(三愛オブリ㈱)および子会社25社、関連会社4社により構 成されている。 主な事業内容および当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは、次のとおりである。なお、次の5部門は「連結 財務諸表等 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一である。 1.石油関連事業 石油製品販売業 当社およびキグナス石油㈱が揮発油、灯油、軽油および重油等石油製品類の特約店なら びに大口需要家への販売、石油元売会社等からの委託による石油製品の保管および出荷業 務を行っている。 また、三愛オブリ北陸㈱ほか1社が揮発油を中心とした石油製品類の特約店への販売、 ならびに三愛リテールサービス㈱ほか2社が揮発油を中心とした石油製品類や自動車関連 商品の小売販売を行っている。 運送業他 キグナス興産㈱および新日本油化㈱がキグナス石油㈱の油槽所の管理・石油製品類の配 送を行っている。 また、三愛オブリカスタマーサービス㈱が三愛オブリ㈱の受発注業務および不動産の賃 貸を行っている。 2. 化学品関連事業 化学製品製造販売業 当社が洗車機用ワックス、撥水コート等の自動車関連商品、防腐・防黴剤および防災商 品等化学製品類の販売を行っている。 また、三愛理研㈱が化学製品類の製造および販売を行っている。 3.ガス関連事業 LPガス販売業 当社が三愛オブリガス九州㈱ほか3社へLPガスの販売を行っている。 また、三愛オブリガス九州㈱およびキグナス液化ガス㈱ほか2社がLPガスおよびガス 器具の特約店ならびに大口需要家への販売、ならびに三愛オブリガス九州㈱および三愛オ ブリガス東日本㈱ほか6社がLPガスおよびガス器具等の小売販売を行っている。 LPガスサービス業 三愛オブリガスサービス九州㈱ほか4社がLPガスの配送および充填作業等を行ってい る。 天然ガス販売業 当社が天然ガスの大口需要家への販売、天然ガスパイプラインの運営および保安、天然 ガスを利用したエネルギー供給、ならびに佐賀ガス㈱へ天然ガスの販売を行っている。 また、佐賀ガス㈱および伊万里ガス㈱が都市ガスとして一般消費者への供給を行ってい る。 4.航空関連事業 航空燃料取扱業 当社、三愛アビエーションサービス㈱および㈱KAFCOが航空会社および石油元売会 社からの委託による航空燃料の保管ならびに航空機への給油業務を行っている。 また、当社が国内7空港の給油施設を所有し賃貸を行い、神戸空港給油施設㈱が航空会 社および石油元売会社からの委託による航空燃料の保管を行っている。 5.その他事業 建設業 三愛オブリテック㈱が建設工事等の設計・施工を行っている。 その他 当社が不動産の賃貸業、三愛オブリテック㈱が金属表面処理業、三愛オブリビル管理㈱ がビル管理業を行っている。 また、㈱ティー・アンド・ピーが損害保険代理業ならびに各種庶務代行サービス業を 行っている。 三愛オブリ株式会社(E04331) 有価証券報告書 以上の企業集団についての事業系統図は次のとおりである。 三愛オブリ株式会社(E04331) 有価証券報告書

三愛オブリ株式会社の子会社・関連会社(上位13社)

有価証券報告書「関係会社の状況」に基づく主要子会社・関連会社。

会社名区分所在地事業内容議決権比率
キグナス石油㈱ (注)2,3,4連結子会社東京都千代田区石油関連事業80.0%
三愛リテールサービス ㈱ (注)2,3,4連結子会社東京都品川区石油関連事業100.0%
三愛オブリ東日本㈱ (注)4連結子会社青森県八戸市石油関連事業100.0%
三愛オブリ北陸㈱ (注)4連結子会社石川県野々市市石油関連事業100.0%
三愛理研㈱ (注)4連結子会社茨城県潮来市化学品関連事業100.0%
三愛オブリガス東日本 ㈱ (注)4連結子会社東京都品川区ガス関連事業100.0%
三愛オブリガス播州㈱ (注)4連結子会社兵庫県高砂市ガス関連事業100.0%
三愛オブリガス中国㈱ (注)4連結子会社岡山県倉敷市ガス関連事業100.0%
三愛オブリガス九州㈱ (注)4連結子会社福岡市博多区ガス関連事業100.0%
三愛オブリガス三神㈱ (注)4連結子会社佐賀県神埼郡ガス関連事業100.0%
佐賀ガス㈱連結子会社佐賀県佐賀市ガス関連事業78.6%
三愛オブリテック㈱ (注)4連結子会社東京都品川区その他事業100.0%
その他11社連結子会社---

三愛オブリ株式会社の沿革(30件)

有価証券報告書「沿革」セクションから自動抽出し、内容からM&A・新事業・国際展開などのカテゴリを推定して色分け表示しています。

設立×4上場×2M&A×3新事業×4資本×1
2022
資本4月

商号を三愛オブリ株式会社に変更 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移 行 (注)当社は、

2020
その他10月

研究所を神奈川県相模原市に移転

2019
その他4月

本社事務所を東京都千代田区大手町二丁目3番2号に移転

2017
M&A5月

キグナス石油株式会社とコスモエネルギーホールディングス株式会社の資本業務提携契約締結に 伴い、キグナス石油株式会社の株式20%をコスモエネルギーホールディングス株式会社へ譲渡

2008
その他7月

石油製品等の販売会社である國際油化株式会社(現三愛リテールサービス株式会社)の全株式を 三井物産株式会社より取得

2006
その他10月

LPガス卸売部門の3支店と直販子会社3社をエリアごとに統合

2005
その他6月

川崎ガスターミナル(旧川崎ガスターミナル事業部)におけるLPガス二次基地の操業を停止

2004
その他12月

石油元売会社であるキグナス石油株式会社の全株式を東燃ゼネラル石油株式会社およびニチモウ 株式会社より取得

2002
設立10月

佐賀市ガス局の民営化に伴い、佐賀市営ガス事業を譲受運営するため、佐賀ガス株式会社を合弁 で設立

2000
その他12月

研究所を茨城県行方郡(現潮来市)に移転

1998
その他11月

埼玉県八潮市に石油製品の保管、出荷のための油槽所を開設し、東京オイルターミナルを設置

M&A8月

化学製品等の製造・販売会社の東洋理研株式会社(現三愛理研株式会社)を買収

1996
新事業10月

羽田空港における新航空機給油施設供用開始

1990
その他10月

静岡県熱海市に研修センターを開設

1989
その他12月

本店を東京都品川区東大井五丁目22番5号に移転

1983
その他10月

川崎市にLPガス二次基地を開設し、川崎ガスターミナル事業部を設置

1981
その他6月

直営SSを東京三愛石油株式会社ほか6社に分離独立

1978
その他7月

設備事業部を三愛設備株式会社(現三愛オブリテック株式会社)に分離独立

1970
新事業4月

設備事業部を設置し、ビルの空調設備、セントラルヒーティングの施工業務を開始

1969
その他7月

東京都日野市に研究所を設置し、泡消火剤、防かび剤、防錆剤等の開発製造販売に着手

1968
上場8月

東京証券取引所第一部に指定替上場

1964
その他8月

本店を東京都中央区銀座東六丁目2番地の3に移転

1962
設立12月

1日に株式の額面金額を1株500円から1株50円に変更するため合併し たので、設立年月日は合併会社たる(新)三愛石油株式会社(旧旭燃料株式会社の商号を 変更)が設立された

1961
上場10月

東京証券取引所第二部に上場

1960
新事業9月

神奈川県川崎市に川崎油槽所を開設し、LPガス充填業務を開始

1955
新事業12月

当社開発のハイドラント(消火栓)式給油施設による航空機給油業務を開始

1952
設立6月

9日設立の 被合併会社たる(旧)三愛石油株式会社について記載している。

その他10月

羽田空港内における構内営業を許可され、空港内に羽田営業所(現航空事業部)を開設し、航空 機への給油事業に着手

1947
M&A1月

21日となっているが、この会社の合併前の業績については 特記すべきものがないので、事業の沿革について合併前のものは、

設立1月

21日設立)と 合併(注参照)

三愛オブリ株式会社のAI業績分析レポート(2026年度)

三愛オブリ (8097)|2026年3月期

売上 6,116億 (▲6.5%)
営業利益 124億 (+4.6%)
純利益 92億 (+6.2%)
ROE 8.0%

ENEOS系石油製品卸+航空機燃料供給。航空燃料で国内シェア高、SAF転換投資中。

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