企業一覧に戻る

カメイ株式会社8037)の決算・業績分析

カメイ株式会社の2026年有価証券報告書をAI分析。売上高5,831億円。営業利益170億円。卸売業

目次
SUMMARY — 業績サマリー

カメイ株式会社2026年度 業績サマリー

カメイ株式会社(証券コード: 8037)の2026年度決算・業績分析。売上高は5,831億円。営業利益は170億円。純利益は119億円。有価証券報告書を基に、業績変化の要因・リスク・見通し・セグメント構成を AI が分析しました。

カメイ株式会社の従業員数(提出会社単体)は1,575人、 平均年収は661万円、平均年齢40.5歳、平均勤続年数14.1年です。平均年収は有価証券報告書の提出会社(単体)ベースで、持株会社の場合はグループ全体の平均と大きく異なることがあります。

カメイ株式会社2026年度 注目ポイント

  1. 総合商社(東北地盤)、石油・LPガス+食品+住宅機器+不動産+ペットの多角展開
  2. 総資産 3,311億、東北地盤の総合商社、ROE 7.2%

カメイ株式会社の売上高変化の要因

  • 売上+1.5%・営業利益+6.7%・純利益+11.3% のトリプル増益
  • ROE 7.2% で商社として高水準
  • 営業利益率 2.9% (前期2.8%)、若干改善
  • 営業CF 297億で安定キャッシュ創出
  • ペット事業(コジマ等)+住宅機器堅調
  • 石油・LPガス事業の安定収益

カメイ株式会社の事業リスクと対応

石油・LPガス需要構造減少、EV化リスク

対応: 脱炭素事業強化

原油・LPガス価格変動

対応: 在庫管理

東北地盤、人口減少リスク

対応: 全国・海外展開

競合(伊藤忠エネクス・三愛オブリ)との価格競争

対応: サービス差別化

営業利益率 2.9% で商社として控えめ

対応: 高採算品比率上昇

カメイ株式会社の今後の見通し・業績予想

売上 6,150億(+5.5%)・営業利益 157億(▲7.5%)・純利益 110億(▲7.6%)、当期反動

カメイ株式会社の配当金・配当利回り推移(直近5年)

有価証券報告書ベースの1株当たり配当金(DPS)、配当性向、EPSの年次推移。

年度1株配当(円)配当性向EPS(円)
2026年度88.0522.6%388.91
2025年度54.3216.6%326.38
2024年度39.2913.1%300.93
2023年度33.0913.0%254.84
2022年度31.2612.3%253.41

カメイ株式会社の役員一覧(取締役・執行役員)

最新の有価証券報告書に記載されている役員(上位5名)。

役職氏名所有株式数(株)
代表取締役会長 CEO亀井文行2,508
代表取締役社長亀井昭男14
常務取締役 執行役員 営業担当佐藤清悦17
常務取締役 執行役員 管理担当 兼総合企画担当 兼関係会社担当相原徹10
取締役相談役亀井淳一25

カメイ株式会社の従業員数・平均年収・平均勤続年数の推移

有価証券報告書の「従業員の状況」に基づく年次推移(直近5年)。 従業員数・平均年収は提出会社(単体)の値です。 持株会社の場合は本社人員のみが集計対象となるため、グループ全体の平均年収とは大きく異なることがあります。

年度従業員数平均年齢平均勤続年数平均年収
2025年度1,575人40.5歳14.1年661万円
2024年度1,501人40.4歳14.2年636万円
2023年度2,108人41.8歳12.8年527万円
2022年度2,092人41.6歳12.6年511万円
2021年度2,024人41.6歳12.7年506万円

カメイ株式会社の大株主・株主構成

最新の有価証券報告書に記載されている大株主(上位10名)。

順位株主名所有株式数(千株)所有比率
1有限会社亀井興産3,0009.80%
2日本マスタートラスト信託銀行2,9759.72%
3株式会社(信託口)亀井文行2,5088.20%
4株式会社日本カストディ銀行1,8646.09%
5(信託口)1,6505.39%
6公益財団法人亀井記念財団1,6435.37%
7カメイ不動産株式会社1,2093.95%
8光通信株式会社1,0143.31%
9亀井 昭伍1,0003.27%
10有限会社グリーン・ウッド株式会社北日本銀行6382.09%

カメイ株式会社の事業内容

カメイ株式会社(E02682) 有価証券報告書 3【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(カメイ株式会社)、連結子会社51社、持分法適用非連結子会 社2社、持分法非適用非連結子会社17社、持分法適用関連会社2社及び持分法非適用関連会社11社で構成され、エネル ギー事業、食料事業、建設関連事業、自動車関連事業、海外・貿易事業、ペット関連事業、ファーマシー事業及びそ の他の事業を展開しております。 当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは、次のとおりであります。 なお、次の8事業は、「第5 経理の状況 1.連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメン トの区分と同一であります。 (1) エネルギー事業 当社が、ENEOS株式会社などの特約店として、ガソリン、灯油、軽油、重油、LPガスを販売するほか、太 陽光発電、LEDなどの環境商材等を販売しております。株式会社パシフィックが、ジェット燃料等を販売してお ります。また、東北ガス株式会社が都市ガス及びLPガスを、株式会社設備センター及び栃木液化ガス株式会社が LPガスを販売しております。 (主な関係会社) 株式会社設備センター、株式会社パシフィック、東北ガス株式会社、栃木液化ガス株式会社 (2) 食料事業 当社が、農水産品(米穀類等)、畜産品(牛タン等)、ビール、ワイン、清酒等を販売するほか、スーパーマー ケットやフランチャイズ店舗等の運営を行っております。株式会社樋口米穀が、米穀類の精米及び販売を行ってお ります。ウイングエース株式会社が菓子類等を、株式会社池光エンタープライズがアジアを中心としたビールやワ イン等を、株式会社ヴィントナーズ及びアグリ株式会社がワインを、サンエイト貿易株式会社が高級洋菓子原材料 を輸入しております。また、株式会社コダマなどが食肉の加工製造及び販売を行っております。 (主な関係会社) 株式会社樋口米穀、ウイングエース株式会社、株式会社池光エンタープライズ、株式会社ヴィントナーズ、アグ リ株式会社、サンエイト貿易株式会社、株式会社コダマ (3) 建設関連事業 当社が、キッチン、ユニットバス等の住宅設備機器及び鋼材などの基礎資機材を販売するほか、建設工事、リ フォーム事業を展開しております。株式会社立花マテリアルが土木資材等を販売し、近江機工株式会社が土木建設 機械を製造販売しております。また、カメイエンジニアリング株式会社が建築設計及び施工を行っております。 (主な関係会社) 株式会社立花マテリアル、近江機工株式会社、カメイエンジニアリング株式会社 (4) 自動車関連事業 仙台トヨペット株式会社及び山形トヨペット株式会社がトヨタ自動車株式会社の系列ディーラーとして宮城県内 及び山形県内にて国産車を販売するほか、カメイオート株式会社が東北地区にてボルボ、ジャガー、ランドロー バーの輸入車を販売し、カメイオート北海道株式会社が北海道地区にてボルボの輸入車を販売しております。オ リックスレンタカー・カメイ株式会社及び株式会社トヨタレンタリース仙台がレンタカー及びカーリース事業を展 開しております。 (主な関係会社) 仙台トヨペット株式会社、山形トヨペット株式会社、カメイオート株式会社、カメイオート北海道株式会社、オ リックスレンタカー・カメイ株式会社、株式会社トヨタレンタリース仙台 カメイ株式会社(E02682) 有価証券報告書 (5) 海外・貿易事業 三興メイビス株式会社が、中国及び東南アジア向けにベアリング、給油機、電装部品、建設機械等を輸出するほ か、ロシアから水産物(鮭、鱒、カニ等)を輸入しており、KCセントラル貿易株式会社が食品等の輸出業を、カ メイ・プロアクト株式会社がカジュアルシューズやアパレル用品の輸入販売業を行っております。 米国においては、Mitsuwa Corporationが、スーパーマーケットを運営し、Nagatoshi Produce Co., Ltd.が青果 の卸販売を行うほか、KCセントラル貿易株式会社の子会社及びDaiei Trading Co., Inc.並びに同社子会社が食 料品の輸入卸販売を行っております。シンガポール共和国においては、Lee Huat Yap Kee Pte. Ltd.などが船舶用 潤滑油の保管・輸送・納入を行っており、Kamei Energy Singapore Pte. Ltd.が海外での船舶用燃料油を供給して おります。また、同国においては食料関連事業として、Imei(Exim) Pte. Ltd. が食料品等の輸出入卸売業、 Eastern Green Marketing Pte. L

カメイ株式会社の子会社・関連会社(上位9社)

有価証券報告書「関係会社の状況」に基づく主要子会社・関連会社。

会社名区分所在地事業内容議決権比率
カメイ物流サービス ㈱-宮城県多賀城市陸上及び海上運送 業、倉庫業100.0%
仙台トヨペット㈱ (注)2.-仙台市宮城野区自動車の販売及び 修理76.1%
山形トヨペット㈱-山形県山形市自動車の販売及び 修理85.0%
三興メイビス㈱-東京都新宿区各種商材の輸出入100.0%
㈱オーシマ小野商事-栃木県栃木市ペット関連用品の 販売100.0%
Mitsuwa Corporation (注)2.-Torrance,CA ,USAスーパーマーケッ トの運営100.0%
その他45社--
㈱宮城テレビ放送-仙台市宮城野区テレビ放送22.5%
パーソルテンプスタッフカメイ㈱-仙台市青葉区人材派遣業49.0%

カメイ株式会社の沿革(5件)

有価証券報告書「沿革」セクションから自動抽出し、内容からM&A・新事業・国際展開などのカテゴリを推定して色分け表示しています。

設立×1上場×1新事業×1国際×1資本×1
2012
資本12月

Mitsuwa Corporationを傘下に置く、Wanoba Group Inc.(現 Kamei North America Co., Ltd.)の 全株式を取得し子会社とする(現 連結子会社)。 2013年 3月 創業110周年を迎える。 2022年 4月 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移 行。 2023年 3月 創業120周年を迎える。

1986
上場10月

東京証券取引所市場第二部に上場。 1988年 6月 東京証券取引所市場第一部に指定替(一部上場)。 1989年 3月 決算期を12月31日から3月31日に変更。 1999年 3月 山形トヨペット株式会社の株式を取得し子会社とする(現 連結子会社)。 2003年 3月 創業100周年を迎える。 2010年 4月 2008年に株式を取得した株式会社オーシマと株式会社小野商事の合併により株式会社オーシマ小野 商事発足(現 連結子会社)。 三興メイビス株式会社の株式を取得し子会社とする(現 連結子会社)。

1953
設立10月

富士運輸倉庫株式会社(現 カメイ物流サービス株式会社)を設立(現 連結子会社)。 1954年 5月 重油輸入外貨割当を受け、直輸入開始。 1955年 9月 日本石油瓦斯株式会社(現 ENEOSグローブ株式会社)と特約販売契約を締結。 1956年 4月 仙台トヨペット販売株式会社(現 仙台トヨペット株式会社)を設立(現 連結子会社)。 1965年 6月 本社を仙台市に移転。 1973年 3月 海外法人カメイ・ショウテン・オブ・アメリカを設立、国際化への対応のため貿易事業への進出。 1985年 4月 CI(コーポレート・アイデンティティー)を導入し、社名を株式会社亀井商店よりカメイ株式会 社に変更。

1932
国際12月

個人営業を株式会社亀井商店に改組、本店を塩竈町(現 塩竈市)に置く。 自動車の販売開始。 1933年 1月 麒麟麦酒株式会社(キリンビール株式会社)と三陸沿岸の特約販売契約を締結。 1936年 3月 米国スタンダード・ヴァキューム石油会社(現 ENEOS株式会社)と特約販売契約を締結。 1937年 9月 東北セメント株式会社(現 太平洋セメント株式会社)と特約販売契約を締結、セメント類の販売 開始。 1949年 4月 仙台市にガソリンスタンドを開設。

1919
新事業10月

酒類販売開始。 1925年 大日本酒類醸造株式会社と三陸沿岸の特約販売契約を締結。

カメイ株式会社のAI業績分析レポート(2026年度)

カメイ (8037)|2026年3月期

売上 5,831億 (+1.5%)
営業利益 170億 (+6.7%)
純利益 119億 (+11.3%)
ROE 7.2%

総合商社(東北地盤)。石油・LPガス+食品+ペット+住宅機器の多角展開、トリプル増益。

卸売業の企業一覧

カメイ株式会社と同じ「卸売業」セクターの企業

卸売業の業種別ランキング

カメイ株式会社が属する「卸売業」内での各指標ランキング