株式会社アルファパーチェス(7115)の決算・業績分析
株式会社アルファパーチェスの2025年有価証券報告書をAI分析。売上高520億円(-7.2%)。営業利益11.8億円。卸売業。
目次
株式会社アルファパーチェスの2025年度 業績サマリー
株式会社アルファパーチェス(証券コード: 7115)の2025年度決算・業績分析。売上高は520億円(前年比-7.2%)。営業利益は11.8億円(前年比-3.6%)。純利益は8.5億円(前年比-1.7%)。有価証券報告書を基に、業績変化の要因・リスク・見通し・セグメント構成を AI が分析しました。
株式会社アルファパーチェスの従業員数(提出会社単体)は227人、 平均年収は564万円、平均年齢40.4歳、平均勤続年数7.4年です。平均年収は有価証券報告書の提出会社(単体)ベースで、持株会社の場合はグループ全体の平均と大きく異なることがあります。
株式会社アルファパーチェスの配当金・配当利回り推移(直近4年)
有価証券報告書ベースの1株当たり配当金(DPS)、配当性向、EPSの年次推移。
| 年度 | 1株配当(円) | 配当性向 | EPS(円) |
|---|---|---|---|
| 2025年度 | 26.58 | 25.0% | 106.21 |
| 2024年度 | 21.82 | 24.3% | 89.73 |
| 2023年度 | 14.67 | 16.4% | 89.51 |
| 2022年度 | 10.84 | 12.8% | 84.91 |
株式会社アルファパーチェスの役員一覧(取締役・執行役員)
最新の有価証券報告書に記載されている役員(上位9名)。
| 役職 | 氏名 | 所有株式数(株) |
|---|---|---|
| 取締役 会長 | 多田雅之 | 125,000 |
| 代表取締 役 社長 | 田辺孝夫※戸籍上の氏名表記は、田邉孝夫であります。 | 91,000 |
| 取締役 DX推進室長 | 齋藤正弘 | 38,500 |
| 取締役 | 玉井継尋 | - |
| 取締役 | 江端貴子 | - |
| 取締役 | 小串記代※戸籍上の氏名は田中記代であります。 | - |
| 常勤監査役 | 遠藤英二 | 3,500 |
| 監査役 | 中村信弘 | - |
| 監査役 | 中原茂 | - |
株式会社アルファパーチェスの従業員数・平均年収・平均勤続年数の推移
有価証券報告書の「従業員の状況」に基づく年次推移(直近3年)。 従業員数・平均年収は提出会社(単体)の値です。 持株会社の場合は本社人員のみが集計対象となるため、グループ全体の平均年収とは大きく異なることがあります。
| 年度 | 従業員数 | 平均年齢 | 平均勤続年数 | 平均年収 |
|---|---|---|---|---|
| 2024年度 | 227人 | 40.4歳 | 7.4年 | 564万円 |
| 2023年度 | 248人 | 40.8歳 | 6.9年 | 567万円 |
| 2022年度 | 239人 | 41.7歳 | 7.4年 | 554万円 |
株式会社アルファパーチェスの事業内容
株式会社アルファパーチェス(E38118) 有価証券報告書 3【事業の内容】 当社グループ(当社および当社の子会社)は、当社、連結子会社であるATC株式会社およびAPリノベーション株式会 社、ならびに非連結子会社である愛富思(大連)科技有限公司の4社により構成されており、MRO事業とFM事業の2つ を主な事業として取り組んでおります。MRO事業は主に間接材の購買業務を改善したいというモノに関しての顧客の ご要望に応える事業であり、FM事業は主に施設の管理や運用を効率化したいというサービスに関しての顧客のご要望 に応える事業です。両事業により、モノとサービスを効率的に、適切かつ低コストで購入できる仕組みとサービスを 提供し、顧客の最適購買を実現します。 (1)MRO事業 MROとは「Maintenance Repair and Operations」の略称で、本来、商品とサービスの双方を包含する概念ですが、 日本では設備や機械の修理用備品、文具、オフィス用備品等のMRO商品の物販のことをMROと呼ぶことが多いため、当 社グループでもMRO商品の物販事業をMRO事業と称しています。MRO事業は、インターネットを活用し、企業が日常的 に購入する消耗品の発注から納入までを効率化する手法を活用した間接材の販売事業です。MRO商品は、その種類が 極めて多い割に、購入量は少なく、単価も安い、典型的なロングテール(多品種・少量・少額)型の商品であり、当 社グループは、主に上場企業を中心とした大企業の企業グループ全体を顧客とするべく、その購買に最適なITプラッ トフォームを提供し、①幅広い商品の選択肢から最適な商品を、②価格競争力のある単価で、③管理された顧客の社 内決裁を経て購入が可能、という強みを生かして事業を行っております。顧客本体の事業所、営業所だけでなく、顧 客の子会社や関係会社までを含む顧客の企業グループ全体と日本全国のMRO商品提供者(サプライヤー)をITシステ ムで結び、商品物流を基本的にサプライヤーからの直送とすることで、MRO商品調達に関し業界全体のDX(Digital Transformation)を進めております。なお、MRO事業の売上と粗利は主に物販活動によるものです。顧客からは若干の システム利用料をいただく他、顧客システムとの連携接続や、顧客の特別な仕様要求がある場合、個別にシステム改 定料等を頂きますが、取引額全体に占める比率は小さく、システム提供により利益を得るビジネスモデルではありま せん。 ①幅広い商品の選択肢から最適な商品 当社グループの顧客である大企業の企業グループには、多数かつ多様な事業所や関係会社が存在し、それぞれの拠 点や関係会社が購入を希望する商品は多岐にわたります。当社グループでは、この多様なニーズに対し、現在取引の あるサプライヤーが提供する幅広い商品を電子購買システム経由で販売しております。また、顧客が、当社グループ の電子カタログに登録されていない商品の購入を希望される場合には、顧客の具体的な要望に従って、適切なサプラ イヤーと商品を探し出し、複数のサプライヤーの相見積りの結果を顧客に提供する仕組みを運用しております。また この仕組みに関し、顧客とサプライヤーとの直接のコミュニケーションを可能にし、より効率よく取引が成立するた めの電子カタログへの機能の追加を開始いたしました。これらの方法により、顧客は、常に幅広い選択肢から最適な 商品を購入することが可能となります。 ②価格競争力のある単価で購入可能 当社グループが仕入、再販の契約を締結している多数のサプライヤーから供給可能な幅広い商品が、価格や納期の 情報とともに顧客の電子購買システム上に表示されるため、結果的にサプライヤー間の自由で公正な競争が発生する こととなり、当社グループは、顧客に、価格競争力のある単価で多様な商品の提供が可能となります。また、当社グ ループを一元窓口として、幅広い顧客への再販が行われることから、当社グループの製品あたりの購入額が増大し、 当社グループの顧客も、自社グループのみの購買では実現できないボリュームディスカウント後の価格での購入が可 能になります。 ③管理された社内決裁(購買統制・購買管理) 当社グループが提供するMRO商品群は非常に幅広いことから、そのMRO商品群の全てに関して、顧客が独自に適切な 管理、統制プロセスを経た購入を行う際に、相当な工数が必要となります。大企業グループにおいては、商品カテゴ リーや商品の価格帯毎に、異なる購買主管部門や購買規程が存在する一方、あらゆる拠点や関係会社で多数の購買行 為が発生するため、全体を統括する購買管理部門は、実効的な購買行動の管理統
株式会社アルファパーチェスの子会社・関連会社(上位3社)
有価証券報告書「関係会社の状況」に基づく主要子会社・関連会社。
| 会社名 | 区分 | 所在地 | 事業内容 | 議決権比率 |
|---|---|---|---|---|
| (親会社) アスクル株式会社 (注)1、2 | - | 東京都江東区 | 法人および一般 消費者向け通信 販売 | 62.5% |
| ATC株式会社 (注)3 | 連結子会社 | 東京都港区 | 情報システムに 関する企画、開 発、保守、運 用、および販売 | 100.0% |
| APリノベーションズ株式会社 (注)3 | 連結子会社 | 東京都千代田区 | 改装・リニュー アル工事、電 気・設備工事 サービス提供 | 100.0% |
株式会社アルファパーチェスの沿革(25件)
有価証券報告書「沿革」セクションから自動抽出し、内容からM&A・新事業・国際展開などのカテゴリを推定して色分け表示しています。
会社分割(新設分割)によりAPリノベーションズ株式会社を設立。建設事業を承継。
名古屋オフィス開設。
東京証券取引所スタンダード市場に株式を上場。
26日に東京証券取引所スタンダード市場に株式を上場しました。 当社創業以来の企業集団に係る経緯は、以下のとおりです。2012年以降、東アジアにおいて、現地顧客を相手に日 本国内と同様の業態での成長を目指しましたが、事業の急速な拡大を実現できなかったことから、2019年までにその 方針は断念しました。現在は、日本国内の大企業グループに注力し、ITシステムと事業の仕組みの優位性を訴求して 広く深く入り込む方針を採っています。
福岡オフィス開設。
現地需要不振のため、中国(上海)の子会社「愛抜愜斯(上海)貿易有限公司」を清算。日本国 内の成長機会にリソースを集中。
中国におけるITシステム開発、運用の拠点として大連に子会社「愛富思(大連)科技有限公司」 を設立。
現地需要不振のため、シンガポール支店を廃止。
現地需要不振のため、マレーシアの子会社「ALPHAPURCHASE(MALAYSIA)SDN. BHD.」を清算。
本社を東京都港区三田に移転。
マレーシアに子会社「ALPHAPURCHASE(MALAYSIA)SDN. BHD.」を設立。
シンガポール支店開設。
ITシステム開発および運用の部門を新設分割で切り出し、100%連結子会社の「ATC株式会社 (以下「ATC」という。)」として分社化。
佐川アドバンス株式会社より、施設管理事業を譲り受け、同時に事業運営に必要な許可として 建設業許可を取得。
中国進出を目指し、当社と同一業態の子会社「愛抜愜斯(上海)貿易有限公司」を上海に設立。 連結決算を開始。現在のCFM事業につながるフランチャイズチェーン向けの建材の支給ビジネス を開始。
リーマンショックを経てリップルウッドが日本から撤退を決め、旧アルファパーチェスは新設 分割により新会社として当社(現アルファパーチェス)を設立し、その株式を旧アルファパー チェスの株主に割り当て。リップルウッドと多くの投資家は割り当てられた新株式をアスクル に売却し、アスクルは78.8%を保有する親会社へ異動。
1日に旧アルファパーチェスからの新設分割により、当社(現ア ルファパーチェス)が設立されました。同時に筆頭株主がアスクル株式会社(以下、「アスクル」という。)に変わ り、以後、当社は、順調に成長を遂げ、
FM事業として店舗設備の包括保守事業開始。
秋葉原オフィス開設。
本社を東京都港区北青山に移転。
大阪オフィス開設。
本社を東京都中央区銀座に移転。
大企業向けにMRO関連の商品とサービスを提供する商社として営業開始。
米国の投資ファンドであるリップルウッドが、日本国内で投資家を募り、旧アルファパーチェ スを設立。本社を東京都千代田区内幸町に設置。
15 日に、米国の投資ファンドであるRipplewood Holdings LLC(以下、「リップルウッド」という。)により、MRO (Maintenance Repair and Operations)を中心とした商品とサービスを提供する商社として設立されました。その 後、リップルウッドが日本から撤退し、
卸売業の企業一覧
株式会社アルファパーチェスと同じ「卸売業」セクターの企業
卸売業の業種別ランキング
株式会社アルファパーチェスが属する「卸売業」内での各指標ランキング