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三井化学株式会社4183)の決算・業績分析

三井化学株式会社の2026年有価証券報告書をAI分析。売上高1.67兆円。営業利益738億円。化学

目次
SUMMARY — 業績サマリー

三井化学株式会社2026年度 業績サマリー

三井化学株式会社(証券コード: 4183)の2026年度決算・業績分析。売上高は1.67兆円。営業利益は738億円。純利益は344億円。有価証券報告書を基に、業績変化の要因・リスク・見通し・セグメント構成を AI が分析しました。

三井化学株式会社の従業員数(提出会社単体)は5,259人、 平均年収は851万円、平均年齢40歳、平均勤続年数16年です。平均年収は有価証券報告書の提出会社(単体)ベースで、持株会社の場合はグループ全体の平均と大きく異なることがあります。

三井化学株式会社2026年度 注目ポイント

  1. 総合化学3位、機能材(包装フィルム)+モビリティ(エラストマー)+ヘルスケア(歯科材料)+ICTマテリアル
  2. 総合化学3位、石化低迷で本業悪化、機能材・歯科材料が成長

三井化学株式会社の売上高変化の要因

  • 売上▲7.8%・営業利益▲5.8% で本業悪化
  • 営業利益率 4.4% で化学業として中位
  • 純利益+6.6% で344億、特別損益で底上げ
  • ROA 3.2% で資本効率改善余地あり
  • 機能材(包装・エラストマー)・歯科材料が成長エンジン
  • 来期 OP+12.5% 復活見込み、構造改革効果見込み

三井化学株式会社の営業利益変化の要因

  • 売上▲7.8%・営業利益▲5.8% で本業悪化
  • ROA 3.2% で資本効率改善余地あり

三井化学株式会社の事業リスクと対応

売上▲7.8%・営業利益▲5.8%で本業悪化、石化市況低迷

対応: 事業構造改革

原油・ナフサ価格変動

対応: 価格転嫁

中国需要減速

対応: 高機能材シフト

競合(三菱ケミカル・住友化学)との競争

対応: 差別化

為替変動リスク

対応: 為替予約

三井化学株式会社の今後の見通し・業績予想

売上 1.90兆(+13.9%)・営業利益 830億(+12.5%)・純利益 450億(+30.9%)、復活路線

三井化学株式会社の配当金・配当利回り推移(直近5年)

有価証券報告書ベースの1株当たり配当金(DPS)、配当性向、EPSの年次推移。

年度1株配当(円)配当性向EPS(円)
2026年度70.1376.5%91.62
2025年度137.2880.5%170.56
2024年度123.0546.8%262.99
2023年度120.3527.9%431.17
2022年度100.317.7%565.45

三井化学株式会社の役員一覧(取締役・執行役員)

最新の有価証券報告書に記載されている役員(上位10名)。

役職氏名所有株式数(株)
取締役 会長淡輪敏839
代表取締役 社長執行役員 業務執行全般統括(CEO)橋本修502
代表取締役 社長特別補佐 特命事項、生産・技術本部及び グリーンケミカル事業推進室管 掌芳野正351
取締役 参与中島一244
取締役 専務執行役員(CHRO) 地域戦略推進部、Mitsui Chemicals Asia Pacific、 Mitsui Chemicals China、 Mitsui Chemicals America及び Mitsui Chemicals Europe担当 人事部及びグローバル人材部管 掌安藤嘉規240
取締役馬渕晃29
取締役三村孝仁18
取締役木原民-
常勤監査役西尾寛115
常勤監査役細見泰弘186

三井化学株式会社の従業員数・平均年収・平均勤続年数の推移

有価証券報告書の「従業員の状況」に基づく年次推移(直近5年)。 従業員数・平均年収は提出会社(単体)の値です。 持株会社の場合は本社人員のみが集計対象となるため、グループ全体の平均年収とは大きく異なることがあります。

年度従業員数平均年齢平均勤続年数平均年収
2025年度5,259人40歳16年851万円
2024年度5,199人40歳16年864万円
2023年度5,042人40歳16年892万円
2022年度4,913人40歳16年839万円
2021年度4,659人41歳17年838万円

三井化学株式会社の大株主・株主構成

最新の有価証券報告書に記載されている大株主(上位10名)。

順位株主名所有株式数(千株)所有比率
1日本マスタートラスト信託銀行株式会 社(信託口)33,39317.82%
2株式会社日本カストディ銀行(信託 口)20,47110.92%
3STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 510312 (常任代理人 株式会社みずほ銀行)4,9842.66%
4STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 510311 (常任代理人 株式会社みずほ銀行)3,8522.05%
5三井物産株式会社 (常任代理人 株式会社日本カスト ディ銀行)3,4741.85%
6株式会社日本カストディ銀行(信託口 4)3,4021.81%
7JPモルガン証券株式会社2,9721.58%
8ゴールドマン・サックス証券株式会社 BNYM (常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行)2,9171.55%
9三井化学取引先持株会2,8601.52%
10野村信託銀行株式会社(投信口)2,8141.50%

三井化学株式会社の事業内容

三井化学株式会社(E00840) 有価証券報告書 3【事業の内容】 当社グループは、当社、子会社128社、ジョイント・オペレーション(共同支配事業)4社並びに関連会社及び ジョイント・ベンチャー(共同支配企業)24社で構成され、ライフ&ヘルスケア・ソリューション、モビリティソ リューション、ICTソリューション及びベーシック&グリーン・マテリアルズの製造・販売を主な事業内容とし、さ らに、各事業に関連するサービス等の事業活動を展開しております。 当社グループの事業内容及び主な関係会社の位置付けは次のとおりであります。 なお、当連結会計年度より報告セグメントの区分を変更しております。詳細は「第5 経理の状況 1 連結財務 諸表等 (1)連結財務諸表注記 6.セグメント情報」に記載のとおりであります。 (ライフ&ヘルスケア・ソリューション) 当社グループは、ライフ&ヘルスケア・ソリューションセグメントにおいて、ビジョンケア材料、不織布、オーラ ルケア材料、パーソナルケア材料及び農業化学品の製造・販売を行っております。 [主な関係会社] 三井化学クロップ&ライフソリューション㈱、三井化学ファイン㈱、エム・エーライフマテリアルズ㈱、Asahi Kasei Spunbond (Thailand) Co., Ltd.、Kulzer GmbH 上記の他、56社が当セグメントに携わっております。 (モビリティソリューション) 当社グループは、モビリティソリューションセグメントにおいて、エラストマー、機能性コンパウンド及びポリプ ロピレン・コンパウンドの製造・販売並びに自動車等工業製品の新製品開発支援業務(ソリューション事業)を行っ ております。 [主な関係会社] ㈱アーク、ARRK Engineering GmbH、Mitsui Elastomers Singapore Pte. Ltd.、Grand Siam Composites Co.,Ltd.、Advanced Composites,Inc.、Advanced Composites Mexicana S.A. de C.V. 、上海中石化三井弾性体有 限公司 上記の他、30社が当セグメントに携わっております。 (ICTソリューション) 当社グループは、ICTソリューションセグメントにおいて、半導体・電子部品工程部材、光学材料、リチウムイオ ン電池材料・次世代電池材料及び高機能食品包装材料の製造・販売を行っております。 [主な関係会社] 本州化学工業㈱、三井化学ICTマテリア㈱、三井・ケマーズ フロロプロダクツ㈱ 上記の他、14社が当セグメントに携わっております。 (ベーシック&グリーン・マテリアルズ) 当社グループは、ベーシック&グリーン・マテリアルズセグメントにおいて、エチレン、プロピレン、ポリエチレ ン、ポリプロピレン、触媒、フェノール類、高純度テレフタル酸、ペット樹脂、ポリウレタン材料及び工業薬品の製 造・販売を行っております。 [主な関係会社] ㈱プライムポリマー、Prime Evolue Singapore Pte. Ltd.、三井・ダウ ポリケミカル㈱、上海中石化三井化工有 限公司、錦湖三井化学㈱ 上記の他、18社が当セグメントに携わっております。 (その他) 次に掲げる関係会社が当セグメントに携わっております。 [主な関係会社] 三井化学(中国)管理有限公司、Mitsui Chemicals America,Inc.、Mitsui Chemicals Europe GmbH 上記の他、13社が当セグメントに携わっております。 三井化学株式会社(E00840) 有価証券報告書 以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。 なお、一部の会社は複数のセグメントに跨っております。

三井化学株式会社の子会社・関連会社(上位15社)

有価証券報告書「関係会社の状況」に基づく主要子会社・関連会社。

会社名区分所在地事業内容議決権比率
三井化学クロップ&ライフソリューション㈱連結子会社東京都中央区ライフ&ヘル スケア・ソ リューション100.0%
三井化学ファイン㈱連結子会社東京都中央区ライフ&ヘル スケア・ソ リューション100.0%
エム・エーライフマテリアルズ㈱連結子会社東京都中央区ライフ&ヘル スケア・ソ リューション60.6%
Asahi Kasei Spunbond (Thailand) Co., Ltd.連結子会社タイ チョンブリーライフ&ヘル スケア・ソ リューション53.8%
Kulzer GmbH連結子会社ドイツ ハナウライフ&ヘル スケア・ソ リューション100.0%
㈱アーク連結子会社大阪市中央区モビリティソ リューション100.0%
ARRK Engineering GmbH連結子会社ドイツ ミュンヘンモビリティソ リューション100.0%
Mitsui Elastomers Singapore Pte. Ltd.連結子会社シンガポールモビリティソ リューション100.0%
Grand Siam Composites Co.,Ltd.連結子会社タイ バンコクモビリティソ リューション47.1%
Advanced Composites,Inc.連結子会社アメリカ オハイオモビリティソ リューション68.8%
Advanced Composites Mexicana S.A. de C.V.連結子会社メキシコアグアス カリエンテスモビリティソ リューション68.8%
本州化学工業㈱連結子会社東京都中央区ICTソリュー ション51.0%
三井化学ICTマテリア㈱連結子会社東京都中央区ICTソリュー ション100.0%
㈱プライムポリマー連結子会社東京都中央区ベーシック&グ リーン・マテ リアルズ65.0%
Prime Evolue Singapore Pte. Ltd.連結子会社シンガポールベーシック&グ リーン・マテ リアルズ52.0%

三井化学株式会社の沿革(30件)

有価証券報告書「沿革」セクションから自動抽出し、内容からM&A・新事業・国際展開などのカテゴリを推定して色分け表示しています。

設立×13上場×4M&A×6新事業×2資本×1
2024
設立4月

三井化学東セロ㈱(現在のアールエム東セロ㈱)のICT事業を吸収分割し、三井化学ICTマテリア㈱ (現連結子会社)が発足

その他4月

に名称をVISION HUB® SODEGAURAに変更)設置

2023
設立10月

旭化成㈱との共同新設分割により、不織布事業に係るエム・エーライフマテリアルズ㈱(現連結子 会社)が発足

設立7月

旭化成㈱のペリクル事業を吸収分割により承継し、三井化学EMS㈱(現連結子会社)が発足

2022
その他7月

当社及びSKC Co., Ltd.のポリウレタン材料事業を統合したMitsui Chemicals & SKC Polyurethanes Inc.の合弁解消

資本4月

東京証券取引所の市場区分見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行

2021
上場9月

本州化学工業㈱を三井物産㈱と共同公開買付により非公開化した上で連結子会社化

2020
M&A8月

㈱アークを株式交換により完全子会社化

2018
上場1月

㈱アークの株式を公開買付により取得し、連結子会社化

2015
設立7月

当社及びSKC Co., Ltd.のポリウレタン材料事業を統合し、Mitsui Chemicals & SKC Polyurethanes Inc.(持分法適用会社)設立

2013
M&A6月

ドイツHeraeus Holding GmbH より、Heraeus Kulzer GmbH(現在のKulzer GmbH(連結子会社) )を含む歯科材料事業を買収

2010
設立10月

当社、東セロ㈱及び三井化学ファブロ㈱のフィルム・シート事業を統合し、三井化学東セロ㈱(現 在のアールエム東セロ㈱)発足

2009
設立4月

当社及び三共アグロ㈱の農業化学品事業を統合し、三井化学アグロ㈱(現在の三井化学クロップ& ライフソリューション㈱(連結子会社))設立

M&A4月

三井化学ポリウレタン㈱(連結子会社)を吸収合併

2006
設立4月

三井化学ポリウレタン㈱に商号変更)設立

2005
設立4月

当社及び出光興産㈱のポリオレフィン事業を統合し、㈱プライムポリマー(現連結子会社)設立

2003
上場12月

大阪証券取引所市場第一部における株式上場を廃止

設立1月

Advanced Composites,Inc.(現連結子会社)発足

2001
M&A4月

当社及び武田薬品工業㈱のポリウレタン材料事業を統合し、三井武田ケミカル㈱(連結子会社

1999
設立1月

三井化学(上海)有限公司(現在の三井化学(中国)管理有限公司(連結子会社))設立

1997
M&A10月

三井東圧化学㈱と合併し、商号を三井化学㈱と変更

1990
設立7月

Mitsui Petrochemical Industries Europe GmbH(現在のMitsui Chemicals Europe GmbH(連結 子会社))設立

1988
設立10月

(MTC Industries,Inc.(現在のMitsui Chemicals America,Inc.(連結子会社))設立)

1987
設立12月

(Mitsui Toatsu Chemicals(Asia)Pte.Ltd.(現在のMitsui Chemicals Asia Pacific,Ltd.(連 結子会社))設立)

1971
その他7月

東京セロファン紙㈱(現在のアールエム東セロ㈱(持分法適用会社))に資本参加

1968
M&A10月

(東洋高圧工業㈱が三井化学工業㈱を吸収合併、商号を三井東圧化学㈱と変更)

1967
新事業3月

千葉工場(現在の市原工場)操業開始

その他1月

株式が東京証券取引所信用取引銘柄に選定

1965
上場2月

株式が東京・大阪証券取引所市場第一部銘柄に指定

1964
新事業11月

(東洋高圧工業㈱が現在の大阪工場操業開始)

三井化学株式会社のAI業績分析レポート(2026年度)

三井化学 (4183)|2026年3月期

売上 1.67兆 (▲7.8%)
営業利益 738億 (▲5.8%)
純利益 344億 (+6.6%)
OPM 4.4%

総合化学3位。石化低迷で本業悪化、機能材・歯科材料(オパール)・ICTマテリアルが成長エンジン。

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