株式会社カノークス(8076)の決算・業績分析
株式会社カノークスの2026年有価証券報告書をAI分析。売上高1,588億円(-8.2%)。営業利益29.6億円。卸売業。
目次
株式会社カノークスの2026年度 業績サマリー
株式会社カノークス(証券コード: 8076)の2026年度決算・業績分析。売上高は1,588億円(前年比-8.2%)。営業利益は29.6億円(前年比+3.8%)。純利益は21.0億円(前年比+5.9%)。有価証券報告書を基に、業績変化の要因・リスク・見通し・セグメント構成を AI が分析しました。
株式会社カノークスの従業員数(提出会社単体)は197人、 平均年収は739万円、平均年齢40歳、平均勤続年数15年です。平均年収は有価証券報告書の提出会社(単体)ベースで、持株会社の場合はグループ全体の平均と大きく異なることがあります。
株式会社カノークスの配当金・配当利回り推移(直近5年)
有価証券報告書ベースの1株当たり配当金(DPS)、配当性向、EPSの年次推移。
| 年度 | 1株配当(円) | 配当性向 | EPS(円) |
|---|---|---|---|
| 2026年度 | 90.2 | 41.0% | 219.82 |
| 2025年度 | 80.79 | 37.0% | 218.05 |
| 2024年度 | 87.17 | 43.0% | 202.62 |
| 2023年度 | 74.72 | 41.1% | 181.8 |
| 2022年度 | 57.21 | 29.7% | 192.91 |
株式会社カノークスの役員一覧(取締役・執行役員)
最新の有価証券報告書に記載されている役員(上位10名)。
| 役職 | 氏名 | 所有株式数(株) |
|---|---|---|
| 代表取締役 社長 | 小河正直 | 7 |
| 取締役 営業本部長 鋼管建材管掌兼 東京支社長 | 小西伸雄 | 6 |
| 取締役 営業本部長 鋼板管掌兼 西日本支社長 | 藤本善久 | 2 |
| 取締役 経営企画部長兼 IR・サステナビリティ推進室長 | 田中之介 | 2 |
| 取締役 経営インフラ統括管掌 兼管理本部長 | 花田寛之 | 3 |
| 取締役 (非常勤) | 奥川哲也 | - |
| 取締役 (非常勤) | 辻佳世子 | - |
| 常勤監査役 | 小林克成 | 1 |
| 監査役 (非常勤) | 荒井太郎 | - |
| 監査役 (非常勤) | 毛利泰康 | - |
株式会社カノークスの従業員数・平均年収・平均勤続年数の推移
有価証券報告書の「従業員の状況」に基づく年次推移(直近5年)。 従業員数・平均年収は提出会社(単体)の値です。 持株会社の場合は本社人員のみが集計対象となるため、グループ全体の平均年収とは大きく異なることがあります。
| 年度 | 従業員数 | 平均年齢 | 平均勤続年数 | 平均年収 |
|---|---|---|---|---|
| 2025年度 | 197人 | 40歳 | 15年 | 739万円 |
| 2024年度 | 190人 | 40歳 | 15年 | 760万円 |
| 2023年度 | 184人 | 41歳 | 16年 | 740万円 |
| 2022年度 | 192人 | 40歳 | 15年 | 699万円 |
| 2021年度 | 191人 | 40歳 | 14年 | 652万円 |
株式会社カノークスの大株主・株主構成
最新の有価証券報告書に記載されている大株主(上位10名)。
| 順位 | 株主名 | 所有株式数(千株) | 所有比率 |
|---|---|---|---|
| 1 | 株式会社メタルワン | 3,380 | 34.57% |
| 2 | 株式会社三菱UFJ銀行 | 455 | 4.66% |
| 3 | 野村信託銀行株式会社(カノー クス株式需給緩衝信託口) | 424 | 4.34% |
| 4 | 株式会社あいち銀行 | 343 | 3.51% |
| 5 | 株式会社岡島パイプ製作所 | 331 | 3.39% |
| 6 | 加納光太郎 | 219 | 2.24% |
| 7 | モリ工業株式会社 | 200 | 2.05% |
| 8 | 双日マシナリー株式会社 | 180 | 1.84% |
| 9 | 株式会社田窪工業所 | 140 | 1.43% |
| 10 | 加納勝彦 | 97 | 1.00% |
株式会社カノークスの事業内容
株式会社カノークス(E02561) 有価証券報告書 3【事業の内容】 当社グループは、鉄鋼卸売業を営んでおり、鉄鋼を製造する高炉メーカー及び電炉メーカー等の「鉄鋼メー カー」、鋼板(薄板)から鋼管を製造する「造管メーカー」、鋼板(厚板)から建材用鋼材を製造する「建材メー カー」等から仕入を行い、それを当社グループ内の鋼材加工を担う子会社や外部の委託加工先にて加工、在庫し、自 動車業界や建築業界を中心とした各得意先へ販売しております。当社グループは、当社、子会社5社及び関連会社1 社で構成され、鉄鋼販売事業の単一セグメントであります。 当社グループが取り扱っている商品は、主に鋼板、鋼管、条鋼、ステンレス等であります。 鋼板類は、主に自動車部品や鋼製シャッター等に使用される薄板を中心に扱い、鉄鋼メーカーから購入した大型コ イルを、当社の関連会社である㈱空見スチールサービスをはじめとした委託加工先で指定の幅に小割または板に剪断 して、得意先へ販売しております。 鋼管類は、主に自動車部品、建築部材等に使用される小中径鋼管、建物の柱として使用される角型鋼管(コラム) を中心に扱い、造管メーカーから購入した長尺材を、主に当社の各子会社で指定の長さに切断、穴開け、曲げ等の加 工を行い、得意先へ販売しております。 ステンレス類は、主に自動車のマフラー等に使用されるステンレス薄板、ステンス鋼管を鋼板、鋼管類と同様、鉄 鋼メーカー及び造管メーカーから購入し、子会社や委託加工先にて加工を行い、得意先へ販売しております。 当社グループは、単なる鋼材販売にとどまらず、高炉メーカーから直接鋼材の仕入れを行うことができる一次商と しての強みを活かしつつ、受注、発注、加工、品質・在庫管理、タイムリーな小口納入など、一気通貫できめ細かな 供給対応を可能とする体制を構築しております。 また、当社グループは、大口顧客へ継続して安定的に納品する「紐付販売」が高い割合を占めております。「紐付 販売」は、市況による販売単価と仕入単価の変動リスクの影響が相対的に小さく、安定した売上数量・金額の確保が できます。さらに当社グループでは、需要や市況を予測し、予め在庫して販売する「店売在庫販売」、あるいは受注 した鋼材を他社からの仕入れ、買継ぎをする「店売販売」にも注力、展開しております。 その他の関係会社である㈱メタルワンとは鋼板、鋼管の仕入及び販売を行っております。 ㈱メタルワンは鉄鋼商社であり、当社と同一の事業を営んでおりますが、鉄鋼流通業界の特徴として商社の立場か らその取引商流を主体的に変更することは困難であり、同社グループと当社グループの間では商圏及び商流による棲 み分けがなされております 。 事業系統図は、次のとおりであります。 ※連結子会社 ○持分法適用会社 (注) カノークス鋼管関東は、2025年4月1日付で カノークス建材関東に商号を変更しております。 以下、本有価証券報告書において、 カノークス鋼管関東の商号変更に関する注記は省略いたします。
株式会社カノークスの子会社・関連会社(上位7社)
有価証券報告書「関係会社の状況」に基づく主要子会社・関連会社。
| 会社名 | 区分 | 所在地 | 事業内容 | 議決権比率 |
|---|---|---|---|---|
| ㈱カノークス鋼管関東 | 連結子会社 | 群馬県 太田市 | 鋼管切断加工 | 100.0% |
| ㈱カノークス建材 | 連結子会社 | 名古屋市 港区 | 倉庫荷役 鋼管切断加工 | 100.0% |
| ㈱カノークス鋼管九州 | 連結子会社 | 大分県 中津市 | 鋼管切断加工 | 100.0% |
| ㈱カノークス鋼管北上 | 連結子会社 | 岩手県 北上市 | 鋼材輸送 鋼管切断加工 | 100.0% |
| ㈱カノークス鋼管東海 | 連結子会社 | 愛知県 東郷町 | 鋼管切断加工 | 100.0% |
| ㈱空見スチールサービス | 持分法適用関連会社 | 名古屋市 港区 | 鋼板剪断加工 | 31.0% |
| (その他の関係会社) ㈱メタルワン | 持分法適用関連会社 | 東京都 千代田区 | 鉄鋼商社 | 34.7% |
株式会社カノークスの沿革(26件)
有価証券報告書「沿革」セクションから自動抽出し、内容からM&A・新事業・国際展開などのカテゴリを推定して色分け表示しています。
株式会社カノークス鋼管関東の商号を株式会社カノークス建材関東に変更。
東京証券取引所スタンダード市場へ上場。
名古屋証券取引所の市場区分の見直しにより、名古屋証券取引所の市場第二部からメイン市場に 移行。
株式会社カノークス物流の商号を株式会社カノークス建材に変更。
株式会社カノークス鋼管東海を設立。
新日本鋼業株式会社の商号を株式会社カノークス鋼管関東に変更。 株式会社カノークス北上の商号を株式会社カノークス鋼管北上に変更。 加納物流センター株式会社の商号を株式会社カノークス物流に変更。
加納興産株式会社の商号を株式会社カノークス鋼管九州に変更し、主要な事業内容を不動産管理 から鋼管切断加工とする。
加納鋼板加工株式会社を清算。
株式会社カノークス北上を設立。
加納鋼板工業株式会社を清算。
加納鋼板工業株式会社を株式会社空見スチールサービスへ営業譲渡による事業統合。
日商岩井㈱(現 双日 )と三菱商事㈱の鉄鋼部門が分社化・統合され、㈱メタルワンが発足。 以降、㈱メタルワンが当社の株主となる。
商号を株式会社カノークスに変更。
行徳コイルセンターを分離し、加納鋼板加工株式会社を設立。
加納興産株式会社を設立。
加納物流センター株式会社を設立。
日商岩井㈱(現 双日㈱)への第三者割当増資を実施。
新々商事株式会社との合併により新々商事株式会社の子会社、新日本鋼業株式会社を引き継ぐ。
新々商事株式会社を吸収合併。
空見工場を分離独立させ、加納鋼板工業株式会社として営業を開始。
名古屋市港区空見町1番地の3に空見工場を完成。
名古屋証券取引所市場第二部へ上場。
商号を加納鉄鋼株式会社に変更。
合名会社加納商店を株式会社加納商店に組織変更(資本金2百万円)。
合名会社加納商店(資本金2万円)を設立。
加納小太郎、名古屋市西区塩町四丁目9番地に鉄鋼商を開業。
卸売業の企業一覧
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