東洋ドライルーブ株式会社(4976)の決算・業績分析
東洋ドライルーブ株式会社の2025年有価証券報告書をAI分析。売上高51.9億円(+10.5%)。営業利益9.8億円。化学。
目次
東洋ドライルーブ株式会社の2025年度 業績サマリー
東洋ドライルーブ株式会社(証券コード: 4976)の2025年度決算・業績分析。売上高は51.9億円(前年比+10.5%)。営業利益は9.8億円(前年比+21.0%)。純利益は7.0億円(前年比+13.9%)。有価証券報告書を基に、業績変化の要因・リスク・見通し・セグメント構成を AI が分析しました。
東洋ドライルーブ株式会社の従業員数(提出会社単体)は119人、 平均年収は594万円、平均年齢42.1歳、平均勤続年数15年です。平均年収は有価証券報告書の提出会社(単体)ベースで、持株会社の場合はグループ全体の平均と大きく異なることがあります。
東洋ドライルーブ株式会社の配当金・配当利回り推移(直近5年)
有価証券報告書ベースの1株当たり配当金(DPS)、配当性向、EPSの年次推移。
| 年度 | 1株配当(円) | 配当性向 | EPS(円) |
|---|---|---|---|
| 2025年度 | 64.49 | 12.2% | 530.93 |
| 2024年度 | 49.83 | 10.7% | 466.23 |
| 2023年度 | 44.95 | 17.9% | 251.2 |
| 2022年度 | 42.32 | 9.7% | 435.02 |
| 2021年度 | 39.09 | 11.4% | 342.13 |
東洋ドライルーブ株式会社の役員一覧(取締役・執行役員)
最新の有価証券報告書に記載されている役員(上位10名)。
| 役職 | 氏名 | 所有株式数(株) |
|---|---|---|
| 代表取締役社長 | 飯野光彦 | 306,290 |
| 専務取締役 | 飯野光俊 | 111,800 |
| 常務取締役 | 梶田哲二 | 4,700 |
| 取締役 | 小林昭仁 | 1,800 |
| 取締役 群馬事業部長 | 武藤和彦 | 6,400 |
| 取締役 管理部長 | 鈴木茂 | 1,100 |
| 取締役 (監査等委員) | 柳任 | 18,630 |
| 社外取締役 (監査等委員) | 山口秀巳 | 1,800 |
| 社外取締役 (監査等委員) | 池本優子 | - |
| 水永 誠二 | 1959年1月12日 | - |
東洋ドライルーブ株式会社の従業員数・平均年収・平均勤続年数の推移
有価証券報告書の「従業員の状況」に基づく年次推移(直近5年)。 従業員数・平均年収は提出会社(単体)の値です。 持株会社の場合は本社人員のみが集計対象となるため、グループ全体の平均年収とは大きく異なることがあります。
| 年度 | 従業員数 | 平均年齢 | 平均勤続年数 | 平均年収 |
|---|---|---|---|---|
| 2025年度 | 119人 | 42.1歳 | 15年 | 594万円 |
| 2024年度 | 125人 | 41.1歳 | 14年 | 578万円 |
| 2023年度 | 126人 | 41歳 | 13.1年 | 566万円 |
| 2022年度 | 128人 | 39.8歳 | 12.8年 | 542万円 |
| 2021年度 | 130人 | 38.7歳 | 11.7年 | 529万円 |
東洋ドライルーブ株式会社の大株主・株主構成
最新の有価証券報告書に記載されている大株主(上位10名)。
| 順位 | 株主名 | 所有株式数(千株) | 所有比率 |
|---|---|---|---|
| 1 | 飯野 光彦 | 306,290 | 23.10% |
| 2 | 飯野 光俊 | 111,800 | 8.40% |
| 3 | 飯野 玲子 | 105,820 | 8.00% |
| 4 | 株式会社スター・ライツ・クリ エイト | 103,920 | 7.80% |
| 5 | 飯野 佐保里 | 70,570 | 5.30% |
| 6 | 株式会社TNNアドバイザーズ | 58,300 | 4.40% |
| 7 | 株式会社ウベモク | 49,800 | 3.80% |
| 8 | 川村 美也子 | 32,700 | 2.50% |
| 9 | 中野 香 | 31,160 | 2.40% |
| 10 | 宮下 英尚 | 27,400 | 2.10% |
東洋ドライルーブ株式会社の事業内容
東洋ドライルーブ株式会社(E01068) 有価証券報告書 3 【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(東洋ドライルーブ株式会社)・子会社6社及び関連会社2社によ り構成されており、ドライルーブ製品の開発・製造・販売及びドライルーブ製品の自動車機器、電気・電子機器の駆 動伝達部等へのコーティング加工並びにドライルーブ製品のコーティング加工法の技術指導を主たる業務としており ます。 当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。 国内においては、当社がドライルーブ製品の開発・製造・販売、ドライルーブ製品のコーティング加工、ドライ ルーブ製品のコーティング加工法の技術指導を行い、長野ドライルーブ株式会社、大分ドライルーブ株式会社及び株 式会社真永はドライルーブ製品のコーティング加工を行います。海外(中国・タイ・ベトナム)においては、子会社の 広州徳来路博科技有限公司及びドライルーブ・タイランド、ドライルーブ・ベトナム、関連会社の中山市三民金属処 理有限公司及び昆山三民塗頼表面処理技術有限公司がドライルーブ製品のコーティング加工を行います。 (1) ドライルーブ製品の開発・製造・販売 当社グループは二硫化モリブデン、フッ素樹脂、グラファイト等の主要成分とポリアミドイミド、エポキシ等の 樹脂系結合剤を溶剤中に均一に分散させる配合技術・分散技術の研究開発を行い、ドライルーブ製品の開発・製 造・販売を行っております。 当社グループが製造するドライルーブ製品は、スプレー法、印刷法、浸漬法、ディスペンサーまたはスピンコー ト等により機器にコーティングされ、コーティング後焼成されることにより機器の金属、プラスチック、ゴム等の 素材上に潤滑耐久性、低摩擦性、非粘着性、電気的特性等の機能を有する薄いフィルム状の強固な被膜を形成させ ることが可能です。主要な顧客は自動車機器、光学機器メーカー等の業界であります。 (2) ドライルーブ製品のコーティング加工 当社・子会社6社及び関連会社2社は、当社が製造したドライルーブ製品の機器へのコーティング加工を行って おります。 主要な顧客は、自動車機器、光学機器、電気・電子機器、OA機器メーカー等でありますが、特に最近は省エネ 及び環境保全関連の技術革新が顕著である自動車機器向けのコーティング加工が増加しております。 なお、ドライルーブ製品を構成する主成分に応じた、代表的な加工の対象となる機器の分類を示すと以下のとお りとなります。 構成主成分 加工対象機器 ワイパーブレード(注1)のフロントガラスとの摩擦部、キャブレター(注2) 二硫化モリブデン のバルブ部、ポンプのゴム粘着部等の高荷重低摩擦性、非粘着性等の性能が 要求される自動車機器、電気・電子機器等 燃料給排気等の自動制御機器の主要部、パワーステアリング(注3)・ミッ ション(注4)等の駆動伝達部、電子機器のキーボード・パネルスイッチ等の フッ素樹脂 低荷重高耐久性、非粘着性等の性能が要求される自動制御機器、電気・電子 機器、OA機器等 ワイパーブレードの駆動支持部の軸受け、CD・DVDプレーヤーの読取装 置部、デジタルカメラのズームやシャッターの駆動部、カメラレンズの光量 グラファイト 調節部等の高荷重高耐久性等の性能が要求される自動車機器、光学機器、電 気・電子機器等 (注) 1.ワイパーブレードは、往復回転運動によりガラス面上の雨・ほこり等を取りながらガラス表面に薄く均一な 水の膜を作りクリアな視界を確保するものです。 2.キャブレターは、空気に燃料であるガソリンを混ぜてシリンダーに送り込む装置で、気化器と訳されていま す。実際には霧吹きの原理によって空気中にガソリンを霧のように細かい粒にして混ぜるものです。 3.パワーステアリングは、運転者の操舵を補助する機構であり、この機構により運転者は軽い力で操舵するこ とができます。 4.ミッションとは、走行速度に合わせてギアのポジションを操作し、大きなギアと小さなギアを組み合わせて 回転をスムーズにする装置で、マニュアルトランスミッションとオートマトランスミッションがあります。 東洋ドライルーブ株式会社(E01068) 有価証券報告書 (3) ドライルーブ製品のコーティング加工法の技術指導 当社は、ドライルーブ製品のコーティング加工を行う会社に対して、コーティング加工法の技術指導を行ってお ります。当社が独自に開発したコーティング設備を提供して技術指導を実施することが当事業の特徴となっており ます。 [事業系統図] 事業の系統図は次のとおりであります。
東洋ドライルーブ株式会社の子会社・関連会社(上位8社)
有価証券報告書「関係会社の状況」に基づく主要子会社・関連会社。
| 会社名 | 区分 | 所在地 | 事業内容 | 議決権比率 |
|---|---|---|---|---|
| 広州徳来路博科技有限公司 (注)2 | 連結子会社 | 中華人民共和国広東省 広州市 | ドライルーブ 製品のコー ティング加工 | 100.0% |
| DRILUBE(THAILAND)CO.,LTD. (注)2.3.4 | 連結子会社 | タイ国 チョンブリー県 | ドライルーブ 製品のコー ティング加 工・表面処理 加工 | 99.9% |
| DRILUBE VIETNAM CO.,LTD. (注)2 | 連結子会社 | ベトナム社会主義共和 国 ハナム省 | ドライルーブ 製品のコー ティング加 工・表面処理 加工 | 100.0% |
| 長野ドライルーブ株式会社 | 連結子会社 | 長野県上伊那郡箕輪町 | ドライルーブ 製品のコー ティング加 工・表面処理 加工 | 90.9% |
| 大分ドライルーブ株式会社 | 連結子会社 | 大分県中津市 | ドライルーブ 製品のコー ティング加 工・表面処理 加工 | 100.0% |
| 株式会社真永 | 連結子会社 | 静岡県焼津市 | ドライルーブ 製品のコー ティング加 工・表面処理 加工 | 100.0% |
| (持分法適用関連会社) 中山市三民金属処理有限公司 | 持分法適用関連会社 | 中華人民共和国広東省 中山市 | ドライルーブ 製品のコー ティング加 工・金属熱処 理 | 26.2% |
| 昆山三民塗頼表面処理技術有 限公司 | 持分法適用関連会社 | 中華人民共和国江蘇省 昆山市 | ドライルーブ 製品のコー ティング加 工・金属熱処 理 | 50.0% |
東洋ドライルーブ株式会社の沿革(27件)
有価証券報告書「沿革」セクションから自動抽出し、内容からM&A・新事業・国際展開などのカテゴリを推定して色分け表示しています。
静岡県焼津市にある株式会社真永を連結子会社化
2022年4月4日に東京証券取引所の市場区分の見直しによりJASDAQ(スタンダード)からス タンダード市場へ移行
大分県中津市に大分ドライルーブ株式会社を連結子会社化
長野県上伊那郡箕輪町の長野ドライルーブ株式会社を連結子会社化
東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に 上場
ベトナム社会主義共和国ハナム省に子会社のDRILUBE VIETNAM CO.,LTD. (ドライルーブ・ベトナム)(現 連結子会社)を設立
タイ国チョンブリー県にDRILUBE(THAILAND)CO.,LTD. (ドライルーブ・タイランド)(現 連結子会社)を設立
ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQ市場に上 場
ジャスダック証券取引所に株式を上場
中国広東省広州市に広州徳来路博科技有限公司(現 連結子会社)を設立
昆山三民塗頼電子材料技術有限公司(現 関連会社)の工場設備竣工、操業を開始
環境マネジメントシステムの国際規格ISO14001を認証取得
中国江蘇省昆山市に合弁会社の昆山三民塗頼電子材料技術有限公司を設立(合弁相手会社:香港 三和金属処理有限公司)
群馬県太田市に群馬工場完成、太田工場を移転
香港塗頼潤滑有限公司を清算
品質マネジメントシステムの国際規格ISO9001を認証取得
中国広東省中山市の中山市三民金属処理有限公司(現 関連会社)に資本参加
香港に子会社の香港塗頼潤滑有限公司を設立
愛知県春日井市に愛知新工場完成、愛知工場を移転
神奈川県愛甲郡愛川町に神奈川工場・研究所完成、相模原工場・同 第二工場を集約、橋本研究 所移転
愛知県春日井市に愛知工場完成
神奈川県相模原市に相模原第二工場完成
群馬県太田市に太田工場完成
神奈川県相模原市に相模原工場完成、ドライルーブ製品のコーティング加工事業を開始
東京都世田谷区に本社新社屋完成
神奈川県相模原市に橋本研究所完成、ドライルーブ製品の製造を開始
当社設立(資本金5,000千円) 米国Drilube社(現:All Metals Processing社)の販売代理店として、同社のドライルーブ製品の 輸入販売を開始
化学の企業一覧
東洋ドライルーブ株式会社と同じ「化学」セクターの企業
化学の業種別ランキング
東洋ドライルーブ株式会社が属する「化学」内での各指標ランキング