企業一覧に戻る

中央魚類株式会社8030)の決算・業績分析

中央魚類株式会社の2026年有価証券報告書をAI分析。売上高1,586億円。営業利益32.7億円。卸売業

目次
SUMMARY — 業績サマリー

中央魚類株式会社2026年度 業績サマリー

中央魚類株式会社(証券コード: 8030)の2026年度決算・業績分析。売上高は1,586億円。営業利益は32.7億円。純利益は29.4億円。有価証券報告書を基に、業績変化の要因・リスク・見通し・セグメント構成を AI が分析しました。

中央魚類株式会社の従業員数(提出会社単体)は208人、 平均年収は666万円、平均年齢44.6歳、平均勤続年数14.7年です。平均年収は有価証券報告書の提出会社(単体)ベースで、持株会社の場合はグループ全体の平均と大きく異なることがあります。

中央魚類株式会社2026年度 注目ポイント

  1. 豊洲市場の水産物卸売、東京中央卸売市場で水産品を取り扱う水産卸
  2. 総資産 831億、豊洲市場水産卸、本業堅調

中央魚類株式会社の売上高変化の要因

  • 売上+5.8%・営業利益+1.4%・経常+6.8%・純利益+1.5% で本業堅調
  • ROE 8.6% (前期9.5%) で資本効率微悪化
  • 営業利益率 2.1% (前期2.2%) で水産卸として薄利
  • 営業CF 0.7億 で大幅減 (前期39億)、運転資本悪化
  • EPS 737.31円 で前期同水準
  • 包括利益 52億 > 純利益 29億、為替・株式評価で底上げ

中央魚類株式会社の営業利益変化の要因

  • ROE 8.6% (前期9.5%) で資本効率微悪化
  • 営業利益率 2.1% (前期2.2%) で水産卸として薄利
  • 営業CF 0.7億 で大幅減 (前期39億)、運転資本悪化

中央魚類株式会社の事業リスクと対応

水産資源変動 (漁獲量・価格)

対応: 仕入先分散

豊洲市場の取扱高変動リスク

対応: 市場外取引拡大

為替変動リスク (海外輸入)

対応: 為替予約

競合(大都魚類・東都水産)との競争

対応: 差別化

魚消費減リスク (若年層の魚離れ)

対応: 加工品強化

中央魚類株式会社の今後の見通し・業績予想

売上 1,590億(+0.3%)・営業利益 30億(▲8.3%)・純利益 22億(▲25.3%)、横ばい

中央魚類株式会社の配当金・配当利回り推移(直近5年)

有価証券報告書ベースの1株当たり配当金(DPS)、配当性向、EPSの年次推移。

年度1株配当(円)配当性向EPS(円)
2026年度11115.1%737.31
2025年度73.9210.2%726.41
2024年度64.6512.1%534.42
2023年度64.6518.6%347.4
2022年度54.9219.0%288.63

中央魚類株式会社の役員一覧(取締役・執行役員)

最新の有価証券報告書に記載されている役員(上位10名)。

役職氏名所有株式数(株)
代表取締役 会長執行役員伊藤裕康99,234
代表取締役 社長執行役員 (CEO 兼 COO)今村忠如1,000
取締役 専務執行役員松本孝志500
取締役 執行役員福元勝志1,300
取締役 執行役員三田薫2,200
取締役 執行役員中澤強志-
取締役浜田晋吾-
取締役足利金兵衛12,000
取締役木曽琢真-
取締役久光弘祐-

中央魚類株式会社の従業員数・平均年収・平均勤続年数の推移

有価証券報告書の「従業員の状況」に基づく年次推移(直近5年)。 従業員数・平均年収は提出会社(単体)の値です。 持株会社の場合は本社人員のみが集計対象となるため、グループ全体の平均年収とは大きく異なることがあります。

年度従業員数平均年齢平均勤続年数平均年収
2025年度208人44.6歳14.7年666万円
2024年度211人44.5歳13.8年640万円
2023年度214人44.3歳13.8年581万円
2022年度202人43.8歳14.7年574万円
2021年度196人45歳16.8年568万円

中央魚類株式会社の大株主・株主構成

最新の有価証券報告書に記載されている大株主(上位10名)。

順位株主名所有株式数(千株)所有比率
1株式会社ニッスイ47912.00%
2株式会社足利本店3057.64%
3株式会社極洋2145.36%
4株式会社三菱UFJ銀行1804.52%
5株式会社みずほ銀行 (常任代理人 (株)日本カストディ銀行)1804.52%
6東洋水産株式会社1614.04%
7株式会社築地蟹商1082.70%
8伊藤 裕康992.48%
9株式会社ニチレイフレッシュ591.49%
10DFA INTL S MALL CAP VALUE PORTFO LIO (常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京 支店)591.49%

中央魚類株式会社の事業内容

中央魚類株式会社(E02566) 有価証券報告書 3【事業の内容】 当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用関連会社)は、当社、連結子会社7社及び持分法適用関連会社1社 で構成され、主として水産物及びその加工製品の卸売事業を営むとともに、その事業に関連する冷蔵倉庫事業及び荷 役事業等を展開しております。又、当社及び連結子会社が保有する不動産の一部を賃貸業務に供しております。 当社グループの事業内容及び当該事業における位置付けは次のとおりであります。 事業区分 会社名 事業の内容 事業における位置付け 公設市場において水産物卸売 卸売市場法に基づき東京都中 事業を営む各社はそれぞれ独 央卸売市場の豊洲市場におい 中央魚類(株) 立した市場において営業活動 て水産物卸売事業を営んでお を行っており、グループ会社 ります。 間に一部営業上の取引があり 卸売市場法に基づき柏市公設 ます。 総合地方卸売市場において水 柏魚市場(株) 産物卸売事業を営んでおりま す。 卸売市場法に基づき船橋市地 船橋魚市(株) 方卸売市場において水産物卸 水産物卸売事業 売事業を営んでおります。 エビ・イカ・カニ等冷凍魚を (株)ホウスイ 中心として水産物卸売事業を 営んでおります。 水産物のリテールサポート事 (株)水産流通 業を営んでおります。 グループ会社間に一部営業上 の取引があります。 水産練製品、惣菜等の製造販 (株)せんにち 売を営んでおります。 鮮魚を中心として水産物卸売 中央フーズ(株) 事業を営んでおります。 首都圏において冷蔵倉庫事業 グループ会社間に一部営業上 冷蔵倉庫事業 (株)ホウスイ を営んでおります。 の取引があります。 保有する不動産の一部を賃貸 グループ会社に一部賃貸して 中央魚類(株)・柏魚市場(株) 業務に供しております。 おります。 不動産賃貸事業 保有する不動産を賃貸業務に グループ会社に一部賃貸して (株)豊海 供しております。 おります。 東京都中央卸売市場の豊洲市 主として水産物の荷役・運搬 荷役事業 マルナカロジスティクス(株) 場において水産物の荷役事業 作業を当社専属で行っており 等を営んでおります。 ます。 (注)1 事業区分は、セグメント情報の区分と同一であります。 2 オーシャンステージ(株)は2023年10月31日付で解散し、2024年6月5日付けで清算結了いたしました。 中央魚類株式会社(E02566) 有価証券報告書 事業の系統図は次のとおりであります。

中央魚類株式会社の子会社・関連会社(上位8社)

有価証券報告書「関係会社の状況」に基づく主要子会社・関連会社。

会社名区分所在地事業内容議決権比率
柏魚市場(株)連結子会社千葉県柏市水産物卸売事業100.0%
(株)ホウスイ (注)3、4連結子会社東京都江東区冷蔵倉庫事業 水産物卸売事業100.0%
(株)水産流通 (注)2連結子会社東京都中央区水産物卸売事業60.0%
(株)せんにち (注)2連結子会社大阪府吹田市水産物卸売事業100.0%
中央フーズ(株) (注)2連結子会社東京都江東区水産物卸売事業100.0%
マルナカロジスティクス(株)連結子会社東京都江東区荷役事業95.0%
(株)豊海連結子会社東京都中央区不動産賃貸事業65.0%
船橋魚市(株)持分法適用関連会社千葉県船橋市水産物卸売事業50.0%

中央魚類株式会社の沿革(30件)

有価証券報告書「沿革」セクションから自動抽出し、内容からM&A・新事業・国際展開などのカテゴリを推定して色分け表示しています。

設立×6M&A×13新事業×1撤退×3
2024
撤退6月

オーシャンステージ株式会社(持分法適用関連会社)が6月5日付で清算結了。

2023
撤退10月

オーシャンステージ株式会社(持分法適用関連会社)が10月31日付で解散。

M&A7月

千葉中央魚類株式会社(連結子会社)が7月3日付で清算結了。

M&A1月

千葉中央魚類株式会社(連結子会社)が1月31日付で解散。

2022
M&A6月

中央小揚株式会社(連結子会社)がマルナカロジスティクス株式会社(連結子会社)に社名変更。

M&A5月

全株式取得により株式会社ホウスイ(連結子会社)を完全子会社化。

2021
M&A9月

当社の非連結子会社であった株式会社豊海(連結子会社、

2020
設立2月

4日設立)を連結の範囲に含め る。

2018
M&A10月

東京都中央卸売市場築地市場の東京都中央卸売市場豊洲市場への移転に伴い、当社、株式会社ホウ スイ(連結子会社)、中央小揚株式会社(連結子会社)、株式会社水産流通(連結子会社)、中央フーズ 株式会社(連結子会社)の本社が東京都江東区豊洲へ移転となる。

2017
撤退8月

オーシャンステージ株式会社の株式を一部売却し持株比率が低下したため、同社は当社の持分法適 用関連会社となる。

2013
その他7月

1日付)。

設立4月

株式会社ホウスイ(連結子会社)は株式会社せんにち(連結子会社)を設立し、株式会社千日総本社よ り事業の一部を譲り受け水産煉製品、惣菜等の製造販売事業を行う。

2012
M&A4月

千住支社を廃止し、同支社の営業権を東京北魚株式会社(持分法適用関連会社)に事業譲渡。 船橋中央魚類株式会社(連結子会社)の営業権を船橋魚市株式会社(持分法適用関連会社)に事業譲渡 し、船橋中央魚類株式会社を解散。

その他2月

東京北魚株式会社の第三者割当増資を引受け、同社は当社の持分法適用関連会社となる。

その他4月

2日)。

設立1月

大都魚類株式会社との共同出資により船橋市中央卸売市場において水産物卸売業を営む船橋魚市株 式会社(持分法適用関連会社)を設立(業務開始

2008
M&A8月

株式会社水産流通(連結子会社)は、当社の非連結子会社であった中央フーズ株式会社(連結子会 社、

M&A4月

1日付)中央冷凍株式会社は解 散し、存続会社となった株式会社ホウスイ(連結子会社)が連結子会社となる。株式会社ホウスイの 子会社である水産物リテールサポートを営む株式会社水産流通(連結子会社)及び水産物小売販売業 を営む恵光水産株式会社(連結子会社)も連結子会社となる。

2007
M&A2月

株式交換により中央小揚株式会社(連結子会社)を完全子会社化。

2001
設立11月

1日設立)を子会社化したことにより、中央フーズ株式会社は新たに当社の連結子会 社(ひ孫会社)となる。

M&A12月

株式交換により船橋中央魚類株式会社(連結子会社)を完全子会社化。

M&A7月

1日付で中央冷凍株式会社(連結子会社)と合併し解散。

2000
M&A4月

冷蔵倉庫業を営む徳水冷蔵株式会社を買収。

1981
その他10月

1日付で中央魚類株式会社千葉支社の営業一切を千葉中央魚類株式会社へ譲渡。

設立5月

千葉中央魚類株式会社(連結子会社)を設立。

1980
その他11月

4日)。

新事業11月

千葉市中央卸売市場に中央魚類株式会社千葉支社を設置(業務開始

1977
その他4月

26日)。

1976
設立11月

柏市公設総合地方卸売市場において水産物卸売業を営む柏魚市場株式会社(連結子会社)を設立(業務 開始

1972
その他6月

20日)。

中央魚類株式会社のAI業績分析レポート(2026年度)

中央魚類 (8030)|2026年3月期

売上 1,586億 (+5.8%)
営業利益 33億 (+1.4%)
純利益 29億 (+1.5%)
ROE 8.6% / OPM 2.1%

豊洲市場水産卸。クアッド微増益も水産卸として薄利、運転資本悪化で営業CF減。

卸売業の企業一覧

中央魚類株式会社と同じ「卸売業」セクターの企業

卸売業の業種別ランキング

中央魚類株式会社が属する「卸売業」内での各指標ランキング